研究者業績

家村 珠代

イエムラ タマヨ  (tamayo iemura)

基本情報

所属
多摩美術大学 美術学部 芸術学科 教授

J-GLOBAL ID
202401016724876551
researchmap会員ID
R000075698

MISC

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学術貢献活動

 19
  • その他
    (目黒区美術館) 2008年9月27日 - 2008年11月9日
    ステイニング技法を用い、人物や風景等をモチーフに写実と抽象が共存する絵画を描く丸山直文(1964年生まれ)の約20年の画業を紹介。アトリエ再現も行った。(同時代作家シリーズ)
  • その他
    (目黒区美術館) 2007年2月10日 - 2007年4月8日
    20世紀初頭から今日までのチェコの絵本を代表する作家28名をアニメーション制作を絡めながら紹介し、約200点の原画、制作過程資料、関連アニメーション上映も行った。村田朋泰の作品も特別展示。(巡回展)
  • その他
    (GALLERY MAKI) 2006年9月26日 - 2006年10月14日
    「シジフォスの機械」「不条理の道具たち」と称される牛島達治(1958年生まれ)の作品。「何も特別ではなく、やがて埋もれ行くであろう知覚と記憶の関係について考察することから始まった」という新作を展示。
  • その他
    (目黒区美術館) 2006年2月11日 - 2006年3月31日
    パペット・アニメーションで大きな賞を立て続けに受賞し注目を集める作家、村田朋泰(1974年生まれ)の美術館での初個展。映像インスタレーション等で美術館全体が作品空間となった。(同時代作家シリーズ)
  • その他
    (GALLERY MAKI) 2005年9月6日 - 2005年9月22日
    表面や骨組みといった必要不可欠な要素が、彫刻そのものを少しずつ崩壊させていくという「自壊する彫刻」について考えているという袴田京太朗(1963年生まれ)のアクリル版を重ねた新作を展示。
  • その他
    (目黒区美術館) 2004年4月24日 - 2004年6月20日
    バンコクと東京を往き来しながら油絵の制作を続ける小林孝亘(1960年生まれ)の初期から新作までの大型の油彩作品を中心にドローイングや制作ノートも展示。アトリエ再現も行った。(同時代作家シリーズ)
  • その他
    (目黒区美術館) 2002年2月9日 - 2002年3月24日
    作品1点1点を読み解くのではなく、作品と作品の置かれた「空間」を楽しんでもうらうことを意図した展覧会。美術館という建物、展示、所蔵作品についても鑑賞者に考察を促すことを目論んだ。
  • その他
    (目黒区美術館) 2000年11月23日 - 2000年12月27日
    1980年代から一貫して鉄を素材として”溶断、溶接”することで新たな造形をつくりだす青木野枝(1958年生まれ)の近作と展示空間に合わせて制作された新作で構成した展覧会。(同時代作家シリーズ)
  • その他
    (目黒区美術館) 1998年10月15日 - 1998年11月23日
    日韓の現代美術の先駆けとなる作家4人(斎藤義重/草間彌生/除世?/朴栖甫)と新鋭作家8組(小沢剛/平田五郎/須田悦弘/林永善/?龍信&尹愛永/崔正化/バイロン・キム)の展覧会。韓国にも巡回。
  • その他
    (目黒区美術館) 1998年4月11日 - 1998年4月26日
    1963年に陶芸家の登竜門として発足し、毎年開催される全国規模の陶芸公募展。(巡回展)(第40回記念展も担当)
  • その他
    (目黒区美術館) 1996年4月20日 - 1996年5月26日
    多摩美術大学と目黒区美術館との共同作業により、1953年に焦点を当て、その時期の芸術事象を共時的に精査し、歴史分析と批評性を全面的に出した展覧会。
  • その他
    (目黒区美術館) 1995年4月19日 - 1995年6月4日
    美術を中心に、写真、デザイン、建築、ファッション、マンガなど様々な文化的表出を通じて、戦後50年の流れのなかで、日本が追い求め到達した自画像を文化史の視点から総合的に検証した展覧会。(巡回展)
  • その他
    (目黒区美術館) 1993年12月11日 - 1994年1月16日
    目黒ゆかりの若手作家6人による6本の個展。川俣正・野又穫・安田奈緒子・牛島達治・前田哲明・上野茂都
  • その他
    (目黒区美術館) 1992年12月18日 - 1993年1月17日
    所蔵作品を使った美術入門展。文章による解説ではなく、アイコンやキーとなる言葉等を作品とともに提示することで、鑑賞者が自ら作品について考えるような様々な仕掛けをつくった。
  • その他
    (目黒区美術館) 1992年10月17日 - 1992年12月6日
    モスクワ、プスコフ等の美術館・博物館の秘蔵品を日本で初めて本格的に紹介した展覧会。日本人初のイコン作家、山下りんの作品もあわせて展示。(巡回展)
  • その他
    (目黒区美術館) 1992年4月11日 - 1992年5月17日
    20世紀のロシア出身のフランス画家マルク・シャガールの連作版画を中心に、油彩画も展示。
  • その他
    (目黒区美術館) 1991年10月19日 - 1991年12月8日
    1905年のドレスデンで、キルヒナー、シュミット=ロットルフ、ヘッケルらにより創設されたブリュッケの作品を、ブリュッケ美術館の所蔵作品により日本で初公開。巡回展
  • その他
    (目黒区美術館) 1991年9月17日 - 1991年10月4日
    戦前から戦後にかけて、日本の抽象絵画の興隆期に重要な役割をになった画家のひとり、荒井龍男(1904-1955)の軌跡を4期構成で展示。
  • その他
    (目黒区美術館) 1991年7月27日 - 1991年9月1日
    フリー・カーデザイナーという日本人にとって新しい分野でのパイオニア山崎亮志の足跡とイタリア自動車デザイン・設計工房カロッツェリアの技術を紹介する展覧会。