研究者業績

都築 晃

ツヅキ アキラ  (tsuzuki akira)

基本情報

所属
藤田医科大学 保健衛生学部 リハビリテーション学科 療法士教育学 講師
学位
博士(医学)

J-GLOBAL ID
201501009402011312
researchmap会員ID
7000013048

論文

 14

MISC

 31
  • 大田一貴, 加賀谷斉, 水谷公司, 星野美香, 石川綾子, 中野有子, 小野田康孝, 荻野渉弘, 都築晃, 早川美和子
    日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 25 140S 2015年9月15日  
  • 都築 晃, 金田 嘉清, 松井 俊和, 阿部 祐子, 西山 都師恵, 長谷川 洋子, 北村 眞弓, 矢野 裕章, 小島 菜保子, 池田 寛, 野々山 紗矢果, 矢野 真由美, 伊藤 宏泰, 石原 慎, 世古 留美
    医学教育 46(Suppl.) 32-32 2015年7月  
  • 阿部 祐子, 都築 晃, 野々山 紗矢果, 河合 佑季, 金田 嘉清
    日本作業療法学会抄録集 49回 P2668d-P2668d 2015年6月  
  • 都築 晃, 野々山 紗矢果, 河合 佑季, 阿部 祐子, 金田 嘉清
    愛知県理学療法学会誌 27(特別号) 68-68 2015年3月  
  • 河合 佑季, 野々山 紗矢果, 都築 晃, 阿部 祐子, 金田 嘉清, 矢野 裕章, 北村 真弓, 西村 都師恵, 長谷川 洋子, 小島 菜保子, 日々野 保子, 牧野 幸子, 水谷 順子, 湯本 奈千代, 中野 香織
    愛知県理学療法学会誌 27(特別号) 69-69 2015年3月  
  • 加賀谷斉, 井藤信江, 浅野正友輝, 都築晃, 牧靖典
    フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団研究助成・事業助成報告書 24th 161-169 2014年9月30日  
  • 水谷公司, 加賀谷斉, 都築晃, 星野美香, 中野有子, 石川綾子, 小野田康孝, 篠原史都, 海藤大将, 早川美和子
    日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 24 144S 2014年9月17日  
  • 篠原 史都, 水谷 公司, 加賀谷 斉, 都築 晃, 中野 有子, 石川 綾子, 中根 純一, 小野田 康孝, 海藤 大将, 早川 美和子
    日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 24(Suppl.) 220s-220s 2014年9月  
  • 都築 晃, 金田 嘉清, 小島 菜保子, 牧 靖典, 近藤 有紀子
    日本在宅医学会大会 16回 257-257 2014年3月  
  • 伏屋 有子, 加賀谷 斉, 水谷 公司, 星野 美香, 石川 綾子, 中根 純一, 辻 有佳子, 篠原 史都, 都築 晃, 早川 美和子
    東海北陸理学療法学術大会誌 29回 164-164 2013年11月  
  • 水谷公司, 加賀谷斉, 伏屋有子, 都築晃, 星野美香, 石川綾子, 中根純一, 辻有佳子, 篠原史都, 早川美和子
    日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 23 184S 2013年9月4日  
  • Toshio Teranishi, Hiroaki Sakurai, Kei Ohtsuka, Masayuki Yamada, Akira Tsuzuki, Hiroyuki Miyasaka, Genichi Tanino, Orand Abbas, Izumi Kondo
    Journal of Physical Therapy Science 25(1) 41-43 2013年1月  査読有り
    Abstract. [Purpose] The purpose of this study was to examine the locus of the center of pressure (COP) of standing postures with different feet positions. [Subjects] Sixty healthy young adults participated in the experiments as subjects. [Methods] The COP was measured using a force plate. Subjects stabilized themselves on the force plate, and the change of the COP trajectory was measured for 30 s. The COP was measured in three standing postures: wide-base, tandem, and one-foot standing. The relative center of anterior-posterior sway was examined as a proportion of the base of support length. [Results] Using one foot length, l, measured from the heel to the toe of the foot as a standard, the mean of the center of anterior-posterior sway was 44.5 ± 5.5% of l in the wide-base stance, 50.2 ± 4.4% of l in the one-foot dominant stance, and 50.4 ± 4.3% of l in the one-foot non-dominant stance. Since the length of the feet is 2l in the tandem posture, the mean of the center of anterior-posterior sway was 41.0 ± 7.0% of 2l with the dominant foot in front and 41.5 ± 6.0% of 2l with the non-dominant foot in front. [Conclusion] The mean of the center of anterior-posterior sway was inclined toward the anterior position in single leg standing compared to the wide base standing. In tandem standing, the COP was located on the rear foot. The results of this study might be useful in considering the mechanism of postural control of patients with hemiplegia.
  • Akira Tsuzuki, Hitoshi Kagaya, Hitomi Takahashi, Toru Watanabe, Takanobu Shioya, Hiroki Sakakibara, Yoshikiyo Kanada, Eiichi Saitoh
    JOURNAL OF THE AMERICAN GERIATRICS SOCIETY 60(8) 1580-1582 2012年8月  査読有り
  • 加賀谷 斉, 都築 晃
    THE BONE 26(1) 39-42 2012年2月  
    呼吸器疾患のリハビリテーションは主として慢性閉塞性肺疾患が対象であり、プログラムには運動療法、栄養指導、教育を含むべきである。運動療法は下肢および上肢トレーニングの有効性が高い。体重減少は慢性閉塞性肺疾患患者の独立した予後因子であり、標準体重の80%未満では栄養管理を行う。禁煙はすべての慢性呼吸器疾患における治療の基本である。最近は気管支喘息や拘束性換気障害に対してもリハビリテーションが行われるようになってきた。(著者抄録)
  • 加賀谷斉, 都築 晃
    THE BONE 26(1) 39-42 2012年  
  • 伏屋有子, 加賀谷斉, 早川美和子, 星野美香, 水谷公司, 石川綾子, 都築晃
    東海北陸理学療法学術大会誌 27th (CD-ROM) ROMBUNNO.O-037-37 2011年10月  
    【目的】<BR>当院では2009年6月からSurgical ICU(外科系集中治療室)がICU(集中治療室)となった。6床から10床へと増床し、術後患者のみならず、院内急変を含む内科系、外科系の最重症患者を収容し、積極的な集中治療を行っている。またICU開設にともない、専従の理学療法士が常駐し呼吸リハビリテーション(呼吸リハ)を実施している。今回、当院ICUにおける呼吸リハの現状を分析したので報告する。<BR>【方法】<BR>2009年6月から2011年3月までにICUに入室し、2011年6月1日の時点で呼吸リハが終了となった385件を対象とした。当科のデータベースを用いて、疾患、ICU入室期間、転帰などを後方視的に分析した。術前から呼吸リハを実施している場合は術翌日から開始し、それ以外の症例に関してはICU入室後、麻酔科からの依頼を受け、当日から呼吸リハを開始している。また、ICU担当の理学療法士は3名おり、日曜、祝祭日を除く週6日間、半日交替で勤務し、1名の理学療法士が常駐する体制をとっている。呼吸リハの内容は主に体位ドレナージやスクイージングなどの排痰手技、ポジショニング、患者の状態に合わせて座位や立位といった離床訓練を実施している。また、ICU退室後は状態に合わせ離床を進め、原則として自力排痰可能かつ、病棟歩行が自立または病前の日常生活活動が再獲得できた時点で呼吸リハを終了にしている。<BR>【結果】<BR>患者平均年齢は65歳(1-91歳)であり、疾患は心血管疾患202件、消化器疾患123件、呼吸器疾患13件、その他の疾患は47件であった。ICU入室期間は中央値7日、ICUでの呼吸リハ施行期間は中央値5日であり、年末年始や日曜祝祭日といった休日を除き、実際にICUで呼吸リハを行った日数は中央値4日であった。またICUで呼吸リハを開始してから終了までの呼吸リハ施行期間は中央値45.5日であった。対象患者の8割を占める心血管疾患、消化器疾患を疾患別にみてみると、ICU入室期間、ICUでの呼吸リハ施行日数、およびICUで呼吸リハを開始してから終了までの呼吸リハ施行期間の中央値は大動脈瘤(n=62)8日、6日、25日、狭心症(n=38)5日、3日、17日、弁疾患(n=35)6日、3日、21日、慢性肺血栓塞栓症(CPTE)(n=23)8日、5日、28日、大動脈解離(n=15)8日、6日、30日、心筋梗塞(n=14)7.5日、4日、29日、その他の心血管疾患(n=15)5日、3日、22日であった。消化器疾患では、肝臓・胆管癌(n=52)4日、3日、18日、食道癌(n=22)4日、3日、20日、胃癌(n=9)3日、2日、15日、大腸癌(n=5)12日、8日、62日、その他の消化器疾患(n=35)11日、7日、26日であった。<BR>また全対象患者385件中、入院中に呼吸リハが終了となったのが149件、退院まで呼吸リハを継続した症例の転帰は、自宅退院が121件、死亡退院が75件、転院が40件であった。<BR>【考察】<BR>今回、ICUでの呼吸リハ施行期間の中央値は5日であったが、休日を除いた実際の呼吸リハ施行日の中央値は4日であった。年末年始や日曜祝祭日といった休日は呼吸リハの介入が少なく、十分なアプローチができているとは言い難い。今後は祝祭日も含め365日対応可能な新しい臨床システムの導入が必要である。<BR>当院ICUでは3名の専従理学療法士が交替でICUに勤務しているが、365日対応できる臨床システムの導入には理学療法士の拡充が課題となってくる。ハイリスク患者を前に、適切なリスク管理と迅速な評価・アプローチを行うには知識や技術だけではなく、一定の経験が必要となるため、リハスタッフへの指導・教育も可及的速やかに解決すべき課題の一つである。<BR>酸素化や無気肺の改善に呼吸リハは一定の効果を示し、肺炎や人工呼吸器関連肺炎(VAP)の発生率を有意に低下させると言われている。アウトカムについては様々なものがあるが、今回はそれらのアウトカムを抽出するには至らず、呼吸リハの現状を報告するに留まった。今後は肺合併症の発生の有無や抜管までの日数等のアウトカムについて検討し、呼吸リハの効果を明らかにしてきたい。<BR>【まとめ】<BR>今回当院ICUにおける呼吸リハの現状を後方視的に分析した。1年9ヶ月の間でICUで呼吸リハを行った症例は計385件であり、心血管疾患の症例が約半数を占めていた。今後の課題は呼吸リハの影響を示すアウトカムの検討、365日対応できる臨床システムの導入、専従理学療法士の拡充だと考えられる。
  • 都築 晃, 加賀谷 斉, 水谷 公司, 星野 美香, 高橋 仁美, 菅原 慶勇, 渡邊 暢, 本間 光信, 塩谷 隆信, 金田 嘉清
    日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 21(Suppl.) 125s-125s 2011年10月  
  • 都築 晃, 加賀谷 斉, 高橋 仁美, 菅原 慶勇, 渡邊 暢, 本間 光信, 塩谷 隆信, 齊藤 雄二, 榊原 博樹, 金田 嘉清
    日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 21(Suppl.) 131s-131s 2011年10月  
  • 都築 晃, 加賀谷斉, 水谷公司, 星野美香, 伏屋有子, 石川綾子, 辻有佳子, 蔵地真由, 早川美和子, 金田嘉清, 才藤栄一
    藤田学園医学会誌 35(1) 61-64 2011年  
  • 伊藤直樹, 加賀谷斉, 才藤栄一, 山田将之, 及部珠紀, 大塚 圭, 都築 晃, 金田嘉清
    臨床理学療法研究 27 55-59 2010年  査読有り
  • 水谷 公司, 早川 美和子, 星野 美香, 志村 由騎, 伊藤 美和子, 窪田 慎治, 加藤 喜隆, 楠 美樹, 都築 晃, 加賀谷 斉
    日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 19(Suppl.) 106s-106s 2009年10月  
  • 都築 晃, 渡邊 美香, 西尾 美和子, 志村 由騎, 土本 友香, 窪田 慎治, 早川 美和子, 加賀谷 斉
    日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 18(Suppl.) 100s-100s 2008年10月  
  • 渡邊美香, 早川美和子, 都築晃, 今井えりか, 水谷公司, 志村由騎, 西尾美和子, 土本友香, 日高慶美, 加賀谷斉
    日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 17 167S 2007年10月31日  
  • 都築 晃, 岡西 哲夫, 櫻井 宏明, 岡田 誠, 才藤 栄一
    理学療法学 34(Suppl.2) 601-601 2007年4月  
  • 櫻井 宏明, 金田 嘉清, 岡西 哲夫, 深谷 直美, 渡辺 章由, 水野 元実, 都築 晃, 伊藤 真美, 加賀 順子, 河野 光伸, 才藤 栄一
    理学療法学 34(Suppl.2) 214-214 2007年4月  
  • 水野 元実, 才藤 栄一, 金田 嘉清, 岡田 誠, 櫻井 宏明, 加賀 順子, 都築 晃, 鈴木 由佳理
    理学療法学 33(Suppl.2) 127-127 2006年4月  
  • 小野木啓子, 才藤栄一, 寺西利生, 金田嘉清
    日本パラプレジア医学会誌 13(1) 168-169 2002年4月  
    脊髄損傷患者でスライド式内側単股継手付長下股装具(MSH-KAFO)を処方された31例の成績を検討し,本装具の有用性について考察した.MSH-KAFOはコンパクトな構造と装着の簡易さにより車椅子との併用に優れ,とくに成人の不全麻痺例において早期からの立位歩行訓練導入に有用と考えられた.小児例においては,立位歩行訓練開始時に先ず骨盤帯付長下肢装具で立位を安定させたのちにMSH-KAFOへ変更し積極的に立位・歩行を体験させることが精神運動発達の面からみても有利と思われた
  • 小野木 啓子, 才藤 栄一, 楠戸 正子, 園田 茂, 都築 晃, 寺西 利夫, 金田 嘉清
    日本パラプレジア医学会雑誌 14(1) 180-181 2001年4月  
  • 寺西 利生, 才藤 栄一, 武田 斉子, 大塚 圭, 都築 晃, 鵜飼 淳子, 金田 嘉清, 園田 茂
    臨床神経生理学 29(2) 177-177 2001年4月  
  • 才藤 栄一, 武田 斉子, 大塚 圭, 寺西 利生, 都築 晃, 金田 嘉清, 鈴木 由佳理, 渡辺 美香, 小林 裕美, 櫻井 宏明
    リハビリテーション医学 37(11) 891-892 2000年11月  
  • 小野木 啓子, 才藤 栄一, 鈴木 美保, 皿井 正子, 武田 斉子, 寺西 利生, 中井 章子, 都築 晃, 金田 嘉清
    日本パラプレジア医学会雑誌 13(1) 174-175 2000年4月  
    小児の立位・歩行再建目的に内側単股継手付長下肢装具を試作した.小児は成人に比べ小さいため,より簡便で軽量な装具の開発が必要である.早期から立位・歩行を体験することはその後の心身の成長に重要である

書籍等出版物

 3

講演・口頭発表等

 4

共同研究・競争的資金等の研究課題

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