基本情報
- 所属
- 日本獣医生命科学大学 助教
- 学位
- 博士(農学)(名古屋大学)
- 研究者番号
- 50781788
- J-GLOBAL ID
- 201701006291454428
- researchmap会員ID
- B000281809
- 外部リンク
日本獣医生命科学大学
動物生理制御学教室
渡辺 雄貴 Youki Watanabe, PhD
日本獣医生命科学大学
〒180-8602
東京都武蔵野市境南町1-7-1
TEL.(0422)31-4151(代)
内線:5505
FAX.(0422)33-2094
E-mail: ywatanabe@nvlu.ac.jp
URL:https://researchmap.jp/youki_watanabe
研究分野
1経歴
5-
2021年4月 - 現在
-
2020年4月 - 現在
-
2017年4月 - 2020年3月
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2016年 - 2017年
-
2015年 - 2016年
学歴
3-
2013年4月 - 2016年3月
-
2011年4月 - 2013年3月
-
2007年4月 - 2011年3月
委員歴
2-
2022年 - 現在
-
2024年8月 - 2026年8月
受賞
3-
2015年8月
-
2012年12月
主要な論文
39-
Peptides 171064-171064 2023年7月 査読有り筆頭著者責任著者
MISC
16-
日本内分泌学会雑誌 98(3) 691-691 2022年7月
-
The Journal of Reproduction and Development 65(Suppl.) j61-j61 2019年9月
書籍等出版物
1講演・口頭発表等
47-
日本内分泌学会雑誌 2022年7月 (一社)日本内分泌学会
-
The Journal of Reproduction and Development 2019年9月 (公社)日本繁殖生物学会
-
The Journal of Reproduction and Development 2018年9月 (公社)日本繁殖生物学会
-
Endocrine meeting/Kp meeting 2017年
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The Journal of Reproduction and Development 2016年9月 (公社)日本繁殖生物学会
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The Journal of Reproduction and Development 2016年9月 (公社)日本繁殖生物学会
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The Journal of Reproduction and Development 2016年9月 (公社)日本繁殖生物学会
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Cutting-edge Reproductive Physiology: Path to pregnancy -Regulation mechanisms at watershed point- 2015年9月30日
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The Journal of Reproduction and Development 2015年9月 (公社)日本繁殖生物学会
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The Journal of Reproduction and Development 2015年9月 (公社)日本繁殖生物学会
-
The Journal of Reproduction and Development 2014年8月 (公社)日本繁殖生物学会
-
生物教育 2014年 一般社団法人 日本生物教育学会<p>本研究は,解剖において対象とする器官を見つけて観察できた学生の割合(発見率)が,切開面から器官までの距離(器官の深さ),器官の重量および解剖前にそれぞれの器官を見たことがあった経験と関係するかとうかを明らかにするために行なった.医療系の短期大学と専門学校で実施したニワトリの解剖において,器官の発見率は,器官の深さとの間に直線的な相関関係は認められなかった(P>0.05)が,器官の重量との間には直線的な相関関係が認められた(P<0.05).この相関関係は,器官の重量が約6gまでの範囲に限定すると高くなった(P<0.01).それよりも,器官の発見率と解剖実習の前に器官を見たことがあった者の割合との間の直線的相関はさらに高かった(P<0.001).また,解剖実習の前に器官を見たことがあった者の割合が50%のときの器官の発見率は,「静止画」で見たことがある者よりも,「動画」で見たことがある者の方が低く,さらに「実物」で見たことがある者の方が低かった.これらのことから,ニワトリの解剖観察においてできるだけ多くの器官を観察できるようにするためには,「実物」,「動画」および「静止画」の順に見たことがない器官を注意し,約6g以下の器官ではより重量の小さい器官を注意して解剖を行なうよう指導すると効果が期待できるものと思われる.</p>
-
2014 World Congress of Reproductive Biology 2014年
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Estrogen-induced changes in gene expressions related to the brain sexual differentiation in rodents.The International Congress of Neuroendocrinology 2014 2014年
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Pros. 2nd world conference kisspeptin signaling in the brain 2012年11月
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The Journal of Reproduction and Development 2012年8月 (公社)日本繁殖生物学会
担当経験のある科目(授業)
5-
- 現在
-
- 現在
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解剖学(生体構造学) (日本医科大学)
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解剖学1 (日本リハビリテーション専門学校)
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形態機能学I (日本医科大学看護専門学校)
共同研究・競争的資金等の研究課題
12-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2028年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年9月 - 2027年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 2022年4月 - 2026年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2021年7月 - 2026年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究 2022年4月 - 2025年3月