研究者業績

大倉 元宏

オオクラ モトヒロ  (Motohiro Ohkura)

基本情報

所属
成蹊大学 理工学部 客員研究員 (名誉教授)
学位
工学博士(日本大学)
工学修士(早稲田大学)

J-GLOBAL ID
200901017625138025
researchmap会員ID
1000091707

外部リンク

受賞

 4

論文

 24
  • 大倉 元宏
    視覚リハビリテーション研究 5(2) 43-52 2016年3月  査読有り
  • 大倉 元宏
    視覚リハビリテーション研究 3(2) 73-80 2014年3月  査読有り
  • 森田 隼史, 池上 敦子, 菊地 丞, 山口 拓真, 中山 利宏, 大倉 元宏
    日本オペレーションズ・リサーチ学会和文論文誌 54 1-22 2011年12月  査読有り
    鉄道運賃は,基本的に乗車距離が長くなればなるほど高くなるように設定されているが,同じ距離でも,会社によって,さらには同じ会社内でも地域や路線によって異なる料金が設定されている.さらに,乗車区間によっては割引ルールや特定の運賃が設定されていることなどから,最短経路の運賃が最安になるわけではない.運賃計算では,利用者の乗車経路が明確でない場合,乗車可能経路の中から最も安い運賃となる経路を利用したとみなし,その運賃を採用するルールが設定されている.そのため,与えられた2駅間の正しい運賃を計算するためには,その2駅間の乗車可能経路の運賃を全て,もしくはその1部を列挙して判断する必要があると考えられてきた.これに対し,我々は2008年,複数の鉄道会社を含む鉄道ネットワークにおける最安運賃経路探索用ネットワークFarenetと探索アルゴリズムを提案し,これを利用した自動改札機用運賃計算エンジンの実用にいたった.本論文では,Farenet構築の基盤となった1会社内の運賃計算,具体的には,首都圏エリアで利用可能であるICカード乗車券Suica/PASMOの適用範囲に含まれるJR東日本510駅の全2駅間(129,795組)に対して行った運賃計算について報告する.4つの対キロ運賃表と複数の運賃計算ルールが存在するこの運賃計算において,異なる地域・路線を考慮した部分ネットワークとダイクストラ法を利用することにより,多くの経路を列挙する従来の運賃計算方法において数時間要していた計算を,約1秒で処理することに成功した.論文の最後では,アルゴリズムの効率を示すとともに,対象ネットワークが持つ運賃計算上の特徴についても報告する.
  • 大倉 元宏
    日本交通科学協議会誌 10(1) 11-16 2011年3月  査読有り

MISC

 57
  • 大倉 元宏, 田中 一郎, 大久保 堯夫
    人間工学 25(1) 53-59 1989年  
    英語の印刷文書を取り扱う必要のある中途失明者を主たるユーザーとした読書機を開発した. 本機は, 文字認識部, 辞書作成部, および音声出力部の3つのサブシステムから構成されており, 以下のような特長を有する.<br>(1) 盲人が単独で使用できるように, 音声によるキー操作のガイドやフィードバックをきめ細かく行っている.<br>(2) 辞書作成部により, 読みたい印刷文書のフォントについて各文字の特徴を格納した辞書をユーザー側で作成できるため, パーソナルユースの読書機の構成が可能である. ただし, 辞書の作成は晴眼者の援助を必要とする.<br>(3) 音声出力部は認識結果の音声出力ばかりでなく, 簡単な編集機能も付加しているので, 認識結果の修正や英文タイプライタとしても使用可能である.<br>装置の評価は, 実際に盲人に使ってもらうことにより実施したが, おおむね良好な成績であった.
  • 大倉 元宏, 窪田 悟
    人間工学 23(5) 311-316 1987年  
    ライトペンとマウスについて, CRT画面上のターゲットをポジショニングする際の操作性を比較した. ターゲットまでの距離とターゲットの大きさを実験変数として, 5名の被験者に, 両方のデバイスを使った簡単なポジショニングタスクを課し, ポジショニングタイムとエラーを計測した. ポジショニングタイムはライトペンのほうが有意に短かった. マウスのポジショニングタイムが長かったのは, eye-hand coordination の困難さと, デバイスの基本的操作方法の違いに起因するものと考えられた. 簡単なポジショニングタスクにおいては, ターゲットの大きさを視差の影響が無視できるほど十分大きくとるなら, ライトペンは非常に使いやすい入力装置と考えられる.
  • 大倉 元宏, 窪田 悟
    人間工学 23(5) 311-316 1987年  
    ライトペンとマウスについて, CRT画面上のターゲットをポジショニングする際の操作性を比較した. ターゲットまでの距離とターゲットの大きさを実験変数として, 5名の被験者に, 両方のデバイスを使った簡単なポジショニングタスクを課し, ポジショニングタイムとエラーを計測した. ポジショニングタイムはライトペンのほうが有意に短かった. マウスのポジショニングタイムが長かったのは, eye-hand coordination の困難さと, デバイスの基本的操作方法の違いに起因するものと考えられた. 簡単なポジショニングタスクにおいては, ターゲットの大きさを視差の影響が無視できるほど十分大きくとるなら, ライトペンは非常に使いやすい入力装置と考えられる.
  • 窪田 悟, 大倉 元宏
    労働科学 61(11) p541-559 1985年11月  
  • 大倉 元宏, 窪田 悟
    労働科学 60(11) p521-530 1984年11月  
  • 大倉 元宏, 窪田 悟
    労働科学 58(4) p197-202 1982年4月  
  • 大倉 元宏, 窪田 悟
    労働科学 58(4) p197-202 1982年4月  

書籍等出版物

 6

講演・口頭発表等

 24

担当経験のある科目(授業)

 3

共同研究・競争的資金等の研究課題

 22