Curriculum Vitaes

Ota Kikuo

  (太田 喜久夫)

Profile Information

Affiliation
Professor, Community-Based Rehabilitation with Robotic Technolohy, Fujita Health University
Degree
医学博士(東京大学)

J-GLOBAL ID
201301042452151702
researchmap Member ID
B000234147

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Papers

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  • 太田 喜久夫, 松浦 広昂, 平野 哲, 大高 洋平, 齋田 拓也, 本樫 諭隆
    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine, 57(特別号) 3-1, Jul, 2020  
  • 西村 和子, 加賀谷 斉, 柴田 斉子, 小野木 啓子, 稲本 陽子, 太田 喜久夫, 三鬼 達人, 田村 茂, 才藤 栄一
    Japanese Journal of Comprehensive Rehabilitation Science, 6(2015) 124-128, Jan, 2016  
    【目的】習熟した看護師が臨床所見やスクリーニングテストから摂食嚥下障害臨床的重症度分類(DSS)を判定し,嚥下内視鏡検査を用いたDSS評価と比較すること.【方法】2011年7月から2012年3月までに摂食・嚥下障害看護認定看護師(CNDN)1名がDSSを臨床的に評価し,その後に,多職種が嚥下内視鏡検査を行ってDSSを最終的に評価した摂食嚥下障害患者45例(平均年齢75歳)を対象とした.自作プロトコールから自動的に行ったDSS判定,CNDNによるDSS判定,嚥下回診で嚥下内視鏡検査を用いたDSS判定の三つを比較した.【結果】プロトコールと嚥下回診の判定一致は64%,CNDNと嚥下回診の判定一致は91%,プロトコールとCNDNの判定一致は69%であった.【結論】習熟したCNDNは,臨床所見とスクリーニングテストを用いて十分正確にDSSを判定できる可能性が示された.(著者抄録)
  • 稲本 陽子, 才藤 栄一, 柴田 斉子, 加賀谷 斉, 中山 渕利, 太田 喜久夫, 小野木 啓子, 川村 由佳
    Japanese Journal of Comprehensive Rehabilitation Science, 5(2014) 33-39, Jan, 2015  
    【目的】開発した嚥下評価訓練用椅子swallow chair(SC)の有効性を確認する目的で,実症例において,ベッド上で姿勢を調整した従来法とSC法とで単純性・簡便性・快適性を比較し検討した.【方法】対象は,嚥下造影検査によって,リクライニング,体幹回旋,頭部回旋が有効と判断された嚥下障害患者3症例.検査結果から推奨された代償姿勢をSCとベッド上とで調整し,2条件間での直接訓練をビデオ撮影し比較検討した.調査比較項目は,姿勢調整に要した物品と物品数(単純性),姿勢調整に要した時間(簡便性),疲労と疼痛の程度(快適性)とした.【結果】全症例においてSCではベッドに比し,準備物は少なく,調整時間は短く,主観的な疲労・疼痛程度は少なかった.また検査で推奨された代償姿勢を訓練・食事場面で直接的に用いることができ,姿勢調整変更や食事形態や頻度の改善を認めた.【結論】SCは,評価・訓練・食事場面での姿勢調整を単純,簡便,快適に行うことができる機器であることが分かった.(著者抄録)
  • 山岸 宏江, 平野 哲, 加賀谷 斉, 小野木 啓子, 柴田 斉子, 向野 雅彦, 石原 健, 才藤 栄一, 太田 喜久夫, 尾関 恩
    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine, 51(12) 811-811, Dec, 2014  
  • 布施 郁子, 加賀谷 斉, 小野木 啓子, 柴田 斉子, 山田 薫, 陳 輝, 田中 慎一郎, 才藤 栄一, 尾関 恩, 太田 喜久夫
    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine, 51(12) 809-809, Dec, 2014  

Misc.

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