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日下 正広

クサカ マサヒロ  (Masahiro Kusaka)

基本情報

所属
兵庫県立大学 大学院 工学研究科 機械工学専攻 准教授
学位
博士(工学)(*姫路工業大学*)
工学修士(*姫路工業大学*)

J-GLOBAL ID
200901090006014477
researchmap会員ID
1000057653

論文

 124

MISC

 264
  • 木村 真晃, 杉山 和輝, 日下 正広, 海津 浩一, 高橋 剛, 武田 海成
    溶接構造シンポジウム2023講演論文集 538-545 2023年11月28日  査読有り
  • 前田 起樹, 海津 浩一, 日下 正広, 木村 真晃
    関西支部講演会講演論文集 2021.96 2602 2021年  
    自動車には交通事故による死傷者を減らすために安全技術が求められており,事故時の安全を確保するために衝撃吸収部材が搭載されている.この衝撃吸収部材が潰れ切るまでの変形量を大きくすることによって従来よりも衝突エネルギー吸収量を増加させるため,折り紙の一種であるミウラ折りを格子状に配したラティス構造体について,支柱の角度や直径を変更して衝撃圧潰解析により比較し,エネルギー吸収性能を検討した.
  • 大杉 泰征, 海津 浩一, 日下 正広, 木村 真晃
    関西支部講演会講演論文集 2021.96 2601 2021年  
    .空孔セルを有するクラッシュボックス側面にテーパを付けることで,荷重の変動を抑えることができたが,中間 部が緻密化していた.衝突エネルギー吸収量を増加させるため,クラッシュボックス上部から圧潰を進行させ変 位量を増やすことを狙いとし,①クラッシュボックスの高さを変更する②テーパの曲率を変更するという2点につ いて検討を行った.空孔セルを有するクラッシュボックス側面にテーパを付けることで,荷重の変動を抑えることができたが,中間 部が緻密化していた.衝突エネルギー吸収量を増加させるため,クラッシュボックス上部から圧潰を進行させ変 位量を増やすことを狙いとし,①クラッシュボックスの高さを変更する②テーパの曲率を変更するという2点につ いて検討を行った..
  • 森脇 貫氏, 海津 浩一, 日下 正広, 木村 真晃
    関西支部講演会講演論文集 2021.96 3905 2021年  
    ステントを半径方向に拡張した際に長軸方向に縮小してしまう問題に対して,半径方向に拡張したときに長軸方向にも展開できるステントを目的とし,折紙の折り方の1種であるなまこ折り形状を模擬したステントモデルを作成し,FEMを用いた円周の内側から外側に力を負荷させる解析し,血管内に留置されるステントの拡張の挙動について検討を行った.
  • 豊栖 遼, 海津 浩一, 木村 真晃, 日下 正広
    関西支部講演会講演論文集 2021.96 2604 2021年  
    スペースデブリの宇宙構造物への衝突に関して,宇宙構造物を防御するために設置される防御バンパーに注目し,防御バンパーをどのようにすればより耐衝撃性能が向上するのかを,三次元SPH解析を用いて検討を行った.

書籍等出版物

 4

講演・口頭発表等

 81

担当経験のある科目(授業)

 3

所属学協会

 2

共同研究・競争的資金等の研究課題

 12