研究者業績

杉浦 隆

Takashi Sugiura

基本情報

所属
大阪樟蔭女子大学 学芸学部国際英語学科 准教授
学位
修士(文学)(関西学院大学)

J-GLOBAL ID
200901036759105837
researchmap会員ID
1000180095

研究キーワード

 3

論文

 15
  • 杉浦 隆
    大阪樟蔭女子大学研究紀要 13 11-18 2023年1月31日  筆頭著者
  • 杉浦 隆
    大阪樟蔭女子大学研究紀要 12 1-10 2022年1月31日  責任著者
  • 杉浦 隆
    大阪樟蔭女子大学紀要 6 55-58 2016年1月  
    教育刷新委員会によって採択された「外国語教育刷新案」は米国教育使節団(第一次)の勧告に盛り込まれて いない点で特異と言える。教育刷新委員会によって正式な報告案として採択された経緯を、委員の一人である澤田節 蔵の発言を通じて考察する。
  • 大阪樟蔭女子大学研究紀要 3 103-114 2013年1月  
    占領期における様々な改革の中で教育改革は最も大きなものの一つであった。この改革にはCIEと教育刷新委員会(教刷委)が大きな役割を果たした。「文化問題」を扱った教刷委の第11委員会の会議録を通して、戦後の外国語教育政策の議論を概観した。
  • 人間科学研究紀要 (第5号) 17-24 2006年1月  
    「感情」を表す名詞がとるthat節を取り上げ、このthat節が「発話」、「思考」などの意味を表す名詞がとるthat節と比べて、「同格性」において異なった振る舞いを見せることを指摘した。
  • 編者 田中実, 神崎高明
    英語語法文法研究の新展開 97-102 2005年10月  
    英語においてあまり顧みられることの少ない「語彙化」された節を取り上げ、単独で用いられる場合と形容詞的に用いられる場合があることを指摘し、後者の場合、後続する名詞に意味的な制限があることを指摘した。
  • 人間科学研究紀要 (第2号) 1-8 2003年1月  
    「オノマトペ+つく」の形式を持つ日本語の複合動詞に焦点をあて、語彙概念構造の枠組みで分析を行った。「つく」には非能格タイプと非対格タイプがあること、オノマトペ表現は「つく」に対して副詞的に働き、状態変化を表すものと、活動の様態を表すものがあることを示した。
  • 文化研究 (14号) 87-96 2000年6月  
    同格のthat節を取りうる名詞のうち、'advantage'や'benefit'など、これまであまり省みられてこなかった名詞群を「状況」を表す名詞であると捉え、コーパスに基づいた用例を語彙概念構造の枠組みで分析し、辞書表記の方法を考察した。また、従来の名詞分類における意味的な分類には限界があることを指摘し、語彙概念構造に基づく、名詞の本質的な意味を考慮した分析が必要であることを主張した。
  • 英米文学 成田義光先生退職記念号 第44巻(第1号) 84-94 2000年3月  査読有り
    日本の英語学習者にとって習得が困難な文法事項の一つである「同格節をとる名詞」を取り上げた。「発話」や「思考」を表す名詞について、意味の上では類似性が認められるにもかかわらず、同格のthat節を取ることのできる名詞と取ることができない名詞について、コーパスに基づいた用例を語彙概念構造の枠組みで分析し、両者の違いを辞書表記の形で明示化した。その際、同格のthat節を取ることができる名詞の本質は「情報」であることを主張した。
  • TOUCHSTONE (第5号) 63-75 1994年12月  
    従来,'phrasal compound'として一律に扱われてきた表現が,主要部と非主要部の関係において単なる名詞句として扱うべきものと複合語として扱うべきものの2種類に分けられることを示した。複合語として扱われるものの主要部の名詞は,発話や思考,思考の産物を表すものが多く,また,非主要部になる句はそれらの名詞の内容を表し,補部として機能していることを実例を挙げて論じた。
  • KLS 14 31-39 1994年11月  査読有り
    日本語の造語要素である『同』が,それが形成する語によって様々な意味を表わすことに注目し,特に「先ほどの」,「前に述べた」,「その」の意味を持つを含んだ表現を取り上げ,こちらがアクセントパターン及び意味の点から,他の『同』を含む表現とは異なるものであることを示した。また,これらが照応表現であることを指摘し,照応表現が成立する際の制限を考察し,この『同』が特定の先行詞を必ず言語文脈に要求する制限の厳しい照応表現であることを論じた。
  • 杉浦 隆
    人文論究 第42巻(第3号) 103-115-115 1992年12月  
    形容詞とto不定詞で形成される句(A-to-V)を取り上げ,これらの句が語彙化される場合と名詞化される場合に異なった振る舞いを見せることに注目し,その要因を検討した。形容詞と不定詞句に含まれる動詞の項構造について,形容詞がExperiencerの項を持つ場合は,動詞がAgentの項のみを持っていて,ThemeまたはPropositionの項を持つ場合は,語彙化できないことを示した。また,語彙化できる形容詞は名詞化できないことを示した。
  • 1992年3月  
    生成文法においては語彙部門と統語部門を自律的なものとしてとらえる立場を基本にしているが、その際問題となる、統語形式を含みながら、一つの語として機能するいわゆる phrasal compounds(句複合語)に焦点を当て様々なタイプの句複合語を取り上げ、統語的な考察と形態的な考察の両面が必要であることを論じた。(A4版 69ページ)
  • TOUCHSTONE (第2号) 107-120 1991年7月  
    生成文法における形態論では,複合語の非主要部が句や節を含むいわゆるphrasal compound'が形態部門について生成されるのか,統語論部門で生成されるかについては未解決の問題である。本論では, collector-as-amateur','visit-as-event'など, 'X-as-Y' のパターンを持つ表現に焦点を当て,それらの形態的緊密性,アクセントパターン,照応可能性等について検討し,これらの表現がword と phrase の中間的性質を持つものであることを論じた。

講演・口頭発表等

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  • 関西語法文法研究会第8回例会 2003年12月
    that節をとるいわゆる同格節をとる名詞について、思考や認識を表す名詞に加え、客観的心的態度の名詞がthat節を取る例について、コーパスからの例を基に考察を行った。
  • 関西学院大学英米文学会総会 1996年6月
    「英語学研究のためのコンピュータ利用」インターネットを通じたコンピュータ利用が広まるとともに、従来コンピュータとは無関係であると思われてきた、文学・語学系の研究にもコンピュータの利用は不可欠となってきている。本シンポジウムでは、英語学研究におけるコンピュータ利用の目的の一つは従来の手作業による用例収集を効率化し、CD-ROMなどの電子化した言語資料(コーパス)やインターネット上のコーパスサイトを利用することで分析の精度を高めることであると指摘した。また、その際、研究対象に対して否定的なデータが出現しにくいことも併せて注意すべきであると主張した。
  • 関西言語学会第14回大会 1993年11月
    日本語の造語要素である『同』が、それが形成する語によって様々な意味を表すことに注目し、特に「先ほどの」、「前に述べた」、「その」という意味を持つ『同』を含んだ表現を取り上げ、こららがアクセントパターン及び意味の点から、他の『同』を含む表現とは異なる指示詞であることを示した。またこれらが照応表現であることを指摘し、照応表現が成立する際の制限を考察し、この『同』が特定の先行詞を必ず言語文脈に要求する制限の厳しい照応表現であることを論じた。

Works(作品等)

 1

社会貢献活動

 2

教育方法の実践例

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  • 件名
    新たな英語教育カリキュラムの作成、実践(共同)
    年月日(From)
    2001/04
    概要
    大阪樟蔭女子大学人間科学部発足当初より、従来の大学における英語教育の問題点を検討し、新学部にふさわしい英語教育を求めて、専任英語教員が共同でカリキュラムの検討、実践を行っている。  対象科目は大阪樟蔭女子大学人間科学部教養教育科目の英語必修科目、Comprehensive English I,II(1年次配当各1単位), III, IV (2年次配当各1単位),およびCommunicative English I, II(1年次配当各2単位), III, IV(2年次配当各1単位)である。  外部基準テス
  • 件名
    新たな英語教育カリキュラムの作成、実践(共同)
    年月日(From)
    2001/04
    概要
    大阪樟蔭女子大学人間科学部発足当初より、従来の大学における英語教育の問題点を検討し、新学部にふさわしい英語教育を求めて、専任英語教員が共同でカリキュラムの検討、実践を行っている。  対象科目は大阪樟蔭女子大学人間科学部教養教育科目の英語必修科目、Comprehensive English I,II(1年次配当各1単位), III, IV (2年次配当各1単位),およびCommunicative English I, II(1年次配当各2単位), III, IV(2年次配当各1単位)である。  外部基準テス

作成した教科書

 1
  • 件名
    英語自主練習用ワークブック(共同)
    年月日(From)
    2004/04
    概要
    大阪樟蔭女子大学人間科学部教養教育科目の英語必修科目、Comprehensive English I,II(1年次配当各1単位), III, IV (2年次配当各1単位),およびCommunicative English I, II(1年次配当各2単位),, III, IV(2年次配当各1単位), の内容について音声面の自学自習(リスニング、ディクテーション、シャドウイング)ができるように、テキストの内容に沿って、自習用ワークブックを他の担当教員と共同で作成した。また、独自に音声ファイルを作成し、学生の

教育上の能力に関する大学等の評価

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  • 件名
    学生による授業評価
    年月日(From)
    2003/07
    概要
    平成15年7月、12月 大阪樟蔭女子大学人間科学部における、平成15年度の学生による授業評価については以下の通りであった。(5点法)  担当科目  「Comprehensive English I,II」 評価項目14項目について、全て前授業科目の平均値を上まわっていた。  (4.1/平均3.7) 「Comprehensive English III, IV」 評価項目14項目について、全て前授業科目の平均値を上まわっていた。  (4.0/平均3.7) 「Comprehensive En

実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力)

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  • 件名
    香芝市提携オープンカレッジ
    年月日(From)
    2003/11
    概要
    香芝市との提携で行うオープンカレッジにおいて、「英語で話そう香芝のこと」というタイトルで、専任英語教員が共同で、テキストの作成、講義、指導に当たった。
  • 件名
    香芝市提携オープンカレッジ
    年月日(From)
    2004/11
    概要
    香芝市との提携で行うオープンカレッジにおいて、「ホームステイの英語」というタイトルで、専任英語教員が共同で、テキストの作成、講義、指導に当たった。
  • 件名
    香芝市提携オープンカレッジ
    年月日(From)
    2005/11
    概要
    香芝市との提携で行うオープンカレッジにおいて、「緊急時の英語」というタイトルで、専任英語教員が共同で、テキストの作成、講義、指導に当たった。

その他(教育上の能力)

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  • 件名
    神戸学院大学人文学部担当  非常勤講師 (「英語総合」1,2年生対象の必修科目、担当)
    年月日(From)
    1994/10
    年月日(To)
    2007/03
    概要
    「英語総合」は1,2年生対象の必修科目で、1単位の半期科目である。 英語文化圏に関する教材を用い、読解・聴解・表現の技能を向上させることを目的として指導を行った。その際、英語圏の生活文化にも関心を払い、日常レベルでの英語の知識(数字の読み方、用紙への記入の仕方など)の指導も行った。
  • 件名
    樟蔭女子短期大学英米語科 専任講師
    年月日(From)
    1995/04
    年月日(To)
    1996/03
    概要
    「外国語」 日本文化史学科1年生を対象にした科目で、通年で2単位である。世界各地の食文化を題材にしたテキストを使用し、基礎的な読解、語彙の指導を行った。
  • 件名
    樟蔭女子短期大学英米語科 専任講師
    年月日(From)
    1995/04
    年月日(To)
    1998/03
    概要
    「英語学概論」 英米語科英語コース及び秘書コース1年生を対象にした科目で通年で4単位である。 英語の現代の姿を概観するために、前半では英語史的な観点で英語の成り立ちについて講義した。後半は言語学的な観点から、英語の音声、意味、統語論の基礎、言語文化について講義した。
  • 件名
    樟蔭女子短期大学英米語科 専任講師
    年月日(From)
    1995/04
    年月日(To)
    1999/03
    概要
    「LL演習」 英米語科英語コース及び秘書コース1年生を対象にした科目で通年で2単位である。 英米の日常生活を扱ったテキストを用い、語彙、文章の聴解、文章の書取りの指導を行った。なお、平成10年より、英米語科のカリキュラム改革に伴い、英会話を中心とした共通テキストを導入したため、同年より、ビデオ教材を使用し日常会話における重要表現の口頭練習や応答の仕方などより実際的な指導を行った。
  • 件名
    樟蔭女子短期大学英米語科 専任講師
    年月日(From)
    1995/04
    年月日(To)
    2002/03
    概要
    「英語演習」 英米語科英語コース2年生を対象にした科目で通年で2単位である。 テーマは「日本語と英語の違い」である。身近に見られる様々な日本語及び英語の表現(広告やCM、マンガや小説)を題材にして、より英語らしい表現とはどのようなものかについて考察した。また、学生がこれらの題材を用いて卒業論文にまとめられるよう、文献の探し方、口頭発表の仕方、文章作法の指導も併せて行った。
  • 件名
    樟蔭女子短期大学英米語科 専任講師(「英語表現法」「英語語法研究I,II」担当
    年月日(From)
    1995/04
    年月日(To)
    1998/03
    概要
    「英語表現法」 英米語科英語コース及び秘書コース1年生を対象にした科目で通年で2単位である。 単なる逐語訳に終わらぬよう、日本語と英語の違いを理解したうえで、より英語らしい表現ができるようにという観点から、日英比較言語学的なアプローチで指導を行った。
  • 件名
    樟蔭女子短期大学英米語科 専任講師(英語語法研究?担当)
    年月日(From)
    1995/04
    年月日(To)
    1998/03
    概要
    「英語語法研究?」 英米語科英語コース及び秘書コース1年生を対象にした科目で通年で2単位である。 基礎的な文法事項を徹底的に理解させるため問題演習を中心にした指導を行った。
  • 件名
    樟蔭女子短期大学英米語科 専任講師
    年月日(From)
    1997/04
    年月日(To)
    2002/03
    概要
    「英語語法研究?」英米語科英語コース2年生を対象にした科目で通年で2単位である。コミュニケーションに必要な文法事項に項目を絞り、口頭および文章による表現が出来るよう指導を行った。具体的には、学生同士にペアを組ませて口頭練習を行うペアワークを通じて学習している文法事項をより自然な形で習得出来るよう指導を行った。
  • 件名
    樟蔭女子短期大学英米語科 専任講師
    年月日(From)
    1997/04
    年月日(To)
    2001/03
    概要
    「英語基礎演習」英米語科英語コース1年生を対象にした科目で通年で2単位である。英米語科カリキュラム改革の一環として、平成9年4月より「英語基礎演習」を導入した。 英語そのものについての背景知識や学習する上での基礎技能が不足している学生の現状に鑑み、英語および英語文化に関連する基本的な事項や他の授業ではふれる余裕のない事柄について、幅広く知識を持たせ、英語の輪郭を把握させることを目的とする。 授業の形態 学生を6グループ(1グループあたり15人?20人)に分け、それを6人の専任教員で担当する。教員1人が通年
  • 件名
    樟蔭女子短期大学英米語科 専任講師
    年月日(From)
    1998/04
    年月日(To)
    2002/03
    概要
    「現代英語」 英米語科英語コース2年生を対象にした科目で通年で2単位である。 インターネットを通じた英語学習の指導を行った。前半は「情報の受信」をテーマにして、ホームページに用いられる英語の特徴、英語による検索サイトの利用方法を指導し、学生自ら必要な情報を英語で得られるよう指導した。後半は「情報の発信」をテーマにして、英語による電子メールの基本表現と学生がインターネットを通じて調べた「日本に関する事柄」を英語で表現してホームページで発信するための指導を行った。
  • 件名
    大阪樟蔭女子大学人間科学部 教養教育 専任講師
    年月日(From)
    2001/04
    年月日(To)
    2005/03
    概要
    「Comprehensive English I」 人間科学部1回生を対象にした必修科目で半期で1単位である。実用的な英語能力を高めるため、Native 教員が担当する会話の授業と共通のテキストを用い、基本的な文法事項を確実に使えるよう基本語彙、表現の指導を行った。まず、自分のことを確実に表現できるよう、簡単ではあるがこれまで習得が不十分な事柄の口頭、文章での反復練習を行った。 平成16年度より英語音声の学習が効果的にできるよう、ディクテーションテストを課し、自習用ワークブックで予習できるよう体制を整えた
  • 件名
    大阪樟蔭女子大学人間科学部 教養教育 専任講師
    年月日(From)
    2001/10
    年月日(To)
    2005/03
    概要
    「Comprehensive English II」人間科学部1回生を対象にした必修科目で半期で1単位である。「Comprehensive English I」に引き続き、自分を取り巻く環境について、口頭表現が円滑にできるよう、基本語彙、表現の指導を行った。 平成16年度より英語音声の学習が効果的にできるよう、ディクテーションテストを課し、自習用ワークブックで予習できるよう体制を整えた。なお、平成17年4月よりComprehensive English B と科目名変更をおこなった。
  • 件名
    大阪樟蔭女子大学人間科学部 教養教育 専任講師
    年月日(From)
    2002/04
    年月日(To)
    2005/03
    概要
    「Comprehensive English III」人間科学部2回生を対象にした必修科目で半期で1単位である。「Comprehensive English I, II」をうけて、より高度な英文が理解できるよう、文法の根底理解、語彙力の増強をはかる指導を行った。 平成16年度より英語音声の学習が効果的にできるよう、ディクテーションテストを課し、自習用ワークブックで予習できるよう体制を整えた。なお、平成18年4月よりComprehensive English C と科目名変更をおこなった。
  • 件名
    大阪樟蔭女子大学人間科学部 教養教育 専任講師
    年月日(From)
    2002/04
    年月日(To)
    2003/09
    概要
    「Internet English I」人間科学部2回生以上を対象にした選択科目で半期で1単位である。インターネット上の英語サイトを題材にして、英語情報の読みとりの演習を行った。旅行、天気予報、料理、観光地等の身近な題材について、基本語彙を解説したあと、実際に自分で情報を探して読むスキミングを中心に指導した。
  • 件名
    大阪樟蔭女子大学人間科学部 教養教育 専任講師
    年月日(From)
    2002/10
    年月日(To)
    2005/03
    概要
    「Comprehensive English IV」人間科学部2回生を対象にした必修科目で半期で1単位である。「Comprehensive English III」をうけて、より高度な英文が理解できるよう、文法の根底理解、語彙力の増強をはかる指導を行った。 平成16年度より英語音声の学習が効果的にできるよう、ディクテーションテストを課し、自習用ワークブックで予習できるよう体制を整えた。なお、平成18年4月よりComprehensive English D と科目名変更をおこなった。
  • 件名
    大阪樟蔭女子大学人間科学部 教養教育 専任講師
    年月日(From)
    2002/10
    年月日(To)
    2004/03
    概要
    「Internet English II」人間科学部2回生以上を対象にした選択科目で半期で1単位である。英語による情報を発信することを目標に指導を行った。日本の文化や、自分の身の回りの事柄などを学生自身の英語によるホームページを模擬的に作成した。
  • 件名
    大阪樟蔭女子大学人間科学部 教養教育 専任講師
    年月日(From)
    2003/04
    年月日(To)
    2005/03
    概要
    「Comprehensive English V」人間科学部3回生以上を対象にした選択科目で半期で1単位である。専門課程に入る学生の実状に鑑み、基本構文を中心とした読解力の強化を目的として指導を行った。
  • 件名
    大阪樟蔭女子大学人間科学部 教養教育 専任講師
    年月日(From)
    2003/10
    年月日(To)
    2005/03
    概要
    「Comprehensive English VI」人間科学部3回生以上を対象にした選択科目で半期で1単位である。ある程度の長さ、内容の英文を文脈を重視する読解力の強化を目的として指導を行った。
  • 件名
    大阪樟蔭女子大学人間科学部 教養教育 専任講師
    年月日(From)
    2004/04
    年月日(To)
    2005/03
    概要
    「インターネットイングリッシュ」大阪樟蔭女子大学短期大学部人間関係科の選択科目として開講している。半期で1単位である。実際の英語のホームページを題材として、基本語彙の理解、ページ内容の把握ができるよう指導を行っている。
  • 件名
    大阪樟蔭女子大学人間科学部 教養教育 助教授(平成19年4月より 准教授)
    年月日(From)
    2005/04
    年月日(To)
    2008/03
    概要
    「基礎文法演習」人間科学部学生を対象にした選択科目で半期で1単位である。英文法の基礎を解説、整理しこれまで弱点であった事項を減らす指導を行っている。