研究者業績

大橋 篤

オオハシ アツシ  (atsushi ohashi)

基本情報

所属
藤田医科大学 医療科学部 医療検査学科 診断支援機器科学 准教授
学位
博士(医学)

J-GLOBAL ID
200901015597186474
researchmap会員ID
1000265002

研究キーワード

 2

受賞

 1

論文

 35
  • Atsushi Ohashi, Masashi Nakatani, Hideo Hori, Shigeru Nakai, Kunihiro Tsuchida, Midori Hasegawa, Naotake Tsuboi
    Therapeutic Apheresis and Dialysis 2023年8月19日  査読有り筆頭著者
    Abstract Introduction Indoxyl sulfate (IS) is a protein‐bound uremic toxin that causes uremic sarcopenia. IS has poor dialysis clearance; however, the addition of a binding competitor improves its removal efficiency. Methods Dialysis experiments were performed using N‐acetyl‐l‐tryptophan (L‐NAT) instead of l‐tryptophan (Trp) using pooled sera obtained from dialysis patients. The molecular structures of L‐NAT and Trp were similar to that of IS. Therefore, we examined whether Trp and L‐NAT were involved in muscle atrophy in the same manner as IS by performing culture experiments using a human myotube cell line. Results The removal efficiency of L‐NAT was the same as that of Trp. However, L‐NAT concentrations in the pooled sera increased at the end of the experiment. Trp (1 mM) decreased the area of human myocytes, similar to IS, whereas L‐NAT did not. Conclusion L‐NAT is a binding competitor with the ability to remove protein‐bound IS while preventing sarcopenia.
  • Hideo Hori, Kazuyoshi Sakai, Atsushi Ohashi, Shigeru Nakai
    Journal of Artificial Organs 2022年8月17日  査読有り
  • Midori Hasegawa, Nobuya Kitaguchi, Hajime Takechi, Kazunori Kawaguchi, Kengo Ito, Takashi Kato, Masao Kato, Norio Nii, Sachie Yamada, Atsushi Ohashi, Shigehisa Koide, Hiroki Hayashi, Kazuo Takahashi, Daijo Inaguma, Yukio Yuzawa, Naotake Tsuboi
    Therapeutic Apheresis and Dialysis 26(3) 529-536 2022年6月  査読有り
  • Midori Hasegawa, Hiromichi Matsushita, Kensei Yahata, Akira Sugawara, Yoshitaka Ishibashi, Ryoko Kawahara, Yoshifumi Hamasaki, Hitoshi Kanno, Sachie Yamada, Norio Nii, Masao Kato, Atsushi Ohashi, Shigehisa Koide, Hiroki Hayashi, Yukio Yuzawa, Naotake Tsuboi
    Therapeutic Apheresis and Dialysis 25(4) 407-414 2021年8月  査読有り
    Cell-free and concentrated ascites reinfusion therapy (CART) is performed by collecting the ascites from the patient, followed by filtration and concentration. Thereafter, concentrated cell-free ascites is reinfused into the patient intravenously. The new type of machine, Plasauto μ, for managing the process of CART was launched onto the market. We have evaluated the machine through postmarketing clinical study in 17 patients with malignant ascites. The amounts of original and concentrated ascites were 3673 ± 1920 g and 439 ± 228 g, respectively. Recovery rates were acceptable regarding values of total protein, albumin, and IgG that were 55.6% ± 17.3%, 60.2% ± 20.8%, and 58.2% ± 20.5%, respectively. Recovery rates were positively associated with amounts of original ascites and negatively associated with total protein concentration. No adverse events related to the machine were observed. The new type of machine showed preferable performance in processing malignant ascites.
  • Atsushi Ohashi, Shigeru Nakai, Hideo Hori, Sachie Yamada, Masao Kato, Shigehisa Koide, Hiroki Hayashi, Naotake Tsuboi, Daijo Inaguma, Midori Hasegawa, Yukio Yuzawa
    Therapeutic Apheresis and Dialysis 24(5) 511-515 2020年6月11日  査読有り筆頭著者

MISC

 121
  • 堀 秀生, 安井 佑輔, 浅川 ひとみ, 大橋 篤, 日比谷 信, 中井 滋, 原 進, 橋詰 英明, 新 典雄, 加藤 政雄, 村上 和隆, 杉山 敏
    腎と透析 67(別冊 HDF療法'09) 100-101 2009年11月  
    菌に対する銀イオン水の殺菌効果を検討した。グラム陽性球菌としてMRSA、E.faecalis、グラム陽性桿菌(有芽胞菌)としてB.subtilis、グラム陰性桿菌としてB.cepacia、S.marcescens、L.pneumophilaを用いた。銀イオン水5ppmを基準とし滅菌蒸留水にて2倍希釈し7系列作成した。B.subtilisに対しては120分作用でも完全な殺菌まで至らず数個のコロニーを確認した。L.pneumophilaに対しては0.5分の作用で有効であった。その他の細菌に対しては0.5分の作用では無効であったが30分以上の作用で有効であった。グラム陽性球菌では30分作用時の最小殺菌濃度(MKC)より60分以上の作用でさらにMKCは低値を示した。120分作用時のMKCを比較するとグラム陽性球菌に比しグラム陰性桿菌でMKCは低値を示した。
  • 大橋 篤, 堀 秀生, 中井 滋, 村上 和隆, 杉山 敏
    日本透析医学会雑誌 42(Suppl.1) 437-437 2009年5月  筆頭著者
  • 小寺 宏尚, 福田 誠, 宮坂 武寛, 大西 重樹, 八城 正知, 大橋 篤, 杉山 敏
    日本透析医学会雑誌 42(Suppl.1) 518-518 2009年5月  
  • 堀 秀生, 川口 和紀, 大橋 篤, 日比谷 信, 中井 滋, 原 進, 橋詰 英明, 新 典雄, 加藤 政雄, 村上 和隆, 杉山 敏
    日本透析医学会雑誌 42(Suppl.1) 528-528 2009年5月  
  • 橋詰 英明, 新 典雄, 加藤 政雄, 堀 秀生, 大橋 篤, 中井 滋, 原 進, 村上 和隆, 比企 能之, 杉山 敏
    日本透析医学会雑誌 42(Suppl.1) 715-715 2009年5月  
  • 橋詰 英明, 新, 典雄, 加藤 政雄, 堀 秀生, 大橋 篤, 中井 滋, 原 進, 村上 和隆, 比企 能之, 杉山 敏
    腎と透析 63 150-154 2008年10月31日  
  • 橋詰 英明, 新 典雄, 加藤 政雄, 堀 秀生, 大橋 篤, 原 進, 村上 和隆, 杉山 敏
    腎と透析 65(別冊 ハイパフォーマンスメンブレン'08) 74-77 2008年10月  
    孔径0.2μmと0.45μmのADVANTEC社製の37mmモニターを用いたメンブランフィルタ法(37mmモニター)のコロニー数と、従来行っていたADVANTEC社製の47mmポリサルホンホルダーを用いた孔径0.2μmのメンブレンフィルター法(従来法)によるコロニー数を比較した。従来法は37mmモニターに比べ、コロニー数がやや多い傾向にあった。37mmモニターにおける孔径によるコロニー数の比較では、0.2μmの方が0.45μmに比べ多い傾向にあった。また、0.2μmの方が0.45μmより微小なコロニーを多数認めた。
  • 橋詰 英明, 新 典雄, 加藤 政雄, 村上 和隆, 杉山 敏, 堀 秀生, 大橋 篤, 原 進
    日本透析医学会雑誌 41(Suppl.1) 532-532 2008年5月  
  • 大橋 篤, 堀 秀生, 川口 和紀, 日比谷 信, 中井 滋, 村上 和隆, 杉山 敏
    日本透析医学会雑誌 41(Suppl.1) 568-568 2008年5月  筆頭著者
  • 大橋 篤, 堀 秀生, 日比谷 信, 中井 滋, 増田明子, 橋詰英明, 田 実, 杉森美幸, 株丹菜緒, 山田幸恵, 石川正敏, 秋山玲奈, 川口和紀, 新典雄, 加藤政雄, 村上和隆, 杉山敏
    日本臨床工学技士会会誌 Jounal of Association for Clinical Engineerring Technologists 31 47-49 2007年12月5日  筆頭著者
  • 山田 幸恵, 石川 正敏, 新 典雄, 加藤 政雄, 堀 秀生, 大橋 篤, 村上 和隆, 富田 亮, 杉山 敏
    腎と透析 63(別冊 ハイパフォーマンスメンブレン'07) 150-153 2007年11月  
    ニプロ社製V型ダイアライザーPES-Sαを使用する機会を得た。本透析器はAlb漏出量低減を実現したとされており、さらに中空糸材質には内分泌攪乱物質のビスフェノールA(BPA)を含まないポリエーテルスルホンを採用している。そこで、対照透析器に同じV型の旭化成メディカル社製APS-15Eを用いてAlb漏出量とBPA溶出量、溶質除去能を比較検討した。結果、PES-150SαはAPS-15Eと同等の低分子量蛋白除去性能を有しながらAlb漏出量は有意に低値であり、BPA溶出量はAPS-15Eの約1/14と極めて少なかった。
  • 大橋 篤, 堀 秀生, 日比谷 信, 村上 和隆, 杉山 敏
    日本透析医学会雑誌 40(Suppl.1) 400-400 2007年5月  筆頭著者
  • 堀 秀生, 大橋 篤, 日比谷 信, 原 進, 出口 征一郎, 伊藤 潤朗, 村上 和隆, 杉山 敏
    日本透析医学会雑誌 40(Suppl.1) 470-470 2007年5月  
  • 石川 正敏, 山田 幸恵, 新 典雄, 加藤 政雄, 村上 和隆, 富田 亮, 杉山 敏, 堀 秀生, 大橋 篤
    日本透析医学会雑誌 40(Suppl.1) 596-596 2007年5月  
  • 小寺 宏尚, 八城 正知, 大橋 篤, 杉山 敏
    日本透析医学会雑誌 40(Suppl.1) 637-637 2007年5月  
  • 堀 秀生, 大橋 篤, 日比谷 信, 原 進, 加藤 政雄, 新 典雄, 村上 和隆, 杉山 敏
    日本透析医学会雑誌 39(Suppl.1) 707-707 2006年5月  
  • 新 典雄, 加藤 政雄, 山田 幸恵, 村上 和隆, 杉山 敏, 大橋 篤
    腎と透析 59(別冊 HDF療法'05) 272-276 2005年11月  
    維持透析患者5例を対象に,PS-1.3UW(以下UW)とPS-1.3N(以下N)を用いて,通常血液透析(HD)を行ったときと血液部分再循環透析(PBRHD)を行ったときの溶質除去能をクロスオーバー法で比較検討した.小分子量物質の除去率はHDが高く,特にNを使用した場合には有意差が認められた.β2-MG,α1-MGの除去率には有意差を認めなかった.β2-MGの総除去量は,UWを使用した場合にはPBRHDが有意に多く,Nを使用した場合には有意差を認めなかった.α1-MGの総除去量はUW使用,N使用ともPBRHDのほうが多い傾向にあった.アルブミン漏出量はNを使用した場合にPBRHDが有意に多かった
  • 村上 和隆, 下郷 紗智子, 西 冴子, 佐々木 万祐, 高橋 弘樹, 高橋 和男, 春日井 雅美, 浅野 慎介, 長谷川 みどり, 富田 亮, 鍋島 邦浩, 比企 能之, 杉山 敏, 堀 秀生, 大橋 篤, 日比谷 信
    腎と透析 59(別冊 ハイパフォーマンスメンブレン'05) 238-240 2005年10月  
    各種透析器から溶出するビスフェノールA(BPA)を測定し,さらに血液透析患者血中のBPAの蓄積について検討した.ポリメチルメタクリレート透析器(PMMA),ポリスルフォン透析器(PS),セルローストリアセテート透析器(CTA),セルロース透析器(Ce),ポリエステルポリマーアロイ透析器(PEPA)を対象とした.血液透析患者17例を対象とし,BPA血中濃度を測定した.PSとCeを1ヵ月ごとのクロスオーバーで使用し,透析前後の血中濃度を測定した.すべての中空繊維からBPAの溶出を確認した.特に,PSとPEPAは,他の中空繊維に比し多量のBPAを検出した.PSを使用した場合,血中のBPA濃度は有意に上昇したが,Ceを使用した場合,有意な変化を認めなかった.CeとPSの1ヵ月ごとのクロスオーバー試験では,透析前の血中のBPA濃度はPS使用時がCe使用時に比し有意に高値であった.BPAの蓄積は血液透析患者の内分泌系や,代謝系に影響を与えている可能性が示唆された
  • 堀 秀生, 大橋 篤, 日比谷 信, 原 進, 加藤 政雄, 新 典雄, 村上 和隆, 杉山 敏
    腎と透析 59(別冊 ハイパフォーマンスメンブレン'05) 64-67 2005年10月  
    高感度かつ短期で細菌の有無を評価するため,上水試験法に示されている一般細菌培養用の標準寒天培地と従属栄養細菌培養用のR2A寒天培地を比較し,培養温度,培養期間について最適な培養条件を検討した.RO水,B原液,透析液を透析終了後に採取し試料とした.RO水はRO装置の出口側サンプリングポート,透析液はベッドサイドコンソールのカプラから採水瓶へ採取した.B原液(液状)はタンクよりシリンジで採取した.RO水とB原液においてコロニー数が最も多く観察した培養温度は25℃と30℃であった.また,透析液で最も多くコロニーを観察した培養温度は20〜37℃と広範囲に及んだが,総合的には25℃と30℃でコロニー形成が良好であった.有機物を低濃度に調整したR2A寒天培地で透析液供給ラインに生息する細菌を高感度に検出できた.従属栄養細菌を20℃で培養した場合,コロニーを観察できるには最低3日は必要であった
  • 大橋 篤, 堀 秀生, 日比谷 信, 村上 和隆, 杉山 敏, 宮澤 幸一, 原田 健一
    日本透析医学会雑誌 38(Suppl.1) 747-747 2005年5月  筆頭著者
  • 堀 秀生, 大橋 篤, 日比谷 信, 加藤 政雄, 村上 和隆, 杉山 敏
    日本透析医学会雑誌 38(Suppl.1) 759-759 2005年5月  
  • 長谷川 みどり, 佐々木 万祐, 下郷 紗智子, 西 冴子, 高橋 弘樹, 高橋 和男, 春日井 雅美, 渡辺 麻子, 川村 奈穂子, 浅野 慎介, 久志本 浩子, 村上 和隆, 富田 亮, 鍋島 邦浩, 比企 能之, 大橋 篤, 杉山 敏
    日本腎臓学会誌 47(3) 305-305 2005年5月  
  • 小寺 宏尚, 大西 重樹, 八城 正知, 大橋 篤, 杉山 敏
    日本透析医学会雑誌 38(Suppl.1) 903-903 2005年5月  
  • 杉山 敏, 清澤 研道, 川 茂幸, 樋口 誠, 松本 晶博, 江原 孝史, 野本 昭三, 宮澤 幸一, 長崎 正明, 竹村 正俊, 大橋 篤, 原田 健一, 昭和伊南総合病院透析関連事故原因究明調査委員会
    日本透析医学会雑誌 38(Suppl.1) 684-684 2005年5月  
  • 村上和隆, 藤井幹子, 小出滋久, 比企能之, 杉山敏, 山田幸恵, 新典雄, 加藤政雄, 堀秀生, 大橋篤
    腎と透析 55 27-32 2004年11月30日  
  • 村上 和隆, 藤井 幹子, 小出 滋久, 比企 能之, 杉山 敏, 山田 幸恵, 新 典雄, 加藤 政雄, 堀 秀生, 大橋 篤
    腎と透析 57(別冊 HDF療法'04) 119-122 2004年11月  
    フレゼニウス社製ポリスルホン透析器FPX140(FPX)を使用し,維持透析患者5名を対象としてHDおよびHDFを各々1週間ずつ施行し,溶質除去性能を検討した.対照としてフレゼニウス社製ポリスルフホン透析器PS1.3UW(PSUW)を使用してHD,HDFを施行し,比較検討した.溶質の除去率は,HDで尿酸の除去率においてFPXがPSUWに比し有意に高値であったが,それ以外有意差を認めず,HDFではFPXとPSUWの間に有意差を認めなかった.透析開始1時間後のクリアランスは,HDでは小分子量物質でFPXがPSUWに比し全体的に高い値を示し,尿素窒素では有意に高値を示し,β2MGではFPXがPSUWに比し有意に高値を示した.HDFでは小分子量物質でCrとUNでFPXがPSUWに比し有意に高値であったが,β2MG,α1MGでは差を認めなかった.β2MGの総排液除去量,クリアスペースはHD,HDFともにFPX,PSUWで有意差を認めなかった.α1MGは透析液中の濃度が検出感度未満で,albの喪失量はいずれにおいても0.4g程度であった.HD施行中の白血球数および血小板数の変化はFPX,PSUWで同様な変動を認めた.PSUWでは数本のファイバーに残血を認めたが,FPXはほとんど認めなかった
  • 大橋 篤, 日比谷 信, 渡邉 浩次, 堀 秀生, 村上 和隆, 杉山 敏
    人工臓器 33(2) S97-S97 2004年9月  筆頭著者
  • 村上 和隆, 渡邊 麻子, 宮地 ひろみ, 川村 奈穂子, 小出 滋久, 村瀬 正光, 藤井 幹子, 久志本 浩子, 長谷川 みどり, 富田 亮, 比企 能之, 杉山 敏, 日比谷 信, 大橋 篤
    腎と透析 57 119-122 2004年7月31日  
  • 大橋 篤, 堀 秀生, 日比谷 信, 村上 和隆, 杉山 敏
    日本透析医学会雑誌 37(Suppl.1) 768-768 2004年5月  筆頭著者
  • 新 典雄, 加藤 政雄, 山田 幸恵, 村上 和隆, 杉山 敏, 大橋 篤
    日本透析医学会雑誌 37(Suppl.1) 921-921 2004年5月  
  • 加藤政雄, 山田幸恵, 川口和紀, 新 典雄, 堀秀生, 大橋 篤, 村上和隆, 富田 亮, 鹿野昌彦, 杉山 敏
    腎と透析 57 453-455 2003年8月31日  
  • 加藤 政雄, 山田 幸恵, 川口 和紀, 新 典雄, 堀 秀生, 大橋 篤, 村上 和隆, 富田 亮, 鹿野 昌彦, 杉山 敏
    腎と透析 55(別冊 ハイパフォーマンスメンブレン'03) 27-30 2003年8月  
  • 日比谷 信, 堀 秀生, 大橋 篤, 加藤 政雄, 村上 和隆, 富田 亮, 長谷川 みどり, 小出 滋久, 村瀬 正光, 藤井 幹子, 川村 奈穂子, 鹿野 昌彦, 杉山 敏
    日本透析医学会雑誌 36(Suppl.1) 909-909 2003年5月  
  • 山田 幸恵, 宮本 晃子, 新 典雄, 加藤 政雄, 村上 和隆, 富田 亮, 鹿野 昌彦, 杉山 敏, 堀 秀生, 大橋 篤
    日本透析医学会雑誌 36(Suppl.1) 910-910 2003年5月  
  • 小寺 宏尚, 大西 重樹, 八城 正知, 大橋 篤, 杉山 敏
    日本透析医学会雑誌 36(Suppl.1) 928-928 2003年5月  
  • 新 典雄, 川口和紀, 宮元晃子, 加藤政雄, 堀 秀生, 大橋 篤, 村上和隆, 富田 売, 長谷川 寛, 鹿野昌彦, 杉山 敏
    腎と透析 51 51-55 2002年11月5日  
  • 新 典雄, 川口 和紀, 宮本 晃子, 加藤 政雄, 堀 秀生, 大橋 篤, 村上 和隆, 富田 亮, 長谷川 寛, 鹿野 昌彦, 杉山 敏
    腎と透析 53(別冊 ハイパフォーマンスマンブレン'02) 50-54 2002年11月  
  • 新 典雄, 宮本 晃子, 加藤 政雄, 村上 和隆, 長谷川 寛, 鹿野 昌彦, 杉山 敏, 大橋 篤, 堀 秀生
    日本透析医学会雑誌 35(Suppl.1) 648-648 2002年6月  
  • 大橋 篤, 日比谷 信, 堀 秀生, 加藤 政雄, 川口 和紀, 村上 和隆, 長谷川 みどり, 富田 亮, 長谷川 寛, 鹿野 昌彦
    日本透析医学会雑誌 35(Suppl.1) 649-649 2002年6月  筆頭著者
  • 川口 和紀, 秋山 泰一, 新 典雄, 加藤 政雄, 長谷川 寛, 鹿野 昌彦, 杉山 敏, 長嶋 宏和, 大橋 篤
    日本透析医学会雑誌 35(Suppl.1) 727-727 2002年6月  
  • 水谷 謙明, 中沢 綾美, 大橋 篤, 太田 浩子, 宮本 真弓, 藤森 晶子, 唐沢 延幸, 臼田 信光
    解剖学雑誌 77(Suppl.) APPENDIX35-APPENDIX35 2002年3月  
  • 小出 滋久, 藤井 幹子, 村瀬 正光, 浅野 慎介, 曽我 栄子, 芳川 博人, 鳥羽 貴子, 朝田 啓明, 久志本 浩子, 勝又 秀樹, 村上 和隆, 長谷川 みどり, 富田 亮, 長谷川 寛, 鹿野 昌彦, 杉山 敏, 川島 司郎, 大橋 篤, 椎野 由裕, 深谷 忍
    藤田学園医学会誌 25(1) 67-73 2001年9月  
    腎機能正常な貧血のない健常者50例と血液透析歴3ヵ月以上の通院血液透析患者127例を対象とし,鉄欠乏をよりよく反映する新しい指標として網状赤血球ヘモグロビン量(CHr),血清トランスフェリンレセプター(sTfR),低色素性赤血球比率(HRC),赤血球フェリチン(RBCFt)を測定し,その診断上の有用性を評価した.sTfRはTSと相関を認め,鉄欠乏群では,健常群,鉄飽和率高値群,鉄充足群に比し,有意に高値を示しており鉄欠乏の診断に有用と考えられた.HRCは血液透析患者が健常者に比べ有意に高値を示した.RBCFtが炎症や腫瘍性疾患による影響を受けにくく,血清フェリチン(sFt)よりも鉄欠乏の診断により有用であることが示唆された.HRCとsTfRはRecombinant human erythropoietin(rHuEPO)の影響を考慮する必要があるが,CHr,sTfR,HRC,RBCFtいずれの指標も鉄欠乏の診断に有用であると考えられた
  • 大橋 篤, 内藤 純子
    臨床化学 30(Suppl.2) 161b-161b 2001年8月  筆頭著者
  • 新 典雄, 池田 智子, 平松 さおり, 三船 博子, 堀 秀生, 大橋 篤, 村上 和隆, 富田 亮, 長谷川 寛, 鹿野 昌彦, 川島司郎
    腎と透析 53 50-54 2001年7月31日  
  • 堀 秀生, 川口 和紀, 新 典雄, 宮本 晃子, 加藤 政雄, 大橋 篤, 村上 和隆, 富田 亮, 長谷川 寛, 鹿野 昌彦, 杉山 敏
    腎と透析 51(別冊 ハイパフォーマンスメンブレン'01) 51-54 2001年7月  
  • 小寺 宏尚, 田中 成一, 大西 重樹, 大橋 篤, 杉山 敏
    日本透析医学会雑誌 34(Suppl.1) 792-792 2001年5月  
  • 川口 和紀, 杉浦 美宏, 新 典雄, 宮本 晃子, 加藤 政雄, 大橋 篤, 長嶋 宏和, 村上 和隆, 富田 亮, 長谷川 寛
    日本透析医学会雑誌 34(Suppl.1) 685-685 2001年5月  
  • 新 典雄, 池田 智子, 平松 さおり, 三船 博子, 堀 秀生, 大橋 篤, 村上 和隆, 富田 亮, 長谷川 寛, 鹿野 昌彦
    日本透析医学会雑誌 34(Suppl.1) 735-735 2001年5月  
  • 大橋 篤, 内藤 純子, 富田 亮, 長谷川 寛, 鹿野 昌彦, 杉山 敏
    日本透析医学会雑誌 34(Suppl.1) 792-792 2001年5月  筆頭著者
  • 大橋篤
    日本血液浄化技術研究会会誌 9(1) 48-50 2001年3月31日  筆頭著者

書籍等出版物

 4

講演・口頭発表等

 36

担当経験のある科目(授業)

 7

共同研究・競争的資金等の研究課題

 8

教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

 1
  • 件名
    -
    開始年月日
    2009/04
    概要
    代謝機能代行技術学は血液浄化業務に関する専門的分野であり、臨地実習や就職試験の際に十分な基礎知識が要求される。よって、臨床現場で要求される知識や事例を盛り込む実践的な講義構成とした。

作成した教科書、教材、参考書

 2
  • 件名
    「代謝機能代行技術学実習実習書」
    開始年月日
    2009/10
    概要
    臨地実習(血液浄化部)で要求される実践的内容を体得すべく学内実習書を作製した。
  • 件名
    「臨床工学入門」
    開始年月日
    2011/09
    概要
    臨床工学技士国家試験対策で使用する参考書(解説書)を分担執筆した。

その他教育活動上特記すべき事項

 1
  • 件名
    平成23年度より3年生の専門基礎科目「臨床生化学実習」の分担を担当
    開始年月日
    2013/04
    概要
    臨床工学の血液浄化療法は臨床生化学検査のデータを正しく把握する事が必要であり、さらに臨床現場では血液や透析液の濃度や細菌培養など測定技術が必要とされるため、本実習を通じて、血清成分の正確かつ精密な分析技術に関する生化学実習を分担で担当した。