研究者業績
基本情報
- 所属
- 藤田医科大学 医学部 医学科 血管外科 講師(兼任)医学部 医学科 心臓血管外科 助教
- 学位
- 学士(医学)(2017年10月 藤田医科大学)
- J-GLOBAL ID
- 201501002702910861
- researchmap会員ID
- 7000012903
研究分野
1経歴
1-
2023年7月 - 現在
論文
46-
日本循環器学会学術集会抄録集 85回 OJ32-3 2021年3月
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血管外科 37(1) 61-67 2018年11月腹部大動脈狭窄病変に対して、ステントグラフト脚を用いた血管内治療を2例経験したので文献的考察を加えて報告する。症例Iは79歳女性。下肢間歇性跛行と左足外側の有痛性潰瘍が認められ来院。CT検査にて腹部大動脈石灰化による高度狭窄と診断され、局所麻酔下にステントグラフト脚を留置した。術直後より症状軽快し歩行も可能となった。術後3ヵ月目には潰瘍の治癒も認めた。症例IIは74歳女性。62歳時に腹部大動脈閉塞病変に対するI型人工血管を用いた血行再建の手術歴がある。術後経過良好であったが、両下肢間歇性跛行が出現し来院。CT検査にてグラフト中枢側、末梢側吻合部の石灰化による高度狭窄を認めた。局所麻酔下にステントグラフト脚を留置し術直後より、症状の改善を認めた。(著者抄録)
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日本血管外科学会雑誌 23(2) 230-230 2014年4月
MISC
11講演・口頭発表等
49教育方法・教育実践に関する発表、講演等
1-
件名-終了年月日2012概要高木 靖、櫻井祐輔、天野健太郎、樋口義郎、近藤弘史、秋田淳年、石田理子、金子 完、石川 寛、渡邊 孝、安藤太三 特別企画1:冠動脈外科におけるチームワークの重要性 冠動脈外科における特定看護師(仮称)の役割 第17回日本冠動脈外科学会学術大会 東京
その他教育活動上特記すべき事項
1-
件名BLS講習会参加終了年月日2013/10