医学部
Profile Information
- Affiliation
- assistant professor, Fujita Health University
- J-GLOBAL ID
- 202401017663762392
- researchmap Member ID
- R000074559
Research Interests
1Research Areas
1Research History
1-
Apr, 2020 - Present
Education
1-
Apr, 2012 - Mar, 2018
Papers
5-
BMJ case reports, 14(5), May 7, 2021
Misc.
9-
レジデントノート, 25(17) 3066-3075, Feb, 2024<Point>・脂質異常症の治療目的は冠動脈疾患や脳血管疾患の発症予防と,死亡を減らすことである・一次予防では安易にスタチンを開始せず,まずはリスク評価を行ってその結果でマネジメントを決定する・スタチンは作用時間や代謝経路を考慮して処方し,治療薬の副作用の有無をモニタリングする・薬物療法を行う場合でも食事運動療法を継続し,治療のアドヒアランスを高める努力を続ける必要がある(著者抄録)
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Medicina, 60(5) 690-693, Apr, 2023<文献概要>Point ◎薬物中毒の診療は,病歴や身体所見,検査所見を組み合わせて行う必要があり,とても難しい.◎尿中薬物検査は中毒物質が不明の場合のスクリーニングとして有用である.◎尿中薬物検査を行う場合は,検査特性を理解して結果を解釈する必要がある.◎検査結果解釈の際,検査結果の偽陽性,偽陰性の可能性に特に注意する.
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レジデントノート, 24(16) 2766-2773, Feb, 2023(1)限られた時間,経験数のなかで効率よく手技を学ぶ必要がある(2)「学び上手」「教えられ上手」になるためには意識すべきポイントがある(3)「学び上手」「教えられ上手」は相互に作用して学習効率がよくなる(著者抄録)