桶狭間病院での統合失調症患者におけるリスペリドン持効性注射剤の6カ月間の有用性の評価

藤田潔, 古川修, 鈴木竜世, 三谷眞哉, 新田真理, 服部美穂, 森脇正詞, 目片隆宏, 奥田明子, 関口裕孝, 岸太郎, 岩田仲生

最新精神医学 15(5) 521-527 2010年9月25日
桶狭間病院での統合失調症患者におけるリスペリドン持効性注射剤の6ヵ月間の有用性の評価

藤田潔, 古川修, 鈴木竜世, 三谷眞哉, 新田真理, 服部美穂, 森脇正嗣, 目片隆宏, 奥田明子, 関口裕孝, 岸太郎, 岩田仲生

最新精神医学 15(5) 521-527 2010年9月
統合失調症患者におけるリスペリドン持効性注射剤に関する受け入れ調査

亀井浩行, 波多野正和, 宇野準二, 江崎幸治, 福生泰久, 大河内智, 岸太郎, 北島剛司, 内藤宏, 大賀肇, 藤田潔, 岩田仲生

日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集 20th-40th 160-160 2010年9月
急性期症状を呈した初発・再発統合失調症患者に対するAripiprazole内用液の有用性に関する検討

森脇正詞, 岸太郎, 古川修, 藤田潔, 岩田仲生

日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集 20th-40th 186-186 2010年9月
日本人の統合失調症患者における聴性驚愕反応に関する研究

森脇正詞, 古川修, 藤田潔, 岸太郎, 岩田仲生

精神神経学雑誌 112(8) 827-827 2010年8月25日
GENETIC ASSOCIATION ANALYSIS OF SIRT1 WITH SCHIZOPHRENIA IN A JAPANESE POPULATION

Yasuhisa Fukuo, Taro Kishi, Masashi Ikeda, Tsuyoshi Kitajima, Kunihiro Kawashima, Tomo Okochi, Tomoko Tsunoka, Takenori Okumura, Yoko Kinoshita, Yoshio Yamanouchi, Toshiya Inada, Norio Ozaki, Nakao Iwata

SCHIZOPHRENIA RESEARCH 117(2-3) 334-334 2010年4月
CONTEMPORANEOUS IMPROVEMENT OF COGNITIVE DYSFUNCTIONS AND PSYCHOTIC SYMPTOMS IN DRUG NAIVE ACUTE PSYCHOSIS WITH ARIPIPRAZOLE

Masatsugu Moriwaki, Taro Kishi, Osamu Furukawa, Kiyoshi Fujita, Nakao Iwata

SCHIZOPHRENIA RESEARCH 117(2-3) 383-383 2010年4月
NO ASSOCIATION ANALYSIS BETWEEN SHC3 AND SCHIZOPHRENIA IN A JAPANESE POPULATION

Tomo Okochi, Taro Kishi, Masashi Ikeda, Yoko Kinoshita, Tsuyoshi Kitajima, Yoshio Yamanouchi, Kunihiro Kawashima, Takenori Okumura, Tomoko Tsunoka, Yasuhisa Fukuo, Toshiya Inada, Norio Ozaki, Nakao Iwata

SCHIZOPHRENIA RESEARCH 117(2-3) 450-451 2010年4月
薬物依存の分子病態覚醒剤使用障害の遺伝学的研究

岸太郎, 岩田仲生

日本生物学的精神医学会誌 21(1) 47-51 2010年3月25日
覚醒剤使用障害の遺伝学的研究

岸太郎, 岩田仲生

日本生物学的精神医学会誌 = Japanese journal of biological psychiatry 21(1) 47-51 2010年3月25日
Risperidone持効性注射剤の受け入れに影響を及ぼす因子の調査

波多野正和, 亀井浩行, 江崎幸治, 福生泰久, 大河内智, 岸太郎, 北島剛司, 内藤宏, 岩田仲生

日本薬学会年会要旨集 130th(4) 291-291 2010年3月5日
説明文書を用いたインフォームド・コンセントが精神疾患患者における抗精神病薬の満足度および服薬態度に及ぼす影響について

種村繁人, 亀井浩行, 笹野央, 吉田勉, 金森亜矢, 岸太郎, 北島剛司, 成田智拓, 内藤宏, 岩田仲生

臨床精神薬理 13(2) 327-337 2010年2月10日
No association between BDNF Val66Met polymorphism and emergence of psychiatric symptoms in systemic lupus erythematosus patients.

Ikenouchi-Sugita A, Yoshimura R, Kishi T, Umene-Nakano W, Katsuki A, Saito K, Iwata H, Tanaka Y, Nakamura J

World J Biol Psychiatry 11 121-128 2010年
心理・社会的問題が症状を修飾していた双極II型障害の経過中に橋本病を合併した症例

江崎悠一, 内藤宏, 岸太郎, 北島剛司, 岩田仲生

総合病院精神医学 21(Supplement) S.113 2009年11月1日
急性期症状を呈した初発・再発統合失調症患者に対するアリピプラゾールの有用性に関する検討

森脇正詞, 岸太郎, 古川修, 藤田潔, 岩田仲生

日本精神神経学会総会プログラム・抄録集 105th(2009特別) S.436-436 2009年5月
日本人においてprokineticin 2 receptor遺伝子多型と気分障害とは関連するかもしれない

北島剛司, 岸太郎, 角鹿智子, 奥村武則, 池田匡史, 大河内智, 木下葉子, 川島邦裕, 山之内芳雄, 尾崎紀夫, 岩田仲生

Program Abstr 6th Congr Asian Sleep Res Soc 34th Annu Meet Jpn Soc Sleep Res 16th Annu Meet Jpn Soc Chronobiol Jt Congr 2009 169 2009年
こころのお薬第2部アリピプラゾールの特徴と使い方

岸太郎, 岩田仲生

こころのりんしょうa・la・carte 27(3) 445-449 2008年9月25日
【こころのお薬】アリピプラゾールの特徴と使い方

岸太郎, 岩田仲生

こころのりんしょうa・la・carte 27(3) 445-449 2008年9月
日本人のNRG1遺伝子と覚醒剤使用障害は関連がなかった(No association between NRG1 and methamphetamine use disorder in the Japanese population)

大河内智, 岸太郎, 池田匡志, 北島剛司, 木下葉子, 川島邦裕, 奥村武則, 角鹿智子, 稲田俊哉, 山田光彦, 内山直尚, 伊豫雅臣, 曽良一郎, 尾崎紀夫, 氏家寛, 岩田仲生

神経化学 47(2-3) 261-261 2008年8月
日本人気分障害とCLOCK遺伝子との関連解析(Association study of clock gene (CLOCK) and mood disorders in a Japanese population)

岸太郎, 北島剛司, 池田匡志, 山之内芳雄, 木下葉子, 川島邦裕, 大河内智, 奥村武則, 角鹿智子, 尾崎紀夫, 岩田仲生

神経化学 47(2-3) 262-262 2008年8月
入院環境による光療法導入によって睡眠相を安定させることに成功した非24時間型睡眠覚醒症候群の一例

赤松拡, 北島剛司, 服部美穂, 目片隆宏, 金森亜矢, 角鹿智子, 岩田仲生, 岸太郎, 奥田明子

精神神経学雑誌 110(5) 452-452 2008年5月
統合失調症の分子精神医学 COMTと統合失調症

大河内智, 池田匡志, 木下葉子, 岸太郎, 川島邦裕, 尾崎紀夫, 岩田仲生

分子精神医学 7(4) 371-376 2007年10月10日
話題になった遺伝子多型・ハプロタイプのその後第6回 PPP3CC

木下葉子, 池田匡志, 北島剛司, 山之内芳雄, 岸太郎, 川島邦裕, 大河内智, 尾崎紀夫, 岩田仲生

分子精神医学 7(3) 276-279 2007年7月10日
話題になった遺伝子多型・ハプロタイプのその後 PPP3CC

木下葉子, 池田匡志, 北島剛司, 山之内芳雄, 岸太郎, 川島邦裕, 大河内智, 尾崎紀夫, 岩田仲生

分子精神医学 7(3) 276-279 2007年7月
透析患者におけるメンタルケアの重要性

大竹直江, 岸太郎, 梅森恵里, 森田弘之, 春日弘毅, 勢納八郎, 川原弘久

日本透析医学会雑誌 40(Supplement 1) 611-611 2007年5月15日
HPA‐axis関連遺伝子多型とFluvoxamine反応性との関連解析

木下葉子, 山之内芳雄, 池田匡志, 北島剛司, 岸太郎, 川島邦裕, 岩田仲生

精神薬療研究年報 (39) 133-138 2007年3月23日

視床下部-脳下垂体-副腎系(HPA-axis関連遺伝子群のうち、Glucocorticoid receptor gene(NR3C1)、FKBP5(glucocorticoid receptor-regulating cochaperone of hsp-90)、Angiotensin-converting enzyme(ACE)、GABAAα6 receptor subunit gene(GABRA6)を候補遺伝子とし、SSRIの1つであるfluvoxamine(FLV)による治療反応性との関連について検討した。HAM-Dで14点以上を示した未治療の大うつ病患者113例を対象とした。今回選択した候補遺伝子とFLV反応性との関連は認めなかった。
Glutamate‐Cysteine Ligase Modifier(GCLM)Subunit遺伝子と日本人統合失調症との関連解析

岸太郎, 池田匡志, 北島剛司, 山之内芳雄, 木下葉子, 川島邦裕, 高橋長秀, 稲田俊也, 尾崎紀夫, 岩田仲生

日本生物学的精神医学会プログラム・講演抄録 29th 169 2007年
SNAREs関連遺伝子(SNAP25,VAMP2 and STX1A)と日本人統合失調症との関連解析

川島邦裕, 岸太郎, 池田匡志, 北島剛司, 山之内芳雄, 木下葉子, 高橋長秀, 稲田俊也, 尾崎紀夫, 岩田仲生

日本生物学的精神医学会プログラム・講演抄録 29th 131 2007年
統合失調症の分子病態の解明と新たな診断・治療法の開発統合失調症の候補遺伝子研究による治療標的分子の解明

尾崎紀夫, 池田匡志, 高橋長秀, 前野信久, 齋藤真一, 季暁飛, 臼井比奈子, ALEKSIC Branko, 伊藤圭人, 石原良子, 吉田契造, 飯高哲也, 岩田仲生, 山之内芳雄, 北島剛司, 岸太郎, 木下葉子, 鈴木竜世, 稲田俊也

統合失調症の分子病態の解明と新たな診断・治療法の開発平成18年度総括研究報告書 20-25 2007年
Pericentriolar Material1(PCM1)と統合失調症の関連研究

木下葉子, 池田匡志, 北島剛司, 山之内芳雄, 岸太郎, 川島邦裕, 大河内智, 尾崎紀夫, 岩田仲生

日本生物学的精神医学会プログラム・講演抄録 29th 171 2007年
NRG1と統合失調症の大規模サンプルを用いた遺伝子関連解析

池田匡志, 高橋長秀, 齋藤真一, BRANKO Aleksic, 渡部雄一郎, 布川綾子, 山之内芳雄, 北島剛司, 木下葉子, 岸太郎, 川島邦裕, 橋本亮太, 氏家寛, 稲田俊也, 染矢俊幸, 尾崎紀夫, 岩田仲生

日本生物学的精神医学会プログラム・講演抄録 29th 117 2007年
時計遺伝子CLOCKと双極性障害との関連研究

北島剛司, 池田匡志, 木下葉子, 岸太郎, 川島邦裕, 鈴木竜世, 山之内芳雄, 岩田仲生, 尾崎紀夫

時間生物学 12(2) 67 2006年10月31日
Prostate Apoptosis Response Protein 4(Par‐4)遺伝子と日本人統合失調症の関連解析

岸太郎, 池田匡志, 鈴木竜世, 北島剛司, 山之内芳雄, 木下葉子, 川島邦裕, 尾崎紀夫, 岩田仲生

神経化学 45(2/3) 366-366 2006年8月25日
統合失調症患者におけるRisperidone反応性とPPP3CC多型との関連研究

木下葉子, 山之内芳雄, 池田匡志, 鈴木竜世, 北島剛司, 岸太郎, 川島邦裕, 尾崎紀夫, 岩田仲生

神経化学 45(2/3) 480-480 2006年8月25日
Prostate Apoptosis Response Protein 4(Par-4)遺伝子と日本人統合失調症の関連解析

岸太郎, 池田匡志, 鈴木竜世, 北島剛司, 山之内芳雄, 木下葉子, 川島邦裕, 尾崎紀夫, 岩田仲生

神経化学 45(2-3) 366-366 2006年8月
エンドフェノタイプを利用したゲノム研究エンドフェノタイプを利用した精神障害ゲノム研究の総論

岩田仲生, 池田匡志, 鈴木竜世, 山之内芳雄, 北島剛司, 岸太郎, 川島邦裕

神経化学 45(2-3) 227-227 2006年8月
CPLX1及びCPLX2と日本人統合失調症の関連解析

岸太郎, 池田匡志, 鈴木竜世, 北島剛司, 山之内芳雄, 木下葉子, 岩田仲生

精神神経学雑誌 (2006特別) S215-S215 2006年5月
人格検査と関連遺伝子型でのFluvoxamine治療反応性予測法の開発

岩田仲生, 鈴木竜世, 池田匡志, 山之内芳雄, 北島剛司, 岸太郎, 木下葉子, 尾崎紀夫

精神薬療研究年報 (38) 65-69 2006年3月25日

損害回避(HA)が遺伝要因で規定されていれば,Temperament and Character Inventory(TCI)によって測定されるHA値の裏付けとして関連遺伝子座位の遺伝子型を組み合わせることにより精度の高い治療反応予測法が開発できるか検討した.自記式の人格検査であるTCIを測定した大うつ病性障害患者98例を対象とし,fluvoxamine単剤加療を8週間行い反応性を検討した.今回検討した遺伝子であるFKBP5,CRHR1,Sigma-1,NRG1での予測因子は認めなかった
気分障害の高精度候補領域解析および精神疾患ゲノムバンクの構築

尾崎紀夫, 池田匡志, 高橋長秀, 前野信久, 斉藤真一, 季暁飛, 青山渚, 石原良子, 吉田契造, 飯高哲也, 戚元麗, 岩田仲生, 鈴木竜世, 山之内芳雄, 北島剛司, 岸太郎, 木下葉子

気分障害の高精度候補領域解析および精神疾患ゲノムバンクの構築平成17年度総括・分担研究報告書 17-18 2006年
統合失調症の分子医学【統合失調症の分子遺伝学】

岸太郎, 池田匡志, 岩田仲生

細胞 37(14) 562-564 2005年12月20日
救命センターにおけるRisperidone oral solutionの有用性について―自殺未遂者に対するリエゾン活動を通して―

岸太郎, 内藤宏宏, 加納秀記, 山内健嗣, 古沢浩一, 岩月昇治, 伊藤圭介, 荒木恒敏, 岩田伸生

日本救急医学会雑誌 16(8) 365-365 2005年8月15日
せん妄治療に対するrisperidone内用液の有用性

真鍋雄太, 内藤宏, 岸太郎, 岩田仲生, 尾崎紀夫

臨床精神薬理 8(6) 963-967 2005年6月10日
修正型電気けいれん療法がセネストパチーに有効であった症例―口腔内違和感の受容と行動変容の促進を通じてのQOLの改善―

内田志保, 内藤宏, 岸太郎, 真鍋雄太, 小川由理子, 岩田仲生

月刊精神科 6(5) 527-532 2005年5月28日

長年にわたり種々の薬物に対して十分量使用にもかかわらず無効であった抑うつを伴う口腔内セネストパチー患者(71歳女性)に対し,電気けいれん療法(m-ECT)を施行したところ,抑うつ気分の改善,口腔内違和感へのこだわりの軽減,小歩症の軽快によるQOLの改善が得られた.セネストパチーの主要症状の消失そのものではなく軽減することによって,病体の受容と行動変容をはかるという観点から,m-ECTは支持的精神療法と併用することで有用な治療手段となることが示唆された
修正型電気けいれん療法(mECT)により,症状の劇的改善を認めた,レビー小体型痴呆を疑われる1例

岸太郎, 山本美穂, 真鍋雄太, 内藤宏, 岩田仲生

精神神経学雑誌 106(11) 1526 2004年11月25日
修正型電気痙攣療法(mECT)により,症状の劇的改善を認めた,レビー小体型痴呆を疑われる1例

岸太郎, 山本美穂, 眞鍋雄太, 内藤宏, 岩田仲生

精神神経学雑誌 106(11) 1526-1526 2004年11月
共有性精神病の少年2人による異時的自殺企図の症例

伊藤圭介, 荒木恒敏, 加納秀記, 山内健嗣, 古沢浩一, 岩月昇治, 岩田仲生, 岸太郎

日本救急医学会雑誌 15(9) 476-476 2004年9月15日
ERストレスは神経栄養因子受容体を介する細胞内情報伝達を阻害する

武藤多津郎, 矢野成明, 濱野忠則, 舘正之, 野倉一也, 寺田正樹, 栗山勝, 岸太郎, 山本紘子

臨床神経学 43(12) 1047-1047 2003年12月

共同研究・競争的資金等の研究課題

維持期うつ病に対する様々な治療方法の有用性の検討：ネットワークメタ解析

日本学術振興会科学研究費助成事業 2023年4月 - 2026年3月

佐久間健二, 岸太郎
日本人統合失調症患者の再発に関する大規模前向き観察研究

日本学術振興会科学研究費助成事業 2019年4月 - 2024年3月

岸太郎
大うつ病性障害におけるエスシタロプラムとパロキセチン徐放製剤のランダム化比較試験

日本学術振興会科学研究費助成事業 2013年4月 - 2015年3月

岸太郎

教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）

件名

わかりやすい授業

概要

1:精神薬理学、医療情報学部：精神科総論

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

件名

臨床精神薬理学会、日本うつ病学会など

概要

統合失調症薬物治療の最適化、抗うつ薬のエビデンス

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岸 太郎

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

論文

MISC

共同研究・競争的資金等の研究課題

教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

岸太郎