佐藤 真一

富士河口湖町と健康科学大学(本学)との「地域連携協定(平成22年3月24日締結)」に関連して、本年度(平成26年度)に行われた活動:本学教員が講師として地域住民に対して開いた「地域連携講座」、地元地域で学生が行ったボランティア活動、富士河口湖役場職員を講師として本学に招き開講された総合基礎科目「地域連携の理論と実際」について報告した。「地域連携講座」は、10月12日(日)と、11月15日(土)に、それぞれ大学文化祭(蒼麓祭)と富士河口湖町町制祭の企画の一つとして行われた。学生が参加した最大規模のボランティア活動の町内清掃活動「ウォーク・クリーニング隊」は5月25日(日)と11月27日(木)に行われた。(著者抄録)

自律神経支配様式の変化,即ち,血管収縮神経の緊張の増加が一因となり,末梢血管抵抗が増加している為,患側上肢における血流量減少を来していることが示唆された