医学部

小林 英敏

kobayashi hidetoshi

基本情報

所属
藤田保健衛生大学 医学部 医学科 放射線腫瘍科 教授
学位
博士(医学)

J-GLOBAL ID
201501010646096156
researchmap会員ID
7000012868

MISC

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  • Hitoshi Takagi, Yasunori Obata, Hidetoshi Kobayashi, Kazuyuki Takenaka, Yasujirou Hirose, Hajime Goto, Tomohiko Hattori
    J Applied Clinical Medical Physics 11(2) 254-266 2011年  
  • 服部秀計, 齋藤泰紀, 伊藤文隆, 江上和宏, 伊藤美由起, 加藤正直, 久保明達, 小林英敏, 片田和広
    日本医学放射線学会学術集会抄録集68回 S333 2009年  
  • 服部秀計, 伊藤文隆, 小林英敏, 片田和広, 齋藤泰紀, 日比野安國, 江上和宏, 伊藤美由起, 尾方俊至, 小泉雅彦
    Japanese Journal of Radiology 27 41 2009年  
  • 江上和宏, 齊藤泰紀, 伊藤文隆, 服部秀計, 小林英敏
    日放腫瘍会誌 21(3) 165-168 2009年  
    【目的】早期前立腺がんに対するI-125を用いた永久挿入治療においては脱落線源の紛失による環境汚染が問題となっている.本研究では,挿入後から一時管理区域病室退院までの間の脱落線源を確実に捕捉しうる方策を検討する.【方法】2006年 7 月から2007年12月までの期間で,密封小線源挿入療法を施行した121例(7718個)を対象とした.挿入直後から退院までの脱落線源の発見事例における発見場所ならびに発見時期を検討し,脱落の場所,時期を推定した.【結果】退院までに総計43個発見され,頻度は43/7718(0.56%)であった.挿入後手術室にて 4 個,一時管理区域病室では膀胱内留置カテーテル抜去前が 2 個,そして,膀胱内留置カテーテル抜去後,一時管理区域病室退院時のサーベイで32個発見された.膀胱鏡にて,膀胱内より取り除いたのは 5 個であった.別に,退院後自宅で脱落したとして持参したのが 5 個であった.【結語】脱落線源を紛失しないためには,管理病室への入退室者の注意深いモニターと慎重なサーベイが必要と考えられた.
  • 久保明達, 小林英敏
    19 266-280 2009年  

講演・口頭発表等

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