研究者業績

久納 智子

kuno tomoko

基本情報

所属
藤田医科大学 医療科学部 看護学科 母性看護学 教授
学位
修士(心身健康科学)

J-GLOBAL ID
200901011202065929
researchmap会員ID
1000102698

MISC

 3

講演・口頭発表等

 8

所属学協会

 1

教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

 2
  • 件名
    母性看護学における特殊技術について、個人チェックを合格できるまで実施する。
    開始年月日
    1996
    概要
    本来、妊婦や褥婦に直接実施することが技術習得に効果的であるが、臨地実習場において看護技術の体験項目や回数は年々減少している。そこで、少ない機会を有効に使いうため、学内において一人ひとり技術チェックを行い、臨地でチャンスがあればすぐに実施できるレベルにしておく。(技術項目:レオポルド診察法、子宮底測定、胎児心音聴取、児頭計測、骨盤計測、外陰部洗浄、乳房マッサージ等)平成23年度より、新生児の沐浴も追加
  • 件名
    母性看護学実習における「母性意識」「母子関係」「親子関係」等を学習するための着眼点・観察力の育成
    開始年月日
    2003
    概要
    臨地実習において、実習グループ毎に母性の特徴が学習できるテーマを設定してもらい、実習期間中に各学生が実習内容の場面等から、関連した情報を取り上げ、お互いの考えを話し合い「母性」についての理解を深める。例えば、「母子分離された母親の母性意識について」「外国人褥婦への保健指導について」「母子異室と母子同室の相違」

作成した教科書、教材、参考書

 5
  • 件名
    渡邊トシ子 編,ヘンダーソン・ゴードンの考えに基づく 実践看護アセスメント 同一事例による比較 第3版,東京都,ヌーベルヒロカワ;2011,P79-103
    終了年月日
    2011/04/26
    概要
    看護実践の場ではヘンダーソンの理論を用いて看護アセスメントすることが主流であった。ゴードンの機能別パターンが用いられるようになり、情報をどのように分類しアセスメントを進めるかについて、同一事例で看護展開し両者を比較することで、表現の仕方の違い、また、同じ結果に到達するプロセスを丁寧に説明した。
  • 件名
    山田静子,山本澄子 編.看護師国家試験完全予想模試 2012年版.東京都:成美堂出版;2011年.P③19,20,32,④20,21,23,32,解答・解説49,50,57,58,79,80,87,88,109,110,111
    終了年月日
    2011/12/01
    概要
    平成23年度実施の看護師国家試験に向けて、完全予想問題を看護師国家試験出題基準に沿って配分し、2回分の模試を作成した。また、理解を深めるために分かりやすい解説を加えた。(母性看護学担当)
  • 件名
    山田静子,山本澄子 編.看護師国家試験完全予想模試 2013年版.東京都:成美堂出版;2012年.P③20,22,23,32,④20,解答・解説79,81,87,88,109,
    終了年月日
    2012/09/10
    概要
    平成24年度実施の看護師国家試験に向けて、完全予想問題を看護師国家試験出題基準に沿って配分し、2回分の模試を作成した。また、理解を深めるために分かりやすい解説を加えた。(母性看護学担当)
  • 件名
    山田静子,三吉友美子,山本澄子 編.看護師国家試験完全予想模試 2014年版.東京都:成美堂出版;2013年.P①86,87,P③78,85,86,87,P④79,解答・解説
    終了年月日
    2013/09/20
    概要
    平成25年度実施の看護師国家試験に向けて、完全予想問題を看護師国家試験出題基準に沿って配分し、2回分の模試を作成した。また、理解を深めるために分かりやすい解説を加えた。(母性看護学担当)
  • 件名
    三吉友美子,藤原 郁,山田静子 編.看護師国家試験完全予想模試 2015年版.東京都:成美堂出版;2014年.P①83,84,P③75,82,83,84,P④76,解答・解説
    終了年月日
    2014/08/20
    概要
    平成26年度実施の看護師国家試験に向けて、完全予想問題を看護師国家試験出題基準に沿って配分し、2回分の模試を作成した。また、理解を深めるために分かりやすい解説を加えた。(母性看護学担当)

その他教育活動上特記すべき事項

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  • 件名
    愛知県臨地実習指導者研修講師(母性看護学)
    開始年月日
    1195
    終了年月日
    2009
    概要
    平成7年より21年まで、年間2〜5回計画される(年度により実施回数が異なる)愛知県内の臨地実習指導者に対す実習指導のあり方(母性看護学実習)に関する講義を実施してきた。
  • 件名
    平成24年度臨地実習指導者講習会(藤田保健衛生大学医療科学部臨床看護研究センター)
    開始年月日
    2012
    概要
    平成24年度から藤田保健衛生大学医療科学部臨床看護研究センターにおいて開催された、臨地実習指導者講習における講義担当。実習指導の評価(平成24年〜)、看護論(家族発達理論:平成24年〜)、実習指導の実際(母性看護:平成24年度)に関する講義を実施した。