基本情報
- 所属
- 日本獣医生命科学大学 応用生命科学部 動物科学科 動物生殖学教室 教授
- 学位
- 農学博士(明治大学)
- J-GLOBAL ID
- 200901070965872058
- researchmap会員ID
- 5000015076
研究キーワード
2主要な研究分野
1経歴
1-
1983年4月 - 2008年3月
学歴
2-
- 1997年
委員歴
3-
2017年9月 - 現在
-
2012年4月 - 現在
-
2015年4月 - 2017年3月
受賞
1-
2004年
論文
30-
Journal Reproduction and Development 65 345-352 2019年 査読有り
-
Anim Sci J. 90 597-603 2019年 査読有り
-
Animal Reproduction Science 89 1194-1200 2018年3月 査読有り
-
農業経営研究 = Japanese journal of farm management 54(4) 72-77 2017年1月25日
MISC
11-
The Journal of reproduction and development 50(4) 481-486 2004年8月ブタ桑実胚のガラス化法の開発を目的に、冷却速度が異なる3種類のガラス化法を比較した(実験1)。また、胚の細胞質内脂肪顆粒除去処理がガラス化保存後の生存性に及ぼす影響を調べた(実験2)。実験1では、0.25mlプラスチックストロー(S)法、ゲルローディングチップ(GL)法ならびにクライオトップによる最少容量冷却(MVC)法を用いて桑実胚をガラス化保存後、シュクロース液を用いて段階的に耐凍剤を除去した。実験2では、7.5μg/mlサイトカラシンB液に浸漬した胚を12000×gで20分間の遠心分離することにより、細胞質内脂肪顆粒を局在化させ、顕微操作によってこれらの脂肪顆粒を除去した。これらの脂肪除去胚、無処置の桑実胚ならびに胚盤胞をMVC法でガラス化保存した。ガラス化保存胚の加温後の胚盤胞への発生率は、S法が20%(6/30)、GL法が39%(18/46)、MVC法が60%(26/43)であった。脂肪除去処置により、ガラス化桑実胚の加温後の生存性(95%、35/37)は、無処置のガラス化桑実胚(24/42、57%、P
書籍等出版物
1講演・口頭発表等
3Works(作品等)
2共同研究・競争的資金等の研究課題
15-
畜産ニューテック協会 研究助成事業 2018年4月 - 2019年3月
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畜産ニューテック協会 研究助成事業 2018年4月 - 2019年3月
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文部科学省 科学研究費 2016年3月 - 2019年3月
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畜産ニューテック協会 研究助成事業 2017年4月 - 2018年3月
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畜産ニューテック協会 研究助成金 2016年4月 - 2017年3月
産業財産権
1-
A01K67/02