現代教養学部

中内 潔

ナカウチ キヨシ  (Kiyoshi Nakauchi)

基本情報

所属
東京女子大学 現代教養学部 人文学科 哲学専攻 教授
学位
芸術学士(1982年3月 東京芸術大学)
DIPLOM (ドイツ国家演奏家資格)(1987年5月 デュッセルドルフ音楽大学)

J-GLOBAL ID
202301007347112898
researchmap会員ID
R000051243

研究キーワード

 2

担当経験のある科目(授業)

 3
  • 2000年4月 - 現在
    音楽芸術  (東京女子大学)
  • 2000年4月 - 現在
    音楽史  (東京女子大学)
  • 1993年4月 - 現在
    宗教音楽  (東京女子大学)

所属学協会

 2

社会貢献活動

 2

教育内容やその他の工夫

 7
  • 年月日(From)
    2010/04
    件名
    小課題
    概要
    学生の理解度を授業途中で把握し、授業内容・方法等を授業の進行に合わせて改善するために「宗教音楽」「音楽史」「音楽芸術」において小課題を複数回課した
  • 年月日(From)
    2010/04
    件名
    鑑賞方法の工夫
    概要
    CD.DVD等のソフト以外に教室内の楽器やチャペルのオルガン等を用い、生演奏を実体験させ、CD、DVD等では経験できない実際の音を聴くことにより、また演奏者を視覚的に捉えることにより、その表現方法を学ばせた
  • 年月日(From)
    2010/04
    件名
    聖歌隊合宿  3月(3日間)  9月(4日間)
    概要
    聖歌隊の合宿に於ける引率・指導 入学式、卒業式で演奏する作品及び、大学主催のクリスマスコンサートで演奏する「メサイア」について学ぶことを目的とし、また学年間の親睦を深め、知的交流を促すために、年2回の合宿を行った
  • 年月日(From)
    2010/04
    件名
    教室外学習の推進  ・チャペルコンサート     5月、7月、10月、11月  ・VERA祭 11月 2日間  ・コーラルコンサート 6月  ・メサイアコンサート 12月
    概要
    音楽の基礎的な理論に加えて、実際に演奏することで実技表現を学ばせ、また合奏アンサンブル等を通し、音楽による協調性を学ばせた 学内で行われる様々なコンサートに一部義務として参加させ、個々の情操を養わせると共に、「宗教音楽」「音楽芸術」の授業に於いて、本学の宗教行事である「コーラル・コンサート」や「メサイア・コンサート」等に参加させ、建学の精神であるキリスト教への理解を深めてもらうことを目的としつつ、その音楽の形態と演奏方法を学ばせた
  • 年月日(From)
    2010/06
    件名
    全学生へ向けた取り組み①   6月 宗教週間最終日(日曜日)
    概要
    チャペルで行われるコーラルコンサートに於いて演奏される様々な宗教曲を通して、学生達の情操をより養うと共に、宗教週間の持つ意味を考えさせることを目的とする
  • 年月日(From)
    2010/12
    件名
    全学生へ向けた取り組み② 12月 クリスマスコンサート
    概要
    在学生をはじめ、卒業生、教職員が一体となりキリスト教の綱領を歌い上げる「メサイア」を演奏しまた視聴することは、学生の音楽的、宗教的情操の涵養に資すると同時に、キリスト教主義の大学にあって、建学の精神を掲げた音楽教育活動の最も大切な場の一つであると考える
  • 年月日(From)
    2012/07
    件名
    文献・資料調査
    概要
    研究休暇を利用して、ドイツ ドレスデンを中心にザクセン地方のジルバーマン・オルガンの歴史的楽器の試奏・調査を行った  また北ドイツのハンブルクを中心に歴史的楽器であるシュニットガー・オルガン等の調査を行った