研究者業績

西 友子

ニシ トモコ  (Tomoko Nishi)

基本情報

所属
大阪樟蔭女子大学 学芸学部心理学科 准教授
学位
教育学修士(兵庫教育大学大学院)

J-GLOBAL ID
201901019246795191
researchmap会員ID
7000028847

研究キーワード

 1

論文

 5
  • 精神保健福祉 39(3) 235 2008年9月  
    スクールソーシャルワーカーの概要とその事業内容について、また、その上で、精神保健福祉士としての役割についての概要について、ケース会議の実施方法について概説した。
  • 小児の精神と神経 28(2) 131-135 1988年6月  
    LD児の個々のロールシャッハ・アイテムの33のプロフィールの類似度から類型化をみるために、クラスター分析を行った。その結果、認知および言語の障害を前景にだすタイプと、深層に根源する衝動や情動に基づく拘りの強い執着性タイプに大きく大別された。また、それぞれに2つの下位グループが存在し、その後、臨床所見と照らし合わせた上で考察した。
  • 小児の精神と神経 27(4) 207-212 1987年12月  
    LD児の認知様式の実態を、ロールシャッハテストの標準分析法によって見てみた。認知特徴をみるために、Friedman基準を用いた。その結果、1)LD児は未熟で些細なことにこだわりすぎる傾向が高い、2)認知そのものが健常児のそれに比べて極端に不明瞭で、漠然としており、その水準は低い、3)病的といわれるほどの未熟段階にあり、些細なことにこだわり、独りよがりの特異な認知反応を示していた。
  • 小児の精神と神経 27(4) 213-219 1987年12月  
    LD児のパーソナリティーの特徴を見るために因子分析を行い、その結果,5つの因子についての解釈を行った。対象となったLD児は33名である。その特性を要約するならば、1)不安特性、 2)流動知能不全による認知障害の特性、3)結晶知能不全による認知障害の特性、4)未熟で偏執的な認知の構えの特性、5)不穏な情動爆発の特性である。
  • 1987年3月  
    LDと診断された男児26名女子7名についてロールシャッハテストを施行し、その結果について1)形式分析、2)因子分析、3)クラスター分析の3つの視点から解釈を行い、そのパーソナリティーについて考察した。1)については、被験者群の平均値をもとにLD児の特徴的な部分を取り上げ、2)ではそれらのデータを因子分析にかけ、その特性をロールシャッハシンドロームとして検討した。また、3)はクラスター分析を行い、大きく2群に大別することが出来、それぞれの類型の検討を行った。

MISC

 1

書籍等出版物

 5

講演・口頭発表等

 37
  • 西 友子
    家庭児童相談員月例研修会 2023年12月20日
  • 西 友子
    島本町支援教育研究協議会 2023年1月31日
  • 西 友子
    東部地区就学相談委員会研修会 2022年10月27日
  • 西 友子
    大阪府人権教育主管課長会 2022年9月15日
  • 西 友子
    大東市生徒指導部夏期校内研修会 2022年8月22日
  • 西 友子
    大東市不登校対応担当者研修会 2022年8月8日
  • 西 友子
    島本町夏期セミナー分科会 2022年7月29日
  • 西 友子
    島本町生活指導・支援教育研修 2022年7月27日
  • 西 友子
    大阪樟蔭女子大学 心理学科 2022年度連続講座 「心理学の世界」 2022年6月4日
  • 西 友子
    大東市立諸福小学校教職員研修 2022年4月4日
  • 西 友子
    社会福祉法人 心生会 2022年2月25日
  • 2017年6月
    ソーシャルスキルトレーニングのエッセンスを用いて人間関係を円滑にすすめるコツを講演した。
  • 西 友子
    大阪樟蔭女子大学公開講座「心理学の世界パートⅡ」 2015年11月14日
  • 2013年8月
    豊中市教育委員会が主催する「豊中マチカネ先生塾」において子どもや保護者への関わり方を講演した。内容としては、対人関係の取り方やその具体的な方法で、講義の後演習を行い、理解を深めるようにした。
  • 泉佐野市教員2年目研修 2012年9月
    近年増加している不登校や問題行動を起こす児童・生徒の理解とその対応について、発達・臨床の側面から説明し、同時に同市における福祉資源の利用の仕方、スクールソーシャルワーカーの存在とうについて研修を行った。
  • 瀧本優子
    日本精神保健福祉学会 2012年6月29日
    更生保護施設において、従来から行われているSST「生活技能勉強会」を小グループを基本としておこなう新しい形式にて行った。その概要と、効果、今後の課題について報告を行った。
  • 第11回日本精神保健福祉士学会学術集会 2012年6月23日
    スクールソーシャルワークのケース会議の際に行われるアセスメントのポイントについて述べた。個人や環境、心理的な背景や福祉的な視点などについて、参加者全員で共有する大切さと共にまとめた。
  • 大阪府泉佐野市教員研修 2011年9月
    小学校・中学校教員(2年目・10年目)に対して、不登校児童・生徒の理解とその対応についての研修を行った。
  • 第9回日本精神保健福祉学会 2010年6月5日
    スクールソーシャルワーカーとして関わった重篤事例といわれるものの中で、精神疾患に罹患している保護者の対応や、家庭内でその対応をしている子どもの事例がある。今回はそれを踏まえて、精神障害者が家庭内にいる場合の対応を事例を通じて考察した。
  • 大阪府臨床心理士会自主企画 2009年11月
  • 第8回日本精神保健福祉学会 2009年6月14日
    スクールソーシャルワーカー(SSWer)の学校における活動を整理し、実際に筆者が行う活動例を発表した。同時に、学内対応、他機関連携を行った1事例を提示し、その中で社会福祉を基盤とし、個々の可能性に着目した対応を行うという精神保健福祉士の専門性について考察した。
  • 第7回 日本精神保健福祉学会 2008年6月
    スクールソーシャルワーカーの概要とその事業内容について、また、その上で、精神保健福祉士としての役割についての概要について、ケース会議の実施方法について概説した。
  • 第15回 日本精神障害者 リハビリテーション学会 2007年11月
    大阪府で行われているスクールソーシャルワーカー配置事業の紹介と、精神保健福祉士としての関わりについての現状報告、今後について考察した。事例報告をすることが出来なかったので、関わったケースの傾向を報告したのであるが、特に精神的に何らかの問題を抱えている保護者に対してのアプローチを精神保健福祉士としていかに関わるかという課題を提言した。
  • 第11回 日本精神障害者 リハビリテーション学会 2003年9月
    1995年から立ち上げた「大阪SST研究会」は現在第3期に入り、10人の世話役が主体となり運営・活動を展開している。これまでは看護職が多く参加されていたが、最近の傾向としては地域で活動しているPSWや指導員、また病院以外での活用について等、様々な方の参加の増加に伴うSSTのあり方について本研会が行っている現状の報告と今後の課題についての検討をおこなった。
  • 第11回 日本精神障害者 リハビリテーション学会 2003年9月
    グループホームに居住することになった精神障害者に当事者が日常生活援助を自発的に行い、双方に良い影響があったため,一つの事例として紹介を行い、ピア・サポートというものの心理的な効果や影響についての考察を行った。その結果、感謝をされたり、誰かのために何かをしているという思いは、心理的にも充実感や意欲を増し、精神面での症状の大きな改善となった。
  • 第58回日本心理学会 1994年10月
    精神科に入院中の精神分裂病患者に人物画および動的家族画を描いてもらい、"心の支え"や"愛情の対象"と、症状の臨床的変化について考察した。
  • 第57回日本心理学会 1993年10月
    精神科に入院中の精神分裂病患者に動的家族画や動的病院画を描いてもらい、その描画の数量的な形式分析と内容分析をそれぞれ行い、その後、関連性についても検討を加えた。
  • 第51回日本心理学会 1988年10月
    LDと診断された男児26名女子7名についてロールシャッハテストを施行し、その結果について形式分析と解釈を行い、そのパーソナリティーについて考察した。被験者群の平均値をもとにそれぞれ健常児と比較して、LD児の特徴的な部分を見いだした。
  • 第51回日本心理学会 1988年10月
    LD児のパーソナリティーの特徴を見るために因子分析を行い、その結果,5つの因子についての解釈を行った。対象となったLD児は33名である。その特性を要約するならば、1)不安特性、 2)流動知能不全による認知障害の特性、3)結晶知能不全による認知障害の特性、4)未熟で偏執的な認知の構えの特性、5)不穏な情動爆発の特性である。
  • 第58回日本小児神経学会 1987年10月
    LD児の個々のロールシャッハ・アイテムの33のプロフィールの類似度から類型化をみるために、クラスター分析を行った。その結果、認知および言語の障害を前景にだすタイプと、深層に根源する衝動や情動に基づく拘りの強い執着性タイプに大きく大別された。また、それぞれに2つの下位グループが存在し、その後、臨床所見と照らし合わせた上で考察した。
  • 第57回日本小児神経学会 1987年6月
    LD児の認知様式の実態を、ロールシャッハテストの標準分析法によって見てみた。認知特徴をみるために、Friedman基準を用いた。その結果、1)LD児は未熟で些細なことにこだわりすぎる傾向が高い、2)認知そのものが健常児のそれに比べて極端に不明瞭で、漠然としており、その水準は低い、3)病的といわれるほどの未熟段階にあり、些細なことにこだわり、独りよがりの特異な認知反応を示していた。
  • 第57回日本小児神経学会 1987年6月
    LD児のパーソナリティーの特徴を見るために因子分析を行い、その結果,5つの因子についての解釈を行った。対象となったLD児は33名である。その特性を要約するならば、1)不安特性、 2)流動知能不全による認知障害の特性、3)結晶知能不全による認知障害の特性、4)未熟で偏執的な認知の構えの特性、5)不穏な情動爆発の特性である

担当経験のある科目(授業)

 1

Works(作品等)

 1

教育方法の実践例

 12
  • 件名
    心理学(一般)に関する教育
    年月日(From)
    1996/04
    概要
    心理学の一般的な内容の学習において、それらの修得のために 講義の中で実験や演習を行い、同時に視聴覚教材を用いた。また、国家資格必須科目となっている場合は、その国家試験に対する対策として模擬問題を作成し、受験対策も行った。 これに該当する科目は以下の通りである。 「心理学」(ヒューマンアカデミー) 「心理学」(大阪保健福祉専門学校) 「心理学」(中部学院大学 社会福祉士養成) 「心理学」(大阪医療福祉専門学校 視能訓練士養成)
  • 件名
    卒業研究(卒業論文)作成における個別指導とグループ指導
    年月日(From)
    1996/10
    年月日(To)
    1998/03
    概要
    専門学校3年時に必須となっている卒業研究においてその論文の作成を指導した。文献の検索法、実験・調査の計画の立案法、統計的分析の方法、文章表現などのスキルを習得できるように、個別指導とグループ指導を行った。また、業界への研究報告を行うための選抜グループの指導も同時に行った。分野としては主に乳幼児に関するもので、臨床・教育方法・法令などに対する意識調査や、母子関係などが与える発達への影響など多岐にわたるものであった。指導した約2年の間で、指導人数は200名を超える。専門学校であるがゆえに、上記のようなスキルの
  • 件名
    心理学(専門)に関する教育
    年月日(From)
    1997/04
    概要
    心理学の中で専門の分野についての教育は、特にその学生たちの将来に直接的に関係する分野のものであり、理論のみにならないように事例をおりまぜながら、現実に反映できるように指導を行った。また、視聴覚教材を用いたり、講義の中で実験や演習を行い実体験と結びつけるよう工夫をして指導した。 これに該当する科目は以下の通りである。 「発達心理学」(近畿大学九州短期大学) 「発達心理学」「教育心理学」「臨床心理学」(近畿大学豊岡短期大学) 「老人・障害者の心理」「カウンセリング概論」「カウンセリング」(大阪保健福祉専門学校
  • 件名
    精神保健福祉に関する教育
    年月日(From)
    2000/04
    概要
    精神保健福祉分野における教育は、学生にとって身近であるにもかかわらず明確な知識とはなっていないため、正確な認識を持ち対応できるように指導した。また、対人援助職としての技術の習得も含め、事例検討なども積極的に行った。また、国家資格必須科目となっている場合は、その国家試験に対する対策として模擬問題を作成し、受験対策も行った。 専門学校の中でも一般養成校にあたる大学卒業を主たる条件としている学科においては、大学において習得した内容をもとに、より深く知識や技術を習得できるように、専門的な技術を指導した精神障害者へ
  • 件名
    実習指導
    年月日(From)
    2001/04
    概要
    精神保健福祉士の実習のために必要な知識などの指導を行った。実習日誌の書き方や、実習の際に必要な基礎知識の習得、援助実習としての取り組み方などである。また、実習訪問の際、実習先での個別の指導も行い、実習先での疑問などにその場でのアドバイスを行った。 これに該当する科目は以下の通りである。 「精神保健福祉援助実習」(日本メディカル福祉専門学校 専任) 「実習前指導」(大阪保健福祉専門学校)
  • 件名
    国家試験対策
    年月日(From)
    2003/04
    概要
    精神保健福祉士受験対策として、過去の問題を分析した上で、模擬問題の作成を行い、国家試験対策にあてている。
  • 件名
    心理学(一般)に関する教育
    年月日(From)
    1996/04
    概要
    心理学の一般的な内容の学習において、それらの修得のために 講義の中で実験や演習を行い、同時に視聴覚教材を用いた。また、国家資格必須科目となっている場合は、その国家試験に対する対策として模擬問題を作成し、受験対策も行った。 これに該当する科目は以下の通りである。 「心理学」(ヒューマンアカデミー) 「心理学」(大阪保健福祉専門学校) 「心理学」(中部学院大学 社会福祉士養成) 「心理学」(大阪医療福祉専門学校 視能訓練士養成)
  • 件名
    卒業研究(卒業論文)作成における個別指導とグループ指導
    年月日(From)
    1996/10
    年月日(To)
    1998/03
    概要
    専門学校3年時に必須となっている卒業研究においてその論文の作成を指導した。文献の検索法、実験・調査の計画の立案法、統計的分析の方法、文章表現などのスキルを習得できるように、個別指導とグループ指導を行った。また、業界への研究報告を行うための選抜グループの指導も同時に行った。分野としては主に乳幼児に関するもので、臨床・教育方法・法令などに対する意識調査や、母子関係などが与える発達への影響など多岐にわたるものであった。指導した約2年の間で、指導人数は200名を超える。専門学校であるがゆえに、上記のようなスキルの
  • 件名
    心理学(専門)に関する教育
    年月日(From)
    1997/04
    概要
    心理学の中で専門の分野についての教育は、特にその学生たちの将来に直接的に関係する分野のものであり、理論のみにならないように事例をおりまぜながら、現実に反映できるように指導を行った。また、視聴覚教材を用いたり、講義の中で実験や演習を行い実体験と結びつけるよう工夫をして指導した。 これに該当する科目は以下の通りである。 「発達心理学」(近畿大学九州短期大学) 「発達心理学」「教育心理学」「臨床心理学」(近畿大学豊岡短期大学) 「老人・障害者の心理」「カウンセリング概論」「カウンセリング」(大阪保健福祉専門学校
  • 件名
    精神保健福祉に関する教育
    年月日(From)
    2000/04
    概要
    精神保健福祉分野における教育は、学生にとって身近であるにもかかわらず明確な知識とはなっていないため、正確な認識を持ち対応できるように指導した。また、対人援助職としての技術の習得も含め、事例検討なども積極的に行った。また、国家資格必須科目となっている場合は、その国家試験に対する対策として模擬問題を作成し、受験対策も行った。 専門学校の中でも一般養成校にあたる大学卒業を主たる条件としている学科においては、大学において習得した内容をもとに、より深く知識や技術を習得できるように、専門的な技術を指導した精神障害者へ
  • 件名
    実習指導
    年月日(From)
    2001/04
    概要
    精神保健福祉士の実習のために必要な知識などの指導を行った。実習日誌の書き方や、実習の際に必要な基礎知識の習得、援助実習としての取り組み方などである。また、実習訪問の際、実習先での個別の指導も行い、実習先での疑問などにその場でのアドバイスを行った。 これに該当する科目は以下の通りである。 「精神保健福祉援助実習」(日本メディカル福祉専門学校 専任) 「実習前指導」(大阪保健福祉専門学校)
  • 件名
    国家試験対策
    年月日(From)
    2003/04
    概要
    精神保健福祉士受験対策として、過去の問題を分析した上で、模擬問題の作成を行い、国家試験対策にあてている。

作成した教科書

 5
  • 件名
    精神保健の課題と支援
    年月日(From)
    2012/02
    概要
     
  • 件名
    精神保健福祉援助演習(基礎・専門)
    年月日(From)
    2012/02
    概要
     
  • 件名
    精神保健福祉援助演習(基礎・専門) 教員用指導ガイド
    年月日(From)
    2012/02
    概要
     
  • 件名
    精神保健福祉士国家試験対策<専門科目>最終チェック
    年月日(From)
    2012/11
    概要
     
  • 件名
    講義の中で必要なレジメの作成を行っている。「精神科リハビリテーション学」においては、教科書に準じたワークブックの様なものを作成し、各時間に学生に配布し好評を得ている。
    概要
     

実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力)

 8
  • 件名
    ※教職員研修
    年月日(From)
    2002/05
    概要
    滋慶グループの教職員に対する研修で、「心理学」「精神医学」の講義、スーパーバイズを行った。(滋慶教育科学研修所)また、同グループの専門学校にての教職員研修を行った。(大阪医療技術専門学校)(新大阪歯科衛生士専門学校)
  • 件名
    ※病院内研修(精神保健福祉分野)
    年月日(From)
    2004/09
    概要
    「社会生活技能訓練療法(SST)」について、コ・メディカルスタッフを対象に、院内研修を行った。(医療法人田村会 貝塚中央病院)(医療法人清楓会 楓こころのホスピタル)
  • 件名
    ※企業研修
    年月日(From)
    2005/02
    概要
    「ストレスの対処について」(東京海上日動火災保険株式会社)
  • 件名
    ※病院内研修(心理分野)
    年月日(From)
    2005/02
    概要
    「心理検査」について、コ・メディカルスタッフを対象に、院内研修を行った。(医療法人清楓会 楓こころのホスピタル)
  • 件名
    ※市民講座
    年月日(From)
    2005/03
    概要
    「軽度発達障害について」(茨木市)
  • 件名
    ※教育機関での研修
    年月日(From)
    2005/05
    概要
    「小学校における対人関係作り」にての講義、スーパーバイズ。
  • 件名
    ※大阪市虐待防止委員会
    年月日(From)
    2005/06
    概要
    大阪市教育委員会による虐待防止委員会の委員として事例検討会議にも選任。
  • 件名
    ※臨床心理士の病院実習
    年月日(From)
    2005/07
    概要
    一種指定の大学院からの大学院生を、非常勤勤務先の病院にて受け入れ、その実習生の指導にあたった。臨床心理士として医療機関にて行う業務について、臨床場面の中での指導をおこなった。(医療法人清楓会 楓こころのホスピタル)

その他(教育上の能力)

 39
  • 件名
    ホームヘルパー講座
    年月日(From)
    2001/04
    概要
    大阪滋慶学園主催および、大阪医療技術学園主催のホームヘルパー1級・2級の講座において「高齢者・障害者(児)の心理」「高齢者・障害者(児)等家族の理解」「共感的理解と基本的態度の形成」を担当した。
  • 件名
    更生保護施設においての就労支援事業
    年月日(From)
    2003/07
    概要
    更生保護施設・和衷会にて就労支援および対人関係向上のために社会生活技能訓練療法(SST)を行っている。
  • 件名
    ホームヘルパー講座(精神)
    年月日(From)
    2003/08
    概要
    滋慶生涯教育センター主催のホームヘルパー講座(精神)で制度・政策・基本的援助分野を担当した。
  • 件名
    ホームヘルパー講座(難病)
    年月日(From)
    2003/08
    年月日(To)
    2004/03
    概要
    クオリティ・ピュアスクール主催のホームヘルパー講座(難病)で制度・政策分野を担当した。
  • 件名
    箕面小学校教職員研修
    年月日(From)
    2005/05
    概要
    小学校におけるソーシャルスキルトレーニングの理解のための講義と教員に対する演習
  • 件名
    病院内研修(心理分野)
    年月日(From)
    2005/07
    概要
    「心理検査」について、コ・メディカルスタッフを対象に、院内研修を行った。 (医療法人清楓会 楓こころのホスピタル)
  • 件名
    大阪市青少年会館職員研修
    年月日(From)
    2005/10
    概要
    大阪市教育振興公社の職員に対するソーシャルスキルトレーニングの研修
  • 件名
    尼崎市保育所保育士研修
    年月日(From)
    2006/02
    概要
    尼崎市立保育所の保育士に対して、「虐待の現状と支援」についての研修を行った。
  • 件名
    篠山産業高校
    年月日(From)
    2006/02
    概要
    「心と体の環境講座」高校生に対して心理テストを用い、自分探しと心理学のおもしろさについての講義を行った。
  • 件名
    大阪市西区「こころの健康を考える講座」
    年月日(From)
    2006/03
    概要
    大阪市西区保健福祉センターにおいて、ストレスとのつきあい方についての講演を行った。
  • 件名
    武庫保健センター
    年月日(From)
    2006/03
    概要
    「子どもと適切な関わりができない親への援助」対応困難な保護者の理解とその対応の実際についての研修を行った。
  • 件名
    尼崎市立今福保育所保育士研修
    年月日(From)
    2006/06
    概要
    「子どもと適切な関わりができない親への援助」対応困難な保護者の理解とその対応の実際についての研修を行った。
  • 件名
    泉佐野市教員研修
    年月日(From)
    2006/07
    概要
    不登校支援とスクールソーシャルワーカーについての講演を行った。
  • 件名
    泉佐野市教員初任者研修
    年月日(From)
    2007/06
    概要
    保護者理解と不登校支援についての研修を行った。
  • 件名
    泉佐野人権教育研究会講演
    年月日(From)
    2007/07
    概要
    「教室にいないという存在への支援のあり方」のパネリスト
  • 件名
    泉佐野市佐野中学校教員研修
    年月日(From)
    2007/08
    概要
    中学校におけるソーシャルスキルトレーニングの理解のための講義と教員に対する演習
  • 件名
    貝塚市校園長・教頭研修会
    年月日(From)
    2007/08
    概要
    「スクールソーシャルワーカーの役割と学校支援」についての講演を行った。
  • 件名
    大阪弁護士会司法修習生研修
    年月日(From)
    2007/10
    概要
    司法修習生に対して「子どもの発達と離婚」の研修を行った。
  • 件名
    泉佐野市教員研修
    年月日(From)
    2007/11
    概要
    「子どもの理解は保護者の理解から」問題をもつ児童生徒の理解と、保護者の理解についての研修を行った。
  • 件名
    貝塚人権教育・高校進路保障懇談会
    年月日(From)
    2007/11
    概要
    「子どもの理解は保護者の理解から」問題をもつ児童生徒の理解と、保護者の理解についての研修を行った

資格・免許

 3
  • 件名
    精神保健福祉士
    年月日
    2001/05
    概要
    免許番号 8347
  • 件名
    公認心理師
  • 件名
    臨床心理士
    年月日
    2003/04
    概要
    登録番号 10219

実務経験を有する者についての特記事項(職務上の実績)

 4
  • 件名
    小規模作業所指導員
    年月日(From)
    1988/04
    年月日(To)
    1992/08
    概要
    知的障害者の小規模作業所にて指導員として勤務した。日常生活技能等の指導をするとともに、家族からの相談等にあたっていた。
  • 件名
    精神保健福祉業務
    年月日(From)
    1990/03
    概要
    精神障害者に対する相談援助業務にあたる。(医療法人田村会貝塚中央病院)(医療法人清楓会真城病院)(医療法人中村医院メンタルクリニック)
  • 件名
    臨床心理業務
    年月日(From)
    1990/03
    概要
    精神障害者に対する相談業務にあたる。(医療法人田村会貝塚中央病院)(医療法人清楓会真城病院)(医療法人中村医院メンタルクリニック)
  • 件名
    スクールソーシャルワーカー