研究者検索結果一覧 市原 慶和 市原 慶和ichihara yoshikazu ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属藤田保健衛生大学 医療科学部 臨床検査学科 病因・病態検査学 教授学位博士(理学)J-GLOBAL ID200901041948332350researchmap会員ID1000209022 MISC 1 Factor VII deficiency: a double heterozygote of an Arg402Stop with a deletion of the C-terminal 5 amino acids and a Thr359Met. Eur.J. Masataka Okamoto, Itsuro Katsuda, Yasuna Ohshika, Fumio Maruyama, Kohji Ezaki, Nobuhiko Emi, Yoshikazu Ichihara Haematol 82(5) 405-407 2009年 書籍等出版物 2 メディカルサイエンス遺伝子検査学 有波忠雄ら編 近代出版 2012年2月 ビジュアル臨床血液形態学(改訂第3版) 平野正美 南江堂 2012年1月 講演・口頭発表等 24 「血液凝固第V因子(FV)欠乏症患者の遺伝子解析」 山本莉央, 前田圭介, 内藤守啓, 勝田逸郎, 岡本昌隆, 市原慶和 第86回日本生化学会大会 2013年9月11日 「血液凝固第XIII因子(FXIII)欠乏症患者の遺伝子解析」 前田圭介, 山本莉央, 内藤守啓, 勝田逸郎, 吉川哲史, 市原慶和 第86回日本生化学会大会 2013年9月11日 「血液凝固第V因子(FV)欠乏症患者に認められた新規突然変異 Lys1730Stop」 山本莉央, 前田圭介, 内藤守啓, 勝田逸郎, 都築基弘, 岡本昌隆, 市原慶和 第8回日本臨床検査学教育学会学術大会 2013年8月26日 「血液凝固第XIII因子(FXIII)Aサブユニットに変異が認められた欠乏症患者の原因遺伝子の解析」 前田圭介, 山本莉央, 内藤守啓, 勝田逸郎, 吉川哲史, 市原慶和 第8回日本臨床検査学教育学会学術大会 2013年8月26日 Enterococcus faecalisのゲラチナーゼおよびセリンプロテアーゼ活性に影響する遺伝子変異の解析 内藤守啓, 川本保子, 今村誠司, 早川敏, 山本莉央, 前田圭介, 市原慶和 第85回日本生化学会大会 2012年12月14日 血液凝固第XIII因子Aサブユニット(FXIIIA)に変異が認められたFXIII欠乏症 前田圭介, 山本莉央, 内藤守啓, 勝田逸郎, 吉川哲史, 市原慶和 第85回日本生化学会大会 2012年12月14日 血液凝固第V因子(FV)欠乏症患者の遺伝子解析 山本莉央, 前田圭介, 内藤守啓, 勝田逸郎, 都築基弘, 岡本昌隆, 市原慶和 第85回日本生化学会大会 2012年12月14日 血小板無力症患者のGPIIb遺伝子に見出された新規ミスセンス突然変異 市原慶和, 菅沼由唯, 山本莉央, 前田圭介, 秋山秀彦, 勝田逸郎, 丸山文夫 第85回日本生化学会大会 2012年12月14日 血液凝固第XIII因子(FXIII)欠乏症患者のFXIIIA遺伝子にミスセンス突然変異 Ala394Val が認められた 前田圭介, 山本莉央, 内藤守啓, 勝田逸郎, 吉川哲史, 市原慶和 第44回藤田学園医学会総会 2012年10月4日 ヒトスジシマカの唾液腺タンパク質 Shimakarin の遺伝子構造と培養細胞での発現 前田圭介, 山本莉央, 太田晃成, 高本智史, 佐伯卓哉, 林佑利恵, 田中千絵, 市原慶和 第44回藤田学園医学会総会 2012年10月4日 血小板無力症患者に認められた2つのミスセンス突然変異 山本莉央, 前田圭介, 菅沼由唯, 太田晃成, 高本智史, 佐伯卓哉, 秋山秀彦, 勝田逸郎, 丸山文夫, 市原慶和 第44回藤田学園医学会総会 2012年10月4日 Enterococcus faecalisのゲラチナーゼおよびセリンプロテアーゼ活性に影響する遺伝子変異の解析 内藤守啓, 鵜飼友美, 大石知世, 林彩子, 前田圭介, 山本莉央, 川本保子, 今村誠司, 早川敏, 市原慶和 第44回藤田学園医学会総会 2012年10月4日 血液凝固第V因子(FV)欠乏症患者のFV遺伝子にミスセンス突然変異 Phe190Ser が認められた 山本莉央, 前田圭介, 内藤守啓, 勝田逸郎, 岡本昌隆, 市原慶和 第44回藤田学園医学会総会 2012年10月4日 シンポジウム・遺伝カウンセリングの現状と今後の展望、遺伝子検査の進歩と問題点 市原慶和 第44回藤田学園医学会総会 2012年10月4日 血液凝固第XIII因子(FXIII)欠乏症患者の遺伝子解析 前田圭介, 山本莉央, 内藤守啓, 勝田逸郎, 吉川哲史, 市原慶和 第7回日本臨床検査学教育学会学術大会 2012年8月22日 ヒトスジシマカの唾液腺タンパク質の遺伝子構造と培養細胞での発現 太田晃成, 高本智史, 佐伯卓哉, 林佑利恵, 田中千絵, 山本莉央, 前田圭介, 市原慶和 第7回日本臨床検査学教育学会学術大会 2012年8月22日 Enterococcus faecalisのゲラチナーゼおよびセリンプロテアーゼ活性に影響する遺伝子変異の解析 鵜飼友美, 大石知世, 林彩子, 山本莉央, 前田圭介, 内藤守啓, 川本保子, 今村誠司, 早川敏, 市原慶和 第7回日本臨床検査学教育学会学術大会 2012年8月22日 血小板無力症患者のGPIIb遺伝子に見出された新規ミスセンス突然変異 高本智史, 佐伯卓哉, 太田晃成, 菅沼由唯, 山本莉央, 前田圭介, 秋山秀彦, 勝田逸郎, 丸山文夫, 市原慶和 第7回日本臨床検査学教育学会学術大会 2012年8月22日 Phe190Serが見つかった血液凝固第V因子(FV)欠乏症 山本莉央, 前田圭介, 内藤守啓, 勝田逸郎, 都築基弘, 岡本昌隆, 市原慶和 第7回日本臨床検査学教育学会学術大会 2012年8月22日 不育症患者に見出された血液凝固因子に対する自己抗体 林彩子, 大石知世, 鵜飼友美, 林佑利恵, 田中千絵, 山本莉央, 前田圭介, 勝田逸郎, 岡本昌隆, 市原慶和 第7回日本臨床検査学教育学会学術大会 2012年8月22日 血液凝固第XIII因子(FXIII)AサブユニットにA394V変異が認められた欠乏症患者の遺伝子解析 前田圭介, 山本莉央, 内藤守啓, 勝田逸郎, 吉川哲史, 市原慶和 第76回日本生化学会 中部支部 例会・シンポジウム 2012年5月26日 血液凝固第V因子(FV)欠乏症患者の遺伝子解析 山本莉央, 前田圭介, 内藤守啓, 勝田逸郎, 都築基弘, 岡本昌隆, 市原慶和 第76回日本生化学会 2012年5月26日 マウスDNA Ligase IVの核局在活性はNLS近傍の酸性アミノ酸領域により影響を受ける 武田淳, 角川裕造, 市原慶和 第33回日本分子生物学会年会、第83回日本生化学会大会合同大会 2010年12月7日 血小板無力症患者におけるGPIIb遺伝子の新規変異:二重ヘテロ変異Gly210ArgおよびAla932-Asp 菅沼由唯, 上田長寿, 丸山文夫, 恵美宣彦, 秋山秀彦, 勝田逸郎, 市原慶和 第33回日本分子生物学会年会、第83回日本生化学会大会合同大会 2010年12月7日 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 8 件名 遺伝子検査学、遺伝子検査学実習 概要 遺伝子検査学は分子生物学の基礎についてDNAの構造、転写、翻訳、複製、突然変異の流れを理解し、文章でしっかりと説明できるように留意した。遺伝子検査学実習では、臨床で使われている遺伝子検査の原理を学べるように、すべての項目を網羅した。 件名 医学概論 概要 元患者さんも含めた様々な分野の第一人者を毎回の講師として招いて講義をしてもらった。学生には特製のメモ用紙に講義内容のメモを取らせ、メモは講義終了後に回収・採点して返却し、レポート作成に役立つように配慮した。医学部1年生と医療科学部臨床検査学科2年生の合同講義の合同講義であり、共通の話題で討論・発表する時間を設けてチーム医療の基礎作りができるように工夫した。 件名 臨床遺伝学 概要 糖尿病や高血圧のように、疾患の多くに遺伝的背景が潜んでいることがある。単一遺伝病や多因子遺伝病について学び、患者さんとコミュニケーションができる臨床検査技師を育成する目的で、ロールプレイを含めた遺伝カウンセリング手法について学べるように工夫した。 件名 医療ボランティア(アセンブリ科目) 概要 大学病院内の案内ボランティア、小児科病棟のプレイルームでのボランティアなどの大学病院での活動と、施設の夏祭りをお手伝いするボランティアや地域のイベントに積極的に参加した。活動を通していたわりの心を育み、ボランティアの楽しみを学ぶ。また、地域と共に成長する学生教育を目指す。 件名 大学院・感染防御学 概要 オムニバス方式の講義である。抗体の多様性と遺伝子レベルでの多様性形成のメカニズムについて講義をした。看護学、医用放射線科学領域の院生も受講しているため、知識があまりない人にも分かるように、遺伝子の基本的なことについて概説した。 件名 大学院・分子遺伝学特論 概要 学部で学んだ遺伝子検査学の基本事項について復習しながら、さらに詳細な方法論について学んだ。しかし、単に学んだことを覚えるのではなく、院生自身で考えながら学べるように留意した。 件名 大学院・分子遺伝学演習 概要 特別研究で扱っている研究テーマに関係した英語論文を輪読した。こまかな方法論にまで踏み込んだり、必要に応じて孫論文を読んだりして、テーマを発展させる能力が身につくように工夫した。 件名 大学院・分子遺伝学特別研究 概要 1年次に大学院生と話し合い、自分のテーマを2つ程度選んでもらってから研究をスタートするように配慮している。すべての実験操作を独力でできるようにするのは当然だが、予期しないことにも適切に対応できるような能力が身につくように留意している。 1 作成した教科書、教材、参考書 2 件名 遺伝子検査学実習書 概要 PCRによる遺伝子増幅、VNTR多型による個人の同定、ASO法、DNAシークエンス法、サザンハイブリダイゼーション法、バイオインフォーマティクスなどの実習内容を網羅している。また、基本的な項目をテーマとして与え、調べた内容を発表してプレゼンテーション能力の育成を目指している。 件名 アセンブリ医療ボランティア班活動記録 概要 大学病院での活動2回、地域での活動2回について、参加した学生それぞれが各活動内容をレポートして提出したものをまとめ、活動記録として印刷して配布した。 1 その他教育活動上特記すべき事項 1 件名 地域遺伝相談協議会 概要 遺伝カウンセリングのカンファレンスの参加して、病院の遺伝カウンセリング外来に参加している。地域遺伝相談協議会のメンバーとして、様々な地域に出向き、患者さんに直接対応する医療スタッフを主な対象として、遺伝カウンセリングに必要な遺伝子の基礎知識を講義している。 1
市原 慶和ichihara yoshikazu ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属藤田保健衛生大学 医療科学部 臨床検査学科 病因・病態検査学 教授学位博士(理学)J-GLOBAL ID200901041948332350researchmap会員ID1000209022 MISC 1 Factor VII deficiency: a double heterozygote of an Arg402Stop with a deletion of the C-terminal 5 amino acids and a Thr359Met. Eur.J. Masataka Okamoto, Itsuro Katsuda, Yasuna Ohshika, Fumio Maruyama, Kohji Ezaki, Nobuhiko Emi, Yoshikazu Ichihara Haematol 82(5) 405-407 2009年 書籍等出版物 2 メディカルサイエンス遺伝子検査学 有波忠雄ら編 近代出版 2012年2月 ビジュアル臨床血液形態学(改訂第3版) 平野正美 南江堂 2012年1月 講演・口頭発表等 24 「血液凝固第V因子(FV)欠乏症患者の遺伝子解析」 山本莉央, 前田圭介, 内藤守啓, 勝田逸郎, 岡本昌隆, 市原慶和 第86回日本生化学会大会 2013年9月11日 「血液凝固第XIII因子(FXIII)欠乏症患者の遺伝子解析」 前田圭介, 山本莉央, 内藤守啓, 勝田逸郎, 吉川哲史, 市原慶和 第86回日本生化学会大会 2013年9月11日 「血液凝固第V因子(FV)欠乏症患者に認められた新規突然変異 Lys1730Stop」 山本莉央, 前田圭介, 内藤守啓, 勝田逸郎, 都築基弘, 岡本昌隆, 市原慶和 第8回日本臨床検査学教育学会学術大会 2013年8月26日 「血液凝固第XIII因子(FXIII)Aサブユニットに変異が認められた欠乏症患者の原因遺伝子の解析」 前田圭介, 山本莉央, 内藤守啓, 勝田逸郎, 吉川哲史, 市原慶和 第8回日本臨床検査学教育学会学術大会 2013年8月26日 Enterococcus faecalisのゲラチナーゼおよびセリンプロテアーゼ活性に影響する遺伝子変異の解析 内藤守啓, 川本保子, 今村誠司, 早川敏, 山本莉央, 前田圭介, 市原慶和 第85回日本生化学会大会 2012年12月14日 血液凝固第XIII因子Aサブユニット(FXIIIA)に変異が認められたFXIII欠乏症 前田圭介, 山本莉央, 内藤守啓, 勝田逸郎, 吉川哲史, 市原慶和 第85回日本生化学会大会 2012年12月14日 血液凝固第V因子(FV)欠乏症患者の遺伝子解析 山本莉央, 前田圭介, 内藤守啓, 勝田逸郎, 都築基弘, 岡本昌隆, 市原慶和 第85回日本生化学会大会 2012年12月14日 血小板無力症患者のGPIIb遺伝子に見出された新規ミスセンス突然変異 市原慶和, 菅沼由唯, 山本莉央, 前田圭介, 秋山秀彦, 勝田逸郎, 丸山文夫 第85回日本生化学会大会 2012年12月14日 血液凝固第XIII因子(FXIII)欠乏症患者のFXIIIA遺伝子にミスセンス突然変異 Ala394Val が認められた 前田圭介, 山本莉央, 内藤守啓, 勝田逸郎, 吉川哲史, 市原慶和 第44回藤田学園医学会総会 2012年10月4日 ヒトスジシマカの唾液腺タンパク質 Shimakarin の遺伝子構造と培養細胞での発現 前田圭介, 山本莉央, 太田晃成, 高本智史, 佐伯卓哉, 林佑利恵, 田中千絵, 市原慶和 第44回藤田学園医学会総会 2012年10月4日 血小板無力症患者に認められた2つのミスセンス突然変異 山本莉央, 前田圭介, 菅沼由唯, 太田晃成, 高本智史, 佐伯卓哉, 秋山秀彦, 勝田逸郎, 丸山文夫, 市原慶和 第44回藤田学園医学会総会 2012年10月4日 Enterococcus faecalisのゲラチナーゼおよびセリンプロテアーゼ活性に影響する遺伝子変異の解析 内藤守啓, 鵜飼友美, 大石知世, 林彩子, 前田圭介, 山本莉央, 川本保子, 今村誠司, 早川敏, 市原慶和 第44回藤田学園医学会総会 2012年10月4日 血液凝固第V因子(FV)欠乏症患者のFV遺伝子にミスセンス突然変異 Phe190Ser が認められた 山本莉央, 前田圭介, 内藤守啓, 勝田逸郎, 岡本昌隆, 市原慶和 第44回藤田学園医学会総会 2012年10月4日 シンポジウム・遺伝カウンセリングの現状と今後の展望、遺伝子検査の進歩と問題点 市原慶和 第44回藤田学園医学会総会 2012年10月4日 血液凝固第XIII因子(FXIII)欠乏症患者の遺伝子解析 前田圭介, 山本莉央, 内藤守啓, 勝田逸郎, 吉川哲史, 市原慶和 第7回日本臨床検査学教育学会学術大会 2012年8月22日 ヒトスジシマカの唾液腺タンパク質の遺伝子構造と培養細胞での発現 太田晃成, 高本智史, 佐伯卓哉, 林佑利恵, 田中千絵, 山本莉央, 前田圭介, 市原慶和 第7回日本臨床検査学教育学会学術大会 2012年8月22日 Enterococcus faecalisのゲラチナーゼおよびセリンプロテアーゼ活性に影響する遺伝子変異の解析 鵜飼友美, 大石知世, 林彩子, 山本莉央, 前田圭介, 内藤守啓, 川本保子, 今村誠司, 早川敏, 市原慶和 第7回日本臨床検査学教育学会学術大会 2012年8月22日 血小板無力症患者のGPIIb遺伝子に見出された新規ミスセンス突然変異 高本智史, 佐伯卓哉, 太田晃成, 菅沼由唯, 山本莉央, 前田圭介, 秋山秀彦, 勝田逸郎, 丸山文夫, 市原慶和 第7回日本臨床検査学教育学会学術大会 2012年8月22日 Phe190Serが見つかった血液凝固第V因子(FV)欠乏症 山本莉央, 前田圭介, 内藤守啓, 勝田逸郎, 都築基弘, 岡本昌隆, 市原慶和 第7回日本臨床検査学教育学会学術大会 2012年8月22日 不育症患者に見出された血液凝固因子に対する自己抗体 林彩子, 大石知世, 鵜飼友美, 林佑利恵, 田中千絵, 山本莉央, 前田圭介, 勝田逸郎, 岡本昌隆, 市原慶和 第7回日本臨床検査学教育学会学術大会 2012年8月22日 血液凝固第XIII因子(FXIII)AサブユニットにA394V変異が認められた欠乏症患者の遺伝子解析 前田圭介, 山本莉央, 内藤守啓, 勝田逸郎, 吉川哲史, 市原慶和 第76回日本生化学会 中部支部 例会・シンポジウム 2012年5月26日 血液凝固第V因子(FV)欠乏症患者の遺伝子解析 山本莉央, 前田圭介, 内藤守啓, 勝田逸郎, 都築基弘, 岡本昌隆, 市原慶和 第76回日本生化学会 2012年5月26日 マウスDNA Ligase IVの核局在活性はNLS近傍の酸性アミノ酸領域により影響を受ける 武田淳, 角川裕造, 市原慶和 第33回日本分子生物学会年会、第83回日本生化学会大会合同大会 2010年12月7日 血小板無力症患者におけるGPIIb遺伝子の新規変異:二重ヘテロ変異Gly210ArgおよびAla932-Asp 菅沼由唯, 上田長寿, 丸山文夫, 恵美宣彦, 秋山秀彦, 勝田逸郎, 市原慶和 第33回日本分子生物学会年会、第83回日本生化学会大会合同大会 2010年12月7日 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 8 件名 遺伝子検査学、遺伝子検査学実習 概要 遺伝子検査学は分子生物学の基礎についてDNAの構造、転写、翻訳、複製、突然変異の流れを理解し、文章でしっかりと説明できるように留意した。遺伝子検査学実習では、臨床で使われている遺伝子検査の原理を学べるように、すべての項目を網羅した。 件名 医学概論 概要 元患者さんも含めた様々な分野の第一人者を毎回の講師として招いて講義をしてもらった。学生には特製のメモ用紙に講義内容のメモを取らせ、メモは講義終了後に回収・採点して返却し、レポート作成に役立つように配慮した。医学部1年生と医療科学部臨床検査学科2年生の合同講義の合同講義であり、共通の話題で討論・発表する時間を設けてチーム医療の基礎作りができるように工夫した。 件名 臨床遺伝学 概要 糖尿病や高血圧のように、疾患の多くに遺伝的背景が潜んでいることがある。単一遺伝病や多因子遺伝病について学び、患者さんとコミュニケーションができる臨床検査技師を育成する目的で、ロールプレイを含めた遺伝カウンセリング手法について学べるように工夫した。 件名 医療ボランティア(アセンブリ科目) 概要 大学病院内の案内ボランティア、小児科病棟のプレイルームでのボランティアなどの大学病院での活動と、施設の夏祭りをお手伝いするボランティアや地域のイベントに積極的に参加した。活動を通していたわりの心を育み、ボランティアの楽しみを学ぶ。また、地域と共に成長する学生教育を目指す。 件名 大学院・感染防御学 概要 オムニバス方式の講義である。抗体の多様性と遺伝子レベルでの多様性形成のメカニズムについて講義をした。看護学、医用放射線科学領域の院生も受講しているため、知識があまりない人にも分かるように、遺伝子の基本的なことについて概説した。 件名 大学院・分子遺伝学特論 概要 学部で学んだ遺伝子検査学の基本事項について復習しながら、さらに詳細な方法論について学んだ。しかし、単に学んだことを覚えるのではなく、院生自身で考えながら学べるように留意した。 件名 大学院・分子遺伝学演習 概要 特別研究で扱っている研究テーマに関係した英語論文を輪読した。こまかな方法論にまで踏み込んだり、必要に応じて孫論文を読んだりして、テーマを発展させる能力が身につくように工夫した。 件名 大学院・分子遺伝学特別研究 概要 1年次に大学院生と話し合い、自分のテーマを2つ程度選んでもらってから研究をスタートするように配慮している。すべての実験操作を独力でできるようにするのは当然だが、予期しないことにも適切に対応できるような能力が身につくように留意している。 1 作成した教科書、教材、参考書 2 件名 遺伝子検査学実習書 概要 PCRによる遺伝子増幅、VNTR多型による個人の同定、ASO法、DNAシークエンス法、サザンハイブリダイゼーション法、バイオインフォーマティクスなどの実習内容を網羅している。また、基本的な項目をテーマとして与え、調べた内容を発表してプレゼンテーション能力の育成を目指している。 件名 アセンブリ医療ボランティア班活動記録 概要 大学病院での活動2回、地域での活動2回について、参加した学生それぞれが各活動内容をレポートして提出したものをまとめ、活動記録として印刷して配布した。 1 その他教育活動上特記すべき事項 1 件名 地域遺伝相談協議会 概要 遺伝カウンセリングのカンファレンスの参加して、病院の遺伝カウンセリング外来に参加している。地域遺伝相談協議会のメンバーとして、様々な地域に出向き、患者さんに直接対応する医療スタッフを主な対象として、遺伝カウンセリングに必要な遺伝子の基礎知識を講義している。 1