美術学部 統合デザイン学科

菅 俊一

スゲ シュンイチ  (Syunichi SUGE)

基本情報

所属
多摩美術大学 美術学部統合デザイン学科 准教授
学位
修士(政策・メディア)(慶応義塾大学)

J-GLOBAL ID
202001018694823621
researchmap会員ID
R000012864

外部リンク

1980年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。人間の知覚能力に基づくコグニティブデザインの考え方による問題設計や新しい表現の研究開発を軸に、社会に新しい価値を提案することを活動の主としている。主な仕事に、NHK Eテレ「2355ID / 0655ID」、21_21 DESIGN SIGHT 企画展「単位展」コンセプトリサーチ、21_21 DESIGN SIGHT 企画展「アスリート展」「ルール?展」展示ディレクター。著書に「差分」(共著・美術出版社)、「まなざし」(ボイジャー)、「行動経済学まんが ヘンテコノミクス」(共著・マガジンハウス)、「観察の練習」(NUMABOOKS)。主な受賞にD&AD Yellow Pencilなど。主な展覧会に「あいちトリエンナーレ2019」(愛知県美術館、2019)、個展に「指向性の原理」(SOBO、東京、2017)、「正しくは、想像するしかない。」(デザインギャラリー1953、東京、2019)、「視線の設計」(多摩美術大学TUB、東京、2023)など。


受賞

 1

論文

 2
  • 菅 俊一
    デザイン学研究作品集 25(1) 1_18-1_23 2020年  査読有り
    本作品は、他者が対象物に向けている注意の所在を理解する共同注意という行動を元に、描かれた顔の視線の方向を鑑賞者に読み取らせることで、空間内での注意・身体の誘導を促す体験型作品である。展示空間内には、モニター、A2パネル、A3パネルと壁紙に、描かれた顔が配置されており、鑑賞者は顔の視線の先をその都度辿りながら、空間内で注意を周遊させていく体験を行う。本稿では、そのデザインプロセスとして、顔の造形、黒目の位置関係、視線の特性、空間設計について、どのような着眼と条件によって設計を行ったかについて述べる。本作品は、2019年3月に松屋銀座7階デザインギャラリー1953にて展示され、人間の内部状態を変化させる新しい体験型作品のモデルの可能性を示すものとなった。

MISC

 1

書籍等出版物

 7

担当経験のある科目(授業)

 11

所属学協会

 1

Works(作品等)

 6

共同研究・競争的資金等の研究課題

 3