研究者検索結果一覧 北口 暢哉 北口 暢哉kitaguchi nobuya ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属藤田保健衛生大学 医療科学部 臨床工学科 代謝機能・臨床医学 教授学位博士(理学)J-GLOBAL ID201501003151369516researchmap会員ID7000013060 論文 13 Removal of blood amyloid-β with hemodialysis reduced brain amyloid-β, confirmed by brain imaging: A case report. 北口暢哉 Neuropsychiatric Disease and Treatment 14 2931-2937 2018年11月 査読有り Adsorptive filtration systems for effective removal of blood amyloid β: a potential therapy for Alzheimer’s disease Nobuya Kitaguchi, Kazunori Kawaguchi, Kazunori Yamazaki, Hiroshi Kawachi, Miwa Sakata, Megumi Kaneko, Masao Kato, Kazuyoshi Sakai, Norimi Ohashi, Midori Hasegawa, Yoshiyuki Hiki, Yukio Yuzawa J Artif Organs 21(2) 220-229 2018年5月 査読有り Is hemodialysis itself a risk factor for dementia? An analysis of nationwide registry data of patients on maintenance hemodialysis in Japan Shigeru Nakai, Kenji Wakai, Eiichiro Kanda, Kazunori Kawaguchi, Kazuyoshi Sakai, Nobuya Kitaguchi Renal Replacement Therapy 4(12) 2018年3月 査読有り Toward the treatment for Alzheimer's disease: Adsorption is primary mechanism of removing amyloid β protein with hollow-fiber dialyzers of the suitable materials, Polysulfone and polymethyl methacrylate. Kazunori Kawaguchi, Akira Saigusa, Shinji Yamada, Takehiro Gotoh, Shigeru Nakai, Yoshiyuki Hiki, Midori Hasegawa, Yukio Yuzawa, Nobuya Kitaguchi J Artif Organs. 19(2) 149-158 2016年6月 査読有り Patients That Have Undergone Hemodialysis Exhibit Lower Amyloid Deposition in the Brain: Evidence Supporting a Therapeutic Strategy for Alzheimer’s Disease by Removal of Blood Amyloid Kazuyoshi Sakai, Takao Senda, Ryuji Hata, Makoto Kuroda, Midori Hasegawa, Masao Kato, Masato Abe, Kazunori Kawaguchi, Shigeru Nakai, Yoshiyuki Hiki, Yukio Yuzawa, Nobuya Kitaguchi Journal of Alzheimer’s Disease 51(4) 997-1002 2016年 査読有り もっとみる MISC 5 CKDと年齢(加齢による腎機能の変化)(2)CKDと認知障害 中井滋, 北口暢哉 臨床透析 28 41-52 2012年 より良い医療のためにより良い加工を、そして素材を-足元を固めつつ新しい領域へ- 北口暢哉 成形加工 23(5) 243-243 2011年 血液からのAβ除去によるアルツハイマー病治療システムの創製 北口暢哉, 川口和紀 PET Journal 14 10-11 2011年 血漿アミロイドβの増加は腎機能障害及び認知の低下に関連する 加藤政雄, 藤田孝, 村上和隆, 湯澤由紀夫, 杉山敏, 伊藤信二, 武藤多津郎, 堀秀生, 川口和紀, 大橋篤, 中井滋, 比企能之, 北口暢哉 藤田学園医学会誌 35 111-117 2011年 査読有り Amyloid Beta-Protein (Aβ)除去システムの基本構成の創製 川口和紀, 北口暢哉, 杉山敏 藤田学園医学会誌 33 55-61 2009年 査読有り 講演・口頭発表等 44 アルツハイマー病治療に向けて-血液からのAβ除去による認知機能改善効果 北口暢哉 日本認知症学会 2016年12月1日 血中Aβ除去によるAlzheimer病治療をめざして;血液透析患者の大脳皮質内組織学的変化 北口暢哉 日本認知症学会 2016年12月1日 組織再生促進デバイス:細胞と天然高分子粉体との混合物による成長因子産生能の検討 北口暢哉 日本人工臓器学会 2016年11月25日 血中Aβ 除去によるアルツハイマー病治療・予防システム ~脳内Aβの変化を中心に~ 北口暢哉 日本認知症予防学会 2016年9月24日 招待有り 血中Aβ除去によるAlzheimer病予防および治療をめざして;血液透析患者のAβ沈着抑制効果 北口暢哉 日本認知症予防学会 2016年9月23日 血中アミロイドβ蛋白(Aβ)除去によるアルツハイマー病治療システム;ラット血中Aβ除去による血液・髄液中Aβの変化 北口暢哉 日本認知症予防学会 2016年9月23日 Potential therapeutic system for Alzheimer’s disease by removal of blood Aβ; Efficient Aβ removal system by enhancing adsorption on hollow fibers with hemodiafiltration. 北口暢哉 2016年7月25日 Evidence supporting a therapeutic strategy for Alzheimer’s disease by removal of blood amyloid; Patients that have undergone hemodialysis exhibit lower Amyloid deposition in the brain. 北口暢哉 2016年7月25日 As a model of extracorporeal blood A-beta removal system for Alzheimer’s Disease therapy: Prospective study of hemodialysis. 北口暢哉 2015年3月21日 Therapeutic Effect of Nonwoven Biodegradable Filters with Mesenchymal Stem Cells on a Rat Model of Chronic Renal Failure. 北口暢哉 41st Annual ESAO Congress (European Society for Artificial Organs ESAO2014) 2014年9月19日 Extracorporeal Aβ Removal System for Alzheimer’s Disease Therapy: Most Effective Materials. 北口暢哉 41st Annual ESAO Congress (European Society for Artificial Organs, ESAO2014) 2014年9月18日 酢酸およびクエン酸添加透析液のヒト骨格筋細胞に対するグリコーゲン代謝への影響 大橋 篤, 堀 秀生, 川口 和紀, 中井 滋, 北口 暢哉, 比企 能之, 富田 亮, 長谷川みどり, 湯澤由紀夫 第59回日本透析医学会学術集会 2014年6月15日 血液浄化によるアルツハイマー病治療法の開発へ~認知機能評価用モデル動物の作成~ 川口和紀, 堀秀生, 酒井一由, 中井滋, 比企能之, 長尾枝澄香, 間宮隆吉, 伊東亜紀雄, 鍋島俊隆, 北口暢哉 第32回日本認知症学会学術集会 2013年11月8日 血液透析患者の大脳皮質内Aβ沈着は対照高齢者に比して少ない 酒井一由, 千田隆夫, 黒田誠, 川口和紀, 中井滋, 伊藤信二, 武藤多津郎, 加藤政雄, 湯澤由紀夫, 北口暢哉 第32回日本認知症学会学術集会 2013年11月8日 血液からのAβ除去によるアルツハイマー病治療システムの創製:中空糸断片を吸着材として用いたAβ除去 北口暢哉, 三枝滉, 川口和紀, 後藤健宏, 山田真嗣, 坂田美和, 堀秀生, 大橋篤, 比企能之, 中井滋 第51回日本人工臓器学会大会 2013年9月27日 異種脱細胞腎を足場とするヒト細胞腎臓の再構築(1):脱細胞条件の最適化 北口暢哉, 石川剛, 新里昌功, 堀秀生, 小林駿, 齋藤優太, 川口和紀, 大橋篤, 長尾枝澄香, 中井滋, 比企能之 第51回日本人工臓器学会大会 2013年9月27日 Therapeutic effect of nonwoven polyester filters with/without peripheral-blood cells on a rat model of chronic renal failure Hideo Hori, Masanori Shinzato, Taiga Ishida, Emi Takase, Kazunori Kawaguchi, Atsushi Ohashi, Shigeru Nakai, Shizuko Nagao, Yoshiyuki Hiki, Nobuya Kitaguchi 5th Congress of the International Federation for Artificial Organs 2013年9月27日 Toward the novel method of treatment for Alzheimer's disease; The optimal conditions of Aβ removal by dialyzers Kazunori Kawaguchi, Hisae Toda, Sachi Oguri, Shun Ikedo, Yutarou Matsushita, Miwa Sakata, Hideo Hori, Atsushi Ohashi, Shigeru Nakai, Yoshiyuki Hiki, Nobuya Kitaguchi 5th Congress of the International Federation for Artificial Organs 2013年9月27日 Removal of blood Aβ might reduce brain Aβ deposition based on the study of hemodialysis patients:Extracorporeal Aβ Removal System (EARS) for Alzheimer’s Disease therapy Nobuya Kitaguchi, Kazuyoshi Sakai, Takao Senda, Kazunori Kawaguchi, Masao Kato, Makoto Kuroda, Shigeru Nakai, Ryuji Hata, Yukio Yuzawa, Yoshiyuki Hiki Alzheimer’s Association International Conference AAIC 2013 2013年7月17日 抗酸化透析療法よる血漿成分の酸化ストレスとSF36を用いたQOLへの影響 大橋篤, 堀秀生, 川口和紀, 中井滋, 北口暢哉, 比企能之, 富田亮, 長谷川みどり, 湯澤由紀夫 第58回日本透析医学会学術集会 2013年6月21日 近赤外分光法による血中タンパク質除去用吸着材の表面にグラフトした有機官能基と吸着水の同時解析 竹内雅人, 山側裕昌, 川口和紀, 北口暢哉, 安保正一 触媒検討会 2012年9月25日 血液Aβ除去によるアルツハイマー病治療:血液透析患者の脳画像解析 北口暢哉, 伊藤信二, 川口和紀, 村上和隆, 中井滋, 島野泰暢, 鈴木信夫, 杉山敏, 小川洋史, 久志本浩子, 堀秀生, 大橋篤, 比企能之, 湯澤由紀夫, 武藤多津郎 第二回日本認知症予防学会学術集会 2012年9月7日 細胞捕捉不織布デバイスによる慢性腎不全モデルラットの治療効果 堀秀生, 新里昌功, 小林孝美, 宮崎智行, 川口和紀, 大橋篤, 中井滋, 比企能之, 北口暢哉 第7回日本臨床検査学教育学会学術大会 2012年8月23日 Extracorporeal Aβ Removal System (EARS) for Alzheimer’s Disease therapy: Novel Devices with fragments of hollow fibers removed Aβ effectively both in vitro and in vivo Nobuya Kitaguchi, Takehiro Gotoh, Kazunori Kawaguchi, Hideo Hori, Atsushi Ohashi, Shigeru Nakai, Shizuko Nagao, Shinji Ito, Tatsuro Mutoh, Yukio Yuzawa, Yoshiyuki Hiki Alzheimer’s Association International Conference AAIC 2012 2012年7月15日 維持血液透析患者におけるビタミンE被覆膜の抗酸化効果の評価 大橋篤, 堀秀生, 川口和紀, 中井滋, 北口暢哉, 比企能之, 村上和隆, 富田亮, 長谷川みどり, 湯澤由紀夫, 深谷忍, 山下満, 小川忠 第57回日本透析医学会学術集会 2012年6月22日 中空糸による血中アミロイドβ蛋白(Aβ)除去性能の検討 川口和紀, 戸田尚枝, 後藤健宏, 小栗早智, 堀秀生, 中井滋, 大橋篤, 比企能之, 加藤政雄, 北口暢哉 第28回日本医工学治療学会 2012年3月25日 細胞と不織布の相互作用を利用した腎臓再生不織布デバイスの検討 堀秀生, 新里昌功, 鈴木佳澄, 齋藤優太, 川口和紀, 大橋篤, 中井滋, 比企能之, 北口暢哉 第28回日本医工学治療学会 2012年3月25日 18ヶ月間の維持血液透析による血中Amyloid Beta-Protein(Aβ)、MMSEスコアの経時変化 川口和紀, 堀秀生, 大橋篤, 中井滋, 比企能之, 村上和隆, 湯澤由紀夫, 伊藤信二, 石田治, 島野泰暢, 武藤多津郎, 北口暢哉 第30回認知症学会 2011年11月12日 血中Aβ除去によるアルツハイマー病治療システムの検討:血液透析による血中Aβ変化と喫煙との関係 北口暢哉, 伊藤信二, 川口和紀, 村上和隆, 中井滋, 加藤政雄, 島野泰暢, 鈴木信夫, 堀 秀生, 大橋篤, 比企能之, 杉山敏, 湯澤由紀夫, 武藤多津郎 第30回認知症学会 2011年11月12日 アルツハイマー病の治療に向けた血中タンパク質除去用吸着剤の表面有機官能基と吸着水の同時解析 竹内雅人, 山側裕昌, 川口和紀, 北口暢哉, 安保正一 第27回近赤外フォーラム 2011年11月11日 血液からのAβ除去によるアルツハイマー病治療システムの創製―血液浄化で認知症を治療・予防する:血液透析の解析を中心に― 北口暢哉, 川口和紀, 中井滋 第1回 日本認知症予防学会学術集会 2011年9月10日 透析人口における認知症有病率及び発症率に関する研究~日本透析医学会統計調査資料から~ 中井滋, 北口暢哉, 鈴木一之, 土田健司, 椿原美治 第1回 日本認知症予防学会学術集会 2011年9月10日 Toward therapeutic system for Alzheimer’s Disease by removal of blood Aβ: Hemodialysis improved the impaired cognitive states of renal failure patients Alzheimer's & Dimentia Nobuya Kitaguchi, Kazunori Kawaguchi, Masao Kato, Shigeru Nakai, Kazutaka Murakami, Shinji Ito, Hideo Hori, Atsushi Ohashi, Yasunobu Shimano, Nobuo Suzuki, Satoshi Sugiyama, Yoshiyuki Hiki, Tatsuro Mutoh, Yukio Yuzawa Alzheimer’s Association International Conference AAIC 2011 2011年7月18日 血液透析患者における透析前後の血中Aβ濃度変化と、認知機能、頭部CT所見との関連 伊藤信二, 石川等真, 引地智加, 河村直樹, 島さゆり, 宮下忠行, 植田晃広, 木澤真努香, 朝倉邦彦, 武藤多津郎, 川口和紀, 中井 滋, 北口暢哉, 村上和隆, 湯澤由紀夫 第52回日本神経学会 2011年5月20日 生分解性不織布デバイスによる慢性腎不全モデルラットの治療効果 堀秀生, 川口和紀, 大橋篤, 新里昌功, 森田美和, 長尾枝澄香, 北口暢哉 第27回日本医工学治療学会 2011年4月24日 血中アミロイドβ蛋白(Aβ)除去によるアルツハイマー病治療システムの構築に向けて~Aβ吸着材の吸着特性 川口和紀, 堀秀生, 村上和隆, 中井滋, 大橋篤, 島野泰暢, 鈴木信夫, 山側裕正, 湯澤由紀夫, 杉山敏, 竹内雅人, 北口暢哉 第27回日本医工学治療学会 2011年4月23日 血液透析患者と非透析腎不全患者の血中Amyloid Beta-Protein(Aβ)除去の検討 川口和紀, 堀秀生, 大橋篤, 中井滋, 村上和隆, 湯澤由紀夫, 杉山敏, 伊藤信二, 島野泰暢, 鈴木信夫, 武藤多津郎, 北口暢哉 第29回認知症学会 2010年11月5日 Therapeutic system for Alzheimer’s Disease by blood purification with Extra-Corporeal Aβ Removal System (EARS): Reduction of plasma Aβ by hemodialysis Alzheimer's & Dimentia, 2010;6:S543 Nobuya Kitaguchi, Kazunori Kawaguchi, Shigeru Nakai, Kazutaka Murakami, Shinji Ito, Hiroki Hoshino, Yasunobu Shimano, Nobuo Suzuki, Hiroshi Ogawa, Tatsuro Mutoh, Satoshi Sugiyama International Conference on Alzheimer's Disease (ICAD) 2010 2010年7月13日 透析患者の血漿成分におけるDPPHラジカル捕捉能と酸化/還元型アルブミンによる抗酸化能の動態 大橋篤, 堀秀生, 川口和紀, 中井滋, 北口暢哉, 比企能之, 村上和隆, 鍋島邦浩, 富田亮, 長谷川みどり, 杉山敏 第55回日本透析医学会 2010年6月18日 血液浄化によるアルツハイマー病治療システムの構築に向けて~吸着剤によるAmyloid Beta蛋白(Aβ)除去の検討 川口和紀, 北口暢哉, 中井滋, 村上和隆, 大橋篤, 堀秀生, 島野泰暢, 鈴木信夫, 小川洋史, 杉山敏 第26回日本医工学治療学会 2010年4月2日 血液浄化による新規アルツハイマー病治療法の開発にむけて~血中Amyloid Beta-Protein(Aβ)除去の検討~ 川口和紀, 北口暢哉, 村上和隆, 中井滋, 島野泰暢, 鈴木信夫, 伊藤信二, 武藤多津朗, 杉山敏 第28回認知症学会 2009年11月20日 Toward the novel method of treatment for Alzheimer’s Disease; Extra-Corporeal Aβ Removal System(EARS) Kawaguchi K, Kitaguchi N, Nakai S, Murakami K, Hara H, Mutoh T, Sugiyama S International Conference on Alzheimer's Disease (ICAD) 2009 2009年7月14日 血液浄化によるアルツハイマー病アミロイドβ蛋白(Aβ)除去システムの検討 川口和紀, 北口暢哉, 杉山敏 第25回医工学治療学会 2009年4月11日 Amyloid Beta-Protein(Aβ)除去システムの検討 川口和紀, 北口暢哉, 杉山敏 第25回医工学治療学会 2009年4月11日 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 7 件名 【教育基本方針】 開始年月日 2009 終了年月日 2019/03/31 概要 臨床現場におけるリスクを理解させ、応用力を涵養するよう、授業設計を行っている。また、「自分で考える」ことを基本とし、受け身ではなく、能動的に授業に参加できるよう工夫を重ねている。講義中には、できるだけ最低1回は各学生を指名して質問に答えさせている。復習を兼ねて自分の工夫によるレポート作成をほぼすべての講義で義務付けている。選択科目では、2年生ながら、医療機器の設計アイデアを、既存技術の調査を含めて提案させるようにしている。 実習では自分たちで実習意義を理解し、仮説を立て、実験計画を立てる、ように仕向けて、かつ、それを全員の前で発表することで、相互の議論が進むよう工夫している。 件名 【授業毎回のPDCAサイクル】授業評価は毎時間行い、質問、授業の改善点を、次回の授業でフィードバックしている。 開始年月日 2009 終了年月日 2019/03/31 概要 毎回の授業終了時に、A5サイズの評価用紙を配布し「質問、わかりにくかったところ、よくわかったところ、意見」の各項目について、全学生に記載させ回収している。その質問、意見に対して、次回の授業時に回答を全員宛に説明配布している。 件名 【授業評価】 (各問の評価点幅)臨床工学科: ①医用機器学概論(1年) ②医用材料工学(2年) ③生体機能材料学(2年選択) ④医用生体工学実習(2年)放射線学科: ⑤放射線学科 医用材料学 (3年選択) ※(臨床工学科 基礎演習1年、ME2種受験対策講義(3年)、基礎工学特論(4年)は授業評価無し。) 終了年月日 2019/03/31 概要 ①4.58-4.78 ②4.55-4.66 ③4.80-4.80 ④4.49-4.71 ⑤開講せず 件名 【授業評価】 (各問の評価点幅)臨床工学科: ①医用機器学概論(1年) ②医用材料工学(2年) ③生体機能材料学(2年選択) ④医用生体工学実習(2年)放射線学科: ⑤放射線学科 医用材料学 (3年選択) ※(臨床工学科 基礎演習1年、ME2種受験対策講義(3年)、基礎工学特論(4年)は授業評価無し。) 終了年月日 2019/03/31 概要 ①4.38-4.71 ②3.70(コマあたりの量)-4.24 ③4.04-4.48 ④3.79(話し方は明瞭か)-4.42 ⑤4.20-4.80 件名 【授業評価】 (各問の評価点幅)臨床工学科: ①医用機器学概論(1年) ②医用材料工学(2年) ③生体機能材料学(2年選択) ④医用生体工学実習(2年)放射線学科: ⑤放射線学科 医用材料学 (3年選択) ※(臨床工学科 基礎演習1年、ME2種受験対策講義(3年)、基礎工学特論(4年)は授業評価無し。) 終了年月日 2011 概要 ①3.20(コマあたりの量)-4.59 ②4.26-4.80 ③4.50-5.00 ④4.30-4.74 ⑤開講なし 件名 【授業評価】 (各問の評価点幅)臨床工学科: ①医用機器学概論(1年) ②医用材料工学(2年) ③生体機能材料学(2年選択) ④医用生体工学実習(2年)放射線学科: ⑤放射線学科 医用材料学 (3年選択) ※(臨床工学科 基礎演習1年、ME2種受験対策講義(3年)、基礎工学特論(4年)は授業評価無し。) 終了年月日 2010 概要 ①3.96(時間配分)-4.91 ②4.08-4.76 ③4.33-4.58 ④3.80(話し方は明瞭か)-4.71 ⑤4.20-5.00 件名 【授業評価】 (各問の評価点幅)臨床工学科: ①医用機器学概論(1年) ②医用材料工学(2年) ③生体機能材料学(2年選択) ④医用生体工学実習(2年)放射線学科: ⑤放射線学科 医用材料学 (3年選択) ※(臨床工学科 基礎演習1年、ME2種受験対策講義(3年)、基礎工学特論(4年)は授業評価無し。) 終了年月日 2009 概要 ①4.12-4.67 ②4.19-4.43 ③3.42(理解しやすかったか)-4.58 ④3.97(説明が分かりやすかったか)-4.60 1 作成した教科書、教材、参考書 1 件名 オリジナルの講義資料を毎回作成している。 開始年月日 2009 終了年月日 2013 概要 前回の講義での質問への回答の記載、わかりにくかった部分の補足など、学生の意見を反映させるため、常にアップデートが必要。 1 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 1 件名 第三回医療科学部FD研修会で講演 終了年月日 2010/08/04 概要 「授業におけるPDCAサイクル 〜学生の質問と意見による双方向性講義〜」と題し、北口の授業での工夫(自分で考えるスタンスの重視、また、毎時間、質問・意見票を全学生に提出させ、次回の講義で回答すること、および、トップレベルの学生へのアドホック課題の提示、など)を発表、意見交換を行った。 1 その他教育活動上特記すべき事項 4 件名 医療科学部FD研修会に参加 開始年月日 2009 概要 毎回参加、議論。平成21年度は、FD研修会での情報をもとに臨床工学科の人体解剖見学を企画でき、その後、解剖学実習のアイテムの一つとなっている。 件名 医学部と合同の医学医療教育ワークショップに参加 開始年月日 2010/08/25 終了年月日 2010/08/26 概要 カリキュラム作成の背景知識、および、評価基準の体系を習得した。また、全学横断的な科目設定の提案を行った。 件名 医療科学部 臨床工学科 教務副委員長 開始年月日 2009 終了年月日 2012/03/31 概要 本学科の教務の責任者として、学科最初の2,3年生のカリキュラムを策定した。 件名 医療科学部 臨床工学科 3年生 主担任 開始年月日 2010 終了年月日 2017/03/31 概要 国試対策準備としてのME2種対策、留年防止のための登校学習設定、就職対策の一環としての病院見学、個別学生の問題対応、などを行った。 1
北口 暢哉kitaguchi nobuya ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属藤田保健衛生大学 医療科学部 臨床工学科 代謝機能・臨床医学 教授学位博士(理学)J-GLOBAL ID201501003151369516researchmap会員ID7000013060 論文 13 Removal of blood amyloid-β with hemodialysis reduced brain amyloid-β, confirmed by brain imaging: A case report. 北口暢哉 Neuropsychiatric Disease and Treatment 14 2931-2937 2018年11月 査読有り Adsorptive filtration systems for effective removal of blood amyloid β: a potential therapy for Alzheimer’s disease Nobuya Kitaguchi, Kazunori Kawaguchi, Kazunori Yamazaki, Hiroshi Kawachi, Miwa Sakata, Megumi Kaneko, Masao Kato, Kazuyoshi Sakai, Norimi Ohashi, Midori Hasegawa, Yoshiyuki Hiki, Yukio Yuzawa J Artif Organs 21(2) 220-229 2018年5月 査読有り Is hemodialysis itself a risk factor for dementia? An analysis of nationwide registry data of patients on maintenance hemodialysis in Japan Shigeru Nakai, Kenji Wakai, Eiichiro Kanda, Kazunori Kawaguchi, Kazuyoshi Sakai, Nobuya Kitaguchi Renal Replacement Therapy 4(12) 2018年3月 査読有り Toward the treatment for Alzheimer's disease: Adsorption is primary mechanism of removing amyloid β protein with hollow-fiber dialyzers of the suitable materials, Polysulfone and polymethyl methacrylate. Kazunori Kawaguchi, Akira Saigusa, Shinji Yamada, Takehiro Gotoh, Shigeru Nakai, Yoshiyuki Hiki, Midori Hasegawa, Yukio Yuzawa, Nobuya Kitaguchi J Artif Organs. 19(2) 149-158 2016年6月 査読有り Patients That Have Undergone Hemodialysis Exhibit Lower Amyloid Deposition in the Brain: Evidence Supporting a Therapeutic Strategy for Alzheimer’s Disease by Removal of Blood Amyloid Kazuyoshi Sakai, Takao Senda, Ryuji Hata, Makoto Kuroda, Midori Hasegawa, Masao Kato, Masato Abe, Kazunori Kawaguchi, Shigeru Nakai, Yoshiyuki Hiki, Yukio Yuzawa, Nobuya Kitaguchi Journal of Alzheimer’s Disease 51(4) 997-1002 2016年 査読有り もっとみる MISC 5 CKDと年齢(加齢による腎機能の変化)(2)CKDと認知障害 中井滋, 北口暢哉 臨床透析 28 41-52 2012年 より良い医療のためにより良い加工を、そして素材を-足元を固めつつ新しい領域へ- 北口暢哉 成形加工 23(5) 243-243 2011年 血液からのAβ除去によるアルツハイマー病治療システムの創製 北口暢哉, 川口和紀 PET Journal 14 10-11 2011年 血漿アミロイドβの増加は腎機能障害及び認知の低下に関連する 加藤政雄, 藤田孝, 村上和隆, 湯澤由紀夫, 杉山敏, 伊藤信二, 武藤多津郎, 堀秀生, 川口和紀, 大橋篤, 中井滋, 比企能之, 北口暢哉 藤田学園医学会誌 35 111-117 2011年 査読有り Amyloid Beta-Protein (Aβ)除去システムの基本構成の創製 川口和紀, 北口暢哉, 杉山敏 藤田学園医学会誌 33 55-61 2009年 査読有り 講演・口頭発表等 44 アルツハイマー病治療に向けて-血液からのAβ除去による認知機能改善効果 北口暢哉 日本認知症学会 2016年12月1日 血中Aβ除去によるAlzheimer病治療をめざして;血液透析患者の大脳皮質内組織学的変化 北口暢哉 日本認知症学会 2016年12月1日 組織再生促進デバイス:細胞と天然高分子粉体との混合物による成長因子産生能の検討 北口暢哉 日本人工臓器学会 2016年11月25日 血中Aβ 除去によるアルツハイマー病治療・予防システム ~脳内Aβの変化を中心に~ 北口暢哉 日本認知症予防学会 2016年9月24日 招待有り 血中Aβ除去によるAlzheimer病予防および治療をめざして;血液透析患者のAβ沈着抑制効果 北口暢哉 日本認知症予防学会 2016年9月23日 血中アミロイドβ蛋白(Aβ)除去によるアルツハイマー病治療システム;ラット血中Aβ除去による血液・髄液中Aβの変化 北口暢哉 日本認知症予防学会 2016年9月23日 Potential therapeutic system for Alzheimer’s disease by removal of blood Aβ; Efficient Aβ removal system by enhancing adsorption on hollow fibers with hemodiafiltration. 北口暢哉 2016年7月25日 Evidence supporting a therapeutic strategy for Alzheimer’s disease by removal of blood amyloid; Patients that have undergone hemodialysis exhibit lower Amyloid deposition in the brain. 北口暢哉 2016年7月25日 As a model of extracorporeal blood A-beta removal system for Alzheimer’s Disease therapy: Prospective study of hemodialysis. 北口暢哉 2015年3月21日 Therapeutic Effect of Nonwoven Biodegradable Filters with Mesenchymal Stem Cells on a Rat Model of Chronic Renal Failure. 北口暢哉 41st Annual ESAO Congress (European Society for Artificial Organs ESAO2014) 2014年9月19日 Extracorporeal Aβ Removal System for Alzheimer’s Disease Therapy: Most Effective Materials. 北口暢哉 41st Annual ESAO Congress (European Society for Artificial Organs, ESAO2014) 2014年9月18日 酢酸およびクエン酸添加透析液のヒト骨格筋細胞に対するグリコーゲン代謝への影響 大橋 篤, 堀 秀生, 川口 和紀, 中井 滋, 北口 暢哉, 比企 能之, 富田 亮, 長谷川みどり, 湯澤由紀夫 第59回日本透析医学会学術集会 2014年6月15日 血液浄化によるアルツハイマー病治療法の開発へ~認知機能評価用モデル動物の作成~ 川口和紀, 堀秀生, 酒井一由, 中井滋, 比企能之, 長尾枝澄香, 間宮隆吉, 伊東亜紀雄, 鍋島俊隆, 北口暢哉 第32回日本認知症学会学術集会 2013年11月8日 血液透析患者の大脳皮質内Aβ沈着は対照高齢者に比して少ない 酒井一由, 千田隆夫, 黒田誠, 川口和紀, 中井滋, 伊藤信二, 武藤多津郎, 加藤政雄, 湯澤由紀夫, 北口暢哉 第32回日本認知症学会学術集会 2013年11月8日 血液からのAβ除去によるアルツハイマー病治療システムの創製:中空糸断片を吸着材として用いたAβ除去 北口暢哉, 三枝滉, 川口和紀, 後藤健宏, 山田真嗣, 坂田美和, 堀秀生, 大橋篤, 比企能之, 中井滋 第51回日本人工臓器学会大会 2013年9月27日 異種脱細胞腎を足場とするヒト細胞腎臓の再構築(1):脱細胞条件の最適化 北口暢哉, 石川剛, 新里昌功, 堀秀生, 小林駿, 齋藤優太, 川口和紀, 大橋篤, 長尾枝澄香, 中井滋, 比企能之 第51回日本人工臓器学会大会 2013年9月27日 Therapeutic effect of nonwoven polyester filters with/without peripheral-blood cells on a rat model of chronic renal failure Hideo Hori, Masanori Shinzato, Taiga Ishida, Emi Takase, Kazunori Kawaguchi, Atsushi Ohashi, Shigeru Nakai, Shizuko Nagao, Yoshiyuki Hiki, Nobuya Kitaguchi 5th Congress of the International Federation for Artificial Organs 2013年9月27日 Toward the novel method of treatment for Alzheimer's disease; The optimal conditions of Aβ removal by dialyzers Kazunori Kawaguchi, Hisae Toda, Sachi Oguri, Shun Ikedo, Yutarou Matsushita, Miwa Sakata, Hideo Hori, Atsushi Ohashi, Shigeru Nakai, Yoshiyuki Hiki, Nobuya Kitaguchi 5th Congress of the International Federation for Artificial Organs 2013年9月27日 Removal of blood Aβ might reduce brain Aβ deposition based on the study of hemodialysis patients:Extracorporeal Aβ Removal System (EARS) for Alzheimer’s Disease therapy Nobuya Kitaguchi, Kazuyoshi Sakai, Takao Senda, Kazunori Kawaguchi, Masao Kato, Makoto Kuroda, Shigeru Nakai, Ryuji Hata, Yukio Yuzawa, Yoshiyuki Hiki Alzheimer’s Association International Conference AAIC 2013 2013年7月17日 抗酸化透析療法よる血漿成分の酸化ストレスとSF36を用いたQOLへの影響 大橋篤, 堀秀生, 川口和紀, 中井滋, 北口暢哉, 比企能之, 富田亮, 長谷川みどり, 湯澤由紀夫 第58回日本透析医学会学術集会 2013年6月21日 近赤外分光法による血中タンパク質除去用吸着材の表面にグラフトした有機官能基と吸着水の同時解析 竹内雅人, 山側裕昌, 川口和紀, 北口暢哉, 安保正一 触媒検討会 2012年9月25日 血液Aβ除去によるアルツハイマー病治療:血液透析患者の脳画像解析 北口暢哉, 伊藤信二, 川口和紀, 村上和隆, 中井滋, 島野泰暢, 鈴木信夫, 杉山敏, 小川洋史, 久志本浩子, 堀秀生, 大橋篤, 比企能之, 湯澤由紀夫, 武藤多津郎 第二回日本認知症予防学会学術集会 2012年9月7日 細胞捕捉不織布デバイスによる慢性腎不全モデルラットの治療効果 堀秀生, 新里昌功, 小林孝美, 宮崎智行, 川口和紀, 大橋篤, 中井滋, 比企能之, 北口暢哉 第7回日本臨床検査学教育学会学術大会 2012年8月23日 Extracorporeal Aβ Removal System (EARS) for Alzheimer’s Disease therapy: Novel Devices with fragments of hollow fibers removed Aβ effectively both in vitro and in vivo Nobuya Kitaguchi, Takehiro Gotoh, Kazunori Kawaguchi, Hideo Hori, Atsushi Ohashi, Shigeru Nakai, Shizuko Nagao, Shinji Ito, Tatsuro Mutoh, Yukio Yuzawa, Yoshiyuki Hiki Alzheimer’s Association International Conference AAIC 2012 2012年7月15日 維持血液透析患者におけるビタミンE被覆膜の抗酸化効果の評価 大橋篤, 堀秀生, 川口和紀, 中井滋, 北口暢哉, 比企能之, 村上和隆, 富田亮, 長谷川みどり, 湯澤由紀夫, 深谷忍, 山下満, 小川忠 第57回日本透析医学会学術集会 2012年6月22日 中空糸による血中アミロイドβ蛋白(Aβ)除去性能の検討 川口和紀, 戸田尚枝, 後藤健宏, 小栗早智, 堀秀生, 中井滋, 大橋篤, 比企能之, 加藤政雄, 北口暢哉 第28回日本医工学治療学会 2012年3月25日 細胞と不織布の相互作用を利用した腎臓再生不織布デバイスの検討 堀秀生, 新里昌功, 鈴木佳澄, 齋藤優太, 川口和紀, 大橋篤, 中井滋, 比企能之, 北口暢哉 第28回日本医工学治療学会 2012年3月25日 18ヶ月間の維持血液透析による血中Amyloid Beta-Protein(Aβ)、MMSEスコアの経時変化 川口和紀, 堀秀生, 大橋篤, 中井滋, 比企能之, 村上和隆, 湯澤由紀夫, 伊藤信二, 石田治, 島野泰暢, 武藤多津郎, 北口暢哉 第30回認知症学会 2011年11月12日 血中Aβ除去によるアルツハイマー病治療システムの検討:血液透析による血中Aβ変化と喫煙との関係 北口暢哉, 伊藤信二, 川口和紀, 村上和隆, 中井滋, 加藤政雄, 島野泰暢, 鈴木信夫, 堀 秀生, 大橋篤, 比企能之, 杉山敏, 湯澤由紀夫, 武藤多津郎 第30回認知症学会 2011年11月12日 アルツハイマー病の治療に向けた血中タンパク質除去用吸着剤の表面有機官能基と吸着水の同時解析 竹内雅人, 山側裕昌, 川口和紀, 北口暢哉, 安保正一 第27回近赤外フォーラム 2011年11月11日 血液からのAβ除去によるアルツハイマー病治療システムの創製―血液浄化で認知症を治療・予防する:血液透析の解析を中心に― 北口暢哉, 川口和紀, 中井滋 第1回 日本認知症予防学会学術集会 2011年9月10日 透析人口における認知症有病率及び発症率に関する研究~日本透析医学会統計調査資料から~ 中井滋, 北口暢哉, 鈴木一之, 土田健司, 椿原美治 第1回 日本認知症予防学会学術集会 2011年9月10日 Toward therapeutic system for Alzheimer’s Disease by removal of blood Aβ: Hemodialysis improved the impaired cognitive states of renal failure patients Alzheimer's & Dimentia Nobuya Kitaguchi, Kazunori Kawaguchi, Masao Kato, Shigeru Nakai, Kazutaka Murakami, Shinji Ito, Hideo Hori, Atsushi Ohashi, Yasunobu Shimano, Nobuo Suzuki, Satoshi Sugiyama, Yoshiyuki Hiki, Tatsuro Mutoh, Yukio Yuzawa Alzheimer’s Association International Conference AAIC 2011 2011年7月18日 血液透析患者における透析前後の血中Aβ濃度変化と、認知機能、頭部CT所見との関連 伊藤信二, 石川等真, 引地智加, 河村直樹, 島さゆり, 宮下忠行, 植田晃広, 木澤真努香, 朝倉邦彦, 武藤多津郎, 川口和紀, 中井 滋, 北口暢哉, 村上和隆, 湯澤由紀夫 第52回日本神経学会 2011年5月20日 生分解性不織布デバイスによる慢性腎不全モデルラットの治療効果 堀秀生, 川口和紀, 大橋篤, 新里昌功, 森田美和, 長尾枝澄香, 北口暢哉 第27回日本医工学治療学会 2011年4月24日 血中アミロイドβ蛋白(Aβ)除去によるアルツハイマー病治療システムの構築に向けて~Aβ吸着材の吸着特性 川口和紀, 堀秀生, 村上和隆, 中井滋, 大橋篤, 島野泰暢, 鈴木信夫, 山側裕正, 湯澤由紀夫, 杉山敏, 竹内雅人, 北口暢哉 第27回日本医工学治療学会 2011年4月23日 血液透析患者と非透析腎不全患者の血中Amyloid Beta-Protein(Aβ)除去の検討 川口和紀, 堀秀生, 大橋篤, 中井滋, 村上和隆, 湯澤由紀夫, 杉山敏, 伊藤信二, 島野泰暢, 鈴木信夫, 武藤多津郎, 北口暢哉 第29回認知症学会 2010年11月5日 Therapeutic system for Alzheimer’s Disease by blood purification with Extra-Corporeal Aβ Removal System (EARS): Reduction of plasma Aβ by hemodialysis Alzheimer's & Dimentia, 2010;6:S543 Nobuya Kitaguchi, Kazunori Kawaguchi, Shigeru Nakai, Kazutaka Murakami, Shinji Ito, Hiroki Hoshino, Yasunobu Shimano, Nobuo Suzuki, Hiroshi Ogawa, Tatsuro Mutoh, Satoshi Sugiyama International Conference on Alzheimer's Disease (ICAD) 2010 2010年7月13日 透析患者の血漿成分におけるDPPHラジカル捕捉能と酸化/還元型アルブミンによる抗酸化能の動態 大橋篤, 堀秀生, 川口和紀, 中井滋, 北口暢哉, 比企能之, 村上和隆, 鍋島邦浩, 富田亮, 長谷川みどり, 杉山敏 第55回日本透析医学会 2010年6月18日 血液浄化によるアルツハイマー病治療システムの構築に向けて~吸着剤によるAmyloid Beta蛋白(Aβ)除去の検討 川口和紀, 北口暢哉, 中井滋, 村上和隆, 大橋篤, 堀秀生, 島野泰暢, 鈴木信夫, 小川洋史, 杉山敏 第26回日本医工学治療学会 2010年4月2日 血液浄化による新規アルツハイマー病治療法の開発にむけて~血中Amyloid Beta-Protein(Aβ)除去の検討~ 川口和紀, 北口暢哉, 村上和隆, 中井滋, 島野泰暢, 鈴木信夫, 伊藤信二, 武藤多津朗, 杉山敏 第28回認知症学会 2009年11月20日 Toward the novel method of treatment for Alzheimer’s Disease; Extra-Corporeal Aβ Removal System(EARS) Kawaguchi K, Kitaguchi N, Nakai S, Murakami K, Hara H, Mutoh T, Sugiyama S International Conference on Alzheimer's Disease (ICAD) 2009 2009年7月14日 血液浄化によるアルツハイマー病アミロイドβ蛋白(Aβ)除去システムの検討 川口和紀, 北口暢哉, 杉山敏 第25回医工学治療学会 2009年4月11日 Amyloid Beta-Protein(Aβ)除去システムの検討 川口和紀, 北口暢哉, 杉山敏 第25回医工学治療学会 2009年4月11日 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 7 件名 【教育基本方針】 開始年月日 2009 終了年月日 2019/03/31 概要 臨床現場におけるリスクを理解させ、応用力を涵養するよう、授業設計を行っている。また、「自分で考える」ことを基本とし、受け身ではなく、能動的に授業に参加できるよう工夫を重ねている。講義中には、できるだけ最低1回は各学生を指名して質問に答えさせている。復習を兼ねて自分の工夫によるレポート作成をほぼすべての講義で義務付けている。選択科目では、2年生ながら、医療機器の設計アイデアを、既存技術の調査を含めて提案させるようにしている。 実習では自分たちで実習意義を理解し、仮説を立て、実験計画を立てる、ように仕向けて、かつ、それを全員の前で発表することで、相互の議論が進むよう工夫している。 件名 【授業毎回のPDCAサイクル】授業評価は毎時間行い、質問、授業の改善点を、次回の授業でフィードバックしている。 開始年月日 2009 終了年月日 2019/03/31 概要 毎回の授業終了時に、A5サイズの評価用紙を配布し「質問、わかりにくかったところ、よくわかったところ、意見」の各項目について、全学生に記載させ回収している。その質問、意見に対して、次回の授業時に回答を全員宛に説明配布している。 件名 【授業評価】 (各問の評価点幅)臨床工学科: ①医用機器学概論(1年) ②医用材料工学(2年) ③生体機能材料学(2年選択) ④医用生体工学実習(2年)放射線学科: ⑤放射線学科 医用材料学 (3年選択) ※(臨床工学科 基礎演習1年、ME2種受験対策講義(3年)、基礎工学特論(4年)は授業評価無し。) 終了年月日 2019/03/31 概要 ①4.58-4.78 ②4.55-4.66 ③4.80-4.80 ④4.49-4.71 ⑤開講せず 件名 【授業評価】 (各問の評価点幅)臨床工学科: ①医用機器学概論(1年) ②医用材料工学(2年) ③生体機能材料学(2年選択) ④医用生体工学実習(2年)放射線学科: ⑤放射線学科 医用材料学 (3年選択) ※(臨床工学科 基礎演習1年、ME2種受験対策講義(3年)、基礎工学特論(4年)は授業評価無し。) 終了年月日 2019/03/31 概要 ①4.38-4.71 ②3.70(コマあたりの量)-4.24 ③4.04-4.48 ④3.79(話し方は明瞭か)-4.42 ⑤4.20-4.80 件名 【授業評価】 (各問の評価点幅)臨床工学科: ①医用機器学概論(1年) ②医用材料工学(2年) ③生体機能材料学(2年選択) ④医用生体工学実習(2年)放射線学科: ⑤放射線学科 医用材料学 (3年選択) ※(臨床工学科 基礎演習1年、ME2種受験対策講義(3年)、基礎工学特論(4年)は授業評価無し。) 終了年月日 2011 概要 ①3.20(コマあたりの量)-4.59 ②4.26-4.80 ③4.50-5.00 ④4.30-4.74 ⑤開講なし 件名 【授業評価】 (各問の評価点幅)臨床工学科: ①医用機器学概論(1年) ②医用材料工学(2年) ③生体機能材料学(2年選択) ④医用生体工学実習(2年)放射線学科: ⑤放射線学科 医用材料学 (3年選択) ※(臨床工学科 基礎演習1年、ME2種受験対策講義(3年)、基礎工学特論(4年)は授業評価無し。) 終了年月日 2010 概要 ①3.96(時間配分)-4.91 ②4.08-4.76 ③4.33-4.58 ④3.80(話し方は明瞭か)-4.71 ⑤4.20-5.00 件名 【授業評価】 (各問の評価点幅)臨床工学科: ①医用機器学概論(1年) ②医用材料工学(2年) ③生体機能材料学(2年選択) ④医用生体工学実習(2年)放射線学科: ⑤放射線学科 医用材料学 (3年選択) ※(臨床工学科 基礎演習1年、ME2種受験対策講義(3年)、基礎工学特論(4年)は授業評価無し。) 終了年月日 2009 概要 ①4.12-4.67 ②4.19-4.43 ③3.42(理解しやすかったか)-4.58 ④3.97(説明が分かりやすかったか)-4.60 1 作成した教科書、教材、参考書 1 件名 オリジナルの講義資料を毎回作成している。 開始年月日 2009 終了年月日 2013 概要 前回の講義での質問への回答の記載、わかりにくかった部分の補足など、学生の意見を反映させるため、常にアップデートが必要。 1 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 1 件名 第三回医療科学部FD研修会で講演 終了年月日 2010/08/04 概要 「授業におけるPDCAサイクル 〜学生の質問と意見による双方向性講義〜」と題し、北口の授業での工夫(自分で考えるスタンスの重視、また、毎時間、質問・意見票を全学生に提出させ、次回の講義で回答すること、および、トップレベルの学生へのアドホック課題の提示、など)を発表、意見交換を行った。 1 その他教育活動上特記すべき事項 4 件名 医療科学部FD研修会に参加 開始年月日 2009 概要 毎回参加、議論。平成21年度は、FD研修会での情報をもとに臨床工学科の人体解剖見学を企画でき、その後、解剖学実習のアイテムの一つとなっている。 件名 医学部と合同の医学医療教育ワークショップに参加 開始年月日 2010/08/25 終了年月日 2010/08/26 概要 カリキュラム作成の背景知識、および、評価基準の体系を習得した。また、全学横断的な科目設定の提案を行った。 件名 医療科学部 臨床工学科 教務副委員長 開始年月日 2009 終了年月日 2012/03/31 概要 本学科の教務の責任者として、学科最初の2,3年生のカリキュラムを策定した。 件名 医療科学部 臨床工学科 3年生 主担任 開始年月日 2010 終了年月日 2017/03/31 概要 国試対策準備としてのME2種対策、留年防止のための登校学習設定、就職対策の一環としての病院見学、個別学生の問題対応、などを行った。 1