研究者業績
基本情報
論文
17-
Frontiers in neurology 9 528-528 2018年 査読有り
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JOURNAL OF THE NEUROLOGICAL SCIENCES 377 174-178 2017年6月 査読有り
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JOURNAL OF THE NEUROLOGICAL SCIENCES 368 344-348 2016年9月 査読有り
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Neurol Clin Neurosci 4(1) 31-33 2016年 査読有り
MISC
171-
医療 57(3) 177-180 2003年3月入院中の進行性核上性麻痺14症例とパーキンソン病11症例について,転倒・転落の事故について検討した.2ヵ月間に転倒・転落した患者の割合は進行性核上性麻痺は50%,パーキンソン病は45%であった.一人当たりの転倒・転落回数は進行性核上性麻痺では平均3.2回/月,パーキンソン病では0.7回/月であり,進行性核上性麻痺では転倒・転落時に21%に外傷が認められた.進行性核上性麻痺では歩行可能な症例だけではなく,ADLが悪化して臥床状態になっても転落が認められ,姿勢反射障害の他に前頭葉性痴呆症状が強く関与している可能性が考えられた
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Pharma Medica 19(12) 183-183 2001年12月
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臨床神経学 41(4〜5) 259-259 2001年4月