研究者検索結果一覧 伊藤 昌亮 伊藤 昌亮イトウ マサアキ (Masaaki Ito) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属成蹊大学 文学部 現代社会学科 教授学位博士(学際情報学)(2010年12月 東京大学)J-GLOBAL ID201501054959082373researchmap会員IDB000244851 研究キーワード 7 メディア研究 デジタルメディア ソーシャルメディア 社会運動 集合行動 ネット右派 ネット炎上 研究分野 2 人文・社会 / 社会学 / メディア研究 人文・社会 / 社会学 / 社会運動論 経歴 12 2015年4月 - 現在 成蹊大学 文学部 教授 2023年7月 - 2023年10月 エアランゲン大学 日本学講座 客員研究員 2017年4月 - 2023年3月 東京大学大学院 学際情報学府 非常勤講師 2016年4月 - 2019年3月 早稲田大学 文化構想学部 非常勤講師 2010年4月 - 2015年3月 愛知淑徳大学 メディアプロデュース学部 准教授 もっとみる 学歴 3 2003年4月 - 2008年3月 東京大学大学院 学際情報学府 博士課程 2001年4月 - 2003年3月 東京大学大学院 学際情報学府 修士課程 1981年4月 - 1985年3月 東京外国語大学 外国語学部 ドイツ語学科 委員歴 10 2024年6月 - 現在 朝日新聞デジタル コメンテーター 2023年7月 - 現在 日本メディア学会 理論研究部会 委員 2023年1月 - 2023年6月 日本メディア学会 内川芳美記念学会賞選考委員会 委員 2021年7月 - 2023年6月 日本メディア学会(旧・日本マス・コミュニケーション学会)ネットワーク社会研究部会 部会長 2017年1月 - 2023年3月 むさしのFM 番組審議委員会 委員長 もっとみる 受賞 1 2020年1月 紀伊國屋じんぶん大賞2020 第18位 『ネット右派の歴史社会学―アンダーグラウンド平成史1990‐2000年代』 論文 29 石丸現象とTikTok―若者世代のリアリティ 伊藤昌亮 世界 (985) 31-38 2024年9月 招待有り 「昭和は自由、令和は窮屈、窮屈なのはコンプライアンスのせい」は本当か?―『不適切にもほどがある!』の社会学 伊藤昌亮 現代ビジネス 2024年3月 招待有り ひねくれた実践研究―『ネット右派の歴史社会学』執筆の経緯から 伊藤昌亮 5: Designing Media Ecology 2(1) 2024年3月 招待有り 曖昧な弱者とその敵意―弱者バッシングの背景に 伊藤昌亮 調査情報デジタル 2023年9月 招待有り ひろゆき論―なぜ支持されるのか、なぜ支持されるべきではないのか 伊藤昌亮 世界 (967) 180-190 2023年3月 招待有り もっとみる MISC 27 ネット政治 課題露呈 「関心経済」の侵食招く 伊藤昌亮 共同通信 2024年7月 招待有り 「それってあなたの感想ですよね?」―エビデンス志向とコンテクスト志向 伊藤昌亮 教職研修 (623) 65-65 2024年7月 招待有り 「弱さ」を競い合う社会―「曖昧な弱者」存在認識を 伊藤昌亮 日本経済新聞 2024年1月 招待有り ワークショップ記録「アジアの政治運動とサブカルチャー実践」 伊藤昌亮 日本メディア学会 2023年1月 ワークショップ記録「東アジアの反日主義とメディア文化」 伊藤昌亮 日本メディア学会 2022年1月 もっとみる 書籍等出版物 25 炎上社会を考える―自粛警察からキャンセルカルチャーまで(中公新書ラクレ) 伊藤昌亮 中央公論新社 2022年1月 (ISBN: 9784121507525) レイシズムを考える 清原悠他 (担当:分担執筆, 範囲:第12章「ネット右派の起源―90年代後半のネット右派論壇の成り立ち」) 共和国 2021年5月 (ISBN: 9784907986384) ソーシャルメディア・スタディーズ 松井広志他 (担当:分担執筆, 範囲:第11章「ネット炎上の政治学」) 北樹出版 2021年5月 (ISBN: 9784779306617) 現代用語の基礎知識・別冊2011→2020―3.11から10年の日本列島 (担当:分担執筆, 範囲:「SNS浸透の10年、社会の変容」) 自由国民社 2021年3月 (ISBN: 9784426101756) 都市科学事典 横浜国立大学都市科学部編 (担当:分担執筆, 範囲:7-3-7「モバイルメディアと社会運動」) 春風社 2021年3月 ネット右派の歴史社会学―アンダーグラウンド平成史1990-2000年代 伊藤昌亮 青弓社 2019年8月 (ISBN: 9784787234582) 保守的・愛国的な信条を背景に、その言動でしばしば他者を排撃する「ネット右派」。彼らはどのように生まれ、いかに日本社会を侵食していったのか。その真の意図とは何だったのか――。社会問題・文化・政治・運動など幅広い領域の動向を追尾し、日本社会に全面展開するネット右派の現代史をあざやかに析出する。 21세기 데모론: 변화를 이끄는 유쾌하고 떠들썩한 저항의 미디어 金キョンファ, 伊藤昌亮 (担当:共著) Noolmin 2018年11月 コミュニティ事典 伊藤守他 (担当:分担執筆, 範囲:「ソーシャルメディアと社会運動のネットワーク」「フラッシュモブ」) 春風社 2017年6月 The Post-Mobile Society: From the Smart/Mobile to Second Offline Hidenori Tomita, ed. (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 12, "Mobile Media and Social Movements: Structural Change and Spatial Transformation of Protest Demonstrations") Routledge 2016年4月 ポスト・モバイル社会―セカンドオフラインの時代へ 富田英典他 (担当:分担執筆, 範囲:第12章「モバイルメディアと社会運動―デモの構造変化と空間変容」) 世界思想社 2016年3月 奇妙なナショナリズムの時代―排外主義に抗して 山崎望他 (担当:分担執筆, 範囲:第1章「ネット右翼とは何か」) 岩波書店 2015年9月 よくわかるメディア・スタディーズ第2版 伊藤守他 (担当:分担執筆, 範囲:Ⅲ-8「ネット文化と社会運動」) ミネルヴァ書房 2015年4月 角川インターネット講座4 ネットが生んだ文化―誰もが表現者の時代 川上量生他 (担当:分担執筆, 範囲:第5章「祭りと血祭り―炎上の社会学」) KADOKAWA 2014年10月 現代ジャーナリズム事典 武田徹他 (担当:分担執筆, 範囲:「ウィキリークス」「炎上」「オンライン・ジャーナリズム」「ケータイ小説」「サイバー犯罪」「ダダ漏れ」「ツイッター」「デマ」「ニコニコ動画」「2ちゃんねる」「ネットの自由」「プッシュ・メディア」) 三省堂 2014年6月 デモのメディア論―社会運動社会のゆくえ (筑摩選書) 伊藤昌亮 筑摩書房 2012年12月 (ISBN: 4480015620) アラブの春、ウォール街占拠、反原発デモ。社会運動の退潮が言われて久しいにもかかわらず、デモは空前の盛り上がりを見せている。世界中で沸騰するデモの深層には何があるのか。デモが今日の社会に伝えている真のメッセージとは何か。ソーシャルメディア時代の新しい社会運動の意味と可能性を考える。渾身のデモ論。 現代社会学事典 大澤真幸他 (担当:分担執筆, 範囲:「演劇モデル」「疑似イベント」「疑似環境」「グループウェア」「CMC」「出会い系」「デジタル・デバイド」「蕩尽(放蕩・消尽)」「二次創作」「バーチャル・コミュニティ」「パニック」「ハレ/ケ」「パロディ」「メディア・イベント」) 弘文堂 2012年12月 フラッシュモブズ―儀礼と運動の交わるところ 伊藤昌亮 エヌティティ出版 2011年3月 (ISBN: 4757103042) デモとテロの時代の中、ネットを震源として世界中で繰り広げられるフラッシュモブ現象。そこでは人間の集合行動の地殻変動ともいうべき事態が進行しているのではないか。日本の2ちゃんねるオフから世界各地のフェイスブックデモまで、ネット群衆のうねりの中に新たな時代の躍動を探る。ネット時代の新しい群衆論の誕生。 フラット・カルチャー―現代日本の社会学 遠藤知巳他 (担当:分担執筆, 範囲:Ⅳ内「フラッシュモブと2ちゃんねるオフ」) せりか書房 2010年10月 メディアリテラシー・ワークショップ―情報社会を学ぶ・遊ぶ・表現する 水越伸他 (担当:分担執筆, 範囲:14「メディア・バザールと流通システムの実験」) 東京大学出版会 2009年11月 よくわかるメディア・スタディーズ 伊藤守他 (担当:分担執筆, 範囲:Ⅲ内研究事例4「メディアと社会運動(のようなもの)」) ミネルヴァ書房 2009年3月 路上のエスノグラフィ―ちんどん屋からグラフィティまで 吉見俊哉他 (担当:分担執筆, 範囲:Ⅱ「ちんどん屋」内) せりか書房 2007年4月 コミュナルなケータイ―モバイル・メディア社会を編みかえる 水越伸他 (担当:分担執筆, 範囲:第2章2「ケータイの風景を演じる―パフォーミング・エスノグラフィーによる比較文化の試み」, 終章「MoDe―実践の軌跡」内) 岩波書店 2007年3月 古いメディアが新しかった時―19世紀末社会と電気テクノロジー 吉見 俊哉, 水越 伸, 伊藤 昌亮 (担当:共訳, 範囲:第2章「共同体と階級秩序―家庭と地域における変化」, 第4章「幻惑される大衆―メディア・スペクタクルの起源」) (原著:Array) 新曜社 2003年8月 (ISBN: 4788508680) メルの環―メディア表現・学びとリテラシー 水越伸他 (担当:分担執筆, 範囲:9「新しい生き方マガジンを作ろう」) トランスアート 2003年3月 NHKスペシャル「変革の世紀」Ⅰ市民・組織・英知 水越伸他 (担当:分担執筆, 範囲:第3章内「インターネット時代―揺らぐメディアと著作権」内) 日本放送出版協会 2002年11月 1 講演・口頭発表等 50 曖昧な弱者とその敵意―社会分断の新たな構造 伊藤昌亮 全国市町村国際文化研修所 第2回市町村長等・議会議員特別セミナー 2024年7月29日 招待有り 曖昧な弱者とその敵意―社会分断の新たな構造 伊藤昌亮 立憲民主党 政務調査会 勉強会 2024年2月21日 招待有り 「論破」を超える!─燃え上がらずに社会を語る方法 伊藤昌亮, 西田亮介 ゲンロンカフェ 2024年1月12日 招待有り Japanese Media Industries to Incite Hatred: Online Platforms, Publishing, and TV Shows Ayaka Löschke, 渡辺千弘, 樋口直人, 伊藤昌亮 The 17th International Conference of the European Association for Japanese Studies 2023年8月19日 小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか―現代の災い「インフォデミック」を考える 片岡大右, 大久保祐子, kobeni, 伊藤昌亮 刊行記念シンポジウム 2023年3月26日 招待有り もっとみる 所属学協会 2 2003年10月 - 現在 社会情報学会 2003年4月 - 現在 日本メディア学会(旧・日本マス・コミュニケーション学会) 共同研究・競争的資金等の研究課題 4 冷戦終結後における日本とイタリアの政治変動の比較研究―「脱冷戦」の視点から 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月 後 房雄, 伊藤 公雄, 石田 憲, 伊藤 昌亮 ポスト・モバイル社会に関する社会学的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2015年4月 - 2018年3月 富田 英典, 藤本 憲一, 小笠原 盛浩, 木暮 祐一, 松田 美佐, 上松 恵理子, 天笠 邦一, 羽渕 一代, 岡田 朋之, 松下 慶太, 伊藤 昌亮, 金 キョンファ, 伊藤 耕太, 吉田 達 地域における社会的包摂とメディアをめぐる実践的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2015年4月 - 2018年3月 小川 明子, 土屋 祐子, 伊藤 昌亮, 坂田 邦子, 松浦 さと子 メディア表現によるワークショップ型ケアの理論と実践 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2012年4月 - 2015年3月 小川 明子, 伊藤 昌亮, 土屋 祐子, 溝尻 真也, 近藤 尚 メディア報道 107 インタビュー:なぜコンプライアンスの方向性はズレてしまったのか? 社会構造から紐解く機能不全の原因 新建新聞社 リスク対策.com 2024年10月 インターネットメディア 書評:『炎上社会を考える』(志田陽子) 日本経済新聞社 日本経済新聞 2024年9月 新聞・雑誌 出演:石丸伸二さんは「新しいポピュリズム」 就職氷河期世代以降の中年世代が「石丸さんへの憧れ」で支持か テレビ愛知 5時スタ 2024年9月 テレビ・ラジオ番組 論壇時評:「石丸現象とTikTok」『世界』(宇野重規) 朝日新聞社 朝日新聞 2024年8月 新聞・雑誌 時論フォーラム:「石丸現象とTikTok」『世界』(森健) 毎日新聞社 毎日新聞 2024年8月 新聞・雑誌 もっとみる
伊藤 昌亮イトウ マサアキ (Masaaki Ito) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属成蹊大学 文学部 現代社会学科 教授学位博士(学際情報学)(2010年12月 東京大学)J-GLOBAL ID201501054959082373researchmap会員IDB000244851 研究キーワード 7 メディア研究 デジタルメディア ソーシャルメディア 社会運動 集合行動 ネット右派 ネット炎上 研究分野 2 人文・社会 / 社会学 / メディア研究 人文・社会 / 社会学 / 社会運動論 経歴 12 2015年4月 - 現在 成蹊大学 文学部 教授 2023年7月 - 2023年10月 エアランゲン大学 日本学講座 客員研究員 2017年4月 - 2023年3月 東京大学大学院 学際情報学府 非常勤講師 2016年4月 - 2019年3月 早稲田大学 文化構想学部 非常勤講師 2010年4月 - 2015年3月 愛知淑徳大学 メディアプロデュース学部 准教授 もっとみる 学歴 3 2003年4月 - 2008年3月 東京大学大学院 学際情報学府 博士課程 2001年4月 - 2003年3月 東京大学大学院 学際情報学府 修士課程 1981年4月 - 1985年3月 東京外国語大学 外国語学部 ドイツ語学科 委員歴 10 2024年6月 - 現在 朝日新聞デジタル コメンテーター 2023年7月 - 現在 日本メディア学会 理論研究部会 委員 2023年1月 - 2023年6月 日本メディア学会 内川芳美記念学会賞選考委員会 委員 2021年7月 - 2023年6月 日本メディア学会(旧・日本マス・コミュニケーション学会)ネットワーク社会研究部会 部会長 2017年1月 - 2023年3月 むさしのFM 番組審議委員会 委員長 もっとみる 受賞 1 2020年1月 紀伊國屋じんぶん大賞2020 第18位 『ネット右派の歴史社会学―アンダーグラウンド平成史1990‐2000年代』 論文 29 石丸現象とTikTok―若者世代のリアリティ 伊藤昌亮 世界 (985) 31-38 2024年9月 招待有り 「昭和は自由、令和は窮屈、窮屈なのはコンプライアンスのせい」は本当か?―『不適切にもほどがある!』の社会学 伊藤昌亮 現代ビジネス 2024年3月 招待有り ひねくれた実践研究―『ネット右派の歴史社会学』執筆の経緯から 伊藤昌亮 5: Designing Media Ecology 2(1) 2024年3月 招待有り 曖昧な弱者とその敵意―弱者バッシングの背景に 伊藤昌亮 調査情報デジタル 2023年9月 招待有り ひろゆき論―なぜ支持されるのか、なぜ支持されるべきではないのか 伊藤昌亮 世界 (967) 180-190 2023年3月 招待有り もっとみる MISC 27 ネット政治 課題露呈 「関心経済」の侵食招く 伊藤昌亮 共同通信 2024年7月 招待有り 「それってあなたの感想ですよね?」―エビデンス志向とコンテクスト志向 伊藤昌亮 教職研修 (623) 65-65 2024年7月 招待有り 「弱さ」を競い合う社会―「曖昧な弱者」存在認識を 伊藤昌亮 日本経済新聞 2024年1月 招待有り ワークショップ記録「アジアの政治運動とサブカルチャー実践」 伊藤昌亮 日本メディア学会 2023年1月 ワークショップ記録「東アジアの反日主義とメディア文化」 伊藤昌亮 日本メディア学会 2022年1月 もっとみる 書籍等出版物 25 炎上社会を考える―自粛警察からキャンセルカルチャーまで(中公新書ラクレ) 伊藤昌亮 中央公論新社 2022年1月 (ISBN: 9784121507525) レイシズムを考える 清原悠他 (担当:分担執筆, 範囲:第12章「ネット右派の起源―90年代後半のネット右派論壇の成り立ち」) 共和国 2021年5月 (ISBN: 9784907986384) ソーシャルメディア・スタディーズ 松井広志他 (担当:分担執筆, 範囲:第11章「ネット炎上の政治学」) 北樹出版 2021年5月 (ISBN: 9784779306617) 現代用語の基礎知識・別冊2011→2020―3.11から10年の日本列島 (担当:分担執筆, 範囲:「SNS浸透の10年、社会の変容」) 自由国民社 2021年3月 (ISBN: 9784426101756) 都市科学事典 横浜国立大学都市科学部編 (担当:分担執筆, 範囲:7-3-7「モバイルメディアと社会運動」) 春風社 2021年3月 ネット右派の歴史社会学―アンダーグラウンド平成史1990-2000年代 伊藤昌亮 青弓社 2019年8月 (ISBN: 9784787234582) 保守的・愛国的な信条を背景に、その言動でしばしば他者を排撃する「ネット右派」。彼らはどのように生まれ、いかに日本社会を侵食していったのか。その真の意図とは何だったのか――。社会問題・文化・政治・運動など幅広い領域の動向を追尾し、日本社会に全面展開するネット右派の現代史をあざやかに析出する。 21세기 데모론: 변화를 이끄는 유쾌하고 떠들썩한 저항의 미디어 金キョンファ, 伊藤昌亮 (担当:共著) Noolmin 2018年11月 コミュニティ事典 伊藤守他 (担当:分担執筆, 範囲:「ソーシャルメディアと社会運動のネットワーク」「フラッシュモブ」) 春風社 2017年6月 The Post-Mobile Society: From the Smart/Mobile to Second Offline Hidenori Tomita, ed. (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 12, "Mobile Media and Social Movements: Structural Change and Spatial Transformation of Protest Demonstrations") Routledge 2016年4月 ポスト・モバイル社会―セカンドオフラインの時代へ 富田英典他 (担当:分担執筆, 範囲:第12章「モバイルメディアと社会運動―デモの構造変化と空間変容」) 世界思想社 2016年3月 奇妙なナショナリズムの時代―排外主義に抗して 山崎望他 (担当:分担執筆, 範囲:第1章「ネット右翼とは何か」) 岩波書店 2015年9月 よくわかるメディア・スタディーズ第2版 伊藤守他 (担当:分担執筆, 範囲:Ⅲ-8「ネット文化と社会運動」) ミネルヴァ書房 2015年4月 角川インターネット講座4 ネットが生んだ文化―誰もが表現者の時代 川上量生他 (担当:分担執筆, 範囲:第5章「祭りと血祭り―炎上の社会学」) KADOKAWA 2014年10月 現代ジャーナリズム事典 武田徹他 (担当:分担執筆, 範囲:「ウィキリークス」「炎上」「オンライン・ジャーナリズム」「ケータイ小説」「サイバー犯罪」「ダダ漏れ」「ツイッター」「デマ」「ニコニコ動画」「2ちゃんねる」「ネットの自由」「プッシュ・メディア」) 三省堂 2014年6月 デモのメディア論―社会運動社会のゆくえ (筑摩選書) 伊藤昌亮 筑摩書房 2012年12月 (ISBN: 4480015620) アラブの春、ウォール街占拠、反原発デモ。社会運動の退潮が言われて久しいにもかかわらず、デモは空前の盛り上がりを見せている。世界中で沸騰するデモの深層には何があるのか。デモが今日の社会に伝えている真のメッセージとは何か。ソーシャルメディア時代の新しい社会運動の意味と可能性を考える。渾身のデモ論。 現代社会学事典 大澤真幸他 (担当:分担執筆, 範囲:「演劇モデル」「疑似イベント」「疑似環境」「グループウェア」「CMC」「出会い系」「デジタル・デバイド」「蕩尽(放蕩・消尽)」「二次創作」「バーチャル・コミュニティ」「パニック」「ハレ/ケ」「パロディ」「メディア・イベント」) 弘文堂 2012年12月 フラッシュモブズ―儀礼と運動の交わるところ 伊藤昌亮 エヌティティ出版 2011年3月 (ISBN: 4757103042) デモとテロの時代の中、ネットを震源として世界中で繰り広げられるフラッシュモブ現象。そこでは人間の集合行動の地殻変動ともいうべき事態が進行しているのではないか。日本の2ちゃんねるオフから世界各地のフェイスブックデモまで、ネット群衆のうねりの中に新たな時代の躍動を探る。ネット時代の新しい群衆論の誕生。 フラット・カルチャー―現代日本の社会学 遠藤知巳他 (担当:分担執筆, 範囲:Ⅳ内「フラッシュモブと2ちゃんねるオフ」) せりか書房 2010年10月 メディアリテラシー・ワークショップ―情報社会を学ぶ・遊ぶ・表現する 水越伸他 (担当:分担執筆, 範囲:14「メディア・バザールと流通システムの実験」) 東京大学出版会 2009年11月 よくわかるメディア・スタディーズ 伊藤守他 (担当:分担執筆, 範囲:Ⅲ内研究事例4「メディアと社会運動(のようなもの)」) ミネルヴァ書房 2009年3月 路上のエスノグラフィ―ちんどん屋からグラフィティまで 吉見俊哉他 (担当:分担執筆, 範囲:Ⅱ「ちんどん屋」内) せりか書房 2007年4月 コミュナルなケータイ―モバイル・メディア社会を編みかえる 水越伸他 (担当:分担執筆, 範囲:第2章2「ケータイの風景を演じる―パフォーミング・エスノグラフィーによる比較文化の試み」, 終章「MoDe―実践の軌跡」内) 岩波書店 2007年3月 古いメディアが新しかった時―19世紀末社会と電気テクノロジー 吉見 俊哉, 水越 伸, 伊藤 昌亮 (担当:共訳, 範囲:第2章「共同体と階級秩序―家庭と地域における変化」, 第4章「幻惑される大衆―メディア・スペクタクルの起源」) (原著:Array) 新曜社 2003年8月 (ISBN: 4788508680) メルの環―メディア表現・学びとリテラシー 水越伸他 (担当:分担執筆, 範囲:9「新しい生き方マガジンを作ろう」) トランスアート 2003年3月 NHKスペシャル「変革の世紀」Ⅰ市民・組織・英知 水越伸他 (担当:分担執筆, 範囲:第3章内「インターネット時代―揺らぐメディアと著作権」内) 日本放送出版協会 2002年11月 1 講演・口頭発表等 50 曖昧な弱者とその敵意―社会分断の新たな構造 伊藤昌亮 全国市町村国際文化研修所 第2回市町村長等・議会議員特別セミナー 2024年7月29日 招待有り 曖昧な弱者とその敵意―社会分断の新たな構造 伊藤昌亮 立憲民主党 政務調査会 勉強会 2024年2月21日 招待有り 「論破」を超える!─燃え上がらずに社会を語る方法 伊藤昌亮, 西田亮介 ゲンロンカフェ 2024年1月12日 招待有り Japanese Media Industries to Incite Hatred: Online Platforms, Publishing, and TV Shows Ayaka Löschke, 渡辺千弘, 樋口直人, 伊藤昌亮 The 17th International Conference of the European Association for Japanese Studies 2023年8月19日 小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか―現代の災い「インフォデミック」を考える 片岡大右, 大久保祐子, kobeni, 伊藤昌亮 刊行記念シンポジウム 2023年3月26日 招待有り もっとみる 所属学協会 2 2003年10月 - 現在 社会情報学会 2003年4月 - 現在 日本メディア学会(旧・日本マス・コミュニケーション学会) 共同研究・競争的資金等の研究課題 4 冷戦終結後における日本とイタリアの政治変動の比較研究―「脱冷戦」の視点から 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月 後 房雄, 伊藤 公雄, 石田 憲, 伊藤 昌亮 ポスト・モバイル社会に関する社会学的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2015年4月 - 2018年3月 富田 英典, 藤本 憲一, 小笠原 盛浩, 木暮 祐一, 松田 美佐, 上松 恵理子, 天笠 邦一, 羽渕 一代, 岡田 朋之, 松下 慶太, 伊藤 昌亮, 金 キョンファ, 伊藤 耕太, 吉田 達 地域における社会的包摂とメディアをめぐる実践的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2015年4月 - 2018年3月 小川 明子, 土屋 祐子, 伊藤 昌亮, 坂田 邦子, 松浦 さと子 メディア表現によるワークショップ型ケアの理論と実践 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2012年4月 - 2015年3月 小川 明子, 伊藤 昌亮, 土屋 祐子, 溝尻 真也, 近藤 尚 メディア報道 107 インタビュー:なぜコンプライアンスの方向性はズレてしまったのか? 社会構造から紐解く機能不全の原因 新建新聞社 リスク対策.com 2024年10月 インターネットメディア 書評:『炎上社会を考える』(志田陽子) 日本経済新聞社 日本経済新聞 2024年9月 新聞・雑誌 出演:石丸伸二さんは「新しいポピュリズム」 就職氷河期世代以降の中年世代が「石丸さんへの憧れ」で支持か テレビ愛知 5時スタ 2024年9月 テレビ・ラジオ番組 論壇時評:「石丸現象とTikTok」『世界』(宇野重規) 朝日新聞社 朝日新聞 2024年8月 新聞・雑誌 時論フォーラム:「石丸現象とTikTok」『世界』(森健) 毎日新聞社 毎日新聞 2024年8月 新聞・雑誌 もっとみる
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