研究者業績

河路 武志

カワジ タケシ  (Takeshi KAWAJI)

基本情報

所属
成蹊大学 経営学部 総合経営学科 教授
学位
修士(商学)(早稲田大学)

J-GLOBAL ID
200901049424001381
researchmap会員ID
1000191056

学歴

 4

論文

 15

MISC

 7

書籍等出版物

 5

講演・口頭発表等

 1
  • 河路 武志
    欧州日本研究学会 2017年9月2日 EAJS
    In modern financial institutions, implementing sustainable Corporate Social Responsibility (CSR) is essential in order to increase banks` surplus and corporate value. This study is to evaluate the effects of CSR on the increase in corporate value for Japanese financial institutions.

担当経験のある科目(授業)

 9

共同研究・競争的資金等の研究課題

 5

教育内容やその他の工夫

 3
  • 年月日(From)
    1995/04/01
    年月日(To)
    2015/09/30
    件名
    「ビジネスゲーム」におけるリアルタイム・ビジネスゲームの活用
    概要
    「ビジネスゲーム」の授業では、IT機器と意思決定理論を利用した教育用のビジネスゲームを活用している。特に、受講生の意思決定がリアルタイムに反映されてゲーム結果が公表されるゲームなので、学習意欲を維持することに貢献している。
  • 年月日(From)
    2020/04/01
    年月日(To)
    2020/09/30
    件名
    リアルタイム形式のオンライン・ゼミの運営
    概要
    新型コロナ感染症対応として、2020年度前期(全14回)のオンライン・ゼミを行った。教育成果としては、総合的に対面授業に匹敵する成果が得られたと評価する。
    (工夫)ICT・OAアプリの段階的活用,チャットハブ(MS-Teams)の活用,ブレイクアウト機能を利用した学生間グループワーク,オンライン・ランチ会
  • 年月日(From)
    2020/04/01
    年月日(To)
    2020/09/30
    件名
    「ビジネスゲーム」におけるリアルタイム・オンライン形式の授業実施
    概要
    新型コロナ感染症対応として、オンライン形式の授業が余儀なくされたが、対面形式と同等のリアルタイム・ビジネスゲームを実施することができた。
    ・(効果)オンライン・ビジネスゲームを効率的に実施することができた。事前・事後のパソコン実習(分析ワークシート実習)をオンデマンド化することで、参加学生の習熟度が向上した。
    ・(課題)リアルタイム・オンライン実施の構造的課題。伝わりにくさ。漏れ伝わりにくさ。受講学生の二極化。