研究者検索結果一覧 永原 歩 永原 歩ナガハラ アユミ (Ayumi Nagahara) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属東京女子大学 現代教養学部国際社会学科国際関係専攻 准教授学位学士(英文学)(津田塾大学)修士(学術)(東京大学)博士(学術)(東京大学)研究者番号90440263J-GLOBAL ID200901025196054155researchmap会員ID6000018786 研究キーワード 4 対照研究 朝鮮語 韓国語教育 韓国語 研究分野 2 人文・社会 / 外国語教育 / 外国語教育 人文・社会 / 言語学 / 言語学 経歴 1 2019年4月 - 現在 放送大学 客員准教授 論文 9 韓国語の합니다体と해요体について 永原歩 東京女子大学紀要 74(1) 113-141 2023年9月 筆頭著者 韓国語の助詞를reul/을eulと에eの境界ー日本語との対照からー 永原歩 東京女子大学比較文化研究所紀要 83 31-46 2022年1月1日 査読有り 韓国語の初級文法シラバスについて―よりよい授業のために― 永原歩 東京女子大学紀要「論集」 68(2) 187-201 2018年3月 韓国語の接続語尾「-고ko」と「-아서aseo/어서eoseo」の誤用と習得 永原歩 東京女子大学紀要「論集」 67(2) 159-183 2017年3月 韓国語の文法のうち、学習者の誤用が非常に多く習得しにくい「~て」に対応する接続語尾-고と-아서について、実際に学習者に簡単なテストを行い、どのような文において誤用が多くみられるのかを確認した。そのうえで、既存のテキストにおける説明の少なさなどを検証し、指導の方案を模索した。 協働学習の考え方を取り入れた韓国語文法の授業 朝鮮語教育 (11) 106-124 2016年3月 査読有り 일본어의 조사ニ에 대응하는 한국어 조사에 대하여 -학습자가 자주 틀리는 용법 차이를 중심으로-(日本語のニに対応する韓国語の助詞について―学習者が間違いやすい用法の違いを中心に―) 生越直樹, 李賢煕 일본의 한국어학 문법・사회・역사(日本の韓国語学 文法・社会・歴史) 26-36 2015年1月 「日本語のガ・ヲ・ニと韓国語の를reulの対応について-他動性の観点から-」 未刊行(東京大学大学院博士論文) 2009年12月 韓国語の格助詞를reulについて、他動性を一つの軸として日本語のガ・ヲ・ニとの用法の重なりと異なりを分析した。 「日本語と韓国語の格助詞ガ/가kaとヲ/를lulの交替現象」 永原歩 言語情報科学研究 (6) 2001年5月 査読有り 韓国語の希望表現における助詞の交替現象について動詞の「他動性」に注目しながらその傾向や原因を探り、格助詞交替に関していくつかの傾向があり、日本語では交替への許容性が高いことなどを提示した。 「日本語と韓国語の格助詞ガ/가kaとヲ/를lulの交替現象をめぐって」 永原歩 未刊行(東京大学大学院修士論文) 1999年3月 希望構文、可能構文、難易構文などにおける日本語のガ格とヲ格の交替現象と韓国語の格助詞kaとlulの交替現象についての対照研究。2つの格助詞の交替には、動詞の他動性が関連していることなどを確認した。 1 MISC 2 韓国語と日本語の丁寧体についての一考察 永原歩 東京女子大学紀要「論集」 72(2) 103-123 2022年3月30日 筆頭著者 韓国語の過去連体形についてー-던と‐았/었던の違いを中心にー 永原歩 東京女子大学紀要「論集」 65(2) 201-215 2015年3月 書籍等出版物 5 韓国語の友 稲毛恵, 姜勝薫, 永原歩 (担当:共著) 白帝社 2022年4月8日 (ISBN: 9784863984554) 韓国語Ⅰ(‘20) 永原歩, 生越直樹 (担当:共著, 範囲:第1課~第15課(凡例、付録などを除く)) 放送大学教育振興会 2020年3月20日 韓国語の入門から基本的な文法を扱った教科書。 韓国語Ⅱ(‘20) 生越直樹, 永原 (担当:共著, 範囲:第1課、第2課、第15課) 放送大学教育振興会 2020年3月20日 初級を終えた学習者が、さらに複雑な文法を身に着けるための教科書。 使いこなすための韓国語文法 永原歩, 金秀美 (担当:共著, 範囲:Unit1:3,6,8,10-12課)、Unit2:13,14、18,19課、発展1,2) 朝日出版社 2019年1月30日 日本語ライブラリー『韓国語と日本語』 沖森 卓也, 曺 喜澈 (担当:共著, 範囲:第2章「活用」、第5章「形容詞」担当) 朝倉書店 2014年10月 講演・口頭発表等 4 일본에서의 한국어교육 역사와 현황(日本における韓国語教育の歴史と現況) 永原歩 第3回韓国学国際学術大会「海外の韓国教育と韓国学教育の現況と発展の法案」 2023年8月25日 タイ王立チュラロンコン大学アジア研究所 招待有り 日本における韓国学の研究動向‐韓国語学と韓国語教育を中心に‐ 永原歩 第1回 韓国学教育国際学術セミナー「海外での韓国学教育研究の現況および動向」 2021年11月26日 タイ王立チュラロンコン大学アジア研究所 招待有り 日本語のニとヲに対応する韓国語の助詞 永原歩 言語の対照および類型論的研究の会 2015年1月25日 津田塾大学言語文化研究所 初級における用言の活用の習得をめぐる問題点 第3回朝鮮語教育研究会・朝鮮語研究会・合同研究大会 2012年9月8日 朝鮮語教育研究会(現朝鮮語教育学会)・朝鮮語研究会 担当経験のある科目(授業) 9 韓国語初級 (東京女子大学) 韓国語作文と文法 (東京女子大学) 韓国語読解 (東京女子大学) 国際関係基礎演習 (東京女子大学) 国際社会基礎演習 (東京女子大学) もっとみる 所属学協会 3 2022年4月 - 現在 韓国日本語学会 朝鮮語教育学会 朝鮮学会 その他 6 「とことん深堀!K-POP」『NHKテキスト テレビハングルッ!ナビ』 2022年4月 - 現在 K-POPの歌の歌詞の訳と歌詞に含まれる文法事項や日本語訳のコツなどを解説とともに掲載 NHKテレビハングル講座「歌詞を楽しむK-POP講座」(テキスト連載) 2011年4月 - 2022年3月 K-POPの歌の歌詞の訳と歌詞に含まれる文法事項や翻訳のコツ、覚えるべき単語などを解説とともに掲載 맞춤 한국어(일본어권)4-1、4-2(オーダーメード韓国語(日本語圏)4-1,4-2) 2016年12月 - 2016年12月 韓国国立国際教育院から発行された在外韓国人の子供向け中級韓国語教材の監修を担当(おもに、日本語訳および、教師用文法解説、文化説明の部分) 맞춤 한국어(일본어권)5-1、5-2(オーダーメード韓国語(日本語圏)5-1,5-2) 2016年12月 - 2016年12月 韓国国立国際教育院から発行された在外韓国人の子供向け中級韓国語教材の監修を担当(おもに、日本語訳および、教師用文法解説、文化説明の部分) 『デイリーコンサイス韓日・日韓辞典』 2009年5月 - 2009年5月 尹亭仁[編]『デイリーコンサイス韓日・日韓辞典』、三省堂、2009、執筆協力者として「ㄴ」「ㄷ」の執筆、および、用例の日本語訳などを担当 もっとみる
永原 歩ナガハラ アユミ (Ayumi Nagahara) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属東京女子大学 現代教養学部国際社会学科国際関係専攻 准教授学位学士(英文学)(津田塾大学)修士(学術)(東京大学)博士(学術)(東京大学)研究者番号90440263J-GLOBAL ID200901025196054155researchmap会員ID6000018786 研究キーワード 4 対照研究 朝鮮語 韓国語教育 韓国語 研究分野 2 人文・社会 / 外国語教育 / 外国語教育 人文・社会 / 言語学 / 言語学 経歴 1 2019年4月 - 現在 放送大学 客員准教授 論文 9 韓国語の합니다体と해요体について 永原歩 東京女子大学紀要 74(1) 113-141 2023年9月 筆頭著者 韓国語の助詞를reul/을eulと에eの境界ー日本語との対照からー 永原歩 東京女子大学比較文化研究所紀要 83 31-46 2022年1月1日 査読有り 韓国語の初級文法シラバスについて―よりよい授業のために― 永原歩 東京女子大学紀要「論集」 68(2) 187-201 2018年3月 韓国語の接続語尾「-고ko」と「-아서aseo/어서eoseo」の誤用と習得 永原歩 東京女子大学紀要「論集」 67(2) 159-183 2017年3月 韓国語の文法のうち、学習者の誤用が非常に多く習得しにくい「~て」に対応する接続語尾-고と-아서について、実際に学習者に簡単なテストを行い、どのような文において誤用が多くみられるのかを確認した。そのうえで、既存のテキストにおける説明の少なさなどを検証し、指導の方案を模索した。 協働学習の考え方を取り入れた韓国語文法の授業 朝鮮語教育 (11) 106-124 2016年3月 査読有り 일본어의 조사ニ에 대응하는 한국어 조사에 대하여 -학습자가 자주 틀리는 용법 차이를 중심으로-(日本語のニに対応する韓国語の助詞について―学習者が間違いやすい用法の違いを中心に―) 生越直樹, 李賢煕 일본의 한국어학 문법・사회・역사(日本の韓国語学 文法・社会・歴史) 26-36 2015年1月 「日本語のガ・ヲ・ニと韓国語の를reulの対応について-他動性の観点から-」 未刊行(東京大学大学院博士論文) 2009年12月 韓国語の格助詞를reulについて、他動性を一つの軸として日本語のガ・ヲ・ニとの用法の重なりと異なりを分析した。 「日本語と韓国語の格助詞ガ/가kaとヲ/를lulの交替現象」 永原歩 言語情報科学研究 (6) 2001年5月 査読有り 韓国語の希望表現における助詞の交替現象について動詞の「他動性」に注目しながらその傾向や原因を探り、格助詞交替に関していくつかの傾向があり、日本語では交替への許容性が高いことなどを提示した。 「日本語と韓国語の格助詞ガ/가kaとヲ/를lulの交替現象をめぐって」 永原歩 未刊行(東京大学大学院修士論文) 1999年3月 希望構文、可能構文、難易構文などにおける日本語のガ格とヲ格の交替現象と韓国語の格助詞kaとlulの交替現象についての対照研究。2つの格助詞の交替には、動詞の他動性が関連していることなどを確認した。 1 MISC 2 韓国語と日本語の丁寧体についての一考察 永原歩 東京女子大学紀要「論集」 72(2) 103-123 2022年3月30日 筆頭著者 韓国語の過去連体形についてー-던と‐았/었던の違いを中心にー 永原歩 東京女子大学紀要「論集」 65(2) 201-215 2015年3月 書籍等出版物 5 韓国語の友 稲毛恵, 姜勝薫, 永原歩 (担当:共著) 白帝社 2022年4月8日 (ISBN: 9784863984554) 韓国語Ⅰ(‘20) 永原歩, 生越直樹 (担当:共著, 範囲:第1課~第15課(凡例、付録などを除く)) 放送大学教育振興会 2020年3月20日 韓国語の入門から基本的な文法を扱った教科書。 韓国語Ⅱ(‘20) 生越直樹, 永原 (担当:共著, 範囲:第1課、第2課、第15課) 放送大学教育振興会 2020年3月20日 初級を終えた学習者が、さらに複雑な文法を身に着けるための教科書。 使いこなすための韓国語文法 永原歩, 金秀美 (担当:共著, 範囲:Unit1:3,6,8,10-12課)、Unit2:13,14、18,19課、発展1,2) 朝日出版社 2019年1月30日 日本語ライブラリー『韓国語と日本語』 沖森 卓也, 曺 喜澈 (担当:共著, 範囲:第2章「活用」、第5章「形容詞」担当) 朝倉書店 2014年10月 講演・口頭発表等 4 일본에서의 한국어교육 역사와 현황(日本における韓国語教育の歴史と現況) 永原歩 第3回韓国学国際学術大会「海外の韓国教育と韓国学教育の現況と発展の法案」 2023年8月25日 タイ王立チュラロンコン大学アジア研究所 招待有り 日本における韓国学の研究動向‐韓国語学と韓国語教育を中心に‐ 永原歩 第1回 韓国学教育国際学術セミナー「海外での韓国学教育研究の現況および動向」 2021年11月26日 タイ王立チュラロンコン大学アジア研究所 招待有り 日本語のニとヲに対応する韓国語の助詞 永原歩 言語の対照および類型論的研究の会 2015年1月25日 津田塾大学言語文化研究所 初級における用言の活用の習得をめぐる問題点 第3回朝鮮語教育研究会・朝鮮語研究会・合同研究大会 2012年9月8日 朝鮮語教育研究会(現朝鮮語教育学会)・朝鮮語研究会 担当経験のある科目(授業) 9 韓国語初級 (東京女子大学) 韓国語作文と文法 (東京女子大学) 韓国語読解 (東京女子大学) 国際関係基礎演習 (東京女子大学) 国際社会基礎演習 (東京女子大学) もっとみる 所属学協会 3 2022年4月 - 現在 韓国日本語学会 朝鮮語教育学会 朝鮮学会 その他 6 「とことん深堀!K-POP」『NHKテキスト テレビハングルッ!ナビ』 2022年4月 - 現在 K-POPの歌の歌詞の訳と歌詞に含まれる文法事項や日本語訳のコツなどを解説とともに掲載 NHKテレビハングル講座「歌詞を楽しむK-POP講座」(テキスト連載) 2011年4月 - 2022年3月 K-POPの歌の歌詞の訳と歌詞に含まれる文法事項や翻訳のコツ、覚えるべき単語などを解説とともに掲載 맞춤 한국어(일본어권)4-1、4-2(オーダーメード韓国語(日本語圏)4-1,4-2) 2016年12月 - 2016年12月 韓国国立国際教育院から発行された在外韓国人の子供向け中級韓国語教材の監修を担当(おもに、日本語訳および、教師用文法解説、文化説明の部分) 맞춤 한국어(일본어권)5-1、5-2(オーダーメード韓国語(日本語圏)5-1,5-2) 2016年12月 - 2016年12月 韓国国立国際教育院から発行された在外韓国人の子供向け中級韓国語教材の監修を担当(おもに、日本語訳および、教師用文法解説、文化説明の部分) 『デイリーコンサイス韓日・日韓辞典』 2009年5月 - 2009年5月 尹亭仁[編]『デイリーコンサイス韓日・日韓辞典』、三省堂、2009、執筆協力者として「ㄴ」「ㄷ」の執筆、および、用例の日本語訳などを担当 もっとみる