研究者業績
基本情報
研究キーワード
6経歴
8-
1982年 - 1984年
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1982年 - 1984年
-
1984年
-
1976年 - 1982年
学歴
2-
- 1966年
-
- 1966年
委員歴
4-
1985年 - 1993年
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1985年 - 1993年
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1985年 - 1988年
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1980年
受賞
1MISC
66-
J. Am. Soc. Nephrol 3,1378-1386 1993年
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Lipids 27,429-435 1992年
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Experimental and Molecular Pathology 57,39-46 1992年
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Kidney International 42,838-842 1992年
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J. Nutr. Biochem 3,491-495 1992年
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J. Am. Soc. Nephrol 1(7) 1991年
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Experimental Animals 40(4) 557-560 1991年一般にヒトの多発性嚢胞腎症 (PKD) の疾患モデルとして, 幼児型のcpkマウスと成人型のpcyマウスが用いられている。一方, ラットでは幼児型と成人型のPKDは, それぞれCy遺伝子のホモ型とヘテロ型に起因している。そこで, 2つのマウスPKD遺伝子が同一遺伝子の対立形質であるか否かを確認する為に, リンケージ試験を行なった。pcy遺伝子は第9番染色体上のd遺伝子とリンケージを示したが, cpk遺伝子では示さなかった。また分離テストでは, 2つのPKD遺伝子は独立していることが示された。これらの結果から, cpk遺伝子とpcy遺伝子は対立遺伝子ではなく, マウスのPKD発症における遺伝的メカニズムは, Cyラットとは異なることが示唆された。