研究者検索結果一覧 赤木 崇敏 赤木 崇敏アカギ タカトシ (Takatoshi Akagi) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属東京女子大学 現代教養学部 人文学科 歴史文化専攻 教授学位修士(文学)(大阪大学)博士(文学)(大阪大学)研究者番号00566656J-GLOBAL ID200901067314997781researchmap会員ID5000051107 研究キーワード 11 中央ユーラシア史 内陸アジア史 中央アジア史 唐 五代 宋 文書行政 吐魯番 敦煌 東洋史 Central Asia / Dunhuang / Turfan 研究分野 1 人文・社会 / アジア史、アフリカ史 / 経歴 6 2023年4月 - 現在 東京女子大学 現代教養学部 教授 2017年4月 - 2023年3月 東京女子大学 現代教養学部 准教授 2015年4月 - 2017年4月 四国学院大学 文学部 准教授 2014年4月 - 2015年3月 大阪大学大学院 文学研究科 招聘研究員 2011年4月 - 2014年3月 大阪大学大学院 文学研究科 助教 もっとみる 学歴 3 - 2007年 大阪大学 文学研究科 東洋史学 - 2002年 大阪大学 文学研究科 東洋史学 - 1999年 大阪大学 文学部 東洋史学 委員歴 5 2019年3月 - 現在 『唐研究』(北京大学) 編集委員 2020年4月 - 2024年3月 遼金西夏史研究会 監事・事務局 2018年3月 - 2024年3月 『敦煌写本研究年報』(京都大学人文科学研究所中国中世写本研究班) 編集委員 2014年3月 - 2020年3月 遼金西夏史研究会 幹事 2015年8月 - 2019年8月 唐代史研究会 幹事 論文 33 敦煌研究院蔵「辛亥年臘八燃燈分配窟龕名数」文書のテキスト校訂 赤木崇敏 石窟史料からみた敦煌オアシス地域の研究 1-10 2024年3月 粟特人与敦煌 赤木崇敏 『碧泉論叢』2(歴史与文化専輯) 113-124 2023年12月 敦煌の功臣たち──曹氏帰義軍節度使時代の敦煌石窟と供養人像(三) 赤木崇敏 敦煌写本研究年報 17 67-91 2023年3月 査読有り 楡林窟供養人敘録選注(二集) 赤木崇敏, 坂尻彰宏 坂尻彰宏(編)『敦煌石窟における供養人像の歴史学的研究』大阪大学 23-115 2020年3月 黒水城漢文文書所見的元代公文書的事務処理程序 中国古文書学研究初編 230-248 2019年5月 もっとみる MISC 16 ペリオ 赤木崇敏 小松久男他(編)『中央ユーラシア文化事典』丸善出版 632-633 2024年6月 敦煌──華戎交わるオアシス都市 赤木崇敏 小松久男他(編)『中央ユーラシア文化事典』丸善出版 354-355 2023年6月 遊牧世界と定住世界──中央ユーラシアの共生関係とは何か 赤木崇敏 吉澤誠一郎他(編)『論点・東洋史学──アジア・アフリカへの問い158』ミネルヴァ書房 64-65 2022年1月 カラホト文書 赤木崇敏 『アジア遊学』(元朝の歴史) 256 68-73 2021年5月 二十年来的日本敦煌学 赤木崇敏 中国史研究動態 2020(2) 81-84 2020年4月 招待有り もっとみる 書籍等出版物 4 『遼史』訳注稿3──「世宗本紀」・「穆宗本紀」── 武田和哉, 赤木崇敏, 森部豊, 小國結菜 (担当:共編者(共編著者)) 遼史を読む会 2023年12月 『遼史』訳注稿2──「太宗本紀」── 毛利英介, 森部豊, 武田和哉, 齊藤茂雄, 藤原崇人, 赤木崇敏, 岡本優紀, 小川伸, 佐藤ももこ, 山根弓果, 武内康則 (担当:共著) 遼史を読む会 2022年3月 『遼史』訳注稿1──「太祖本紀」── 森部豊, 毛利英介, 武田和哉, 小國結菜, 藤原崇人, 齊藤茂雄, 赤木崇敏 (担当:共著) 遼史を読む会 2021年12月 元典章が語ること──元代法令集の諸相── 高橋文治, 赤木崇敏, 伊藤一馬, 谷口高志, 藤原佑子, 山本明志 (担当:共著) 2017年3月 講演・口頭発表等 41 唐宋代官文書と押印──押印形式のクロノロジー 赤木崇敏 洋文庫創立100周年記念国際シンポジウム「敦煌・吐魯番研究の最前線:その伝統と革新」 2024年3月2日 招待有り 曹元忠・曹延禄時代の石窟造営 赤木崇敏 「石窟史料からみたオアシス地域研究」 2023年3月9日 唐~元代の漢文公文書の様式とその変遷 赤木崇敏 第66回国際東方学者会議 シンポジウム「東アジア比較古文書学の可能性」( 2022年5月 招待有り 敦煌の功臣たち──帰義軍節度使による10世紀の石窟造営 赤木崇敏 内陸アジア古文献研究会 2020年1月 帰義軍節度使の功臣号について 赤木崇敏 2019年中国中世写本研究夏季期大会 2019年8月 The Construction Projects and Religious Background in the 10th Century Dunhuang Caves Takatoshi Akagi Dunhuang Studies Conference, Cambridge 2019 2019年4月 曹氏帰義軍節度使時代の敦煌石窟と供養人像(二) 赤木崇敏 中日敦煌写本文献学術研討会,於杭州・浙江大学 2018年9月16日 唐代公文書研究の現状と課題──西域出土文書から見た「公文書」の世界── 赤木崇敏 第204回宋代史談話会,於大阪・大阪市立大学 2018年4月28日 曹氏節度使家族譜系所見敦煌帰義軍史再考 赤木崇敏 絲路文明論壇第3期,於杭州・浙江大学 2017年10月23日 招待有り 10世紀敦煌石窟の供養人像の調査研究──曹氏帰義軍節度使と石窟造営史── 赤木崇敏 内陸アジア出土古文献研究会2017年度第4回例会,於東京・東洋文庫 2017年9月22日 見宋元時代公文書的事務処理程序──“検(案検)”与“案呈”── 赤木崇敏 2017年中国社会科学論壇(史学)第六届中国古文書学国際研討会,於北京・中国社会科学院 2017年8月17日 曹氏帰義軍節度使時代の敦煌石窟と供養人像 赤木崇敏 敦煌学国際学術研討会・京都2015会議,於京都・京都大学 2017年7月30日 敦煌石窟の供養人像調査 ──五个廟第4窟・莫高窟202・205窟── 赤木崇敏 第59回 中央アジア学フォーラム, 於大阪・大阪大学 2016年12月10日 10世紀楡林窟の供養人像の調査報告 赤木崇敏 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「新出多言語資料からみた敦煌の社会」,於大阪・大阪大学 2016年3月21日 オアシスの水利と山間草原の遊牧民 赤木崇敏 中央ユーラシア学研究会・共催ワークショップ「出土文字資料と現地調査による河西回廊オアシス地域の歴史的構造」,於大阪・大阪大学 2015年9月26日 唐代敦煌の生産者と消費者たち──乾燥オアシスにおける農地・水渠・山地── 赤木崇敏 国際シンポジウム 環東アジア地域から見た隋唐帝国:一次史料と地域から考える,於新潟・新潟大学 2015年2月28日 宋元代の地方文書行政の運用について──ロシア蔵カラホト出土文書調査報告── 赤木崇敏 第172回宋代史談話会,於大阪・大阪市立大学 2014年11月8日 2014年度河西回廊調査報告──二州八鎮の地理・景観── 赤木崇敏 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「新出多言語資料からみた敦煌の社会」,於東京・東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 2014年10月26日 曹氏帰義軍節度使の官称号再論 赤木崇敏 中国中世写本研究2014夏期大会,於京都・京都大学人文科学研究所 2014年8月23日 唐宋代敦煌社会の水利祭祀と山地遊牧民 赤木崇敏 唐代史研究会2014年夏期シンポジウム,於箱根・唐代史研究会 2014年8月18日 唐代公文書の体系と展開 赤木崇敏 ワークショップ「ユーラシア東部地域における公文書の史的展開──胡漢文書の相互関係を視野にいれて──」,於豊中・大阪大学文学研究科 2013年9月21日 10世紀コータンの王統・年号問題の新史料 赤木崇敏 中国中世写本研究班研究会,於京都・京都大学人文科学研究所 2013年7月29日 敦煌王の婚礼──栄親客目からみた10世紀敦煌社会── 赤木崇敏 中国中世写本研究班研究会, 於京都・京都大学人文科学研究所 2012年7月2日 敦煌王の誕生──10世紀中央アジアの王権像── 赤木崇敏 名古屋歴史科学研究会, 於名古屋・名古屋大学大学院文学研究科 2012年6月2日 敦煌王の婚礼──栄親客目からみた10世紀敦煌社会── 赤木崇敏 内陸アジア古文献研究会, 於東京・東洋文庫 2012年5月12日 敦煌王国の終焉と「沙州ウイグル」の台頭 ──11世紀中央ユーラシア東部の国際情勢── 赤木崇敏 第43回 中央アジア学フォーラム, 於豊中・大阪大学 2011年12月3日 杏雨書屋・中国国家図書館蔵敦煌県勘印暦──羽061、BD11177、BD11178、BD11180 赤木崇敏 西陲発現中国中世写本研究班夏期大会, 於京都・京都大学人文科学研究所 2010年8月11日 壁画と古文書から見た敦煌オアシス社会の実態 赤木崇敏 大阪大学歴史教育研究会大会「阪大史学の挑戦2」第2部 中央ユーラシア史の枠組みの理解に向けて ──スキタイ・匈奴からムガル・清帝国までの国家の基本構造とシルクロードの展開, 於大阪・大阪大学中之島センター 2010年8月10日 唐代コータン地域の覊縻支配と文書行政 赤木崇敏 第47回野尻湖クリルタイ(日本アルタイ学会), 於長野・野尻湖 2010年7月17日 唐代官文書体系的変遷──以敦煌、吐魯番文書為中心── 赤木崇敏 “文書・政令・信息沟通”国際研討会, 於北京・北京大学 2010年3月27日 9~10世紀 敦煌王国 赤木崇敏 大阪大学歴史教育研究会・中央ユーラシア史部会報告 中央ユーラシア史上の分水嶺 ──世界史教材のための時代区分と類型化の試み──, 於豊中・大阪大学 2010年1月16日 10世紀敦煌の王統問題 赤木崇敏 内陸アジア史学会2009年度大会, 於大阪・関西大学 2009年11月14日 The Matrimonial Diplomacy and the Lineage of Cao Family of the 10th Century in Dunhuang Takatoshi Akagi St. Petersburg: International Conference, Dunhuang Studies: prospects and problems for the coming second century of research(「国際敦煌学研討会」, 於サンクトペテルブルク・ロシア科学アカデミー東方学研究所) 2009年9月4日 唐代官文書体系の変遷 赤木崇敏 第122回 宋代史談話会, 於大阪・大阪市立大学 2009年7月11日 10世紀敦煌の王権像と転輪聖王思想 赤木崇敏 史学会大会,於東京・東京大学 2008年 曹氏帰義軍節度使系譜考 ── 莫高窟第61窟供養人像の再検討 ── 赤木崇敏 第8回遼金西夏史研究会大会,於東京・東京外国語大学 2008年 張掖漢蔵合璧「西夏黒水橋碑」再考 坂尻彰宏, 佐藤貴保, 赤木崇敏 第30回中央アジア学フォーラム、於豊中・大阪大学 2007年 敦煌出土帰義軍時代仏教徒祈願文 赤木崇敏 第28回 中央アジア学フォーラム, 於豊中・大阪大学 2006年9月30日 帰義軍時代沙州オアシスの社会秩序 赤木崇敏 第23回中央アジア学フォーラム,於豊中・大阪大学 2004年 曹氏帰義軍期の粛州・甘州関係外公文書 赤木崇敏 第17回 中央アジア学フォーラム 2002年12月7日 7世紀におけるクチャ出土の通行許可証について 赤木崇敏 第6回中央アジア学フォーラム,於神戸・神戸市外国語大学 1999年 1 所属学協会 7 唐代史研究会 遼金西夏史研究会 史学会 東方学会 大阪大学文学会 もっとみる Works(作品等) 6 英国・仏国所蔵の中央アジア出土漢文・チベット語文献資料の調査 2009年 中国,甘肅省~新疆ウイグル自治区における出土資料・景観の調査 2007年 中国,陝西省~甘肅省における出土資料・景観の調査 2006年 英・仏・露国所蔵中央アジア出土漢文・チベット語文献資料の調査 2006年 仏国所蔵中央アジア出土漢文・チベット語文献資料の調査 2003年 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 12 石窟史料からみた敦煌オアシス地域の研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月 坂尻 彰宏, 島津 弘, 岩本 篤志, 橘堂 晃一, 佐藤 貴保, 岩尾 一史, 赤木 崇敏, 田林 啓, 檜山 智美 文献資料と石窟壁画による敦煌仏教社会史の研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年4月 - 2023年3月 赤木 崇敏 古代・中世中央ユーラシア世界の交通・交易・交流 日本学術振興会 基盤研究(B) 2017年4月 - 2020年3月 松井太 文物考古資料による唐~宋代オルドス地域の歴史的構造の研究 日本学術振興会 基盤研究(B) 2015年4月 - 2018年3月 村井恭子 出土文字資料と現地調査による河西回廊オアシス地域の歴史的構造の研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2013年4月 - 2017年3月 坂尻 彰宏, 岩本 篤志, 佐藤 貴保, 岩尾 一史, 赤木 崇敏, 白 玉冬, 馮 培紅 もっとみる 社会貢献活動 5 『唐研究』(北京大学)編集委員 編集 2019年3月 - 現在 『敦煌写本研究年報』編集委員 編集 2018年3月 - 2024年3月 NPO法人大阪府高齢者大学校「世界史から学ぶ科」リレー形式講座「世界史から学ぶ科」講師 講師 NPO法人大阪府高齢者大学校「世界史から学ぶ科」リレー形式講座 2014年5月8日 - 2014年5月8日 羽衣国際大学HEC社会人講座「シルクロードと文化交流」講師 講師 羽衣国際大学 2007年10月20日 - 2012年2月24日 平成21年年度神戸市外国語大学市民講座のリレー形式公開講座「チベットとシルクロード ──古文書とフィールドからことばと文化を読む──」、第5回「シルクロードと敦煌莫高窟」講師 講師 2009年11月25日 - 2009年11月25日
赤木 崇敏アカギ タカトシ (Takatoshi Akagi) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属東京女子大学 現代教養学部 人文学科 歴史文化専攻 教授学位修士(文学)(大阪大学)博士(文学)(大阪大学)研究者番号00566656J-GLOBAL ID200901067314997781researchmap会員ID5000051107 研究キーワード 11 中央ユーラシア史 内陸アジア史 中央アジア史 唐 五代 宋 文書行政 吐魯番 敦煌 東洋史 Central Asia / Dunhuang / Turfan 研究分野 1 人文・社会 / アジア史、アフリカ史 / 経歴 6 2023年4月 - 現在 東京女子大学 現代教養学部 教授 2017年4月 - 2023年3月 東京女子大学 現代教養学部 准教授 2015年4月 - 2017年4月 四国学院大学 文学部 准教授 2014年4月 - 2015年3月 大阪大学大学院 文学研究科 招聘研究員 2011年4月 - 2014年3月 大阪大学大学院 文学研究科 助教 もっとみる 学歴 3 - 2007年 大阪大学 文学研究科 東洋史学 - 2002年 大阪大学 文学研究科 東洋史学 - 1999年 大阪大学 文学部 東洋史学 委員歴 5 2019年3月 - 現在 『唐研究』(北京大学) 編集委員 2020年4月 - 2024年3月 遼金西夏史研究会 監事・事務局 2018年3月 - 2024年3月 『敦煌写本研究年報』(京都大学人文科学研究所中国中世写本研究班) 編集委員 2014年3月 - 2020年3月 遼金西夏史研究会 幹事 2015年8月 - 2019年8月 唐代史研究会 幹事 論文 33 敦煌研究院蔵「辛亥年臘八燃燈分配窟龕名数」文書のテキスト校訂 赤木崇敏 石窟史料からみた敦煌オアシス地域の研究 1-10 2024年3月 粟特人与敦煌 赤木崇敏 『碧泉論叢』2(歴史与文化専輯) 113-124 2023年12月 敦煌の功臣たち──曹氏帰義軍節度使時代の敦煌石窟と供養人像(三) 赤木崇敏 敦煌写本研究年報 17 67-91 2023年3月 査読有り 楡林窟供養人敘録選注(二集) 赤木崇敏, 坂尻彰宏 坂尻彰宏(編)『敦煌石窟における供養人像の歴史学的研究』大阪大学 23-115 2020年3月 黒水城漢文文書所見的元代公文書的事務処理程序 中国古文書学研究初編 230-248 2019年5月 もっとみる MISC 16 ペリオ 赤木崇敏 小松久男他(編)『中央ユーラシア文化事典』丸善出版 632-633 2024年6月 敦煌──華戎交わるオアシス都市 赤木崇敏 小松久男他(編)『中央ユーラシア文化事典』丸善出版 354-355 2023年6月 遊牧世界と定住世界──中央ユーラシアの共生関係とは何か 赤木崇敏 吉澤誠一郎他(編)『論点・東洋史学──アジア・アフリカへの問い158』ミネルヴァ書房 64-65 2022年1月 カラホト文書 赤木崇敏 『アジア遊学』(元朝の歴史) 256 68-73 2021年5月 二十年来的日本敦煌学 赤木崇敏 中国史研究動態 2020(2) 81-84 2020年4月 招待有り もっとみる 書籍等出版物 4 『遼史』訳注稿3──「世宗本紀」・「穆宗本紀」── 武田和哉, 赤木崇敏, 森部豊, 小國結菜 (担当:共編者(共編著者)) 遼史を読む会 2023年12月 『遼史』訳注稿2──「太宗本紀」── 毛利英介, 森部豊, 武田和哉, 齊藤茂雄, 藤原崇人, 赤木崇敏, 岡本優紀, 小川伸, 佐藤ももこ, 山根弓果, 武内康則 (担当:共著) 遼史を読む会 2022年3月 『遼史』訳注稿1──「太祖本紀」── 森部豊, 毛利英介, 武田和哉, 小國結菜, 藤原崇人, 齊藤茂雄, 赤木崇敏 (担当:共著) 遼史を読む会 2021年12月 元典章が語ること──元代法令集の諸相── 高橋文治, 赤木崇敏, 伊藤一馬, 谷口高志, 藤原佑子, 山本明志 (担当:共著) 2017年3月 講演・口頭発表等 41 唐宋代官文書と押印──押印形式のクロノロジー 赤木崇敏 洋文庫創立100周年記念国際シンポジウム「敦煌・吐魯番研究の最前線:その伝統と革新」 2024年3月2日 招待有り 曹元忠・曹延禄時代の石窟造営 赤木崇敏 「石窟史料からみたオアシス地域研究」 2023年3月9日 唐~元代の漢文公文書の様式とその変遷 赤木崇敏 第66回国際東方学者会議 シンポジウム「東アジア比較古文書学の可能性」( 2022年5月 招待有り 敦煌の功臣たち──帰義軍節度使による10世紀の石窟造営 赤木崇敏 内陸アジア古文献研究会 2020年1月 帰義軍節度使の功臣号について 赤木崇敏 2019年中国中世写本研究夏季期大会 2019年8月 The Construction Projects and Religious Background in the 10th Century Dunhuang Caves Takatoshi Akagi Dunhuang Studies Conference, Cambridge 2019 2019年4月 曹氏帰義軍節度使時代の敦煌石窟と供養人像(二) 赤木崇敏 中日敦煌写本文献学術研討会,於杭州・浙江大学 2018年9月16日 唐代公文書研究の現状と課題──西域出土文書から見た「公文書」の世界── 赤木崇敏 第204回宋代史談話会,於大阪・大阪市立大学 2018年4月28日 曹氏節度使家族譜系所見敦煌帰義軍史再考 赤木崇敏 絲路文明論壇第3期,於杭州・浙江大学 2017年10月23日 招待有り 10世紀敦煌石窟の供養人像の調査研究──曹氏帰義軍節度使と石窟造営史── 赤木崇敏 内陸アジア出土古文献研究会2017年度第4回例会,於東京・東洋文庫 2017年9月22日 見宋元時代公文書的事務処理程序──“検(案検)”与“案呈”── 赤木崇敏 2017年中国社会科学論壇(史学)第六届中国古文書学国際研討会,於北京・中国社会科学院 2017年8月17日 曹氏帰義軍節度使時代の敦煌石窟と供養人像 赤木崇敏 敦煌学国際学術研討会・京都2015会議,於京都・京都大学 2017年7月30日 敦煌石窟の供養人像調査 ──五个廟第4窟・莫高窟202・205窟── 赤木崇敏 第59回 中央アジア学フォーラム, 於大阪・大阪大学 2016年12月10日 10世紀楡林窟の供養人像の調査報告 赤木崇敏 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「新出多言語資料からみた敦煌の社会」,於大阪・大阪大学 2016年3月21日 オアシスの水利と山間草原の遊牧民 赤木崇敏 中央ユーラシア学研究会・共催ワークショップ「出土文字資料と現地調査による河西回廊オアシス地域の歴史的構造」,於大阪・大阪大学 2015年9月26日 唐代敦煌の生産者と消費者たち──乾燥オアシスにおける農地・水渠・山地── 赤木崇敏 国際シンポジウム 環東アジア地域から見た隋唐帝国:一次史料と地域から考える,於新潟・新潟大学 2015年2月28日 宋元代の地方文書行政の運用について──ロシア蔵カラホト出土文書調査報告── 赤木崇敏 第172回宋代史談話会,於大阪・大阪市立大学 2014年11月8日 2014年度河西回廊調査報告──二州八鎮の地理・景観── 赤木崇敏 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「新出多言語資料からみた敦煌の社会」,於東京・東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 2014年10月26日 曹氏帰義軍節度使の官称号再論 赤木崇敏 中国中世写本研究2014夏期大会,於京都・京都大学人文科学研究所 2014年8月23日 唐宋代敦煌社会の水利祭祀と山地遊牧民 赤木崇敏 唐代史研究会2014年夏期シンポジウム,於箱根・唐代史研究会 2014年8月18日 唐代公文書の体系と展開 赤木崇敏 ワークショップ「ユーラシア東部地域における公文書の史的展開──胡漢文書の相互関係を視野にいれて──」,於豊中・大阪大学文学研究科 2013年9月21日 10世紀コータンの王統・年号問題の新史料 赤木崇敏 中国中世写本研究班研究会,於京都・京都大学人文科学研究所 2013年7月29日 敦煌王の婚礼──栄親客目からみた10世紀敦煌社会── 赤木崇敏 中国中世写本研究班研究会, 於京都・京都大学人文科学研究所 2012年7月2日 敦煌王の誕生──10世紀中央アジアの王権像── 赤木崇敏 名古屋歴史科学研究会, 於名古屋・名古屋大学大学院文学研究科 2012年6月2日 敦煌王の婚礼──栄親客目からみた10世紀敦煌社会── 赤木崇敏 内陸アジア古文献研究会, 於東京・東洋文庫 2012年5月12日 敦煌王国の終焉と「沙州ウイグル」の台頭 ──11世紀中央ユーラシア東部の国際情勢── 赤木崇敏 第43回 中央アジア学フォーラム, 於豊中・大阪大学 2011年12月3日 杏雨書屋・中国国家図書館蔵敦煌県勘印暦──羽061、BD11177、BD11178、BD11180 赤木崇敏 西陲発現中国中世写本研究班夏期大会, 於京都・京都大学人文科学研究所 2010年8月11日 壁画と古文書から見た敦煌オアシス社会の実態 赤木崇敏 大阪大学歴史教育研究会大会「阪大史学の挑戦2」第2部 中央ユーラシア史の枠組みの理解に向けて ──スキタイ・匈奴からムガル・清帝国までの国家の基本構造とシルクロードの展開, 於大阪・大阪大学中之島センター 2010年8月10日 唐代コータン地域の覊縻支配と文書行政 赤木崇敏 第47回野尻湖クリルタイ(日本アルタイ学会), 於長野・野尻湖 2010年7月17日 唐代官文書体系的変遷──以敦煌、吐魯番文書為中心── 赤木崇敏 “文書・政令・信息沟通”国際研討会, 於北京・北京大学 2010年3月27日 9~10世紀 敦煌王国 赤木崇敏 大阪大学歴史教育研究会・中央ユーラシア史部会報告 中央ユーラシア史上の分水嶺 ──世界史教材のための時代区分と類型化の試み──, 於豊中・大阪大学 2010年1月16日 10世紀敦煌の王統問題 赤木崇敏 内陸アジア史学会2009年度大会, 於大阪・関西大学 2009年11月14日 The Matrimonial Diplomacy and the Lineage of Cao Family of the 10th Century in Dunhuang Takatoshi Akagi St. Petersburg: International Conference, Dunhuang Studies: prospects and problems for the coming second century of research(「国際敦煌学研討会」, 於サンクトペテルブルク・ロシア科学アカデミー東方学研究所) 2009年9月4日 唐代官文書体系の変遷 赤木崇敏 第122回 宋代史談話会, 於大阪・大阪市立大学 2009年7月11日 10世紀敦煌の王権像と転輪聖王思想 赤木崇敏 史学会大会,於東京・東京大学 2008年 曹氏帰義軍節度使系譜考 ── 莫高窟第61窟供養人像の再検討 ── 赤木崇敏 第8回遼金西夏史研究会大会,於東京・東京外国語大学 2008年 張掖漢蔵合璧「西夏黒水橋碑」再考 坂尻彰宏, 佐藤貴保, 赤木崇敏 第30回中央アジア学フォーラム、於豊中・大阪大学 2007年 敦煌出土帰義軍時代仏教徒祈願文 赤木崇敏 第28回 中央アジア学フォーラム, 於豊中・大阪大学 2006年9月30日 帰義軍時代沙州オアシスの社会秩序 赤木崇敏 第23回中央アジア学フォーラム,於豊中・大阪大学 2004年 曹氏帰義軍期の粛州・甘州関係外公文書 赤木崇敏 第17回 中央アジア学フォーラム 2002年12月7日 7世紀におけるクチャ出土の通行許可証について 赤木崇敏 第6回中央アジア学フォーラム,於神戸・神戸市外国語大学 1999年 1 所属学協会 7 唐代史研究会 遼金西夏史研究会 史学会 東方学会 大阪大学文学会 もっとみる Works(作品等) 6 英国・仏国所蔵の中央アジア出土漢文・チベット語文献資料の調査 2009年 中国,甘肅省~新疆ウイグル自治区における出土資料・景観の調査 2007年 中国,陝西省~甘肅省における出土資料・景観の調査 2006年 英・仏・露国所蔵中央アジア出土漢文・チベット語文献資料の調査 2006年 仏国所蔵中央アジア出土漢文・チベット語文献資料の調査 2003年 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 12 石窟史料からみた敦煌オアシス地域の研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月 坂尻 彰宏, 島津 弘, 岩本 篤志, 橘堂 晃一, 佐藤 貴保, 岩尾 一史, 赤木 崇敏, 田林 啓, 檜山 智美 文献資料と石窟壁画による敦煌仏教社会史の研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年4月 - 2023年3月 赤木 崇敏 古代・中世中央ユーラシア世界の交通・交易・交流 日本学術振興会 基盤研究(B) 2017年4月 - 2020年3月 松井太 文物考古資料による唐~宋代オルドス地域の歴史的構造の研究 日本学術振興会 基盤研究(B) 2015年4月 - 2018年3月 村井恭子 出土文字資料と現地調査による河西回廊オアシス地域の歴史的構造の研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2013年4月 - 2017年3月 坂尻 彰宏, 岩本 篤志, 佐藤 貴保, 岩尾 一史, 赤木 崇敏, 白 玉冬, 馮 培紅 もっとみる 社会貢献活動 5 『唐研究』(北京大学)編集委員 編集 2019年3月 - 現在 『敦煌写本研究年報』編集委員 編集 2018年3月 - 2024年3月 NPO法人大阪府高齢者大学校「世界史から学ぶ科」リレー形式講座「世界史から学ぶ科」講師 講師 NPO法人大阪府高齢者大学校「世界史から学ぶ科」リレー形式講座 2014年5月8日 - 2014年5月8日 羽衣国際大学HEC社会人講座「シルクロードと文化交流」講師 講師 羽衣国際大学 2007年10月20日 - 2012年2月24日 平成21年年度神戸市外国語大学市民講座のリレー形式公開講座「チベットとシルクロード ──古文書とフィールドからことばと文化を読む──」、第5回「シルクロードと敦煌莫高窟」講師 講師 2009年11月25日 - 2009年11月25日