基本情報
経歴
13-
2016年4月 - 現在
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2010年4月 - 2018年3月
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2012年4月 - 2016年3月
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2011年4月 - 2012年3月
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2011年4月 - 2012年3月
学歴
2-
1989年4月 - 1993年3月
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1984年4月 - 1988年3月
委員歴
16-
2023年4月 - 現在
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2023年4月 - 現在
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2021年4月 - 現在
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2021年4月 - 現在
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2017年4月 - 現在
論文
13-
『日本獣医生命科学大学研究年報』 (第68号) 15-20 2019年12月 査読有り筆頭著者
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野村 忠夫・女鹿 喜治・鴇﨑 敏彦・川﨑 修一・奥井 裕編『学問的知見を英語教育に活かす―理論と実践』(金星堂) 132-144 2019年9月 査読有り筆頭著者
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『日本獣医生命科学大学研究報告』 (第64号) 44-49 2015年12月 査読有り筆頭著者本稿では,先行研究において十分に論じられているとは言い難い–an を含め,10 世紀の終わり頃に筆写されたとされるBeowulf 1)に現れる過去複数を示す動詞の屈折語尾の全用例を対象とし,法の違い・動詞の活用変化の違いの2 つの観点から考察した。その結果,法の違いに関しては,Beowulf では,直説法過去複数を示す屈折語尾の水平化は始まっているが,–on の異形の叙想法過去複数への導入はまだ始まっていないことが分かった。また,上述の水平化の中で最も早く起こった変化はおそらく–on から–an への変化であろうというArmborst(1977)の指摘を支持する証拠が得られた。活用変化の違いに関しては,少なくとも–an は活用変化の別を問わず使用されていることを明らかにした。