Curriculum Vitaes

Takayuki Watanabe

  (渡辺 隆行)

Profile Information

Affiliation
-
Degree
理学博士

Contact information
nabelab.twcu.ac.jp
J-GLOBAL ID
200901010203996768
researchmap Member ID
1000282839

External link

http://www.linkedin.com/in/takayukiwatanabe


Major Papers

 44

Misc.

 102
  • 渡辺隆行
    日本デザイン学会第70回研究発表大会 梗概, Jun, 2023  Lead author
  • 渡辺隆行
    Scheem-D(大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ,文部科学省高等教育局専門教育課), Oct, 2022  Lead author
    文科省の管理下にある順応型組織の大学で生じている様々な教育課題を解決するために、ブロックチェーンの技術を使って大学を多元型・進化型組織の「Web3大学」に進化させ、自律分散化した大学教員コミュニティの自由な競争と、大学の壁を超えた自由な教育の提供と履修により教育を向上させることを目指しています。
  • 渡辺隆行
    日本繊維製品消費科学会 2020年年次大会・研究発表要旨, 35-35, Jun, 2020  Lead author
  • Mifuyu Nukaga, Hibiki Matsumoto, Haruru Mitobe, Takayuki Watanabe
    119(478) 45-50, Mar, 2020  
  • 荒井優希, 山田璃々夏, 渡辺隆行
    電子情報通信学会技術研究報告, 117(502(WIT2017 66-91)) 95‐102, Mar 2, 2018  

Books and Other Publications

 8

Presentations

 12
  • 渡辺隆行
    ブロックチェーン公開講座2025 ピッチコンテスト, May 31, 2025
  • 渡辺隆行
    (株)Cradle 会員企業向けセミナー, Feb 25, 2025  Invited
  • 渡辺隆行
    プレミア・ワークショップ2024, May 12, 2024  Invited
  • 渡辺隆行
    日本Webアクセシビリティ推進協会 セミナー, May 26, 2017  Invited
  • 渡辺隆行
    規格の策定者が解説する JIS X 8341-3:2010, Sep, 2010, 情報通信アクセス協議会・ウェブアクセシビリティ基盤委員会,ITRC(日本学術振興会産学協力研究委員会・インターネット技術第163委員会)・ UAI研究会  Invited
    1) 改正版JIS策定の背景 2) JIS改正原案を作成中に気付いた課題と対処 3) 基盤委員会の立ち上げと概要 4) 「JIS X 8341-3:2010 解説」から ・公開資料の使い方 ・ウェブアクセシビリティ概論 5) 規格票を見ながら ・改正版JISの特徴 ・主な箇条の説明
  • 渡辺隆行
    TCシンポジウム2010, Aug, 2010, テクニカルコミュニケーター協会  Invited
    1. ウェブの可能性 2. ウェブアクセシビリティ概論 3. JIS X 8341-3:2010の概要 4. JIS X 8341-3:2010に対応したコンテンツ作成 5. 達成基準を満たすコンテンツを作成する例 6. JIS X 8341-3:2010に対応した試験 7. ウェブアクセシビリティ基盤委員会が公開している資料の使い方 8. おわりに
  • 渡辺隆行
    ウェブアクセシビリティ推進協会発足イベント, Apr, 2010  Invited
  • 渡辺隆行
    第16回ヒューマンインタフェース学会セミナー 「改正迫るウェブアクセシビリティの規格(JIS X 8341-3)の改正のポイントと動向」, Dec, 2009, ヒューマンインタフェース学会
    2004年に制定されたウェブコンテンツのアクセシビリティ規格JIS X 8341-3が,今年度中に改正される予定です。JIS X 8341-3の改正原案はW3CのWCAG 2.0(Web Content Accessibility Guidelines 2.0)を含んでいますので,技術に依存しない形で要求事項をまとめている,客観的評価が可能な形で要求事項を記述している,認知障害・言語障害・学習障害にも配慮している,などの特徴を持っています。一方、改正版JISに基づいたウェブコンテンツを作成するためは、技術非依存に書かれた要求事項(達成基準)を(X)HTMLやCSSなどの個々の技術でどのように実装できるのか,日本の支援技術はその実装方法をサポートしているのか,適合性評価はどのように行えばよいのか,などの情報が必要となります。本セミナでは、JIS X 8341-3の改正原案作成に携わった先生方をお迎えし、JIS改正原案の紹介,改正のポイントと課題、今どのような取り組みが進んでいるかをお話ししていただきます。質疑応答の時間も長めに設定しましたので、ぜひ、この機会に新しいJIS X 8341-3に関する疑問を解決してください。
  • 渡辺隆行
    学振産学連携ITRC研究会, May, 2009
  • 渡辺隆行, 西本卓也, 中村精親, 辻勝利, 福田健太郎
    第45回 福祉情報工学研究会 特別企画, Dec, 2008  Invited
    World Wide Webはユニバーサルなメディアとして設計されており、例えば視覚障害者は合成音声によってWebを利用することができるが、現実には高齢者や障害者にとって使いにくいWebサイトがたくさんある。そこでWebコンテンツのアクセシビリティに関する標準化活動が行われており、海外では W3C WCAG 2.0 の策定が完了間近になっており、これを受けて日本でも JIS X 8341-3 の改訂作業が進められている。 Webアクセシビリティの新たな標準が受け入れられるために必要なのは、 Webコンテンツの新しい標準技術を生かすことができる支援技術である。 本特別企画はまずWebアクセシビリティ標準化活動の現状を概説し、続いてWebアクセシビリティを実現する高性能なツールになりうる以下のオープンソースソフトウェアを実演を交えて紹介する。 * スクリーンリーダー NVDA 日本語化プロジェクト * 音声対話ツールキット Galatea プロジェクト * アクセシビリティソフトウェア基盤 Eclipse Accessibility Tools Framework (ACTF) 最後にパネルディスカッションを行い、Webアクセシビリティ関連のオープンソースプロジェクトの展望や今後の課題について議論したい。支援技術ユーザ、研究者、ソフトウェア開発者など幅広い聴衆の参加を期待する。
  • 渡辺隆行, 辻, 植木真
    辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast, Dec, 2008  Invited
  • 渡辺隆行, 梅垣正宏
    ヒューマンインタフェース学会 SIGACI 2008年第4会研究談話会, Nov, 2008  Invited

Teaching Experience

 13

Research Projects

 8

Other

 10
  • - Present
    ・特定非営利活動法人ウェブアクセシビリティ推進協会(JWAC)・理事長 ・特定非営利活動法人 支援技術開発機構(ATDO)理事 ・令和4年度総務省調査研究「障害者の利便増進に資するICT機器等の利活用推進に関する調査研究」電子書籍サイトのアクセシビリティ向上に資する検討会・座長(2022年10月~2023年3月)
  • ・特定非営利活動法人ウェブアクセシビリティ推進協会(JWAC)・理事長 ・日本学術振興会 産学協力インターネット技術研究委員会(ITRC)UAT分科会 副査 ・特定非営利活動法人 支援技術開発機構(ATDO)理事
  • 2003年度 * 電子情報通信学会 福祉情報工学研究専門委員会 専門委員 * (財)日本規格協会 情報技術標準化研究センター 情報技術分野共通及びソフトウェア製品のアクセシビリティの向上に関する標準化調査研究(WG2(Webアクセシビリティ)委員)(2003年7月から) * 日本学術振興会 産学協力インターネット技術研究委員会 「高齢者と障害者のインターネット利用分科会」主査 * 慶應義塾大学 政策メディア研究科の大学院プロジェクト科目非常勤講師
  • 2004年度 * 電子情報通信学会 福祉情報工学研究専門委員会 専門委員 * (財)日本規格協会 情報技術標準化研究センター 情報アクセシビリティの国際標準化調査研究委員会(親委員会委員、WG2(Webアクセシビリティ)主査) * W3C Web Content Accessibility Guidelines Working Group 参加者 * 日本学術振興会 産学協力インターネット技術研究委員会 「高齢者と障害者のインターネット利用分科会」主査 * 慶應義塾大学 政策メディア研究科の大学院プロジェクト科目非常勤講師
  • 2005年度 * (財)日本規格協会 情報技術標準化研究センター 情報アクセシビリティの国際標準化調査研究委員会(本委員会委員、 WG2(Webアクセシビリティ)主査) * (独)情報通信研究機構 高度通信・放送研究開発委託研究評価委員会 専門委員 * 総務省「公共分野におけるアクセシビリティの確保に関する研究会」構成員 * W3C Web Content Accessibility Guidelines Working Group 参加者 * 日本学術振興会 産学協力インターネット技術研究委員会 「高齢者と障害者のインターネット利用分科会」主査 * 慶應義塾大学 政策メディア研究科の大学院プロジェクト科目非常勤講師