研究者業績
基本情報
研究キーワード
17経歴
8-
2025年8月 - 現在
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2025年4月 - 現在
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2021年4月 - 2025年3月
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2015年4月 - 2025年3月
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2017年9月 - 2022年3月
委員歴
10-
2016年12月 - 現在
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2021年1月 - 2021年12月
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2020年6月 - 2021年5月
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2020年9月 - 2020年10月
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2016年7月 - 2020年6月
受賞
1-
2025年3月
論文
8-
社会政策 7(1) 161-174 2015年7月 査読有り欧州各国では,2009年,金融・経済危機の影響により財政赤字が急増した。一部の国では債務危機が生じ,財政健全化を条件にIMFやEUによる緊急支援が行われたが,債務危機の懸念が欧州全域に広がる中,他の国でも厳しい緊縮策が講じられ,社会支出も減少した。しかし,その程度は国や分野により異なる。本研究は,欧州諸国の社会支出の削減について,各制度の特徴と欧州の中長期的な改革の流れを組み合わせることにより,それらの間で危機の影響に違いが生じた要因を考察した。就労促進や持続可能性の確保が課題である所得保障,医療等の伝統的分野では,制度的に削減が容易な支出で大きく影響したが,老齢年金では,強い抵抗があり,削減されなかった。また,制度的に削減されやすい性質を持つ介護や家族児童の分野では,女性の労働参加への関心が低い南・東欧における介護・保育サービスや女性就労との関係が明確でない児童手当が大きな影響を受けた。
MISC
34書籍等出版物
10講演・口頭発表等
18担当経験のある科目(授業)
17共同研究・競争的資金等の研究課題
4-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 (基盤研究C) 2023年4月 - 2026年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業(基盤研究C) 2022年4月 - 2025年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業(基盤研究C) 2018年4月 - 2021年3月
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厚生労働省 厚生労働科学特別研究事業 2019年4月 - 2020年3月