Curriculum Vitaes

ichihara yoshikazu

  (市原 慶和)

Profile Information

Affiliation
School of Health Sciences, Faculty of Medical Technology, Fujita Health University
Degree
博士(理学)

J-GLOBAL ID
200901041948332350
researchmap Member ID
1000209022

Misc.

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Books and Other Publications

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Presentations

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教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

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  • 件名(英語)
    遺伝子検査学、遺伝子検査学実習
    概要(英語)
    遺伝子検査学は分子生物学の基礎についてDNAの構造、転写、翻訳、複製、突然変異の流れを理解し、文章でしっかりと説明できるように留意した。遺伝子検査学実習では、臨床で使われている遺伝子検査の原理を学べるように、すべての項目を網羅した。
  • 件名(英語)
    医学概論
    概要(英語)
    元患者さんも含めた様々な分野の第一人者を毎回の講師として招いて講義をしてもらった。学生には特製のメモ用紙に講義内容のメモを取らせ、メモは講義終了後に回収・採点して返却し、レポート作成に役立つように配慮した。医学部1年生と医療科学部臨床検査学科2年生の合同講義の合同講義であり、共通の話題で討論・発表する時間を設けてチーム医療の基礎作りができるように工夫した。
  • 件名(英語)
    臨床遺伝学
    概要(英語)
    糖尿病や高血圧のように、疾患の多くに遺伝的背景が潜んでいることがある。単一遺伝病や多因子遺伝病について学び、患者さんとコミュニケーションができる臨床検査技師を育成する目的で、ロールプレイを含めた遺伝カウンセリング手法について学べるように工夫した。
  • 件名(英語)
    医療ボランティア(アセンブリ科目)
    概要(英語)
    大学病院内の案内ボランティア、小児科病棟のプレイルームでのボランティアなどの大学病院での活動と、施設の夏祭りをお手伝いするボランティアや地域のイベントに積極的に参加した。活動を通していたわりの心を育み、ボランティアの楽しみを学ぶ。また、地域と共に成長する学生教育を目指す。
  • 件名(英語)
    大学院・感染防御学
    概要(英語)
    オムニバス方式の講義である。抗体の多様性と遺伝子レベルでの多様性形成のメカニズムについて講義をした。看護学、医用放射線科学領域の院生も受講しているため、知識があまりない人にも分かるように、遺伝子の基本的なことについて概説した。
  • 件名(英語)
    大学院・分子遺伝学特論
    概要(英語)
    学部で学んだ遺伝子検査学の基本事項について復習しながら、さらに詳細な方法論について学んだ。しかし、単に学んだことを覚えるのではなく、院生自身で考えながら学べるように留意した。
  • 件名(英語)
    大学院・分子遺伝学演習
    概要(英語)
    特別研究で扱っている研究テーマに関係した英語論文を輪読した。こまかな方法論にまで踏み込んだり、必要に応じて孫論文を読んだりして、テーマを発展させる能力が身につくように工夫した。
  • 件名(英語)
    大学院・分子遺伝学特別研究
    概要(英語)
    1年次に大学院生と話し合い、自分のテーマを2つ程度選んでもらってから研究をスタートするように配慮している。すべての実験操作を独力でできるようにするのは当然だが、予期しないことにも適切に対応できるような能力が身につくように留意している。

作成した教科書、教材、参考書

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  • 件名(英語)
    遺伝子検査学実習書
    概要(英語)
    PCRによる遺伝子増幅、VNTR多型による個人の同定、ASO法、DNAシークエンス法、サザンハイブリダイゼーション法、バイオインフォーマティクスなどの実習内容を網羅している。また、基本的な項目をテーマとして与え、調べた内容を発表してプレゼンテーション能力の育成を目指している。
  • 件名(英語)
    アセンブリ医療ボランティア班活動記録
    概要(英語)
    大学病院での活動2回、地域での活動2回について、参加した学生それぞれが各活動内容をレポートして提出したものをまとめ、活動記録として印刷して配布した。

その他教育活動上特記すべき事項

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  • 件名(英語)
    地域遺伝相談協議会
    概要(英語)
    遺伝カウンセリングのカンファレンスの参加して、病院の遺伝カウンセリング外来に参加している。地域遺伝相談協議会のメンバーとして、様々な地域に出向き、患者さんに直接対応する医療スタッフを主な対象として、遺伝カウンセリングに必要な遺伝子の基礎知識を講義している。