研究者検索結果一覧 和田 博文 和田 博文ワダ ヒロフミ (Hirofumi Wada) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属東京女子大学 現代教養学部 人文学科 日本文学専攻 特任教授学位文学修士(神戸大学)研究者番号10175151J-GLOBAL ID200901005730504497researchmap会員ID1000113410 研究キーワード 1 文化史 比較文化 日本近現代文学 研究分野 3 人文・社会 / 文学一般 / 人文・社会 / 中国文学 / 人文・社会 / 日本文学 / 経歴 14 2023年4月 - 現在 東京女子大学 現代教養学部 人文学科 日本文学専攻 特任教授 2017年5月 - 現在 東洋大学名誉教授 2011年 - 現在 日本近代文学館評議員 2018年4月 - 2023年3月 東京女子大学丸山眞男記念比較思想研究センター長 2018年4月 - 2023年3月 東京女子大学比較文化研究所長 もっとみる 学歴 3 1982年4月 - 1984年3月 神戸大学大学院 文化学研究科博士課程 文化基礎論専攻 1979年4月 - 1982年3月 神戸大学大学院 文学研究科修士課程 国文学専攻 1974年4月 - 1979年3月 青山学院大学 経済学部 経済学科 委員歴 4 - 現在 『跨境/日本語文学研究』(韓国・高麗大学校日本研究センター) 査読委員 2018年6月 - 2020年5月 昭和文学会 代表幹事 昭和文学会幹事 日本近代文学会評議員 受賞 1 2014年3月 第39回交通図書賞第三部(歴史部門) 『シベリア鉄道紀行史―アジアとヨーロッパを結ぶ旅』(筑摩選書) 公益財団法人交通協力会 和田 博文 論文 97 芥川龍之介「上海游記」のコンテクスト――日本と中国の一次資料を通して見えてくる都市体験 和田博文, 高潔編, 12人の共著 83-109 2023年3月 筆頭著者 Les collégiennes pendant la 《Guerre de Quinze Ans》(1931-1945) au prisme de la revue Murasaki, dédiée à l'éducation des filles Hirofumi Wada MODAN La ville,lecorps et le genre dans le Japon de l’entre-deux-guerres 233-256 2021年4月 招待有り 来るべき書物のための覚書――モダニズムと東アジア 和田博文 現代詩手帖 62(8) 22-26 2019年8月 招待有り 深尾須磨子のイタリア紀行――第二次世界大戦勃発前後の「詩」と国際情勢 和田博文 東京女子大学日本文學 (115) 1-12 2019年3月 中国文化的歴史記憶――近景上海、遠景蘇杭 和田博文 日本文学研究:日本文学研究会杭州年会論文集 195-206 2018年8月 招待有り Asakusa’s urban space and the incompleteness of the novel―The Scarlet Gang of Asakusa Hirofumi Wada Japan Forum (30) 105-131 2018年1月25日 査読有り 三越の近代化と森鴎外一家―デパートの幕開け 和田 博文 東洋通信 13-24 2015年12月 招待有り 「日中戦争下の『二〇世紀』同人―『新領土』と都市モダニズム詩第二世代」 和田 博文 『国語と国文学』(明治書院) 92(3) 3-19 2015年3月 査読有り招待有り 「「知」の編成と、個人全集という制度」 和田 博文 国文学研究資料館、コレージュ・ド・フランス編『集と断片』(勉誠出版) 2014年6月 上海の日本語雑誌メディア―『上海消息』 和田 博文 『上海一〇〇年―日中文化交流の場所』(勉誠社) 217-232 2013年1月15日 銀座の復興と三越 和田 博文 『アド・スタディーズ』(吉田秀雄記念事業財団) (37) 26-31 2011年8月25日 「震災後の東京のカフェ」 和田 博文 『VENUS』(国際香りと文化の会) (20) 14-21 2009年1月10日 「資生堂=モダン都市文化の発信地」 和田 博文 『福原信三と美術と資生堂』(世田谷美術館) 91-95 2007年9月1日 「海港都市のモダニズム―稲垣足穂と山村順」 和田 博文 『ユリイカ』(青土社) 38(11) 286-293 2006年9月25日 「『工場細胞』―コンテクストとしての一九二九年の小樽」 和田 博文 『解釈と鑑賞』別冊(至文堂) 132-144 2006年9月15日 「紀伊国屋書店という文化装置―『紀伊国屋月報』『レツェンゾ』を中心に」 和田 博文 『昭和文学研究』(昭和文学会) 52(52) 13-24 2006年3月1日 「上海在留日本人の出版活動―島津四十起と金風社」 和田 博文 「アジア遊学」(勉誠出版9 (62) 23-31 2004年4月5日 「堀辰夫と美術・音楽」 和田 博文 『解釈と観照』別冊(至文堂) 110-118 2004年2月1日 「町田康と〈食〉―現実への齟齬のリトマス試験紙」 和田 博文 『国文学』(学燈社) 48(9) 191-193 2003年7月10日 「気球/飛行線のコスモロジー(後篇)」 和田 博文 『東洋』(東洋大学通信教育部) 40(2) 21-32 2003年5月1日 「気球/飛行線のコスモロジー(前篇)」 和田 博文 『東洋』(東洋大学通信教育部) 40(1) 24-34 2003年4月1日 「日本人のパリ体験」 和田 博文 『奈良大学研究所所報』(奈良大学) (10) 70-80 2002年9月10日 「大連のアヴァンギャルドと北川冬彦」 和田 博文 『環』(藤原書店) 10(10) 208-217 2002年7月30日 「地下に潜ったメディアたち―地下本と『リアン』」 和田 博文 『国文学』(学燈社) 47(9) 146-152 2002年7月10日 『近代詩と現代詩の境域―『平戸廉吉詩集』を鏡として 和田 博文 『日本現代詩歌研究』(日本現代詩歌文学館) (5) 1-11 2002年3月31日 「芥川の上海体験」 和田 博文 『国文学』(学燈社) 46(11) 108-115 2001年8月10日 「イスタンブール―高樹のぶ子『イスタンブールの闇』 和田 博文 『世界遺産と都市』〈風媒社) 103-114 2001年6月25日 「〈詩〉の終焉―三島由紀夫の憧憬とアポリア」 和田 博文 「三島由紀夫論集2 三島由紀夫の表現』〈勉誠出版) 23-38 2001年3月30日 「三好達治の後衛性」 和田 博文 『世界遺産学を学ぶ人のために』(世界思想社) 108-121 2000年10月1日 「『恋愛』と『象徴』―『明星』が内包する詩史」 和田 博文 『ユリイカ』(青土社) 32(11) 204-211 2000年8月1日 『短詩運動と福富菁児―一九二〇年代のアヴァンギャルド」 和田 博文 『総合研究所報』〈奈良大学総合研究所〉 8(8) 227-238 2000年3月1日 「『白樺』研究のカルチュラル・スタディーズ―パリへの憧憬、パリでの衝撃」 和田 博文 『国文学』(学燈社) 44(12) 59-65 1999年11月1日 「宮澤賢治と尾形亀之助―『銅鑼』での邂逅」 和田 博文 『現代詩手帖』(思潮社) 42(11) 60-65 1999年11月1日 「ラディカルな言説空間 『赤門詩人』→『暴走』『×』→『凶区』の系譜」 和田 博文 『昭和文学研究』(昭和文学会) (39) 66-76 1999年9月1日 「『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』論―物語の核に埋め込まれた『現在』」 和田 博文 『村上春樹スタディーズ02』(栗坪良樹・拓殖光彦編、若草書房) 56-61 1999年7月20日 「梶井基次郎と大阪」 和田 博文 『解釈と観照』(至文堂) 64(6) 19-23 1999年6月1日 「Basho has been Found:His Influence on Modern Japanese Poetry」 和田 博文 Rediscovering Basho,Folkestone:Global Oriental 52-62 1999年1月1日 「『身体』としての個人―『ねじまき鳥クロニクル』のコード」 和田 博文 『国文学』臨時増刊(学燈社) 43(3) 118-124 1998年2月10日 「『厄除け詩集』の世界―生成するテクスト」 和田 博文 『解釈と観照』別冊(至文堂) 167(175) 1998年2月10日 「モダニズム文学研究」 和田 博文 『日本近代文学を学ぶ人のために』(世界思想社) 177-182 1997年7月20日 「武田麟太郎と『東京』」 和田 博文 『アーガマ』(阿含宗出版社) (142) 96-107 1997年6月20日 「古書目録のコスモロジー―青山二郎、『リアン』、古河三樹松、紀伊国屋書店」 和田 博文 『ユリイカ』〈青土社〉 29(7) 305-311 1997年6月1日 「脱戦後派批評の展開」 和田 博文 『時代別日本文学史事典 現代編』(東京堂出版9 353-361 1997年5月20日 「前衛芸術のネットワーク―萩原恭二郎『死刑宣告』のコンテクスト」 和田 博文 『文学史を読みかえる1 廃墟の可能性』(インパクト出版会) 78-93 1997年3月31日 「『われらの狂気を生き延びる道を教えよ』―ラビリンスへと増殖する小説言語」 和田 博文 『国文学』臨時増刊(学燈社) 42(3) 66-71 1997年2月10日 「瓦礫の上を星は流れる―井上靖の詩」 和田 博文 『解釈と観照』別冊(至文堂) 97(104) 1996年12月10日 「望遠鏡と異化作用」 和田 博文 『早稲田文学』(早稲田文学会) (247) 44-51 1996年12月1日 「眼球譚―宮澤賢治と光学装置」 和田 博文 『現代詩手帖』(思潮社) 39(10) 50-53 1996年10月1日 「神戸モダニズムの外部性―第二次『羅針』と一九三〇年代」 和田 博文 『社会文学』(社会文学会) (10) 50-53 1996年7月30日 「マスメディアとモダニズム」 和田 博文 『岩波講座日本文学史』第13巻(岩波書店) 329-348 1996年6月10日 12» 書籍等出版物 99 コレクション・近代日本の中国都市体験第1巻――中国都市体験基本資料案内 (担当:編者(編著者)) ゆまに書房 2024年5月 ちりめん本で読む日本の昔話 パットオン・ピパタナクル、和田博文 (担当:共編者(共編著者)) シーナカリンウィロート大学人文学部(Ebook) 2024年5月 漫画家が見た百年前の洋行――近藤浩一路『異国膝栗毛』の洋行 筑摩選書(筑摩書房) 2024年2月 モダン東京地図さんぽ 和田博文, 和田桂子, 尾崎名津子, 藤野裕子, 大川内夏樹 (担当:編者(編著者), 範囲:「はじめに」「関東大震災が幻にした東京の心象地図」「おわりに」) 風媒社 2023年5月 近現代日本思想史「知」の巨人100人の200冊 東京女子大学丸山眞男記念比較思想研究センター監修, 和田博文, 山辺春彦の共編 (担当:共編者(共編著者)) 平凡社新書(平凡社) 2023年2月 もっとみる 講演・口頭発表等 38 「上海の日本語表象」の研究――21世紀の課題と可能性(基調講演) 「中日相互影響から見た日本学研究国際シンポジウム」、上海外国語大学 2023年11月5日 招待有り 百年前の洋行――近藤浩一路(漫画家)の渡欧 杉並区立西荻図書館 2023年10月21日 招待有り 公文書が語る、中国在留日本人の動向(ZOOM講演) 上海外国語大学日本研究センター・東京女子大学比較文化研究所共催国際共同研究シンポジウム「近代日本の中国都市体験(1)―内山書店・香港・厦門・基本資料」、東京女子大学 2022年1月30日 宮澤賢治の魅力(ZOOM講演) シーナカリンウィロート大学人文学部東洋言語学科(タイ) 2021年3月23日 招待有り 日本での研究・中国での研究―日本近現代文学へのアプローチ(ZOOM講演) 上海外国語大学日本学研究シリーズ講演、上海外国語大学(中国) 2020年12月5日 招待有り もっとみる 所属学協会 4 ヨーロッパ日本学会 日本文学協会 昭和文学会 日本近代文学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 5 日本文学における言説編成機能に関する日仏共同研究 科学研究費 基盤研究(A)(一般) 2009年 - 2012年 谷川恵一 現代詩 文化テクスト論 Modern Poetry Cultural Texts その他 117 「国防利用との主導権争い―近代日本の競馬」 2022年9月 『東京新聞』(中日新聞東京本社)、2022年9月3日、11面。 「世界目指した「博物館の父」―博覧男爵」 2021年7月 『東京新聞』(中日新聞東京本社)、2021年7月17日、9面 「二〇世紀初頭の三越―デパートへの歩みと、帝国への伸張」 2020年2月 『ちくま』(筑摩書房)第587号、2020年2月1日、2頁~3頁 「中国日本文学研究会との姉妹学会締結について」 2019年3月 『昭和文学研究』(昭和文学会)第78集、2019年3月1日、220頁~221頁 「事典以後へ開ける「知」の世界の可能性―菊池寛現代通俗小説事典」 2016年9月 『週刊読書人』2016年9月9日、5面。 もっとみる
和田 博文ワダ ヒロフミ (Hirofumi Wada) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属東京女子大学 現代教養学部 人文学科 日本文学専攻 特任教授学位文学修士(神戸大学)研究者番号10175151J-GLOBAL ID200901005730504497researchmap会員ID1000113410 研究キーワード 1 文化史 比較文化 日本近現代文学 研究分野 3 人文・社会 / 文学一般 / 人文・社会 / 中国文学 / 人文・社会 / 日本文学 / 経歴 14 2023年4月 - 現在 東京女子大学 現代教養学部 人文学科 日本文学専攻 特任教授 2017年5月 - 現在 東洋大学名誉教授 2011年 - 現在 日本近代文学館評議員 2018年4月 - 2023年3月 東京女子大学丸山眞男記念比較思想研究センター長 2018年4月 - 2023年3月 東京女子大学比較文化研究所長 もっとみる 学歴 3 1982年4月 - 1984年3月 神戸大学大学院 文化学研究科博士課程 文化基礎論専攻 1979年4月 - 1982年3月 神戸大学大学院 文学研究科修士課程 国文学専攻 1974年4月 - 1979年3月 青山学院大学 経済学部 経済学科 委員歴 4 - 現在 『跨境/日本語文学研究』(韓国・高麗大学校日本研究センター) 査読委員 2018年6月 - 2020年5月 昭和文学会 代表幹事 昭和文学会幹事 日本近代文学会評議員 受賞 1 2014年3月 第39回交通図書賞第三部(歴史部門) 『シベリア鉄道紀行史―アジアとヨーロッパを結ぶ旅』(筑摩選書) 公益財団法人交通協力会 和田 博文 論文 97 芥川龍之介「上海游記」のコンテクスト――日本と中国の一次資料を通して見えてくる都市体験 和田博文, 高潔編, 12人の共著 83-109 2023年3月 筆頭著者 Les collégiennes pendant la 《Guerre de Quinze Ans》(1931-1945) au prisme de la revue Murasaki, dédiée à l'éducation des filles Hirofumi Wada MODAN La ville,lecorps et le genre dans le Japon de l’entre-deux-guerres 233-256 2021年4月 招待有り 来るべき書物のための覚書――モダニズムと東アジア 和田博文 現代詩手帖 62(8) 22-26 2019年8月 招待有り 深尾須磨子のイタリア紀行――第二次世界大戦勃発前後の「詩」と国際情勢 和田博文 東京女子大学日本文學 (115) 1-12 2019年3月 中国文化的歴史記憶――近景上海、遠景蘇杭 和田博文 日本文学研究:日本文学研究会杭州年会論文集 195-206 2018年8月 招待有り Asakusa’s urban space and the incompleteness of the novel―The Scarlet Gang of Asakusa Hirofumi Wada Japan Forum (30) 105-131 2018年1月25日 査読有り 三越の近代化と森鴎外一家―デパートの幕開け 和田 博文 東洋通信 13-24 2015年12月 招待有り 「日中戦争下の『二〇世紀』同人―『新領土』と都市モダニズム詩第二世代」 和田 博文 『国語と国文学』(明治書院) 92(3) 3-19 2015年3月 査読有り招待有り 「「知」の編成と、個人全集という制度」 和田 博文 国文学研究資料館、コレージュ・ド・フランス編『集と断片』(勉誠出版) 2014年6月 上海の日本語雑誌メディア―『上海消息』 和田 博文 『上海一〇〇年―日中文化交流の場所』(勉誠社) 217-232 2013年1月15日 銀座の復興と三越 和田 博文 『アド・スタディーズ』(吉田秀雄記念事業財団) (37) 26-31 2011年8月25日 「震災後の東京のカフェ」 和田 博文 『VENUS』(国際香りと文化の会) (20) 14-21 2009年1月10日 「資生堂=モダン都市文化の発信地」 和田 博文 『福原信三と美術と資生堂』(世田谷美術館) 91-95 2007年9月1日 「海港都市のモダニズム―稲垣足穂と山村順」 和田 博文 『ユリイカ』(青土社) 38(11) 286-293 2006年9月25日 「『工場細胞』―コンテクストとしての一九二九年の小樽」 和田 博文 『解釈と鑑賞』別冊(至文堂) 132-144 2006年9月15日 「紀伊国屋書店という文化装置―『紀伊国屋月報』『レツェンゾ』を中心に」 和田 博文 『昭和文学研究』(昭和文学会) 52(52) 13-24 2006年3月1日 「上海在留日本人の出版活動―島津四十起と金風社」 和田 博文 「アジア遊学」(勉誠出版9 (62) 23-31 2004年4月5日 「堀辰夫と美術・音楽」 和田 博文 『解釈と観照』別冊(至文堂) 110-118 2004年2月1日 「町田康と〈食〉―現実への齟齬のリトマス試験紙」 和田 博文 『国文学』(学燈社) 48(9) 191-193 2003年7月10日 「気球/飛行線のコスモロジー(後篇)」 和田 博文 『東洋』(東洋大学通信教育部) 40(2) 21-32 2003年5月1日 「気球/飛行線のコスモロジー(前篇)」 和田 博文 『東洋』(東洋大学通信教育部) 40(1) 24-34 2003年4月1日 「日本人のパリ体験」 和田 博文 『奈良大学研究所所報』(奈良大学) (10) 70-80 2002年9月10日 「大連のアヴァンギャルドと北川冬彦」 和田 博文 『環』(藤原書店) 10(10) 208-217 2002年7月30日 「地下に潜ったメディアたち―地下本と『リアン』」 和田 博文 『国文学』(学燈社) 47(9) 146-152 2002年7月10日 『近代詩と現代詩の境域―『平戸廉吉詩集』を鏡として 和田 博文 『日本現代詩歌研究』(日本現代詩歌文学館) (5) 1-11 2002年3月31日 「芥川の上海体験」 和田 博文 『国文学』(学燈社) 46(11) 108-115 2001年8月10日 「イスタンブール―高樹のぶ子『イスタンブールの闇』 和田 博文 『世界遺産と都市』〈風媒社) 103-114 2001年6月25日 「〈詩〉の終焉―三島由紀夫の憧憬とアポリア」 和田 博文 「三島由紀夫論集2 三島由紀夫の表現』〈勉誠出版) 23-38 2001年3月30日 「三好達治の後衛性」 和田 博文 『世界遺産学を学ぶ人のために』(世界思想社) 108-121 2000年10月1日 「『恋愛』と『象徴』―『明星』が内包する詩史」 和田 博文 『ユリイカ』(青土社) 32(11) 204-211 2000年8月1日 『短詩運動と福富菁児―一九二〇年代のアヴァンギャルド」 和田 博文 『総合研究所報』〈奈良大学総合研究所〉 8(8) 227-238 2000年3月1日 「『白樺』研究のカルチュラル・スタディーズ―パリへの憧憬、パリでの衝撃」 和田 博文 『国文学』(学燈社) 44(12) 59-65 1999年11月1日 「宮澤賢治と尾形亀之助―『銅鑼』での邂逅」 和田 博文 『現代詩手帖』(思潮社) 42(11) 60-65 1999年11月1日 「ラディカルな言説空間 『赤門詩人』→『暴走』『×』→『凶区』の系譜」 和田 博文 『昭和文学研究』(昭和文学会) (39) 66-76 1999年9月1日 「『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』論―物語の核に埋め込まれた『現在』」 和田 博文 『村上春樹スタディーズ02』(栗坪良樹・拓殖光彦編、若草書房) 56-61 1999年7月20日 「梶井基次郎と大阪」 和田 博文 『解釈と観照』(至文堂) 64(6) 19-23 1999年6月1日 「Basho has been Found:His Influence on Modern Japanese Poetry」 和田 博文 Rediscovering Basho,Folkestone:Global Oriental 52-62 1999年1月1日 「『身体』としての個人―『ねじまき鳥クロニクル』のコード」 和田 博文 『国文学』臨時増刊(学燈社) 43(3) 118-124 1998年2月10日 「『厄除け詩集』の世界―生成するテクスト」 和田 博文 『解釈と観照』別冊(至文堂) 167(175) 1998年2月10日 「モダニズム文学研究」 和田 博文 『日本近代文学を学ぶ人のために』(世界思想社) 177-182 1997年7月20日 「武田麟太郎と『東京』」 和田 博文 『アーガマ』(阿含宗出版社) (142) 96-107 1997年6月20日 「古書目録のコスモロジー―青山二郎、『リアン』、古河三樹松、紀伊国屋書店」 和田 博文 『ユリイカ』〈青土社〉 29(7) 305-311 1997年6月1日 「脱戦後派批評の展開」 和田 博文 『時代別日本文学史事典 現代編』(東京堂出版9 353-361 1997年5月20日 「前衛芸術のネットワーク―萩原恭二郎『死刑宣告』のコンテクスト」 和田 博文 『文学史を読みかえる1 廃墟の可能性』(インパクト出版会) 78-93 1997年3月31日 「『われらの狂気を生き延びる道を教えよ』―ラビリンスへと増殖する小説言語」 和田 博文 『国文学』臨時増刊(学燈社) 42(3) 66-71 1997年2月10日 「瓦礫の上を星は流れる―井上靖の詩」 和田 博文 『解釈と観照』別冊(至文堂) 97(104) 1996年12月10日 「望遠鏡と異化作用」 和田 博文 『早稲田文学』(早稲田文学会) (247) 44-51 1996年12月1日 「眼球譚―宮澤賢治と光学装置」 和田 博文 『現代詩手帖』(思潮社) 39(10) 50-53 1996年10月1日 「神戸モダニズムの外部性―第二次『羅針』と一九三〇年代」 和田 博文 『社会文学』(社会文学会) (10) 50-53 1996年7月30日 「マスメディアとモダニズム」 和田 博文 『岩波講座日本文学史』第13巻(岩波書店) 329-348 1996年6月10日 12» 書籍等出版物 99 コレクション・近代日本の中国都市体験第1巻――中国都市体験基本資料案内 (担当:編者(編著者)) ゆまに書房 2024年5月 ちりめん本で読む日本の昔話 パットオン・ピパタナクル、和田博文 (担当:共編者(共編著者)) シーナカリンウィロート大学人文学部(Ebook) 2024年5月 漫画家が見た百年前の洋行――近藤浩一路『異国膝栗毛』の洋行 筑摩選書(筑摩書房) 2024年2月 モダン東京地図さんぽ 和田博文, 和田桂子, 尾崎名津子, 藤野裕子, 大川内夏樹 (担当:編者(編著者), 範囲:「はじめに」「関東大震災が幻にした東京の心象地図」「おわりに」) 風媒社 2023年5月 近現代日本思想史「知」の巨人100人の200冊 東京女子大学丸山眞男記念比較思想研究センター監修, 和田博文, 山辺春彦の共編 (担当:共編者(共編著者)) 平凡社新書(平凡社) 2023年2月 もっとみる 講演・口頭発表等 38 「上海の日本語表象」の研究――21世紀の課題と可能性(基調講演) 「中日相互影響から見た日本学研究国際シンポジウム」、上海外国語大学 2023年11月5日 招待有り 百年前の洋行――近藤浩一路(漫画家)の渡欧 杉並区立西荻図書館 2023年10月21日 招待有り 公文書が語る、中国在留日本人の動向(ZOOM講演) 上海外国語大学日本研究センター・東京女子大学比較文化研究所共催国際共同研究シンポジウム「近代日本の中国都市体験(1)―内山書店・香港・厦門・基本資料」、東京女子大学 2022年1月30日 宮澤賢治の魅力(ZOOM講演) シーナカリンウィロート大学人文学部東洋言語学科(タイ) 2021年3月23日 招待有り 日本での研究・中国での研究―日本近現代文学へのアプローチ(ZOOM講演) 上海外国語大学日本学研究シリーズ講演、上海外国語大学(中国) 2020年12月5日 招待有り もっとみる 所属学協会 4 ヨーロッパ日本学会 日本文学協会 昭和文学会 日本近代文学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 5 日本文学における言説編成機能に関する日仏共同研究 科学研究費 基盤研究(A)(一般) 2009年 - 2012年 谷川恵一 現代詩 文化テクスト論 Modern Poetry Cultural Texts その他 117 「国防利用との主導権争い―近代日本の競馬」 2022年9月 『東京新聞』(中日新聞東京本社)、2022年9月3日、11面。 「世界目指した「博物館の父」―博覧男爵」 2021年7月 『東京新聞』(中日新聞東京本社)、2021年7月17日、9面 「二〇世紀初頭の三越―デパートへの歩みと、帝国への伸張」 2020年2月 『ちくま』(筑摩書房)第587号、2020年2月1日、2頁~3頁 「中国日本文学研究会との姉妹学会締結について」 2019年3月 『昭和文学研究』(昭和文学会)第78集、2019年3月1日、220頁~221頁 「事典以後へ開ける「知」の世界の可能性―菊池寛現代通俗小説事典」 2016年9月 『週刊読書人』2016年9月9日、5面。 もっとみる