研究者検索結果一覧 牧 藍子 牧 藍子マキ アイコ (Aiko Maki) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属成蹊大学 文学部 日本文学科 准教授学位博士(文学)(東京大学)J-GLOBAL ID201501077482923443researchmap会員IDB000244588 研究キーワード 3 近世文学 俳諧 雑俳 研究分野 1 人文・社会 / 日本文学 / 経歴 2 2015年4月 - 現在 成蹊大学 文学部 准教授 2012年4月 - 2015年3月 鶴見大学 文学部 講師 受賞 2 2016年10月 第9回日本古典文学学術賞 国文学研究資料館賛助会 牧 藍子 2012年6月 第21回柿衞賞 公益財団法人柿衞文庫 牧 藍子 論文 13 許六自筆「詩句文巻」からみる彦根蕉門の幕開け 牧 藍子 『古典文学研究の方法と対象』 2024年3月 宝永期の許六連句の一手法―「すべり」の分析― 牧藍子 『連歌俳諧研究』 (144) 17-29 2023年3月 査読有り 彦根風の「こなし」 牧藍子 『国語と国文学』 99(8) 38-53 2022年8月 査読有り 不角の異訓―化鳥風に関する一考察 牧 藍子 『国語と国文学』 93(3) 17-32 2016年3月 査読有り 俳諧における「当流」―「元禄当流」という意識― 牧 藍子 『日本文学』 62(10) 18-27 2013年10月 招待有り 享保期の不角の月次興行の性格 牧 藍子 『国語と国文学』 90(9) 21-35 2013年9月 査読有り 元禄俳諧における付合の性格―当流俳諧師松春を例として― 牧 藍子 『連歌俳諧研究』 (121) 1-14 2011年9月 査読有り 調和における前句付の位置 牧 藍子 『国語と国文学』 88(5) 99-110 2011年5月 査読有り 連句における「ぬけ」―談林俳諧を中心に― 牧 藍子 『国語国文』 79(5) 17-30 2010年5月 査読有り 発句の「ぬけ」 牧 藍子 『国語と国文学』 86(8) 55-68 2009年8月 査読有り 其角と「洒落風」 牧 藍子 『日本文学』 57(7) 66-75 2008年7月 査読有り 其角晩年の俳風を評するのにしばしば用いられる「洒落風」という用語は、後世「江戸座の祖=其角」という図式を背景に定着し、多く江戸座の点取風を批判する立場から否定的なニュアンスで用いられ、必ずしも其角の俳諧の本質や具体的な俳風上の特徴と結びつくものではない。しかし、其角句の表現における作意を凝らした難解さは、単なる晦渋さではなく、概念・文脈の節約・省略という「洒落」の根本的な性質と通じている。 其角の不易流行観 牧 藍子 『東京大学国文学論集』 (3) 81-96 2008年5月 査読有り 其角の「情先」 牧 藍子 『国語と国文学』 84(8) 42-53 2007年8月 査読有り 1 MISC 6 「許六『追善註千句』翻刻と略注(六)」 牧 藍子 成蹊人文研究 32 1-25 2024年3月 査読有り 「許六『追善註千句』翻刻と略注(五)」 牧 藍子 成蹊人文研究 (31) 51-75 2023年3月 査読有り 「許六『追善註千句』翻刻と略注(四)」 牧 藍子, 藤井 美保子 成蹊人文研究 30 17-42 2022年3月 査読有り責任著者 「許六『追善註千句』翻刻と略注(三)」 牧 藍子, 藤井 美保子 『成蹊大学人文研究』 (29) 13-40 2021年3月 査読有り筆頭著者 許六『追善註千句』翻刻と略注(二) 牧 藍子, 藤井 美保子 『成蹊大学人文研究』 (28) 99-121 2020年3月 査読有り筆頭著者 もっとみる 書籍等出版物 9 『近世俳諧の玉手箱』上 母利司朗編 (担当:分担執筆, 範囲:「『誹道手松明』翻刻・解題」pp141-164「『宝晋斎引付』翻刻・解題」pp165-182「『誹諧枝葉集』翻刻・解題」) 2022年9月 『源氏物語』と日本文学史 (成蹊大学人文叢書18) 牧藍子 (担当:分担執筆, 範囲:「『源氏物語』と俳諧」) 風間書房 2021年3月 『〈奇〉と〈妙〉の江戸文学事典』 牧 藍子 (担当:分担執筆, 範囲:「絵文字・異訓・当て字・奇字『粘飯篦前集』(俳諧)」「芭蕉が名付けた唯一の紀行文『奥の細道』(俳諧紀行)」) 文学通信 2019年5月 『天空の文学史 雲・雪・風・雨』 牧 藍子 (担当:分担執筆, 範囲:「一茶の雪」) 三弥井書店 2015年2月 元禄江戸俳壇の研究 : 蕉風と元禄諸派の俳諧 牧 藍子 ぺりかん社 2015年2月 もっとみる 所属学協会 5 2015年3月 - 現在 鶴見日本文学会 日本文学協会 日本近世文学会 俳文学会 東京大学国語国文学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 4 元禄江戸俳壇の研究―蕉風と元禄諸派の俳諧 日本学術振興会 研究成果公開促進費(学術図書) 2014年4月 - 2015年3月 牧 藍子 享保期の江戸俳壇の研究―沾徳・沾洲・不角を中心に― 日本学術振興会 研究活動スタート支援 2012年8月 - 2014年3月 牧 藍子 其角を視座とした俳諧史の展開に関する研究―沾徳・沾洲らを視野にいれて― 日本学術振興会 特別研究員奨励費 2011年4月 - 2012年3月 牧 藍子 其角を中心とする元禄・享保の江戸俳壇の研究 日本学術振興会 特別研究員奨励費 2008年4月 - 2010年3月 牧 藍子
牧 藍子マキ アイコ (Aiko Maki) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属成蹊大学 文学部 日本文学科 准教授学位博士(文学)(東京大学)J-GLOBAL ID201501077482923443researchmap会員IDB000244588 研究キーワード 3 近世文学 俳諧 雑俳 研究分野 1 人文・社会 / 日本文学 / 経歴 2 2015年4月 - 現在 成蹊大学 文学部 准教授 2012年4月 - 2015年3月 鶴見大学 文学部 講師 受賞 2 2016年10月 第9回日本古典文学学術賞 国文学研究資料館賛助会 牧 藍子 2012年6月 第21回柿衞賞 公益財団法人柿衞文庫 牧 藍子 論文 13 許六自筆「詩句文巻」からみる彦根蕉門の幕開け 牧 藍子 『古典文学研究の方法と対象』 2024年3月 宝永期の許六連句の一手法―「すべり」の分析― 牧藍子 『連歌俳諧研究』 (144) 17-29 2023年3月 査読有り 彦根風の「こなし」 牧藍子 『国語と国文学』 99(8) 38-53 2022年8月 査読有り 不角の異訓―化鳥風に関する一考察 牧 藍子 『国語と国文学』 93(3) 17-32 2016年3月 査読有り 俳諧における「当流」―「元禄当流」という意識― 牧 藍子 『日本文学』 62(10) 18-27 2013年10月 招待有り 享保期の不角の月次興行の性格 牧 藍子 『国語と国文学』 90(9) 21-35 2013年9月 査読有り 元禄俳諧における付合の性格―当流俳諧師松春を例として― 牧 藍子 『連歌俳諧研究』 (121) 1-14 2011年9月 査読有り 調和における前句付の位置 牧 藍子 『国語と国文学』 88(5) 99-110 2011年5月 査読有り 連句における「ぬけ」―談林俳諧を中心に― 牧 藍子 『国語国文』 79(5) 17-30 2010年5月 査読有り 発句の「ぬけ」 牧 藍子 『国語と国文学』 86(8) 55-68 2009年8月 査読有り 其角と「洒落風」 牧 藍子 『日本文学』 57(7) 66-75 2008年7月 査読有り 其角晩年の俳風を評するのにしばしば用いられる「洒落風」という用語は、後世「江戸座の祖=其角」という図式を背景に定着し、多く江戸座の点取風を批判する立場から否定的なニュアンスで用いられ、必ずしも其角の俳諧の本質や具体的な俳風上の特徴と結びつくものではない。しかし、其角句の表現における作意を凝らした難解さは、単なる晦渋さではなく、概念・文脈の節約・省略という「洒落」の根本的な性質と通じている。 其角の不易流行観 牧 藍子 『東京大学国文学論集』 (3) 81-96 2008年5月 査読有り 其角の「情先」 牧 藍子 『国語と国文学』 84(8) 42-53 2007年8月 査読有り 1 MISC 6 「許六『追善註千句』翻刻と略注(六)」 牧 藍子 成蹊人文研究 32 1-25 2024年3月 査読有り 「許六『追善註千句』翻刻と略注(五)」 牧 藍子 成蹊人文研究 (31) 51-75 2023年3月 査読有り 「許六『追善註千句』翻刻と略注(四)」 牧 藍子, 藤井 美保子 成蹊人文研究 30 17-42 2022年3月 査読有り責任著者 「許六『追善註千句』翻刻と略注(三)」 牧 藍子, 藤井 美保子 『成蹊大学人文研究』 (29) 13-40 2021年3月 査読有り筆頭著者 許六『追善註千句』翻刻と略注(二) 牧 藍子, 藤井 美保子 『成蹊大学人文研究』 (28) 99-121 2020年3月 査読有り筆頭著者 もっとみる 書籍等出版物 9 『近世俳諧の玉手箱』上 母利司朗編 (担当:分担執筆, 範囲:「『誹道手松明』翻刻・解題」pp141-164「『宝晋斎引付』翻刻・解題」pp165-182「『誹諧枝葉集』翻刻・解題」) 2022年9月 『源氏物語』と日本文学史 (成蹊大学人文叢書18) 牧藍子 (担当:分担執筆, 範囲:「『源氏物語』と俳諧」) 風間書房 2021年3月 『〈奇〉と〈妙〉の江戸文学事典』 牧 藍子 (担当:分担執筆, 範囲:「絵文字・異訓・当て字・奇字『粘飯篦前集』(俳諧)」「芭蕉が名付けた唯一の紀行文『奥の細道』(俳諧紀行)」) 文学通信 2019年5月 『天空の文学史 雲・雪・風・雨』 牧 藍子 (担当:分担執筆, 範囲:「一茶の雪」) 三弥井書店 2015年2月 元禄江戸俳壇の研究 : 蕉風と元禄諸派の俳諧 牧 藍子 ぺりかん社 2015年2月 もっとみる 所属学協会 5 2015年3月 - 現在 鶴見日本文学会 日本文学協会 日本近世文学会 俳文学会 東京大学国語国文学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 4 元禄江戸俳壇の研究―蕉風と元禄諸派の俳諧 日本学術振興会 研究成果公開促進費(学術図書) 2014年4月 - 2015年3月 牧 藍子 享保期の江戸俳壇の研究―沾徳・沾洲・不角を中心に― 日本学術振興会 研究活動スタート支援 2012年8月 - 2014年3月 牧 藍子 其角を視座とした俳諧史の展開に関する研究―沾徳・沾洲らを視野にいれて― 日本学術振興会 特別研究員奨励費 2011年4月 - 2012年3月 牧 藍子 其角を中心とする元禄・享保の江戸俳壇の研究 日本学術振興会 特別研究員奨励費 2008年4月 - 2010年3月 牧 藍子
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