研究者検索結果一覧 セランド 修子 セランド 修子セランド ナオコ (Naoko Selland) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属東京女子大学 現代教養学部 国際英語学科 特任准教授学位博士(文学)(2011年8月 ニューヨーク州立大学アルバニー校)学士(英米文学)(1984年3月 明治学院大学)連絡先selland_naokocis.twcu.ac.jpJ-GLOBAL ID202301020174903599researchmap会員IDR000053276外部リンクhttps://www.twcu.ac.jp/main/academics/sas/teacherlist/selland_n.html 研究キーワード 4 文化研究 通訳翻訳教育 通訳翻訳理論 トランスレーションスタディー 研究分野 1 人文・社会 / 外国語教育 / 翻訳通訳研究 経歴 6 2023年4月 - 現在 東京女子大学 現代教養学部 国際英語学科 特任准教授 2015年7月 - 現在 (株)STC 取締役社長 1996年6月 - 現在 会議通訳、実務翻訳 2022年4月 - 2023年3月 東京女子大学 現代教養学部 国際英語学科 非常勤講師 1992年9月 - 1995年6月 ニューヨーク州立大学アルバニー校 人文学部日本語学科 助手 1984年4月 - 1991年6月 住友商事株式会社 鉄鋼本部薄板アジアチーム 事務職 1 学歴 2 1991年9月 - 1996年6月 ニューヨーク州立大学アルバニー校 1980年4月 - 1984年3月 明治学院大学 英文学部 委員歴 2 2016年6月 - 2018年5月 日本翻訳者協会 監査 2013年11月 - 2014年11月 日本翻訳者協会 日英・英日翻訳国際会議実行委員 論文 4 第11回アジア通訳シンポジウム報告−通訳の授業へのテクノロジーの活用および具体的な授業運営の実践例− 高橋弘行, セランド修子 通訳翻訳研究 23 163-166 2024年3月 筆頭著者責任著者 『ドリトル先生航海記』新旧訳対照研究 ――「しゃがむ」児童文学翻訳におけるコミュニケーション重視訳― セランド修子 MITIS Journal 4(1) 19-31 2023年12月 査読有り筆頭著者 発表報告「「ドリトル先生」シリーズの旧・新訳比較 ─対起点/目標言語スケールを用いた立ち位置の比較─」 セランド修子 英語圏児童文学会会報春季号 2023年4月 筆頭著者 第 10 回アジア通訳シンポジウム学会報告 − B 言語方向の通訳業務実態及び通訳教育− セランド修子, 高橋弘行 通訳翻訳研究 22 113-122 2023年4月 筆頭著者責任著者 書籍等出版物 2 岡野弘彦百首 沢口, 芙美 (担当:共著) 本阿弥書店 2018年3月 (ISBN: 9784776813590) Photosynthesizer -Novel- 2011年9月 (ISBN: 1243778865) 講演・口頭発表等 13 同時通訳者が真っ暗なトンネルの中で追う幻想 セランド修子 川村英文学会 2024年9月14日 誤訳と誤差の間: 日英同時通訳における誤 差の概念と許容内容解析 セランド修子 日本通訳翻訳学会 2024年9月7日 日本における通訳の継続教育―通訳者による勉強会紹介― 鶴田知佳子, Hyang-Ok Lim, Jueyon Lee, Damien Fan, Nancy Tsai, セランド修子 アジア通訳シンポジウム 2024年4月13日 招待有り テクノロジーの進歩の現実において、通訳者の存在価値とは何か 鶴田知佳子, 高橋弘行, 大竹純子, セランド修子 第31回日英・英日翻訳国際会議 2023年6月24日 招待有り 通訳教育におけるニュース素材とテクノロジーの活用、教室における人の管理 鶴田知佳子, 大竹純子, 高橋弘行, Hyang-Ok Lim, Jueyon Lee, Andrew Cheung, Hon Jiang, Damien Fan, Nancy Tsai, セランド修子 第11回アジア通訳シンポジウム 2023年4月22日 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 11 2024年9月 - 現在 通訳学特論 2024年4月 - 現在 四年次演習 2024年4月 - 現在 通訳基礎論 2023年9月 - 現在 Study Abroad 基礎演習 2023年4月 - 現在 Research Project for Study Abroad (東京女子大学) もっとみる 所属学協会 4 2022年7月 - 現在 英語圏児童文学会 2022年7月 - 現在 日本通訳翻訳学会 2012年6月 - 現在 日本福音キリスト教会連合 2013年1月 - 2014年12月 日本翻訳者協会 社会貢献活動 2 英会話/英語で学ぶ聖書物語 講師 柿生キリスト教会 2017年1月 - 現在 ディーコン その他 カルバリー長老派教会(サンフランシスコ) 2007年1月 - 2008年12月 教育内容やその他の工夫 5 年月日(From) 2022/04 件名 学習内容に応じた多様なGoogle Classroom ツールの活用 概要 科目に応じて、Google Classroomツールの使い分けをしている。 ・チャット機能:理論系クラスでは特にチャット機能を多用し、こちらの投げかける問題に対して、短時間に即答を促すことで問題意識を目覚めさせる。授業の最後に募るコメントでは、クラスメートのチャット回答内容がどのように影響したか、自らの熟考ののち考えがどう変わったかの分析を促している。 ・Google スプレッドシート:演習では授業の最後に学期中に新たに学んだ表現と単語の用語集を共同で作成、共有させている。 ・Google Jamboard:特に英語演説の分析に用いた。問題提起に対する回答を形式で生徒に付けさせ、演説内容の何が特徴であり、優れた点であるかをグループディスカッションを通して発見させる。 年月日(From) 2022/04/01 件名 Translation B 概要 ・翻訳理論の紹介と、身近な実例の提示。実例と理論の結び付けをディスカッション形式で話し合わせ、翻訳方略の理解をはかる。学期中繰り返し行う。 ・学生の興味を引くアニメ等の題材と、見識や知識を深める文学作品、文芸作品を併用して、プロの翻訳例を学ぶ。 ・New York Times紙から、興味のある題材をグループごとに選ばせ、架空の海外顧客に対する日本向け宣伝企画プレゼンを行わせる。 ・期末課題では自分で好きな作品を選ばせ、英語から日本語、あるいは、日本語から英語への翻訳とその過程分析を行わせる。 年月日(From) 2021/04 年月日(To) 2023/03 件名 英語文化リソース論 概要 英文書籍の抜粋と動画で、非標準英語、21世紀への教訓(移民問題、AI、テロ、精神世界)、優秀スピーチ例を学び、グループごとに発表させる。 人気YouTuber Kimono Momさんの招待講演による、英語ツールの利用方法の伝授。 ・同氏は、舞妓修行のため高校を中退したにも関わらず、自己学習で英語をマスターし、海外にYouTubeチャンネルを発信。主に海外向けの料理関連ビジネスで成功を収めている。 ・公私の両方で成功する理由とはも伝授。 年月日(From) 2022/04 件名 通訳理論と演習を用いた英語力、英語学習意欲向上の工夫 概要 ・英語学習や知育に役立つ通訳理論(短期記憶対長期記憶、統語論、等価論)を自らの体験事例や時事話題を用いて紹介し、課題を提示。学習習慣に取り入れる方法の内省を学生自身に促す。 ・通訳演習や通訳体験を通した、言語処理能力と発表能力の成長。 ・通訳経験を通した、日米異文化コミュニケーションの実際を適時提示。 ・教師自らが通訳実践によってモデルを示すことは、英語学習意欲を向上させる極めて有効な手段であることがコメントからうかがえる。 年月日(From) 2024/04/25 年月日(To) 2024/04/25 件名 劇場映画字幕翻訳者招待 概要 アカデミー賞受賞作品を含む劇場映画字幕翻訳者2名の招待 学生(4年次ゼミ生)からの質疑応答形式による翻訳方略講演 1 その他教育活動上特記すべき事項 1 年月日(From) 2022/08/01 件名 名古屋外国語大学生通訳コンテストへの学生推薦と指導 概要 毎年11月最終土曜日に行われている、学生通訳コンテスト(学生英語コンテストとして最難関)に向け、8月~11月毎週1時間通訳訓練。 2023年出場学生は、審査員特別賞受賞。 1 役職・学内委員 1 件名 入試支援 開始年月日 2023/11/01 1 その他大学運営に関わる活動 1 件名 カナダビクトリア大学視察 開始年月日 2024/08/12 終了年月日 2024/08/15 概要 国際交流センターからの派遣で、カナダビクトリア大学を視察。 業務: ・空港から経由空港までの同行と、経由空港での乗り継ぎ確認。 ・LINEグループによる、参加学生の安否確認 ・授業見学 所見: ・夏休みという季節柄、日本人学生、アジア人学生が多く、指導者に夜speaking力向上モチベーションの助長が必要。 ・同大学では、学生が卒業後就きたい職業に直接的に関連する体験をアルバイトとして行うことができる工夫が為されている。(パブリックスピーキング科-->キャンパスツアー、福祉科-->障害者支援、スポーツ科-->サマーキャンプ支援) ・地域コミュニティに対するキャンパスへの招待が活発である。(カフェテリア、スポーツ施設公開) 1
セランド 修子セランド ナオコ (Naoko Selland) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属東京女子大学 現代教養学部 国際英語学科 特任准教授学位博士(文学)(2011年8月 ニューヨーク州立大学アルバニー校)学士(英米文学)(1984年3月 明治学院大学)連絡先selland_naokocis.twcu.ac.jpJ-GLOBAL ID202301020174903599researchmap会員IDR000053276外部リンクhttps://www.twcu.ac.jp/main/academics/sas/teacherlist/selland_n.html 研究キーワード 4 文化研究 通訳翻訳教育 通訳翻訳理論 トランスレーションスタディー 研究分野 1 人文・社会 / 外国語教育 / 翻訳通訳研究 経歴 6 2023年4月 - 現在 東京女子大学 現代教養学部 国際英語学科 特任准教授 2015年7月 - 現在 (株)STC 取締役社長 1996年6月 - 現在 会議通訳、実務翻訳 2022年4月 - 2023年3月 東京女子大学 現代教養学部 国際英語学科 非常勤講師 1992年9月 - 1995年6月 ニューヨーク州立大学アルバニー校 人文学部日本語学科 助手 1984年4月 - 1991年6月 住友商事株式会社 鉄鋼本部薄板アジアチーム 事務職 1 学歴 2 1991年9月 - 1996年6月 ニューヨーク州立大学アルバニー校 1980年4月 - 1984年3月 明治学院大学 英文学部 委員歴 2 2016年6月 - 2018年5月 日本翻訳者協会 監査 2013年11月 - 2014年11月 日本翻訳者協会 日英・英日翻訳国際会議実行委員 論文 4 第11回アジア通訳シンポジウム報告−通訳の授業へのテクノロジーの活用および具体的な授業運営の実践例− 高橋弘行, セランド修子 通訳翻訳研究 23 163-166 2024年3月 筆頭著者責任著者 『ドリトル先生航海記』新旧訳対照研究 ――「しゃがむ」児童文学翻訳におけるコミュニケーション重視訳― セランド修子 MITIS Journal 4(1) 19-31 2023年12月 査読有り筆頭著者 発表報告「「ドリトル先生」シリーズの旧・新訳比較 ─対起点/目標言語スケールを用いた立ち位置の比較─」 セランド修子 英語圏児童文学会会報春季号 2023年4月 筆頭著者 第 10 回アジア通訳シンポジウム学会報告 − B 言語方向の通訳業務実態及び通訳教育− セランド修子, 高橋弘行 通訳翻訳研究 22 113-122 2023年4月 筆頭著者責任著者 書籍等出版物 2 岡野弘彦百首 沢口, 芙美 (担当:共著) 本阿弥書店 2018年3月 (ISBN: 9784776813590) Photosynthesizer -Novel- 2011年9月 (ISBN: 1243778865) 講演・口頭発表等 13 同時通訳者が真っ暗なトンネルの中で追う幻想 セランド修子 川村英文学会 2024年9月14日 誤訳と誤差の間: 日英同時通訳における誤 差の概念と許容内容解析 セランド修子 日本通訳翻訳学会 2024年9月7日 日本における通訳の継続教育―通訳者による勉強会紹介― 鶴田知佳子, Hyang-Ok Lim, Jueyon Lee, Damien Fan, Nancy Tsai, セランド修子 アジア通訳シンポジウム 2024年4月13日 招待有り テクノロジーの進歩の現実において、通訳者の存在価値とは何か 鶴田知佳子, 高橋弘行, 大竹純子, セランド修子 第31回日英・英日翻訳国際会議 2023年6月24日 招待有り 通訳教育におけるニュース素材とテクノロジーの活用、教室における人の管理 鶴田知佳子, 大竹純子, 高橋弘行, Hyang-Ok Lim, Jueyon Lee, Andrew Cheung, Hon Jiang, Damien Fan, Nancy Tsai, セランド修子 第11回アジア通訳シンポジウム 2023年4月22日 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 11 2024年9月 - 現在 通訳学特論 2024年4月 - 現在 四年次演習 2024年4月 - 現在 通訳基礎論 2023年9月 - 現在 Study Abroad 基礎演習 2023年4月 - 現在 Research Project for Study Abroad (東京女子大学) もっとみる 所属学協会 4 2022年7月 - 現在 英語圏児童文学会 2022年7月 - 現在 日本通訳翻訳学会 2012年6月 - 現在 日本福音キリスト教会連合 2013年1月 - 2014年12月 日本翻訳者協会 社会貢献活動 2 英会話/英語で学ぶ聖書物語 講師 柿生キリスト教会 2017年1月 - 現在 ディーコン その他 カルバリー長老派教会(サンフランシスコ) 2007年1月 - 2008年12月 教育内容やその他の工夫 5 年月日(From) 2022/04 件名 学習内容に応じた多様なGoogle Classroom ツールの活用 概要 科目に応じて、Google Classroomツールの使い分けをしている。 ・チャット機能:理論系クラスでは特にチャット機能を多用し、こちらの投げかける問題に対して、短時間に即答を促すことで問題意識を目覚めさせる。授業の最後に募るコメントでは、クラスメートのチャット回答内容がどのように影響したか、自らの熟考ののち考えがどう変わったかの分析を促している。 ・Google スプレッドシート:演習では授業の最後に学期中に新たに学んだ表現と単語の用語集を共同で作成、共有させている。 ・Google Jamboard:特に英語演説の分析に用いた。問題提起に対する回答を形式で生徒に付けさせ、演説内容の何が特徴であり、優れた点であるかをグループディスカッションを通して発見させる。 年月日(From) 2022/04/01 件名 Translation B 概要 ・翻訳理論の紹介と、身近な実例の提示。実例と理論の結び付けをディスカッション形式で話し合わせ、翻訳方略の理解をはかる。学期中繰り返し行う。 ・学生の興味を引くアニメ等の題材と、見識や知識を深める文学作品、文芸作品を併用して、プロの翻訳例を学ぶ。 ・New York Times紙から、興味のある題材をグループごとに選ばせ、架空の海外顧客に対する日本向け宣伝企画プレゼンを行わせる。 ・期末課題では自分で好きな作品を選ばせ、英語から日本語、あるいは、日本語から英語への翻訳とその過程分析を行わせる。 年月日(From) 2021/04 年月日(To) 2023/03 件名 英語文化リソース論 概要 英文書籍の抜粋と動画で、非標準英語、21世紀への教訓(移民問題、AI、テロ、精神世界)、優秀スピーチ例を学び、グループごとに発表させる。 人気YouTuber Kimono Momさんの招待講演による、英語ツールの利用方法の伝授。 ・同氏は、舞妓修行のため高校を中退したにも関わらず、自己学習で英語をマスターし、海外にYouTubeチャンネルを発信。主に海外向けの料理関連ビジネスで成功を収めている。 ・公私の両方で成功する理由とはも伝授。 年月日(From) 2022/04 件名 通訳理論と演習を用いた英語力、英語学習意欲向上の工夫 概要 ・英語学習や知育に役立つ通訳理論(短期記憶対長期記憶、統語論、等価論)を自らの体験事例や時事話題を用いて紹介し、課題を提示。学習習慣に取り入れる方法の内省を学生自身に促す。 ・通訳演習や通訳体験を通した、言語処理能力と発表能力の成長。 ・通訳経験を通した、日米異文化コミュニケーションの実際を適時提示。 ・教師自らが通訳実践によってモデルを示すことは、英語学習意欲を向上させる極めて有効な手段であることがコメントからうかがえる。 年月日(From) 2024/04/25 年月日(To) 2024/04/25 件名 劇場映画字幕翻訳者招待 概要 アカデミー賞受賞作品を含む劇場映画字幕翻訳者2名の招待 学生(4年次ゼミ生)からの質疑応答形式による翻訳方略講演 1 その他教育活動上特記すべき事項 1 年月日(From) 2022/08/01 件名 名古屋外国語大学生通訳コンテストへの学生推薦と指導 概要 毎年11月最終土曜日に行われている、学生通訳コンテスト(学生英語コンテストとして最難関)に向け、8月~11月毎週1時間通訳訓練。 2023年出場学生は、審査員特別賞受賞。 1 役職・学内委員 1 件名 入試支援 開始年月日 2023/11/01 1 その他大学運営に関わる活動 1 件名 カナダビクトリア大学視察 開始年月日 2024/08/12 終了年月日 2024/08/15 概要 国際交流センターからの派遣で、カナダビクトリア大学を視察。 業務: ・空港から経由空港までの同行と、経由空港での乗り継ぎ確認。 ・LINEグループによる、参加学生の安否確認 ・授業見学 所見: ・夏休みという季節柄、日本人学生、アジア人学生が多く、指導者に夜speaking力向上モチベーションの助長が必要。 ・同大学では、学生が卒業後就きたい職業に直接的に関連する体験をアルバイトとして行うことができる工夫が為されている。(パブリックスピーキング科-->キャンパスツアー、福祉科-->障害者支援、スポーツ科-->サマーキャンプ支援) ・地域コミュニティに対するキャンパスへの招待が活発である。(カフェテリア、スポーツ施設公開) 1