保健衛生学部

影浦 直子

カゲウラ ナオコ  (kageura naoko)

基本情報

所属
藤田医科大学 保健衛生学部 看護学科 成人看護学 助教
学位
修士

J-GLOBAL ID
201601011865431738
researchmap会員ID
7000015676

論文

 6
  • 影浦直子,中村小百合,堀田由季佳,織田千賀子,近藤彰,鈴木敦詞,須釜淳子,竹原君江
    糖尿病 66(12) 839-849 2023年12月  査読有り筆頭著者
  • Tomomi Horiguchi, Sayuri Nakamura, Yuko Matsui, Terumi Ueda, Naoko Kageura, Makoto Oe, Natsuko Seto, Toshihiko Yanagita, Junko Sugama
    Diabetology International 2023年10月  査読有り
  • Sayuri Nakamura, Naoko Kageura, Makoto Oe, Yuko Matsui, Tomomi Horiguchi, Terumi Ueda, Natsuko Seto, Toshihiko Yanagita, Junko Sugama
    Journal of International Nursing Research (in press) 2023年9月  査読有り
  • 中村小百合, 影浦直子, 大江真琴, 松井優子, 堀口智美, 上田映美, 瀬戸奈津子, 柳田俊彦, 須釜淳子
    日本薬理学会誌 158(2) 178-181 2023年3月  査読有り
    日本看護科学学会と日本薬理学会は,2018年からホーム・アンド・アウェイ方式にて互いの学術集会のシンポジウムで人的交流を行っている.2021年からは日本看護科学学会と日本薬理学会との共同学術企画「スコーピングレビュー:インスリンボール」の活動を行っている.2022年開催の第95回日本薬理学会年会では,「スコーピングレビューからみたインスリンボールのアセスメントと予防ケア」をテーマに,看護師の立場から報告した.インスリンボールへの皮下注射は血糖コントロール不良の原因となることが報告されている.そのため,インスリンボールを予防することが重要である.今回,リサーチクエスチョンとして,「インスリン注射部位のアセスメントにはどのような方法があるのか」「硬結を予防するケアとその効果は?」をあげ,スコーピングレビューを行った.注射部位のアセスメント方法に関しては,多くの文献で触診・視診・超音波検査で注射部位を確認していた.予防ケアに関しては,医療者は同一部位を避けてインスリン注射をするよう指導していたものの,患者が同一部位に注射してインスリンボールが発生したという報告が散見された.ハンドサイトローテーションやカレンダー式注射法といった,具体的な指導方法では効果をあげているという報告があった.今後,インスリンボール発生後のケアを含めてレビューを進める予定である.(著者抄録)
  • Tetsuya Nakamura, Sayuri Nakamura, Naoko Kageura, Akira Kondo, Yukika Hotta, Chikako Oda
    Fujita Medical Journal 9(1) 1-8 2022年  査読有り

書籍等出版物

 7

講演・口頭発表等

 14

共同研究・競争的資金等の研究課題

 1

社会貢献活動

 1

その他

 1
  • 2021年6月
    熟練看護師が行う高齢慢性心不全患者の再入院を防ぐための看護実践 本研究ニーズに関する産学共同研究の問い合わせは藤田医科大学産学連携推進センター(fuji-san@fujita-hu.ac.jp)まで