医療科学部
基本情報
論文
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Neuropsychiatric Disease and Treatment 14 2931-2937 2018年11月 査読有り
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J Artif Organs 21(2) 220-229 2018年5月 査読有り
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Renal Replacement Therapy 4(12) 2018年3月 査読有り
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Journal of Alzheimer’s Disease 51(4) 997-1002 2016年 査読有り
MISC
5講演・口頭発表等
44教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
7-
件名【教育基本方針】開始年月日2009終了年月日2019/03/31概要臨床現場におけるリスクを理解させ、応用力を涵養するよう、授業設計を行っている。また、「自分で考える」ことを基本とし、受け身ではなく、能動的に授業に参加できるよう工夫を重ねている。講義中には、できるだけ最低1回は各学生を指名して質問に答えさせている。復習を兼ねて自分の工夫によるレポート作成をほぼすべての講義で義務付けている。選択科目では、2年生ながら、医療機器の設計アイデアを、既存技術の調査を含めて提案させるようにしている。 実習では自分たちで実習意義を理解し、仮説を立て、実験計画を立てる、ように仕向けて、かつ、それを全員の前で発表することで、相互の議論が進むよう工夫している。
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件名【授業毎回のPDCAサイクル】授業評価は毎時間行い、質問、授業の改善点を、次回の授業でフィードバックしている。開始年月日2009終了年月日2019/03/31概要毎回の授業終了時に、A5サイズの評価用紙を配布し「質問、わかりにくかったところ、よくわかったところ、意見」の各項目について、全学生に記載させ回収している。その質問、意見に対して、次回の授業時に回答を全員宛に説明配布している。
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件名【授業評価】 (各問の評価点幅)臨床工学科: ①医用機器学概論(1年) ②医用材料工学(2年) ③生体機能材料学(2年選択) ④医用生体工学実習(2年)放射線学科: ⑤放射線学科 医用材料学 (3年選択) ※(臨床工学科 基礎演習1年、ME2種受験対策講義(3年)、基礎工学特論(4年)は授業評価無し。)終了年月日2019/03/31概要①4.58-4.78 ②4.55-4.66 ③4.80-4.80 ④4.49-4.71 ⑤開講せず
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件名【授業評価】 (各問の評価点幅)臨床工学科: ①医用機器学概論(1年) ②医用材料工学(2年) ③生体機能材料学(2年選択) ④医用生体工学実習(2年)放射線学科: ⑤放射線学科 医用材料学 (3年選択) ※(臨床工学科 基礎演習1年、ME2種受験対策講義(3年)、基礎工学特論(4年)は授業評価無し。)終了年月日2019/03/31概要①4.38-4.71 ②3.70(コマあたりの量)-4.24 ③4.04-4.48 ④3.79(話し方は明瞭か)-4.42 ⑤4.20-4.80
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件名【授業評価】 (各問の評価点幅)臨床工学科: ①医用機器学概論(1年) ②医用材料工学(2年) ③生体機能材料学(2年選択) ④医用生体工学実習(2年)放射線学科: ⑤放射線学科 医用材料学 (3年選択) ※(臨床工学科 基礎演習1年、ME2種受験対策講義(3年)、基礎工学特論(4年)は授業評価無し。)終了年月日2011概要①3.20(コマあたりの量)-4.59 ②4.26-4.80 ③4.50-5.00 ④4.30-4.74 ⑤開講なし
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件名【授業評価】 (各問の評価点幅)臨床工学科: ①医用機器学概論(1年) ②医用材料工学(2年) ③生体機能材料学(2年選択) ④医用生体工学実習(2年)放射線学科: ⑤放射線学科 医用材料学 (3年選択) ※(臨床工学科 基礎演習1年、ME2種受験対策講義(3年)、基礎工学特論(4年)は授業評価無し。)終了年月日2010概要①3.96(時間配分)-4.91 ②4.08-4.76 ③4.33-4.58 ④3.80(話し方は明瞭か)-4.71 ⑤4.20-5.00
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件名【授業評価】 (各問の評価点幅)臨床工学科: ①医用機器学概論(1年) ②医用材料工学(2年) ③生体機能材料学(2年選択) ④医用生体工学実習(2年)放射線学科: ⑤放射線学科 医用材料学 (3年選択) ※(臨床工学科 基礎演習1年、ME2種受験対策講義(3年)、基礎工学特論(4年)は授業評価無し。)終了年月日2009概要①4.12-4.67 ②4.19-4.43 ③3.42(理解しやすかったか)-4.58 ④3.97(説明が分かりやすかったか)-4.60
作成した教科書、教材、参考書
1-
件名オリジナルの講義資料を毎回作成している。開始年月日2009終了年月日2013概要前回の講義での質問への回答の記載、わかりにくかった部分の補足など、学生の意見を反映させるため、常にアップデートが必要。
教育方法・教育実践に関する発表、講演等
1-
件名第三回医療科学部FD研修会で講演終了年月日2010/08/04概要「授業におけるPDCAサイクル 〜学生の質問と意見による双方向性講義〜」と題し、北口の授業での工夫(自分で考えるスタンスの重視、また、毎時間、質問・意見票を全学生に提出させ、次回の講義で回答すること、および、トップレベルの学生へのアドホック課題の提示、など)を発表、意見交換を行った。
その他教育活動上特記すべき事項
4-
件名医療科学部FD研修会に参加開始年月日2009概要毎回参加、議論。平成21年度は、FD研修会での情報をもとに臨床工学科の人体解剖見学を企画でき、その後、解剖学実習のアイテムの一つとなっている。
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件名医学部と合同の医学医療教育ワークショップに参加開始年月日2010/08/25終了年月日2010/08/26概要カリキュラム作成の背景知識、および、評価基準の体系を習得した。また、全学横断的な科目設定の提案を行った。
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件名医療科学部 臨床工学科 教務副委員長開始年月日2009終了年月日2012/03/31概要本学科の教務の責任者として、学科最初の2,3年生のカリキュラムを策定した。
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件名医療科学部 臨床工学科 3年生 主担任開始年月日2010終了年月日2017/03/31概要国試対策準備としてのME2種対策、留年防止のための登校学習設定、就職対策の一環としての病院見学、個別学生の問題対応、などを行った。