研究者業績

越智 砂織

オチ サオリ  (Saori Ochi)

基本情報

所属
大阪樟蔭女子大学 学芸学部ライフプランニング学科 教授
学位
修士(経営学)(1997年3月 松山大学大学院)
博士(法学)(2008年9月 神戸大学大学院)

J-GLOBAL ID
200901031526503750
researchmap会員ID
1000230016

論文

 31
  • 越智砂織, 泉裕章
    東大阪市 令和5年度地域連携研究助成金制度 ウェブサイト 2024年5月  
  • 越智砂織, 泉裕章
    大阪樟蔭女子大学研究紀要 14 118-129 2024年1月  
  • 越智砂織
    大阪樟蔭女子大学研究紀要 13 139-150 2023年1月  
  • 越智砂織
    大阪樟蔭女子大学研究紀要 12 115-121 2022年1月  筆頭著者
  • 越智砂織
    租税判例百選第7版 63-63 2021年6月  査読有り招待有り
  • 越智砂織
    大阪樟蔭女子大学研究紀要 11 75-86 2021年1月  
  • 越智砂織
    大阪樟蔭女子大学研究紀要 10 119-127 2020年1月  
  • 越智砂織
    税研 (208) 278-281 2019年11月  査読有り招待有り
  • 大阪樟蔭女子大学研究紀要第9号 2019年1月  
  • 租税判例百選第6版 78-78 2017年6月  査読有り招待有り
  • 越智 砂織, Saori OCHI
    大阪樟蔭女子大学研究紀要 6 71-79 2016年1月  
    本論文は、企業が産学連携において共同研究の成果である共同発明を大学から有償譲渡を受けた場合の特許権 の評価に関するものである。大学が企業に有償譲渡を行った際の買い取り価額が適正に評価されていないことを問題 とし、特許権の適正な評価方法について一定の指針を示すものである。具体的には、日本公認会計士協会が示してい る3 つのアプローチ方法に基づいて、特許権の評価に適切な方法を探った。
  • 越智 砂織, オチ サオリ, Saori OCHI
    大阪樟蔭女子大学研究紀要 5 87-96 2015年1月  
    本論文は、産学連携において企業が大学に支払った不実施補償の対価性と税法上の問題について論じたものである。論文では、まず産学連携の枠組みを述べ、共同研究の成果である知的財産がどのような交換価値を有するのかについて論じた。共同研究において、利潤追求を目的とする企業は成果物を求め、学問探究を目的とする大学は、研究費用の負担を求める。産学連携は互いに求めるものが異なるものの、共同研究の成果物(知的財産)を創出するという点において共通する。その知的財産について共同出願し、それが企業によって実施(共同特許を用いて製造・販売)されたときに、経済的価値を生むことから、大学に対して支払われる不実施補償は、大学と企業の交換価値が生じていると考えることができる。したがって、企業が大学に支払った不実施補償は事業との関連性があり、収益との対価関係にあることから損金に算入することができると結論づけた。This paper discusses the compensation for non enforcement indemnification between universities and companies and the corresponding tax law issues. This paper delivers an account of an academic-industrial allinance framework, and examines how to evaluate the intellectual assests that arise from collaborative study deliverables emerging from such a framework. In an academic industrial collaborative study, the company tends to seek deliverables as they are profit driven; however, the university tends to aim for academic rigor and seeks expenditure on the study. Thus the partners in such academic industrial alliances have different aims but share common values in creating intellectual assets. Both the company and the university apply for intellectual property rights during a patent application that arises from a collaborative study; however, the non enforcement indemnification paid to the university by the company results in the generation of an exchange value between the company and the university. Non enforcement indemnification is the compensation that a company pays to a university in return for the profits that it will earn from the study results. Therefore this paper concludes that these indemnification costs are includable in a company's deductible expenses.
  • 越智 砂織, オチ サオリ, Saori OCHI
    大阪樟蔭女子大学研究紀要 5 77-86 2015年1月  
    本論文は、産学連携において企業が大学に支払った不実施補償の対価性と税法上の問題について論じたものである。論文では、まず産学連携の枠組みを述べ、共同研究の成果である知的財産がどのような交換価値を有するのかについて論じた。共同研究において、利潤追求を目的とする企業は成果物を求め、学問探究を目的とする大学は、研究費用の負担を求める。産学連携は互いに求めるものが異なるものの、共同研究の成果物(知的財産)を創出するという点において共通する。その知的財産について共同出願し、それが企業によって実施(共同特許を用いて製造・販売)されたときに、経済的価値を生むことから、大学に対して支払われる不実施補償は、大学と企業の交換価値が生じていると考えることができる。したがって、企業が大学に支払った不実施補償は事業との関連性があり、収益との対価関係にあることから損金に算入することができると結論づけた。This paper discusses the compensation for non enforcement indemnification between universities and co mpanies and the corresponding tax law issues. This paper delivers an account of an academic-industrial allinance framework, and examines how to evaluate the intellectual assests that arise from collaborative study deliverables emerging from such a framework. In an academic industrial collaborative study, the company tends to seek deliverables as they are profit driven; however, the university tends to aim for academic rigor and seeks expenditure on the study. Thus the partners in such academic-industrial alliances have different aims but share common values in creating intellectual assets. Both the company and the university apply for intellectual property rights during a patent application that arises from a collaborative study; however, the non enforcement indemnification paid to the university by the company results in the generation of an exchange value between the company and the university. Non enforcement indemnification is the compensation that a company pays to a university in return for the profits that it will earn from the study results. Therefore this paper concludes that these indemnification costs are includable in a company's deductible expenses.
  • 越智 砂織, オチ サオリ, Saori OCHI
    大阪樟蔭女子大学研究紀要 5 65-75 2015年1月  
    本論文は、出願権および特許権が将来にわたって利益を生み出すことができる資産(権利)であるにもかかわらず、無形固定資産として償却されていることにつき、その妥当性を探るものである。とりわけ出願権および特許権は、取得してから実用化されるまでに多くの時間を費やし、償却が終了してから特許権が使用されるケースが多い。そこで、出願権および特許権に減価償却は必要かという問題提起から、出願権および特許権の性質、および会計学と税法の減価償却の違いについて述べた後、減価償却の必要性について論じた。出願権および特許権は、実態に即した償却の方法が必要であると思われる。This paper establishes that the validity of patent application rights and of patent rights tend to amortize a company's intangible fixed assets, despite the potential of both rights to generate a profit right at sometime in the future. There tends to be a long delay between a patent being granted and that patent yielding practical applications: the length of this delay impacts on both rights. Moreover, there is the issue of patent rights once the granted patent period has terminated. This paper highlights the necessesity of depreciating application rights and patent rights for a company. Moreover, it outlines the different forms such depreciation takes from an accounting and a tax law perspective. The paper concludes with a discussion on the character of the depreciable properties of both rights.
  • 越智 砂織
    税研 29(173) 104-108 2014年1月  査読有り
    本稿は、産学連携において共同研究の成果物である発明を出願して共有特許を取得し、企業がそれを実施するときに大学に対して支払う実施料、いわゆる不実施補償の税法上の取り扱いについて論じたものである。共有特許を使用するにあたって支払った不実施補償は、大学の使用不作為に対する補償であり、企業が共有特許を使用して得られる利益の対価である。したがって、不実施補償は共有特許権者に対する特許権使用料として損金算入できると考える。
  • 103-110 2014年1月  
    本論文の目的は、大学が企業と共同研究契約を行うにあたり交わした共同研究契約書においてどのように不実施補償条項を規定しているかを調査し、明らかにすることである。不実施補償は、企業が共同特許を特許庁に共同出願し、その特許を用いて製品化するときに実施をしない大学に対して支払われるものであるがしかし、特許法にないデフォルトルールであるため、任意で盛り込むしかない。<br /> そこで、産学連携を行っている各大学が企業とどのような不実施補償の条項を共同研究契約書に規定しているかについて調査した。東京大学、京都大学、および大阪大学は選択式で実施料の条項を規定しており、その他の大学については実施料を要求する条文が設けられていた。その実施料の内容から、産学連携において企業が大学に支払う実施料は不実施補償であると考えることができよう。
  • 175-182 2013年1月  
    本論文は、産学連携によって取得した共同特許および不実施補償の法的性質を明らかにすることにある。企業と大学との間で共同研究開発を行うに際して、共同開発契約書を締結しようとしたところ、共同研究契約書第14条第2項には、企業および大学の共有産業財産権等にかかる発明を企業が実施する場合に、大学に実施料を支払う、いわゆる「不実施補償」の要求がある。<br /> そこで、本論文では、共同特許、および共同特許における不実施補償という、単独特許にはない特異な補償料の法的性質について明らかにした。
  • 大阪樟蔭女子大学研究紀要 2 181-192 2012年1月  
    本論文は、雑所得が損益通算を回復させる重要な所得であり、それを損益通算の対象としたことから、損益通算の手続きについて、損益通算の控除順序の理論的考え方と改正所法令198条の技術的考え方を論じたものである。<br /> 論文では、改正所法69条を受けて、所法令198条の改正の必要性について述べた。<br /> 損益通算の控除順序の理論的考え方として、分類の根拠について3つの解釈があり、その中でも所得類型に基づいて2つに分類されると提案した。<br /> 新しい損益通算の控除順序は、雑所得が総合所得税の立場から創設された所得であることから、経常的所得から除外して、雑所得は経常的所得以外の所得から控除することとした。
  • 大阪樟蔭女子大学研究紀要 2 169-180 2012年1月  
    本論文は、分類所得税と総合所得税をつなぐツールとしての損益通算が機能不全に陥っていることに着目し、損益通算を構成する所得課税および支出控除の両側面から問題点を抽出し、それを解決することによって損益通算の機能を回復させ、新しい損益通算制度の枠組みを提唱するものである。<br /> 論文では、課税側面および控除側面の両側面において、雑所得が損益通算の機能を回復させる重要な所得であるとの発想に基づき、新しい損益通算の枠組みとして、雑所得のマイナスの損失を他のプラスの所得と通算することができる立法的改正を行った。
  • 大阪樟蔭女子大学研究紀要 (第1号) 156-170 2011年1月  
    本論文の目的は、損失を発生させるしくみを構築するため、雑所得における損失を精査して所得税法51条4項の立法論的改正を試みたものである。 本論文では、雑所得の支出控除側面において、雑所得の支出をひとまとめにすることが妥当かという問題と、支出控除面を制限することが妥当かという問題を取り上げ、雑所得の必要経費否定説を批判し、支出控除を精緻化する必要があることについて述べた。そして、所得税法51条4項を削除して所得税法51条1項に統合し、趣味にかかる必要経費および資産損失を一括して除外するという立法論的提案を行った。
  • 大阪樟蔭女子大学論集 (第47号) 153-166 2010年1月  
    本論文は、総合所得税を採用しながらも、所得分類をしている現行制度を受け入れ、分類されてなお所得が包括的に観念されるためには、どのような所得構成が必要であるかを目的としたものである。 本論文では、雑所得の通説を否定し、雑所得は分類される以前の包括的な所得であるという考え方に立脚し、分類なき分類された所得であると解釈すると、その位置づけは消極的なものではなく、むしろ所得税全体において、また所得類型の観点からもその存在は重要なものであるとして、雑所得の存在価値を示した。
  • 大阪樟蔭女子大学論集 (第47号) 139-152 2010年1月  
    本論文の目的は、わが国の所得税が建前上、総合所得税を採用しているにもかかわらず、実質的に分類されていることに着目し、所得が分類されてなお包括的な所得を構成するための分類基準について論じたものである。 本論文では、分類された所得は、多元的な分類基準によって切り取られていることに着目し、包括的所得がどのような基準に基づいて分類されているかについて検討した結果、さまざまな基準を複合的に組み合わせた分類になっているとした。ただし、どのような分類基準を用いたとしても雑所得は分類できず、所得の把握に限界が生じていることを述べている。
  • 1-178 2008年9月  査読有り
    本論文の目的は、分類所得税と総合所得税をつなぐツールとしての損益通算が機能不全に陥っていることに着目し、損益通算を構成する所得課税および支出控除の両側面の問題を解決することによって、損益通算の機能を回復させ、担税力の質的差異および源泉を考慮しない担税力の大きさの調整を図ることができる損益通算制度のモデルを示唆するものである。
  • 越智砂織, 髙橋参吉, 中正樹
    (192) 46-48 2004年9月  査読有り
  • 越智 砂織
    徳島文理大学紀要 (第67号) 127-133 2004年3月  
    本稿は、子会社の従業員が、親会社から付与されたストックオプションの権利を行使して得た利益の所得分類に関する判例評釈である。東京地裁は、内国法人の従業員が、その法人の親会社である外国法人からストックオプションを与えられ、それを行使した場合の所得は一時所得であると判示した。本件における論点は、子会社の従業員とストックオプションを付与した親会社との間に雇用関係が成立するか否かという点と、権利行使利益が就労の対価とみなすことができるかどうかという点にある。この裁判例は、ストックオプションを付与された者が自社の役員・従業員以外の者である場合に、その行使によって生ずる利益の所得分類に重要な指針となるため、マイクロソフト社の事例を取り上げて検討を行った。
  • 越智 砂織
    徳島文理大学紀要 (第66号) 117-127 2003年9月  
    本稿の目的は民法上の組合員が組合から受け取った収入の所得分類について考察を行うことにある。民法上の組合は、私法上で形成された組織体(民法667 条)であり、法人格を有しないため、組合と組合員との間に雇用関係は成立しない。このことから組合の損益は直接組合員に帰属する(民法668条)。このような組合制度のもと、りんご生産組合事件をとおして、組合と組合員との法律関係、また組合員が組合から受け取った収入の所得分類について検討を行った。
  • 越智 砂織
    徳島文理大学紀要 (第64号) 133-165 2002年9月  査読有り
    個人が被った資産損失は、所得の稼得活動から生じる損失と消費活動から生じる損失に分類することができ、前者は必要経費に、後者は所得控除(雑損控除)において控除される。このように現行所得税制度は、それぞれの損失について異なる控除方法を用いて考慮しているが、それらは極めて限定的である。そこで本稿では、個人が被った資産損失を、最大限所得に反映させることを目的とし、保有する資産から生ずる損失を「所得のマイナス要素」と「消費」とに区別し、所得計算および所得控除における資産損失の整合性について検討を行った。
  • 越智 砂織
    徳島文理大学紀要 (第59号) 47-61 2000年3月  
    所得税法64条2項は、保証債務を履行するために資産を譲渡した場合の渡所得の計算の特例を定めており、実務上、この特例の適用をめぐって検討されることが多い。しかし実際の事例については、この特例を適用することができるか否かの問題が生じることが多く、過去の裁判例を見てもそれぞれの事案に応じて多岐にわたっている。そこで本稿では、共同相続人が被相続人の権利義務を単純承認した場合の事例を取り上げた。なお民法は、この単純承認(民法920条)を原則としながらも、相続放棄(民法939条)や限定承認(民法922条)も認めている。これらの事例についてもあわせて検討した。
  • 越智 砂織
    徳島文理大学紀要 (第57号) 167-179 1999年3月  
    本稿は、資産損失の考察を行う上で重要となるサラリーマン・マイカー税金訴訟を手掛かりとして問題点を取上げ、考察を行った。この訴訟は、給与所得者の所有するマイカーの譲渡損失が損益通算の対象となるか否かが争われた事案であり、最高裁において損益通算の対象外という判決が下された。小論では、評釈および給与所得者の保有する生活用資産の2種に分類し、そこから発生した資産損失における相互制度間のバランスについて検討を行った。
  • 松山論叢 (第20号) 65-91 1997年12月  査読有り
    所得税法における資産損失は、法人税における資産損失のようにすべてを費用または損失をしていない。なぜならば個人の保有する資産は、用途・保有目的等の違いからその損失を区別しているからである。このように所得税における資産損失は様々な損失を含むと同時に取扱いが混在している。小論は、このように統一的な均衡が欠如している所得税法上の資産損失の問題に限定して、事業用損失、生活用資産の損失など問題点を個別に取上げ、整理し検討を行った。

書籍等出版物

 3
  • 編著者, 河田清一郎, 共著者, 武田隆一, 記虎優子, 高橋泰代, 越智砂織, 谷岡弘二, 吉田勝廣 (担当:共著)
    2004年4月
    本書は、日本商工会議所主催簿記検定3級レベルの簿記能力を習得することを目的としている。本書は、平成15年5月の商法規定の改正を盛り込んでおり、実務会計に役立つように構成されている。また日本商工会議所主催の簿記検定試験に対応できるよう、要点・設例・基本問題・応用問題の順になっており、検定の試験勉強に最適である。なお平成17年4月に第二版を出版している。A5版252頁 本人担当部分:第2章 諸取引の会計処理・15.引当金~20.資本
  • 編著者, 河田清一郎, 共著者, 高橋泰代, 越智砂織, 谷岡弘二 (担当:共著)
    2002年4月
    本書は、著しく変革する会計基準に対応している。会計学を理論的・体系的に理解できるよう、図表字や説例を多く用いて、実務会計に役立つよう平易に解説している。また、各章の最後に問題を取り入れ、学習理解度を確認できるようになっている。特に資本会計論は、会社法が改正されて大幅に内容が変更となり、それに対応した構成となっている。A5版全230頁 本人担当部分:第4章 負債会計論・第5章 資本会計論
  • 編著者, 河田清一郎, 共著者, 木村三千代, 原田保秀, 高橋泰代, 越智砂織, 谷岡弘二 (担当:共著)
    2000年9月
    本書は、商業簿記の基礎から検定3級程度の簿記能力を習得することを目的とし、高度な学問的水準を維持しながら、努めて平易に理解しやすく説明している。また、日本商工会議所主催の簿記検定試験に対応できるよう、要点・設例・基本問題・応用問題の順になっており、テキストとして使用できることはもちろん、自宅学習をする際にも有用である。 なお平成15年4月に法律の改正により、改訂版を出版している。B5版全241頁 本人担当部分:第2章 諸取引の会計処理 15.引当金~20.資本

講演・口頭発表等

 5

担当経験のある科目(授業)

 25

所属学協会

 3

共同研究・競争的資金等の研究課題

 8

社会貢献活動

 1

その他

 1

教育方法の実践例

 14
  • 件名
    ファイナンシャルプランニング技能検定2級集中講座(大阪樟蔭女子大学)
    年月日(From)
    2009/04
    概要
    ファイナンシャルプランニング技能検定試験2級合格を目標に、アフターキャンパス、もしくは土曜日にファイナンシャルプランニング技能検定対策用の指導を行っている。講座では、事前に問題集の指定された箇所を予習し、講座中に問題を解説しながら解いている。講座はマンツーマン形式で、一人一人に目を配ることができ、行き届いた指導をすることができる。 検定試験前には、集中講座を10日間(1日2時間)行い、検定合格率の向上に努めた。結果として、受講生の数名が難関の試験を突破した。
  • 件名
    ファイナンシャル・プランニング技能検定3級スパルタ講座(大阪樟蔭女子大学)
    年月日(From)
    2009/04
    年月日(To)
    2014/03
    概要
    ファイナンシャル・プランニング技能検定試験3級ないし2級合格を目標に、アフターキャンパスにFP技能検定対策用の指導を行っている。講座では、事前に問題集の指定された箇所を予習し、講座中に問題を解説しながら解いている。講座はマンツーマン形式で、一人一人に目を配ることができ、行き届いた指導をすることができる。検定試験前には、集中講座を10日間(1日2時間)行い、検定合格率の向上に努めた。結果として、受講生の約半数以上の学生が合格した。
  • 件名
    ファイナンシャル・プランニング技能検定3級(国家資格)を視野に入れた演習形式の講義(大阪樟蔭女子大学)
    年月日(From)
    2009/04
    概要
    大阪樟蔭女子大学学芸学部ライフプランニング学科は、ファイナンシャル・プランニング技能検定を視野に入れた科目領域があり、ファイナンシャル・プランニング技能検定3級資格取得を推奨している。そこで、基礎演習C、基礎演習D、ビジネス関連法規、およびファイナンシャル・プランニング演習?(平成23年4月からは、ファイナンシャル・プランニング演習?、ファイナンシャル・プランニング演習A)では、ファイナンシャル・プランニング技能検定3級の問題を中心として、演習形式で講義を行っている。まず、学生に過去問題を配付し、指示した
  • 件名
    ポータルサイトを利用した授業資料の提供(甲南大学)
    年月日(From)
    2010/04
    概要
    ポータルサイトを利用して授業の資料や簿記検定の過去問題等を公開呈示している。講義中に解説できなかった問題の解答や解説を自主学習に役立てることができる。また、このサイトを利用することによって、学生のニーズに速やかに対応することができる。
  • 件名
    ミニレポートを用いた授業内容の理解度確認と法的思考力の養成(大阪樟蔭女子大学)
    年月日(From)
    2013/04
    概要
    日常生活と法の授業において、毎回授業終了時にミニレポートを提出させている。これは、講義を聴き、その内容を理解しているかどうかを確認することはもちろん、授業内容について疑問に思ったことを書かせるためのものであり、何よりも法的思考力を養うことを目的としている。ミニレポートを提出させることにより、文章力が身につくこと、法的思考力の養成に役立っている。
  • 件名
    復習問題を用いた授業内容の理解度確認(大阪樟蔭女子大学)
    年月日(From)
    2013/04
    概要
    簿記・ファイナンシャルプランニング概論・日常生活と法の授業において、毎回授業が終了する前に、「Comprehension Check」を解かせている。これは、授業内容を理解しているかどうかを確認するためのテストであり、このテストの解答用紙を提出することによって授業の理解度をはかるものである。このような形式をとることにより、授業への積極的な参加と集中欲を持続させることができる。
  • 件名
    近隣商店街とのコラボレーションを通じて地域社会への貢献(大阪樟蔭女子大学)
    年月日(From)
    2014/04
    概要
    2年次のゼミでは、近隣商店街とのコラボレーションを行っている。具体的には、学生目線の商店街MAPを作成したり、地域活性化のための具体案を出したりしている。また近隣の企業にお願いして見学もさせていただいており、学生にとって域社会に貢献するよい機会となっている。
  • 件名
    ファイナンシャルプランニング技能検定2級集中講座(大阪樟蔭女子大学)
    年月日(From)
    2009/04
    概要
    ファイナンシャルプランニング技能検定試験2級合格を目標に、アフターキャンパス、もしくは土曜日にファイナンシャルプランニング技能検定対策用の指導を行っている。講座では、事前に問題集の指定された箇所を予習し、講座中に問題を解説しながら解いている。講座はマンツーマン形式で、一人一人に目を配ることができ、行き届いた指導をすることができる。 検定試験前には、集中講座を10日間(1日2時間)行い、検定合格率の向上に努めた。結果として、受講生の数名が難関の試験を突破した。
  • 件名
    ファイナンシャル・プランニング技能検定3級スパルタ講座(大阪樟蔭女子大学)
    年月日(From)
    2009/04
    年月日(To)
    2014/03
    概要
    ファイナンシャル・プランニング技能検定試験3級ないし2級合格を目標に、アフターキャンパスにFP技能検定対策用の指導を行っている。講座では、事前に問題集の指定された箇所を予習し、講座中に問題を解説しながら解いている。講座はマンツーマン形式で、一人一人に目を配ることができ、行き届いた指導をすることができる。検定試験前には、集中講座を10日間(1日2時間)行い、検定合格率の向上に努めた。結果として、受講生の約半数以上の学生が合格した。
  • 件名
    ファイナンシャル・プランニング技能検定3級(国家資格)を視野に入れた演習形式の講義(大阪樟蔭女子大学)
    年月日(From)
    2009/04
    概要
    大阪樟蔭女子大学学芸学部ライフプランニング学科は、ファイナンシャル・プランニング技能検定を視野に入れた科目領域があり、ファイナンシャル・プランニング技能検定3級資格取得を推奨している。そこで、基礎演習C、基礎演習D、ビジネス関連法規、およびファイナンシャル・プランニング演習?(平成23年4月からは、ファイナンシャル・プランニング演習?、ファイナンシャル・プランニング演習A)では、ファイナンシャル・プランニング技能検定3級の問題を中心として、演習形式で講義を行っている。まず、学生に過去問題を配付し、指示した
  • 件名
    ポータルサイトを利用した授業資料の提供(甲南大学)
    年月日(From)
    2010/04
    概要
    ポータルサイトを利用して授業の資料や簿記検定の過去問題等を公開呈示している。講義中に解説できなかった問題の解答や解説を自主学習に役立てることができる。また、このサイトを利用することによって、学生のニーズに速やかに対応することができる。
  • 件名
    ミニレポートを用いた授業内容の理解度確認と法的思考力の養成(大阪樟蔭女子大学)
    年月日(From)
    2013/04
    概要
    日常生活と法の授業において、毎回授業終了時にミニレポートを提出させている。これは、講義を聴き、その内容を理解しているかどうかを確認することはもちろん、授業内容について疑問に思ったことを書かせるためのものであり、何よりも法的思考力を養うことを目的としている。ミニレポートを提出させることにより、文章力が身につくこと、法的思考力の養成に役立っている。
  • 件名
    復習問題を用いた授業内容の理解度確認(大阪樟蔭女子大学)
    年月日(From)
    2013/04
    概要
    簿記・ファイナンシャルプランニング概論・日常生活と法の授業において、毎回授業が終了する前に、「Comprehension Check」を解かせている。これは、授業内容を理解しているかどうかを確認するためのテストであり、このテストの解答用紙を提出することによって授業の理解度をはかるものである。このような形式をとることにより、授業への積極的な参加と集中欲を持続させることができる。
  • 件名
    近隣商店街とのコラボレーションを通じて地域社会への貢献(大阪樟蔭女子大学)
    年月日(From)
    2014/04
    概要
    2年次のゼミでは、近隣商店街とのコラボレーションを行っている。具体的には、学生目線の商店街MAPを作成したり、地域活性化のための具体案を出したりしている。また近隣の企業にお願いして見学もさせていただいており、学生にとって域社会に貢献するよい機会となっている。

作成した教科書

 6
  • 件名
    講義用シラバス(ライフプランニング概説・会計学基礎・ビジネス関連法規・タックスプランニング(生活と税)・生活経済学・ファイナンシャルプランニング演習?・ファイナンシャル・プランニング演習?・ファイナンシャル・プランニング概論(ファイナンシャルプランニング概論A)・金融資産の運用と管理(ファイナンシャルプランニング概論B)・ファイナンシャル・プランニング概論A・ファイナンシャル・プランニング概論B・ファイナンシャル・プランニング演習A、B、C、D・日常生活と法)以上、大阪樟蔭女子大学
    年月日(From)
    1997/04
    概要
    左に掲げた科目すべてにおいて講義シラバスを作成し、必要に応じてこれを加筆・修正している。
  • 件名
    講義用シラバス(簿記?・簿記?)以上、甲南大学
    年月日(From)
    1997/04
    概要
    左に掲げた科目すべてにおいて講義シラバスを作成し、必要に応じてこれを加筆・修正している。 特記事項として、簿記関連科目では実際の請求書や納品書を明示し、会計学では貸借対照表や損益計算書の実物を添付して実務のイメージアップを図っている。また、シラバスとは別に問題集を作成して配付している。問題集は、各自1部ずつ講義中に配付しているが、一度書き込んでしまうと使えない。そこで同じ問題を繰り返し使えるように、PDFファイルに変換してWebで公開している。学生は随時必要なページをプリントアウトして、学習に役立てている
  • 件名
    ファイナンシャルプランニング技能検定試験2級模擬テスト
    年月日(From)
    2009/04
    概要
    ファイナンシャルプランニング技能検定試験2級の模擬テスト問題を作成し、ファイナンシャルプランニング集中講座において、合格のための指導を行っている。模擬テストは、過去に出題された問題を徹底的に分析し、出題頻度の高いものをピックアップして問題を作成している。これにより、次回の検定に出題される問題の予想をたてることができ、また、学生にとっては、問題形式に慣れることもできる。実際に、予想した問題の約6割以上が出題され、検定の合格率上昇に寄与した。
  • 件名
    ファイナンシャルプランニング技能検定試験3級模擬テスト
    年月日(From)
    2009/04
    概要
    ファイナンシャルプランニング技能検定試験3級の模擬テスト問題を作成し、ファイナンシャルプランニングスパルタ講座において、合格のための指導を行っている。模擬テストは、過去に出題された問題を徹底的に分析し、出題頻度の高いものをピックアップして問題を作成している。これにより、次回の検定に出題される問題の予想をたてることができ、また、学生にとっては、問題形式に慣れることもできる。実際に、予想した問題の約6割以上が出題され、検定の合格率上昇に寄与した。
  • 件名
    ファイナンシャルプランニング機能検定試験2級の問題のデータベース化
    年月日(From)
    2009/04
    概要
    数社の出版社から出版されているファイナンシャルプランニング技能検定試験2級の問題集、および過去問題をExcelでデータベース化している。ファイナンシャルプランニング技能検定は、「ライフプランニングと資金計画」・「リスク管理」・「金融資産運用」・「タックスプランニング」・「不動産」・「相続・事業承継」の6分野から構成されている。そこで、Excelのソート機能を使うことによって、分野および詳細項目から問題を抽出することが可能となる。これを学生にデータで渡すことによってPCで問題を解くことが可能となる。
  • 件名
    ファイナンシャルプランニング機能検定試験3級の問題のデータベース化
    年月日(From)
    2009/04
    概要
    数社の出版社から出版されているファイナンシャルプランニング技能検定試験3級の問題集、および過去問題をExcelでデータベース化している。ファイナンシャルプランニング技能検定は、「ライフプランニングと資金計画」・「リスク管理」・「金融資産運用」・「タックスプランニング」・「不動産」・「相続・事業承継」の6分野から構成されている。そこで、Excelのソート機能を使うことによって、分野および詳細項目から問題を抽出することが可能となる。これを学生にデータで渡すことによってPCで問題を解くことが可能となる。

教育上の能力に関する大学等の評価

 4
  • 件名
    学生による科目別アンケート調査(千里金蘭大学)
    年月日(From)
    2005/07
    概要
    平成17年7月〜現在に至る(毎学期末).千里金蘭大学人間社会学部において、毎学期末に授業の改善に役立てるために、学生に科目別にアンケート調査を実施している。項目は、学生の授業への参加度および授業の運営、授業の改善への取り組みなど全13項目にわたり、5段階で評価を実施した。当該アンケートにおいて、私が担当したすべての講義において「授業に自信と熱意が感じられ、充実している」「声の大きさ、話し方が適切で聴き取りやすい」「教科書やプリントなどの活用が適切である」「興味をもって授業に取り組むことができた」について、
  • 件名
    学生による科目別アンケート調査(星城大学)
    年月日(From)
    2007/07
    概要
    平成19年7月〜現在に至る(毎学期末).星城大学経営学部において、毎学期末に授業の改善に役立てるために、学生に科目別にアンケート調査を実施している。項目は、学生の授業への参加度および授業の運営、授業の改善への取り組みなど全19項目であり、学生はWebでアンケートに答える。当アンケートにおいて、私が担当した講義、とりわけ、会社法および法学において「授業に熱意が感じられる」「実際の事例を取り上げ説明してくれるところがわかりやすい」「スライドの量が適切である」について、特に高い評価を受けた。
  • 件名
    学生による科目別アンケート調査(大阪樟蔭女子大学)
    年月日(From)
    2009/07
    概要
    平成21年7月〜現在に至る(毎学期末).大阪樟蔭女子大学学芸学部において、毎学期末に授業の改善に役立てるために、学生に科目別にアンケート調査を実施している。項目は、学生の授業に対する取り組みや考え方、授業の内容やすすめ方、この授業を受けた感想など、全12項目であった。当アンケートにおいて、私が担当した講義、とりわけ、ライフプランニング概説において「とてもわかりやすい授業でした」「いろいろなことを知ることができました」「タメになる授業でした」などの感想があり、特に高い評価を受けた。
  • 件名
    学生による科目別アンケート調査(甲南大学)
    年月日(From)
    2010/07
    概要
    平成22年7月〜現在に至る(毎学期末).甲南大学経済学部において、毎学期末に授業の改善に役立てるために、学生に科目別にアンケート調査を実施している。項目は、学生の授業への参加度および授業の運営、授業の改善への取り組みなどであり、学生はWebでアンケートに答える。当アンケートにおいて、私が担当した講義において「授業に熱意が感じられる」「はきはきしゃべってくれるのでわかりやすい」について、特に高い評価を受けた。

その他(教育上の能力)

 6
  • 件名
    研究倫理相談員(大阪樟蔭女子大学)
    年月日(From)
    2009/04
    概要
    研究倫理相談員として、研究者の研究活動上での必要なサポート全般についての取り決めを行っている。
  • 件名
    学生委員会(大阪樟蔭女子大学)
    年月日(From)
    2010/04
    概要
    学生委員として、学外オリエンテーション、大学祭、サークル、部活動および寮生活など、学生生活および学生活動についての取り決めを行っている。
  • 件名
    樟蔭高校進学講座
    年月日(From)
    2010/06
    概要
    樟蔭高校の女子生徒約40名に対して、毎年樟蔭高校進学講座として、大学での学びを教えている。 平成22年度は、ライフプランニング学科とファイナンシャルプランニング資格、ライフデザインとライフプラン、ものの値段と利益の関係、およびくらしと税金について解説した。 平成23・24年度は、ライフプランニング学科とファイナンシャルプランニング資格、ライフデザインとライフプラン、こんなどきどうする?―ジブンを守る法律の「なるほど!」―について解説した。 平成25年度は、誰も教えてくれないお金の話−あこがれのひとり
  • 件名
    出張講座(名張桔梗丘高校・桃谷高校・三木高校・今治北高校・りんくう湘南高校)
    年月日(From)
    2010/10
    概要
    名張桔梗丘高校の生徒約30名、桃谷高校の生徒約20名、今治北高校の生徒約60名に対して、「誰も教えてくれないお金の話−あこがれのひとり暮らしにいくら必要?−」の出張講座を行った。まず生涯賃金や給与明細書および源泉徴収票の見方を説明して、手取り月収20万円で、1ヶ月をどのようにやりくりするかを実際に計算させた。生徒たちは、やりくりする難しさを実感できたように思う。 三木高校の生徒約40名に対して、「サザエさんに学ぶ人生の知恵−サザエ、パートに出る−」の出張講座を行った。 サザエさんがパートに出るという仮
  • 件名
    人権委員会(大阪樟蔭女子大学)
    年月日(From)
    2012/04
    概要
    人権委員として、学内における人権問題の処理、および毎年行われる人権研修会の日程・講師の調整などを行っている。また、個別に挙げられた人権の問題に関して適宜処理を行っている。
  • 件名
    夢ナビライブ
    年月日(From)
    2012/06
    概要
    関西圏の高校生約50名に対して、「理想の結婚相手の選び方」というテーマで、講座を行った。 講座では、平均初婚年齢、結婚相手に求める最低条件と年収別の生活状況などを示し、経済的な自立とともに、自己責任で人生を歩むことの重要さを解説した。

資格・免許

 1
  • 件名
    税理士資格取得(第29653号)
    年月日
    2001/07
    概要
     

その他(職務上の実績)

 14
  • 件名
    『簿記速習講座』 講師(徳島商工会議所主催)
    年月日(From)
    2000/10
    年月日(To)
    2004/11
    概要
    一般の社会人(中小企業の経営者、経理担当など)50名を対象に、15日間(2時間30分×15回)の講座を行った。講座では、簿記の基本から決算までを短期間で、しかも実務に役立つよう指導した。また、日本商工会議所主催の簿記検定試験に対する指導も行い、毎年、講座受講者の約7割が合格している。
  • 件名
    「日本国憲法」の担当
    年月日(From)
    2008/04
    概要
    千里金蘭大学共通教養科目において「日本国憲法」(教職科目・必修・半期・2単位)を担当。 講義では、憲法総論および基本的人権の2本柱で構成し、身近な疑問や話題になった社会問題を取り上げ、憲法の基本的思想と論理を解説した。
  • 件名
    「基礎演習C(ライフプランニング演習A)」・「基礎演習D」の担当
    年月日(From)
    2009/04
    概要
    大阪樟蔭女子大学学芸学部ライフプランニング学科において「基礎演習C」(2年次・必修・前期・2単位)および「基礎演習D」(21年次・必修・後期・2単位)を担当。講義では、ファイナンシャル・プランニング技能検定3級合格のための受験対策講座を行った。検定に出題される6分野について、問題を解きながら解説を行い、理解を深めた。
  • 件名
    「演習?(演習A)」・「演習?(演習B)」の担当
    年月日(From)
    2009/04
    概要
    大阪樟蔭女子大学学芸学部ライフプランニング学科において「演習?(演習A)」(3年次・必修・前期・2単位)および「演習?(演習B)」(3年次・必修・後期・2単位)を担当。 本講義は3年次ゼミであり、4年次卒業研究において卒業論文を作成させるため、その前段階としての位置づけである。 ゼミでは、訴訟事件を取り上げて裁判の判決文を熟読し、法的思考を養いながら法解釈を行う。なお、学生の自主性を重んじ、テーマは学生が決定する。
  • 件名
    「タックスプランニング(生活と税)」の担当
    年月日(From)
    2009/09
    概要
    大阪樟蔭女子大学学芸学部ライフプランニング学科において「タックスプランニング」(2年次・選択・後期・2単位)を担当。 講義では、わが国における所得税法の仕組みを解説し、併せて、個人住民税、個人事業税、相続税および土地税について講義した。
  • 件名
    「ファイナンシャルプランニング演習?(ファイナンシャルプランニング演習A)」・「ファイナンシャルプランニング演習?(ファイナンシャルプランニング演習B)」の担当
    年月日(From)
    2009/09
    概要
    大阪樟蔭女子大学学芸学部ライフプランニング学科において「ファイナンシャルプランニング演習?」・「ファイナンシャルプランニング演習?」(3年次・選択・前期・後期・各2単位)・「ファイナンシャル・プランニング演習A」(1年次・選択・前期・2単位)を担当。 講義では、ファイナンシャル・プランニング技能検定3級を視野に入れて、出題される分野ついて解説している。
  • 件名
    「演習?(演習C)」・「演習?(演習D)」の担当
    年月日(From)
    2010/04
    概要
    大阪樟蔭女子大学学芸学部ライフプランニング学科において「演習?」(4年次・必修・前期・2単位)および「演習?」(4年次・必修・後期・2単位)を担当。 本講義は4年次ゼミであり、卒業論文の執筆が中心となる。 ゼミでは、各学生が3年次の判例評釈をもとに、テーマを決定し、卒業論文に向けて資料を収集し論文を仕上げる。
  • 件名
    「簿記?」・「簿記?」の担当
    年月日(From)
    2010/04
    概要
    甲南大学経済学部において「簿記?」(2年次・選択・後期・4単位)・「簿記?」(3年次・選択・前期・4単位)を担当。講義では、「簿記?」において日商簿記検定試験3級の範囲を、「簿記?」において、日商簿記検定試験2級の範囲を指導している。
  • 件名
    「ファイナンシャルプランニング概論A(ファイナンシャルプランニング概論」・「ファイナンシャルプランニング概論B(ファイナンシャルプランニング概論)」の担当
    年月日(From)
    2011/04
    概要
    大阪樟蔭女子大学学芸学部ライフプランニング学科において「ファイナンシャルプランニング概論A(ファイナンシャルプランニング概論)」・「ファイナンシャルプランニング概論B(ファイナンシャルプランニング概論)」(1年次・必修・前期・各2単位)を担当。  講義では、ファイナンシャルプランニング技能検定3級合格を視野に入れて、出題される分野(ライフプランニングと資金計画・リスク管理・金融資産運用・タックスプランニング・不動産・相続事業承継)について解説している。
  • 件名
    「ファイナンシャルプランニング演習C」・「ファイナンシャルプランニング演習D」の担当
    年月日(From)
    2012/04
    概要
    大阪樟蔭女子大学学芸学部ライフプランニング学科において「ファイナンシャルプランニング演習C」(1年次・選択・後期・1単位)・「ファイナンシャルプランニング演習D」(2年次・選択・前期・1単位)を担当。  講義では、ファイナンシャルプランニング技能検定2級合格を視野に入れて、出題される分野について問題を解いた後、解説している。
  • 件名
    「簿記A」・「簿記B」の担当
    年月日(From)
    2012/09
    概要
    大阪樟蔭女子大学学芸学部において「簿記A」(2年次・選択・後期・2単位)・「簿記B」(2年次・選択・後期・2単位)を担当。 講義では、「簿記A」において簿記の一巡の手続きを、「簿記B」において、諸取引の会計処理から決算に至るまでを指導している。
  • 件名
    「日常生活と法」の担当
    年月日(From)
    2013/04
    概要
    本講義はライフステージごとに女性が直面するさまざまな問題に焦点を当て、「学ぶ」、「買う」、「遊ぶ」、「被害に遭う」、「借りる」、「働く」、「愛する・別れる」、「産む・育てる」、「介護する・引き継ぐ」といったテーマを設定し、日常生活と法の関わりについて解説した。
  • 件名
    「ライフデザイン総合研究」の担当
    年月日(From)
    2021/04
  • 件名
    「税法Ⅰ」・「税法Ⅱ」の担当
    概要
    甲南大学