研究者検索結果一覧 松尾 慎 松尾 慎マツオ シン (Shin MATSUO) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属東京女子大学 現代教養学部心理・コミュニケーション学科コミュニケーション専攻 教授学位博士(言語文化学)(大阪大学)研究者番号60362620J-GLOBAL ID202301003053729310researchmap会員IDR000048717外部リンクhttp://shin64.jimdo.com/ 研究分野 2 人文・社会 / 日本語教育 / 日本語教育 人文・社会 / 言語学 / 言語学 経歴 6 2003年9月 - 2009年1月 東海大學文学院 日本語文学系教員(台湾・台中市) 2003年4月 - 2003年8月 大阪大学 大学院言語文化研究科 助手 2000年6月 - 2003年3月 国際交流基金 日本語教育派遣専門家(インドネシア:ジャカルタ日本文化センター) 1998年1月 - 1998年3月 ICA文化事業協会 メキシコ灌漑プロジェクト(現地調査兼通訳) 1994年3月 - 1997年3月 JICA 日系社会青年ボランティア(ブラジル:日本語教師) もっとみる 学歴 3 2000年4月 - 2003年3月 大阪大学 言語文化研究科 1998年4月 - 2000年3月 大阪大学 言語文化研究科 - 1991年3月 東京外国語大学 外国語学部 インド・パーキスターン科ウルドゥー語専攻 委員歴 9 2024年4月 - 現在 杉並区多文化共生推進懇談会 委員 2023年4月 - 現在 杉並区立井草中学校 学校運営協議会委員 2020年11月 - 現在 公益財団法人アジア福祉教育財団難民事業本部 難民日本語教育アドバイザー 2014年 - 2024年3月 国際交流基金 日本語専門家派遣事業検討委員会委員 2015年7月 - 2019年6月 日本語教育学会 チャレンジ支援委員会委員 もっとみる 論文 14 学び合いの場としての地域日本語教育 -ミャンマー出身・難民的背景のある人々との VEC 日本語活動より- 松尾 慎, 五嶋 友香, 澁谷 こはる, 東樹 美和, 西村 愛, 矢部 紬 実践研究ジャーナル『多文化社会と実践研究』 多文化社会専門職機構(TaSSK) 3-24 2023年12月 査読有り筆頭著者 添付ファイル 対等なパートナーとしての学び合い ービルマ(ミャンマー)難民との日本語活動 部落解放 増刊号 特集 解放教育 学校を変える被差別マイノリティの子どもたち part Ⅷ 91-103 2021年10月25日 招待有り 地域社会における外国籍住民との共生意識:香川県における質問紙調査を基に 藤原智栄美, 松尾慎 立命館経営学 56(5) 53-69 2018年1月 社会参加としての言語教育 松尾慎 Foreign Language Education in the 21st Century: Essays in English and Japanese 363-382 2017年12月 査読有り招待有り 社会参加としての言語教育 松尾慎 Foreign Language Education in the 21st Century: Essays in English and Japanese 364-382 2017年 査読有り もっとみる 書籍等出版物 12 一歩進んだ日本語教育概論 : 実践と研究のダイアローグ 神吉, 宇一, 嶋津, 百代, 森本, 郁代, 山野上, 隆史, 義永, 美央子, 西口, 光一 (担当:共著, 範囲:第9章 難民的背景をもつ人々との日本語活動 ー安心、安全に学び合える場をともにつくる) 大阪大学出版会 2024年3月 (ISBN: 9784872598018) Language Support for Immigrants in Japan Perspectives from Multicultural Community Building (担当:共著) Lexington Books 2023年7月 (ISBN: 9781666910216) 『対話型日本語教材 ともに学ぶ「せかい」と「にほんご」』 五嶋友香, 澁谷こはる, 鈴木雅大, 東樹美和, 西村愛, 矢部紬 (担当:編者(編著者)) 凡人社 2023年1月31日 (ISBN: 9784867460115) 『生涯学習のグローバルな展開 ーユネスコ国際成人教育会議がつなぐSDG4の達成』、「日本における外国人の学習支援の現状と課題ー難民に対する日本語教育に焦点を当てて」 松尾慎, 長岡智寿子, 近藤牧子編 東洋館出版社 2020年2月1日 『多文化共生 人が変わる 社会を変える』、「社会を拓く多文化共生 -壁と希望-」 松尾慎 凡人社 2018年11月24日 もっとみる 講演・口頭発表等 12 学び合いの場としての地域日本語教育 -ミャンマー出身・難民的背景のある人々との日本語活動より- 松尾慎, チョウチョウソー, 五嶋友香, 佐々木彩乃, 澁谷こはる, 髙橋ゆかり, 東樹美和, 西村愛, 矢部紬 第6回多文化社会実践研究フォーラム 「新たに見えてきた多文化社会の課題―ウクライナ・アフガニスタン・ミャンマーなどからの難民・避難民への対応を踏まえて―」 2022年12月17日 多文化社会専門職機構 “誰ひとり取り残さない”ために、わたしたちができること-社会・ひと・ことばをむすぶ実践よりー 琉球大学日本語教育シンポジウム 沖縄から始まる持続可能な共生社会 -“誰ひとり取り残さない”時代を見据えて- 2022年3月21日 琉球大学 招待有り 参加型学習としての言語教育、その可能性を探る 松尾慎 EJHIB2019ー社会・人・ことばの動態性と統合ー 2019年9月5日 サンパウロ大学|国際交流基金サンパウロ日本文化センター|JSPS科研「南米日系社会における複言語話者の日本語使用特性の研究」(16H05676) 中国帰国者と多文化共生 -それぞれの想い- 松尾慎, 飛田勘文, 山崎哲, 吉村洋子 第37回開発教育全国研究集会 2019年8月4日 開発教育協会 難民になること・難民として生きること 松尾慎他 第36回開発教育全国研究集会 2018年8月5日 開発教育協会 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 14 日本語語学総論 (東海大學(台湾)) 多元文化理解 (東海大學(台湾)) 移動與溝通(大学院) (東海大學(台湾)) 論文指導演習(大学院) (東京女子大学) 語言接触社会論(大学院) (東海大學(台湾)) 4年次演習 (東京女子大学) 3年次演習 (東京女子大学) 2年次演習 (東京女子大学) 1年次演習 (東京女子大学) 言語とアイデンティティ (東京女子大学) 日本語Ⅰ (東京女子大学) 多文化コミュニケーションデザイン (東京女子大学) 日本語教育学研究(大学院) (東京女子大学) 日本語教育研究概論 (東京女子大学) 1 所属学協会 4 言語文化教育研究学会 開発教育協会 多文化社会専門職機構 日本語教育学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 1 人生を貫くことばの意味から未来の言語教育を考える トヨタ財団 2016年5月 - 2018年4月 ロマン・パシュカ 社会貢献活動 31 日本語教師の成長スイッチ Season3 —教師の「仕事」を考える— 講師 凡人社 日本語教師の成長スイッチ Season3 —教師の「仕事」を考える— 2023年1月20日 - 2023年3月18日 難民的背景をもつ人々と学び合う日本語活動 ー固定的な関係性をずらすコーディネーション 講師 多文化社会専門職機構 TaSSK多文化カフェ (オンライン) 2022年8月29日 - 2022年8月29日 難民との日本語活動から考える多文化共生 講師 東京女子大学 第11回 2022年度高等学校教科別セミナー (東京女子大学) 2022年8月23日 - 2022年8月23日 共生社会における国際交流経験の活かし方 コメンテーター, Host 国際交流基金 日本語パートナーズ経験者による発表会 2022年3月18日 - 2022年3月18日 「難民」と支え合い、学び合う ~固定的な関係性をずらすコーディネーション~ コメンテーター, Host, その他 日本ボランティアコーディネーター協会 市民の参加と協働を進める多様なコーディネーション実践研究集会2022 2022年2月27日 - 2022年2月27日 もっとみる 教育内容やその他の工夫 1 年月日(From) 2009/04/01 件名 地域連携 概要 大学周辺の地域と大学、学生との連携を深める実践を大学院生、学生、地域の各組織、市民と協働的に行っています。 学生の学びを広げ、深めるとともに、どのような人々にとっても暮らしやすい、生きやすい社会づくりの実現のために、少しずつでも努めていきたいと思っています。 (連携組織例) 杉並区社会福祉協議会・杉並ボランティアセンター ケア24善福寺 ゆうゆう善福寺館 社会福祉法人 視覚障害者支援総合センター 就労継続支援B型 チャレンジ 西荻みなみ 西荻地域区民センター 1 その他教育活動上特記すべき事項 1 年月日(From) 2014/06/08 件名 難民的背景ともつ人々との日本語活動(Villa Education Center 通称VEC) 概要 (松尾慎は)東京女子大学で日本語教員養成課程を担当しています。その松尾とビルマ出身難民当事者が力を合わせて設立したのがVECです。 VECは、ビルマ・ミャンマー難民の日本語学習を支える目的で2014年から活動を続けてきました。そして2020年8月に活動の幅をさらに広げるため、新たに任意団体としてスタートしました。 東京女子大学で日本語教育を専攻する大学院生や学部生、卒業生とともに、活動を支えてきました。 ミャンマー出身者だけではなく、参加者のすべてが学び合う日本語活動をデザイン、実践しています。その他、ミャンマー出身者を中心とした在留外国人の日本語支援活動や生活支援活動、そして日本語教育・多文化共生社会の構築に携わる人材の育成を行うことを目的として活動しています。VECに関わった大学院修了生や学部卒業生は、JICA協力隊や国際交流基金の日本語教育派遣専門家として、また、インドネシアやタイの大学などで活躍しています。 また、多文化共生に関連するワークショップ等を定期的に開催し、参加者 と一緒により良い公正な社会について考えています。 https://villaeducationcenter.webnode.jp/ 1 「学生による授業評価」アンケート結果への対応 1 「学生による授業評価」アンケート結果への対応 日本語教員養成課程必修授業 各種演習授業に関し 開始年月日 2009/04/01 概要 授業評価の結果に関しては、すべてに目を通しています。自由記述欄もすべて確認しています。 それを授業改善に活かし、学生の学びの質を高めること、教師としての自分自身の成長に努めていきたいと考えています。 1 役職・学内委員 3 件名 国際交流センター運営委員会委員 開始年月日 2009/04/01 件名 キリスト教センター運営委員会 開始年月日 2024/04/01 件名 日本語教員養成課程運営委員会 開始年月日 2009/04/01 1 広報活動等 1 件名 地域との連携・社会貢献活動 開始年月日 2009/04/01 概要 地域連携や社会貢献活動に関し、広報課とも連携のうえ、発信しています。 1 その他大学運営に関わる活動 1 件名 日本語教員養成課程の担当 開始年月日 2009/04/01 概要 本学のすべての専攻の学生が受講することができる日本語教員養成課程を担当しています。単に教室で上手に教えればいいということではなく、一人ひとりの学習者の人生をリスペクトし、人・ことば・社会を結ぶ視点をもつ修了生が、日本語教師や国連職員、各種教員、団体職員、公務員、民間企業職員として活躍しています。 1
松尾 慎マツオ シン (Shin MATSUO) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属東京女子大学 現代教養学部心理・コミュニケーション学科コミュニケーション専攻 教授学位博士(言語文化学)(大阪大学)研究者番号60362620J-GLOBAL ID202301003053729310researchmap会員IDR000048717外部リンクhttp://shin64.jimdo.com/ 研究分野 2 人文・社会 / 日本語教育 / 日本語教育 人文・社会 / 言語学 / 言語学 経歴 6 2003年9月 - 2009年1月 東海大學文学院 日本語文学系教員(台湾・台中市) 2003年4月 - 2003年8月 大阪大学 大学院言語文化研究科 助手 2000年6月 - 2003年3月 国際交流基金 日本語教育派遣専門家(インドネシア:ジャカルタ日本文化センター) 1998年1月 - 1998年3月 ICA文化事業協会 メキシコ灌漑プロジェクト(現地調査兼通訳) 1994年3月 - 1997年3月 JICA 日系社会青年ボランティア(ブラジル:日本語教師) もっとみる 学歴 3 2000年4月 - 2003年3月 大阪大学 言語文化研究科 1998年4月 - 2000年3月 大阪大学 言語文化研究科 - 1991年3月 東京外国語大学 外国語学部 インド・パーキスターン科ウルドゥー語専攻 委員歴 9 2024年4月 - 現在 杉並区多文化共生推進懇談会 委員 2023年4月 - 現在 杉並区立井草中学校 学校運営協議会委員 2020年11月 - 現在 公益財団法人アジア福祉教育財団難民事業本部 難民日本語教育アドバイザー 2014年 - 2024年3月 国際交流基金 日本語専門家派遣事業検討委員会委員 2015年7月 - 2019年6月 日本語教育学会 チャレンジ支援委員会委員 もっとみる 論文 14 学び合いの場としての地域日本語教育 -ミャンマー出身・難民的背景のある人々との VEC 日本語活動より- 松尾 慎, 五嶋 友香, 澁谷 こはる, 東樹 美和, 西村 愛, 矢部 紬 実践研究ジャーナル『多文化社会と実践研究』 多文化社会専門職機構(TaSSK) 3-24 2023年12月 査読有り筆頭著者 添付ファイル 対等なパートナーとしての学び合い ービルマ(ミャンマー)難民との日本語活動 部落解放 増刊号 特集 解放教育 学校を変える被差別マイノリティの子どもたち part Ⅷ 91-103 2021年10月25日 招待有り 地域社会における外国籍住民との共生意識:香川県における質問紙調査を基に 藤原智栄美, 松尾慎 立命館経営学 56(5) 53-69 2018年1月 社会参加としての言語教育 松尾慎 Foreign Language Education in the 21st Century: Essays in English and Japanese 363-382 2017年12月 査読有り招待有り 社会参加としての言語教育 松尾慎 Foreign Language Education in the 21st Century: Essays in English and Japanese 364-382 2017年 査読有り もっとみる 書籍等出版物 12 一歩進んだ日本語教育概論 : 実践と研究のダイアローグ 神吉, 宇一, 嶋津, 百代, 森本, 郁代, 山野上, 隆史, 義永, 美央子, 西口, 光一 (担当:共著, 範囲:第9章 難民的背景をもつ人々との日本語活動 ー安心、安全に学び合える場をともにつくる) 大阪大学出版会 2024年3月 (ISBN: 9784872598018) Language Support for Immigrants in Japan Perspectives from Multicultural Community Building (担当:共著) Lexington Books 2023年7月 (ISBN: 9781666910216) 『対話型日本語教材 ともに学ぶ「せかい」と「にほんご」』 五嶋友香, 澁谷こはる, 鈴木雅大, 東樹美和, 西村愛, 矢部紬 (担当:編者(編著者)) 凡人社 2023年1月31日 (ISBN: 9784867460115) 『生涯学習のグローバルな展開 ーユネスコ国際成人教育会議がつなぐSDG4の達成』、「日本における外国人の学習支援の現状と課題ー難民に対する日本語教育に焦点を当てて」 松尾慎, 長岡智寿子, 近藤牧子編 東洋館出版社 2020年2月1日 『多文化共生 人が変わる 社会を変える』、「社会を拓く多文化共生 -壁と希望-」 松尾慎 凡人社 2018年11月24日 もっとみる 講演・口頭発表等 12 学び合いの場としての地域日本語教育 -ミャンマー出身・難民的背景のある人々との日本語活動より- 松尾慎, チョウチョウソー, 五嶋友香, 佐々木彩乃, 澁谷こはる, 髙橋ゆかり, 東樹美和, 西村愛, 矢部紬 第6回多文化社会実践研究フォーラム 「新たに見えてきた多文化社会の課題―ウクライナ・アフガニスタン・ミャンマーなどからの難民・避難民への対応を踏まえて―」 2022年12月17日 多文化社会専門職機構 “誰ひとり取り残さない”ために、わたしたちができること-社会・ひと・ことばをむすぶ実践よりー 琉球大学日本語教育シンポジウム 沖縄から始まる持続可能な共生社会 -“誰ひとり取り残さない”時代を見据えて- 2022年3月21日 琉球大学 招待有り 参加型学習としての言語教育、その可能性を探る 松尾慎 EJHIB2019ー社会・人・ことばの動態性と統合ー 2019年9月5日 サンパウロ大学|国際交流基金サンパウロ日本文化センター|JSPS科研「南米日系社会における複言語話者の日本語使用特性の研究」(16H05676) 中国帰国者と多文化共生 -それぞれの想い- 松尾慎, 飛田勘文, 山崎哲, 吉村洋子 第37回開発教育全国研究集会 2019年8月4日 開発教育協会 難民になること・難民として生きること 松尾慎他 第36回開発教育全国研究集会 2018年8月5日 開発教育協会 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 14 日本語語学総論 (東海大學(台湾)) 多元文化理解 (東海大學(台湾)) 移動與溝通(大学院) (東海大學(台湾)) 論文指導演習(大学院) (東京女子大学) 語言接触社会論(大学院) (東海大學(台湾)) 4年次演習 (東京女子大学) 3年次演習 (東京女子大学) 2年次演習 (東京女子大学) 1年次演習 (東京女子大学) 言語とアイデンティティ (東京女子大学) 日本語Ⅰ (東京女子大学) 多文化コミュニケーションデザイン (東京女子大学) 日本語教育学研究(大学院) (東京女子大学) 日本語教育研究概論 (東京女子大学) 1 所属学協会 4 言語文化教育研究学会 開発教育協会 多文化社会専門職機構 日本語教育学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 1 人生を貫くことばの意味から未来の言語教育を考える トヨタ財団 2016年5月 - 2018年4月 ロマン・パシュカ 社会貢献活動 31 日本語教師の成長スイッチ Season3 —教師の「仕事」を考える— 講師 凡人社 日本語教師の成長スイッチ Season3 —教師の「仕事」を考える— 2023年1月20日 - 2023年3月18日 難民的背景をもつ人々と学び合う日本語活動 ー固定的な関係性をずらすコーディネーション 講師 多文化社会専門職機構 TaSSK多文化カフェ (オンライン) 2022年8月29日 - 2022年8月29日 難民との日本語活動から考える多文化共生 講師 東京女子大学 第11回 2022年度高等学校教科別セミナー (東京女子大学) 2022年8月23日 - 2022年8月23日 共生社会における国際交流経験の活かし方 コメンテーター, Host 国際交流基金 日本語パートナーズ経験者による発表会 2022年3月18日 - 2022年3月18日 「難民」と支え合い、学び合う ~固定的な関係性をずらすコーディネーション~ コメンテーター, Host, その他 日本ボランティアコーディネーター協会 市民の参加と協働を進める多様なコーディネーション実践研究集会2022 2022年2月27日 - 2022年2月27日 もっとみる 教育内容やその他の工夫 1 年月日(From) 2009/04/01 件名 地域連携 概要 大学周辺の地域と大学、学生との連携を深める実践を大学院生、学生、地域の各組織、市民と協働的に行っています。 学生の学びを広げ、深めるとともに、どのような人々にとっても暮らしやすい、生きやすい社会づくりの実現のために、少しずつでも努めていきたいと思っています。 (連携組織例) 杉並区社会福祉協議会・杉並ボランティアセンター ケア24善福寺 ゆうゆう善福寺館 社会福祉法人 視覚障害者支援総合センター 就労継続支援B型 チャレンジ 西荻みなみ 西荻地域区民センター 1 その他教育活動上特記すべき事項 1 年月日(From) 2014/06/08 件名 難民的背景ともつ人々との日本語活動(Villa Education Center 通称VEC) 概要 (松尾慎は)東京女子大学で日本語教員養成課程を担当しています。その松尾とビルマ出身難民当事者が力を合わせて設立したのがVECです。 VECは、ビルマ・ミャンマー難民の日本語学習を支える目的で2014年から活動を続けてきました。そして2020年8月に活動の幅をさらに広げるため、新たに任意団体としてスタートしました。 東京女子大学で日本語教育を専攻する大学院生や学部生、卒業生とともに、活動を支えてきました。 ミャンマー出身者だけではなく、参加者のすべてが学び合う日本語活動をデザイン、実践しています。その他、ミャンマー出身者を中心とした在留外国人の日本語支援活動や生活支援活動、そして日本語教育・多文化共生社会の構築に携わる人材の育成を行うことを目的として活動しています。VECに関わった大学院修了生や学部卒業生は、JICA協力隊や国際交流基金の日本語教育派遣専門家として、また、インドネシアやタイの大学などで活躍しています。 また、多文化共生に関連するワークショップ等を定期的に開催し、参加者 と一緒により良い公正な社会について考えています。 https://villaeducationcenter.webnode.jp/ 1 「学生による授業評価」アンケート結果への対応 1 「学生による授業評価」アンケート結果への対応 日本語教員養成課程必修授業 各種演習授業に関し 開始年月日 2009/04/01 概要 授業評価の結果に関しては、すべてに目を通しています。自由記述欄もすべて確認しています。 それを授業改善に活かし、学生の学びの質を高めること、教師としての自分自身の成長に努めていきたいと考えています。 1 役職・学内委員 3 件名 国際交流センター運営委員会委員 開始年月日 2009/04/01 件名 キリスト教センター運営委員会 開始年月日 2024/04/01 件名 日本語教員養成課程運営委員会 開始年月日 2009/04/01 1 広報活動等 1 件名 地域との連携・社会貢献活動 開始年月日 2009/04/01 概要 地域連携や社会貢献活動に関し、広報課とも連携のうえ、発信しています。 1 その他大学運営に関わる活動 1 件名 日本語教員養成課程の担当 開始年月日 2009/04/01 概要 本学のすべての専攻の学生が受講することができる日本語教員養成課程を担当しています。単に教室で上手に教えればいいということではなく、一人ひとりの学習者の人生をリスペクトし、人・ことば・社会を結ぶ視点をもつ修了生が、日本語教師や国連職員、各種教員、団体職員、公務員、民間企業職員として活躍しています。 1