研究者検索結果一覧 日比野 啓 日比野 啓ヒビノ ケイ (Kei Hibino) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属成蹊大学 文学部 英語英米文学科 教授学位M.Phil(ニューヨーク市立大学大学院)修士(文学)(東京大学大学院)研究者番号40302830ORCID ID https://orcid.org/0000-0001-8305-7499J-GLOBAL ID200901041473699172researchmap会員ID5000010585外部リンクhttp://study.khibino.net 研究キーワード 5 音楽劇 演劇史 日本近現代演劇 アメリカ演劇 演劇理論・演劇批評 研究分野 1 人文・社会 / 美学、芸術論 / 演劇学 経歴 5 2016年4月 - 現在 成蹊大学 文学部 教授 2007年4月 - 2016年3月 成蹊大学 文学部 准教授 2002年4月 - 2007年3月 成蹊大学 文学部 助教授 1999年4月 - 2002年3月 成蹊大学 文学部 専任講師 1998年4月 - 1999年3月 東京大学大学院 大学院総合文化研究科 助手 学歴 5 1995年8月 - 2003年8月 ニューヨーク市立大学 大学センター大学院 演劇学科博士課程 1994年3月 - 1998年3月 東京大学 大学院人文科学研究科 英米文学専攻博士課程 1991年4月 - 1994年3月 東京大学 大学院人文科学研究科 英語英文学専攻修士課程 1989年4月 - 1991年3月 東京大学 教養学部 地域文化第二(アメリカ) 1987年4月 - 1989年3月 東京大学 教養学部 文科一類 委員歴 2 2014年6月 - 2018年3月 日本演劇学会 紀要編集委員 2008年4月 - 2012年3月 東京都芸術文化発信事業助成審査会(東京都生活文化スポーツ局文化振興部) 審査員 論文 22 ニール・サイモン作品のユダヤ性について 日比野 啓 悲劇喜劇 72(1) 25-27 2019年1月 招待有り (小声で言ってみる)アメリカの新しい音楽劇について (特集 演劇の東西) 日比野 啓 文学 15(2) 99-115 2014年3月 招待有り 二重化される意識と「もの」としての世界 : Arthur Miller, Dearth of a Salesmanにおける気づきの体験 日比野 啓 成蹊人文研究 (22) 1-18 2014年3月 Editors’ Note for Kodama Ryûchi, “What was Takechi Kabuki?” HIBINO Kei, ODANAKA Akihiro 西洋比較演劇研究 13(1)-1 2013年 転向劇としての『箱根強羅ホテル』 (特集 井上ひさしと世界) -- (新国立劇場開場) 日比野 啓 国文学 : 解釈と鑑賞 76(2) 83-90 2011年2月 招待有り もっとみる MISC 29 いま、「気違い」とは、はたして可能であるのか。 日比野 啓 文學界 73(10) 74-76 2019年10月 招待有り 詩の擁護 日比野 啓 詩界通信 (87) 7-10 2019年6月 招待有り 東宝「貴婦人の訪問」 光る歌唱力、絶妙な演技 日比野 啓 3-3 2015年8月 招待有り 劇団四季「アラジン」 レヴューの楽しさ 巧みに 日比野 啓 朝日新聞 3-3 2015年6月 招待有り 劇評 幽霊の演劇 : 仲田恭子作・演出『現代版「蔦紅葉宇都谷峠(つたもみじうつのやとうげ)」』 日比野 啓 Theatre arts. 第三次 : 演劇批評誌 : 劇と批評の深化のために (58) 45-47 2014年 もっとみる 書籍等出版物 39 「喜劇」の誕生 : 評伝・曾我廼家五郎 日比野, 啓 白水社 2024年3月 (ISBN: 9784560092798) 戦時下の演劇 : 国策劇・外地・収容所 神山, 彰, 日比野, 啓, 小針, 侑起, 瀬戸, 宏, 間, ふさ子, 金, 牡蘭, 細井, 尚子, 佐藤, 和道, 中野, 正昭, 畑中, 小百合 (担当:共著, 範囲:「国民演劇」を巡って) 森話社 2023年11月 (ISBN: 9784864051804) 「地域市民演劇」の現在 : 芸術と社会の新しい結びつき 日比野, 啓 森話社 2022年3月 (ISBN: 9784864051651) Music in the Making of Modern Japan: Essays on Reception, Transformation and Cultural Flows (担当:共編者(共編著者)) Palgrave Macmillan 2021年8月30日 (ISBN: 3030738264) 三島の子どもたち : 三島由紀夫の「革命」と日本の戦後演劇 日比野, 啓 白水社 2020年12月 (ISBN: 9784560098103) もっとみる 講演・口頭発表等 11 表象の臨界点としてのエスニシティ/出自:『唐版犬狼都市』(一九七九)におい て人間が犬になりかわることの意味について 日比野啓 2021年度日本演劇学会全国大会 2021年6月26日 地域演劇の新しい動き ―伝統芸能と市民演劇のあわい 舘野太朗, 畑中小百合, 日比野啓, 本橋哲也 2019年度 日本演劇学会 研究集会 2019年10月6日 ハイ・アートとマス・カルチュアのはざまで: 日本のミュージカル再考 日比野啓 2018年度日本演劇学会全国大会 2018年6月30日 素人演劇の身体性 日比野啓, 片山幹生, 畑中小百合, 舘野太朗 2017年度日本演劇学会 秋の研究集会 2017年11月4日 Parodic Performance as Critique: Kuro Tanino's Cage of Water (2015/16) 日比野 啓 Theater als Kritik 2016年11月5日 聞き書きとデジタル・アーカイヴ:日本演劇研究を より開かれたものにするために 神山彰, 児玉竜一, 日比野啓, 小田中章浩 日本演劇学会2016年全国大会 2016年7月2日 Making Comedy Naturalized and Vulgar: the Theatre of Soganoya Gorô, the Japanese King of Kigeki 日比野 啓 EAST ASIAN THEATRES: TRADITIONS - INSPIRATIONS - EUROPEAN / POLISH CONTEXTS 2015年10月20日 モダン・パジェントの国際的展開と変容 日比野啓, 舘野太朗, 松田智穂子, 吉野亜矢子 2015年度 日本演劇学会 全国大会 2015年6月20日 Re(-)constructing Japanese Theatre After the War: Mitsukoshi Gekijô and Its Activities Association for Theatre in Higher Education 2007年 3. アル・パチーノの『ヒューイ』 : 主体のパフォーマティヴィティと「メソッド」の二律背反(日本英文学会第72回大会報告) 日比野 啓 英文學研究 2000年12月20日 第三回 若手研究者交流セミナー 「方法論としての演劇との出会い」 小田中章浩, 岩井眞実, 平林宣和, 日比野啓, 西郷由布子 日本演劇学会1999年度春季大会 1999年5月28日 1 担当経験のある科目(授業) 6 アメリカ文化論Ⅰ (東京外国語大学) 英米文学演習II(劇) (東京女子大学) アメリカ演劇 (津田塾大学文芸学部) 芸術学特殊講義I (成城大学文芸学部) 表象文化学特殊研究 (大阪市立大学大学院文学研究科) もっとみる 所属学協会 3 日本英文学会 日本アメリカ文学会 日本演劇学会 主要な共同研究・競争的資金等の研究課題 10 戦後演劇史の再構築:オーラル・ヒストリーからのアプローチ 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2021年4月 - 2025年3月 日比野 啓 もっとみる 専任教員自己点検・評価(点検・評価) 1 評価年度 2023年度 教育活動【特記すべき教育上の工夫】 ICT活用による学生の学修動機づけ強化 教育活動【自己点検・評価】 Teamsのチャット機能等を利用し、予習・復習の動機づけを強化した。 卒論執筆のためのマニュアルを作成し、学生が明確な指針に従って卒業論文を執筆できるように工夫した。 教育活動【達成度】 100% 研究活動【研究費に係る報告】 単著の刊行・沖縄演劇の精力的な実地調査 研究活動【自己点検・評価】 単著『「喜劇」の誕生――評伝・曾我廼家五郎』(白水社)を刊行した。 科学研究費・基盤研究(B):「戦後演劇史の再構築:オーラル・ヒストリーからのアプローチ」(研究代表者:日比野啓)では、4人の聞き書き取材を行い、時に取材対象者についての資料収集・整理を行った。 科学研究費・基盤研究(B):「現代日本における地域市民演劇の諸相」(研究代表者:片山幹生)では、 5回の実地調査を行い、2回の研究会に参加した。 研究助成(学内・共同):「21世紀の沖縄演劇:「日本演劇史」の書き直しのために」では、国立劇場おきなわで上演される組踊・沖縄芝居を中心に15回の実地調査を行った。また、沖縄県立芸術大学の鈴木耕太准教授等と今後の共同研究について打ち合わせを行なった。 研究活動【達成度】 80% 大学運営【自己点検・評価】 入試総務委員として、入試業務全般に関わった。 大学運営【達成度】 100% 社会貢献【自己点検・評価】 東京芸術劇場・SPAC(静岡県舞台芸術センター)・劇団四季等が主催する公演に招待され、鑑賞後、関係者と懇談して専門にもとづく知見を述べた。 社会貢献【達成度】 100% 教育活動【エフォートポイント】※教育・研究・大学運営の合計を100%として 40% 研究活動【エフォートポイント】※同上 50% 大学運営【エフォートポイント】※同上 10% 特筆すべき活動 単著『「喜劇」の誕生――評伝・曾我廼家五郎』(白水社) 授業評価アンケート(学生満足度) 良好(good) 研究業績(論文) 共著「日本近代演劇デジタル・オーラル・ヒストリー・アーカイヴの構築について」」 研究業績(著作) 単著『「喜劇」の誕生――評伝・曾我廼家五郎』(白水社) 1 専任教員自己点検・評価(目標設定) 1 目標設定年度 2024年度 教育活動【目標の概要】 ChatGPTやDeepLといった新しいテクノロジーを適切に利用することを学生に教える。 卒業論文の執筆過程について「見える」化を促進し、より透明で分かりやすい形で学生が研究を進められる体制を構築する。 ますます熾烈化する就職活動を側面から支援するため、ゼミでの発表についてのコメントなどで学生がより自分を客観的に見られるように指導する。 教育活動【重要施策】 1)教育:新しい時代に対応した教育活動の推進と教育環境の整備, 2)研究:研究活動のさらなる活性化と研究成果の発信強化, 3)学生支援:学生の成長を支えるための方策や体制の拡充 研究活動【研究費に係る研究計画】 二つの科研および学内の研究助成(共同)を中心に行う。 研究活動【目標の概要】 科学研究費・基盤研究(B):「戦後演劇史の再構築:オーラル・ヒストリーからのアプローチ」(研究代表者:日比野啓)では、コロナ禍が収束しつつあることを踏まえて、6人の聞き書き取材を予定している。同時に取材対象者についての資料収集・整理を行う。 科学研究費・基盤研究(B):「現代日本における地域市民演劇の諸相」(研究代表者:片山幹生)では、 4-5箇所の実地調査を行う。 研究助成(学内・共同):「21世紀の沖縄演劇:「日本演劇史」の書き直しのために」では、国立劇場おきなわで上演される組踊・沖縄芝居を中心に沖縄演劇の実地調査を行う。 地方で演劇に携わっている人々、とくに沖縄の演劇人とのこれまで以上の連携をはかり、アカデミズムの立場から社会的貢献ができるようにする。 研究活動【重要施策】 2)研究:研究活動のさらなる活性化と研究成果の発信強化, 4)社会連携:社会・地域等との多様なネットワークの構築と強化 大学運営【目標の概要】 ChatGPTやDeepLといった新しいテクノロジーを学生が適切に利用できるような体制作りに努力したい。 大学運営【重要施策】 1)教育:新しい時代に対応した教育活動の推進と教育環境の整備, 3)学生支援:学生の成長を支えるための方策や体制の拡充, 4)社会連携:社会・地域等との多様なネットワークの構築と強化 社会貢献【目標の概要】 公的機関や公立劇場、マスコミなどから演劇についての専門的知見を求められたときは可能な限り対応するようにする。 社会貢献【重要施策】 4)社会連携:社会・地域等との多様なネットワークの構築と強化 教育活動【エフォートポイント】】※教育・研究・大学運営の合計を100%として 40% 研究活動【エフォートポイント】※同上 50% 大学運営【エフォートポイント】※同上 10% 1
日比野 啓ヒビノ ケイ (Kei Hibino) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属成蹊大学 文学部 英語英米文学科 教授学位M.Phil(ニューヨーク市立大学大学院)修士(文学)(東京大学大学院)研究者番号40302830ORCID ID https://orcid.org/0000-0001-8305-7499J-GLOBAL ID200901041473699172researchmap会員ID5000010585外部リンクhttp://study.khibino.net 研究キーワード 5 音楽劇 演劇史 日本近現代演劇 アメリカ演劇 演劇理論・演劇批評 研究分野 1 人文・社会 / 美学、芸術論 / 演劇学 経歴 5 2016年4月 - 現在 成蹊大学 文学部 教授 2007年4月 - 2016年3月 成蹊大学 文学部 准教授 2002年4月 - 2007年3月 成蹊大学 文学部 助教授 1999年4月 - 2002年3月 成蹊大学 文学部 専任講師 1998年4月 - 1999年3月 東京大学大学院 大学院総合文化研究科 助手 学歴 5 1995年8月 - 2003年8月 ニューヨーク市立大学 大学センター大学院 演劇学科博士課程 1994年3月 - 1998年3月 東京大学 大学院人文科学研究科 英米文学専攻博士課程 1991年4月 - 1994年3月 東京大学 大学院人文科学研究科 英語英文学専攻修士課程 1989年4月 - 1991年3月 東京大学 教養学部 地域文化第二(アメリカ) 1987年4月 - 1989年3月 東京大学 教養学部 文科一類 委員歴 2 2014年6月 - 2018年3月 日本演劇学会 紀要編集委員 2008年4月 - 2012年3月 東京都芸術文化発信事業助成審査会(東京都生活文化スポーツ局文化振興部) 審査員 論文 22 ニール・サイモン作品のユダヤ性について 日比野 啓 悲劇喜劇 72(1) 25-27 2019年1月 招待有り (小声で言ってみる)アメリカの新しい音楽劇について (特集 演劇の東西) 日比野 啓 文学 15(2) 99-115 2014年3月 招待有り 二重化される意識と「もの」としての世界 : Arthur Miller, Dearth of a Salesmanにおける気づきの体験 日比野 啓 成蹊人文研究 (22) 1-18 2014年3月 Editors’ Note for Kodama Ryûchi, “What was Takechi Kabuki?” HIBINO Kei, ODANAKA Akihiro 西洋比較演劇研究 13(1)-1 2013年 転向劇としての『箱根強羅ホテル』 (特集 井上ひさしと世界) -- (新国立劇場開場) 日比野 啓 国文学 : 解釈と鑑賞 76(2) 83-90 2011年2月 招待有り もっとみる MISC 29 いま、「気違い」とは、はたして可能であるのか。 日比野 啓 文學界 73(10) 74-76 2019年10月 招待有り 詩の擁護 日比野 啓 詩界通信 (87) 7-10 2019年6月 招待有り 東宝「貴婦人の訪問」 光る歌唱力、絶妙な演技 日比野 啓 3-3 2015年8月 招待有り 劇団四季「アラジン」 レヴューの楽しさ 巧みに 日比野 啓 朝日新聞 3-3 2015年6月 招待有り 劇評 幽霊の演劇 : 仲田恭子作・演出『現代版「蔦紅葉宇都谷峠(つたもみじうつのやとうげ)」』 日比野 啓 Theatre arts. 第三次 : 演劇批評誌 : 劇と批評の深化のために (58) 45-47 2014年 もっとみる 書籍等出版物 39 「喜劇」の誕生 : 評伝・曾我廼家五郎 日比野, 啓 白水社 2024年3月 (ISBN: 9784560092798) 戦時下の演劇 : 国策劇・外地・収容所 神山, 彰, 日比野, 啓, 小針, 侑起, 瀬戸, 宏, 間, ふさ子, 金, 牡蘭, 細井, 尚子, 佐藤, 和道, 中野, 正昭, 畑中, 小百合 (担当:共著, 範囲:「国民演劇」を巡って) 森話社 2023年11月 (ISBN: 9784864051804) 「地域市民演劇」の現在 : 芸術と社会の新しい結びつき 日比野, 啓 森話社 2022年3月 (ISBN: 9784864051651) Music in the Making of Modern Japan: Essays on Reception, Transformation and Cultural Flows (担当:共編者(共編著者)) Palgrave Macmillan 2021年8月30日 (ISBN: 3030738264) 三島の子どもたち : 三島由紀夫の「革命」と日本の戦後演劇 日比野, 啓 白水社 2020年12月 (ISBN: 9784560098103) もっとみる 講演・口頭発表等 11 表象の臨界点としてのエスニシティ/出自:『唐版犬狼都市』(一九七九)におい て人間が犬になりかわることの意味について 日比野啓 2021年度日本演劇学会全国大会 2021年6月26日 地域演劇の新しい動き ―伝統芸能と市民演劇のあわい 舘野太朗, 畑中小百合, 日比野啓, 本橋哲也 2019年度 日本演劇学会 研究集会 2019年10月6日 ハイ・アートとマス・カルチュアのはざまで: 日本のミュージカル再考 日比野啓 2018年度日本演劇学会全国大会 2018年6月30日 素人演劇の身体性 日比野啓, 片山幹生, 畑中小百合, 舘野太朗 2017年度日本演劇学会 秋の研究集会 2017年11月4日 Parodic Performance as Critique: Kuro Tanino's Cage of Water (2015/16) 日比野 啓 Theater als Kritik 2016年11月5日 聞き書きとデジタル・アーカイヴ:日本演劇研究を より開かれたものにするために 神山彰, 児玉竜一, 日比野啓, 小田中章浩 日本演劇学会2016年全国大会 2016年7月2日 Making Comedy Naturalized and Vulgar: the Theatre of Soganoya Gorô, the Japanese King of Kigeki 日比野 啓 EAST ASIAN THEATRES: TRADITIONS - INSPIRATIONS - EUROPEAN / POLISH CONTEXTS 2015年10月20日 モダン・パジェントの国際的展開と変容 日比野啓, 舘野太朗, 松田智穂子, 吉野亜矢子 2015年度 日本演劇学会 全国大会 2015年6月20日 Re(-)constructing Japanese Theatre After the War: Mitsukoshi Gekijô and Its Activities Association for Theatre in Higher Education 2007年 3. アル・パチーノの『ヒューイ』 : 主体のパフォーマティヴィティと「メソッド」の二律背反(日本英文学会第72回大会報告) 日比野 啓 英文學研究 2000年12月20日 第三回 若手研究者交流セミナー 「方法論としての演劇との出会い」 小田中章浩, 岩井眞実, 平林宣和, 日比野啓, 西郷由布子 日本演劇学会1999年度春季大会 1999年5月28日 1 担当経験のある科目(授業) 6 アメリカ文化論Ⅰ (東京外国語大学) 英米文学演習II(劇) (東京女子大学) アメリカ演劇 (津田塾大学文芸学部) 芸術学特殊講義I (成城大学文芸学部) 表象文化学特殊研究 (大阪市立大学大学院文学研究科) もっとみる 所属学協会 3 日本英文学会 日本アメリカ文学会 日本演劇学会 主要な共同研究・競争的資金等の研究課題 10 戦後演劇史の再構築:オーラル・ヒストリーからのアプローチ 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2021年4月 - 2025年3月 日比野 啓 もっとみる 専任教員自己点検・評価(点検・評価) 1 評価年度 2023年度 教育活動【特記すべき教育上の工夫】 ICT活用による学生の学修動機づけ強化 教育活動【自己点検・評価】 Teamsのチャット機能等を利用し、予習・復習の動機づけを強化した。 卒論執筆のためのマニュアルを作成し、学生が明確な指針に従って卒業論文を執筆できるように工夫した。 教育活動【達成度】 100% 研究活動【研究費に係る報告】 単著の刊行・沖縄演劇の精力的な実地調査 研究活動【自己点検・評価】 単著『「喜劇」の誕生――評伝・曾我廼家五郎』(白水社)を刊行した。 科学研究費・基盤研究(B):「戦後演劇史の再構築:オーラル・ヒストリーからのアプローチ」(研究代表者:日比野啓)では、4人の聞き書き取材を行い、時に取材対象者についての資料収集・整理を行った。 科学研究費・基盤研究(B):「現代日本における地域市民演劇の諸相」(研究代表者:片山幹生)では、 5回の実地調査を行い、2回の研究会に参加した。 研究助成(学内・共同):「21世紀の沖縄演劇:「日本演劇史」の書き直しのために」では、国立劇場おきなわで上演される組踊・沖縄芝居を中心に15回の実地調査を行った。また、沖縄県立芸術大学の鈴木耕太准教授等と今後の共同研究について打ち合わせを行なった。 研究活動【達成度】 80% 大学運営【自己点検・評価】 入試総務委員として、入試業務全般に関わった。 大学運営【達成度】 100% 社会貢献【自己点検・評価】 東京芸術劇場・SPAC(静岡県舞台芸術センター)・劇団四季等が主催する公演に招待され、鑑賞後、関係者と懇談して専門にもとづく知見を述べた。 社会貢献【達成度】 100% 教育活動【エフォートポイント】※教育・研究・大学運営の合計を100%として 40% 研究活動【エフォートポイント】※同上 50% 大学運営【エフォートポイント】※同上 10% 特筆すべき活動 単著『「喜劇」の誕生――評伝・曾我廼家五郎』(白水社) 授業評価アンケート(学生満足度) 良好(good) 研究業績(論文) 共著「日本近代演劇デジタル・オーラル・ヒストリー・アーカイヴの構築について」」 研究業績(著作) 単著『「喜劇」の誕生――評伝・曾我廼家五郎』(白水社) 1 専任教員自己点検・評価(目標設定) 1 目標設定年度 2024年度 教育活動【目標の概要】 ChatGPTやDeepLといった新しいテクノロジーを適切に利用することを学生に教える。 卒業論文の執筆過程について「見える」化を促進し、より透明で分かりやすい形で学生が研究を進められる体制を構築する。 ますます熾烈化する就職活動を側面から支援するため、ゼミでの発表についてのコメントなどで学生がより自分を客観的に見られるように指導する。 教育活動【重要施策】 1)教育:新しい時代に対応した教育活動の推進と教育環境の整備, 2)研究:研究活動のさらなる活性化と研究成果の発信強化, 3)学生支援:学生の成長を支えるための方策や体制の拡充 研究活動【研究費に係る研究計画】 二つの科研および学内の研究助成(共同)を中心に行う。 研究活動【目標の概要】 科学研究費・基盤研究(B):「戦後演劇史の再構築:オーラル・ヒストリーからのアプローチ」(研究代表者:日比野啓)では、コロナ禍が収束しつつあることを踏まえて、6人の聞き書き取材を予定している。同時に取材対象者についての資料収集・整理を行う。 科学研究費・基盤研究(B):「現代日本における地域市民演劇の諸相」(研究代表者:片山幹生)では、 4-5箇所の実地調査を行う。 研究助成(学内・共同):「21世紀の沖縄演劇:「日本演劇史」の書き直しのために」では、国立劇場おきなわで上演される組踊・沖縄芝居を中心に沖縄演劇の実地調査を行う。 地方で演劇に携わっている人々、とくに沖縄の演劇人とのこれまで以上の連携をはかり、アカデミズムの立場から社会的貢献ができるようにする。 研究活動【重要施策】 2)研究:研究活動のさらなる活性化と研究成果の発信強化, 4)社会連携:社会・地域等との多様なネットワークの構築と強化 大学運営【目標の概要】 ChatGPTやDeepLといった新しいテクノロジーを学生が適切に利用できるような体制作りに努力したい。 大学運営【重要施策】 1)教育:新しい時代に対応した教育活動の推進と教育環境の整備, 3)学生支援:学生の成長を支えるための方策や体制の拡充, 4)社会連携:社会・地域等との多様なネットワークの構築と強化 社会貢献【目標の概要】 公的機関や公立劇場、マスコミなどから演劇についての専門的知見を求められたときは可能な限り対応するようにする。 社会貢献【重要施策】 4)社会連携:社会・地域等との多様なネットワークの構築と強化 教育活動【エフォートポイント】】※教育・研究・大学運営の合計を100%として 40% 研究活動【エフォートポイント】※同上 50% 大学運営【エフォートポイント】※同上 10% 1
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