研究者検索結果一覧 尾﨑 公子 尾﨑 公子オザキ キミコ (Kimiko Ozaki) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属兵庫県立大学 環境人間学部 教授学位文学修士(関西大学)文学博士(関西大学)J-GLOBAL ID200901026118856438researchmap会員ID1000300854 研究キーワード 2 教育学 Pedagogy 研究分野 1 人文・社会 / 教育学 / 経歴 3 2011年4月 - 現在 兵庫県立大学 環境人間学部 教授 2004年4月 - 2011年3月 兵庫県立大学 環境人間学部 准教授 2008年9月 - 2009年8月 ウィスコンシン大学マディソン校 客員研究員 学歴 4 - 1997年 関西大学 文学研究科 教育学 - 1997年 関西大学 - 1986年 関西大学 文学部 教育学 - 1986年 関西大学 委員歴 25 2024年3月 - 現在 神戸市学校施設の有効活用に関する有識者会議 委員長 2023年5月 - 現在 兵庫県立北条高等学校学校評議委員会 委員 2022年4月 - 現在 神戸市教員育成協議会 委員 2021年9月 - 現在 兵庫県教員の資質向上に関する協議会 委員 2021年3月 - 現在 兵庫県生きがい創造協会 評議委員 もっとみる 受賞 1 2001年 日本教育行政学会研究奨励賞 論文 31 人口減少社会における学校と地域-エコシステム概念を導入した韓国の政策動向 尾﨑公子 兵庫県立大学環境人間学部研究報告 (26) 51-59 2024年3月 査読有り筆頭著者 人口減少地域の学校活性化方策-韓国の校長公募制に着目して 尾﨑公子, 肥後耕生, 名達和俊 『兵庫県立大学環境人間学部研究報告』 (24) 91-99 2022年3月10日 査読有り筆頭著者 「韓国における地域間教育格差の是正策」 尾﨑公子 渡部昭男編『高等教育における経済的負担軽減及び修学支援に係る法・制度・行財政の日韓比較』 1-12 2021年4月 筆頭著者 「誰ひとり取り残さない明石市の子ども施策から見る行政の『正義』」 尾﨑公子 『日本教育行政学会年 報』 (46) 38-54 2020年10月 招待有り筆頭著者 「学校自律化政策を活かした韓国小規模校活性化の取組み-『小さな学校教育連帯』に着目して」 尾﨑公子, 肥後耕生, 名達和俊 『兵庫県立大学環境人間学部紀要』 (20) 61-69 2018年3月 査読有り筆頭著者 「韓国の教育福祉政策の展開;田園学校プロジェクトに焦点を当てて」 尾﨑公子 平田由紀江;小島優生編『韓国家族-グローバル化と伝統文化のせめぎあいの中』 74-105 2014年5月 「特殊性論と脱特殊性論に挟撃される教員-対抗的領野を考究する」 桜井智恵子;広瀬義徳編『揺らぐ主体/問われる社会』 124-137 2013年12月 「韓国の小規模校対策-田園学校事業に着目して」 尾﨑公子 『教育の境界』 (10) 1-13 2013年3月 査読有り筆頭著者 「小規模自治体における山村留学制度の取組」 尾﨑公子 『日本教育行政学会年報』 (37) 212-216 2011年10月 招待有り筆頭著者 Sanson Ryugaku Program in Small Sized Municipalities Kimiko Ozaki The journal of Educational Administration 29(2) 75-88 2011年7月 査読有り筆頭著者 「脱戦後期における教職員人事管理政策に関わる一考察-分限制度の変遷過程の検討を通して」 尾﨑公子 『公教育計画学会年報』 (1) 88-105 2010年7月 招待有り筆頭著者 Teacher Policy in the Revised Fundamental Law of Educational Regime Kimiko Ozaki Bulletin, School of Human Science and Environment University of Hyogo (12) 1-12 2010年3月 査読有り筆頭著者 『むかし学校は豊だった』 教育の境界研究会編 2009年9月 学校統廃合に対する環境人間学的アプローチの試み:神河町の山村留学に着目して 尾﨑公子 兵庫県立大学環境人間学部研究報告 (11) 191-199 2009年3月 査読有り筆頭著者 「新教育基本法下の教員政策」 尾﨑公子 日本教育政策学会年報 (15) 113-121 2008年6月 招待有り筆頭著者 『教育基本法から見る日本の教育と制度』 本図愛美, 末冨芳編 2008年3月 公教育制度における教員管理規範の創出 尾﨑公子 2007年8月 「学校は地域の境界設定者になりうるのか?」 単著 『教育の境界』 (2) 16-17 2005年 「教職倫理規範の生成過程に関する一考察-民権派の自己統治論の分析を通して」 単著 『近代教育フォーラム』 14(14) 181-192 2005年 本稿は、公教育形成期に法規範化されていった教員の「品行」要件に着目し、同要件を掲げていた民権結社の趣意書や社則を分析対象として、教職倫理規範の生成過程について解明することをねらいとする。民権派は、自らの振る舞いを導く倫理的主体を結社という新たな人間関係の組み方のなかで立ち上げようとしていた。そうした主体形成こそが、自治・自主・自立の実現、すなわち民権伸張の必要条件だとしたのである。しかし、明治政府は自ら品行正しさを課していた民権派に「不品行」のレッテルを貼って弾圧していった。この「品行」をめぐる反転の契機を民権派の自己統治論に見出しつつ、教職倫理の「自律性」や「倫理性」にも関わる倫理的主体の編成の問題を論究することにしたい。 「公教育形成期における教員管理政策-管理規範の形成過程の分析を中心にして」 単著 『日本教育行政学会年報』 (31) 98-114 2005年 「教育基本法と戦後日本の教育政策」 単著 『教育政策学会年報』 (10) 44-47 2004年 「品行」規範の創出・受容過程の研究-『西国立志編』の分析を中心に 単著 『堺女子短期大学紀要』 (39) 37-58 2004年 「女性民権派教員の処分事例をめぐる考察-近代国民国家のエージェント形成とジェンダー秩序形成の結節点」 単著 教育科学セミナリー (35) 1-12 2004年 教育管理規範としての「品行」概念-公教育形成期におけるその生成をめぐって 単著 『教育行財政研究』 (30) 14-23 2003年 'Conduct' as a General Idea in Teacher Control -The Creation of a Public Education term- Journal of Educational Administration and Finance (30) 14-23 2003年 家庭支援をめぐる動向-京都市の取り組み 単著 堺女子短期大学紀要 (36) 19-29 2001年 「親・教師・学校〜大阪発・こんなこともできる!」 単著 『日本教育政策学会年報』 (7) 96-104 2000年 教員像形成期における「品行」規範 単著 日本教育行政学会年報 (26) 98-109 2000年 The Report on the research of the child-care (]E87D2[)saka Prefecture, (]E87D2[)saka City, Sakai City 105-116 2000年 "CONDUCT NORM IN THE FORMATIVE PERIOD OF TEACHER IMAGE Bulletin of The Japan Educational Administration Society (26) 98-109 2000年 規範形成装置としての学校-教師に品行が求められる理由 単著 『教育科学セミナリー』 30(30) 15-24 1999年 1 MISC 40 特集 公共性と共同性を支える学習/教育空間 企画趣旨 尾﨑公子 日本教育政策学会年報 29 8-9 2022年11月24日 地域とともにある学校づくりの政策動向と取組み課題 尾﨑公子 兵庫教育 74(5) 4-7 2022年8月1日 招待有り筆頭著者 "A study on the image of school staff and faculty members responsible for schools and community development in a declining population-Focusing on Korean teachers" Kimiko Ozaki Impact (9) 15-17 2020年12月30日 「持続可能な社会を構築するインフラとしての学校-構想するための基本的視座」 尾﨑公子 『連合総研レポート』 18-21 2018年12月 招待有り筆頭著者 「学校事務職員をとりまく制度と学校の在り方(ソノサキ)」 尾﨑公子 『学校事務』 130-133 2017年12月 もっとみる 書籍等出版物 16 新・教育の制度と経営 : ウェルビーイング追求時代における教師の仕事 本図, 愛実, 末冨, 芳, 阿内, 春生, 尾崎, 公子, 小早川, 倫美, 齋藤, 亘弘, 本田, 伊克, 湯田, 拓史, 米岡, 裕美 (担当:分担執筆, 範囲:第5章 教職員) 学事出版 2023年3月31日 (ISBN: 9784761929213) 人口減少社会における学校と地域づくりを担う教職員像の研究-韓国のマウル教師に着目して(本報告書) JSPS科研費2018~2020年度基盤C(18K02393) (担当:編者(編著者)) 2022年3月 人口減少社会における学校と地域づくりを担う教職員像の研究-韓国のマウル教師に着目して(資料編) JSPS科研費2018~2020年度基盤C(18K02393)) (担当:編者(編著者)) 2020年3月 小さな地域と小さな学校 中島勝住, 中島智子編 (担当:共著, 範囲:「創意が活きる小さなマウルと学校-韓国・忠清南道洪城郡洪東地区」) 明石書店 2020年2月25日 『学校の境界』 尾﨑公子 (担当:共著, 範囲:品行する教員) 阿吽社 2003年 もっとみる 講演・口頭発表等 23 人口減少社会における学校と地域 教育エコシステム構築を目指す 韓国マウル教育共同体づくりに着目して 尾﨑公子, 肥後耕生, 名達和俊 日本教育行政学会 第58大会 2023年10月14日 人口減少社会における学校と地域 ~韓国マウル教育共同体から教育エコシステムの構築へ~ 公子公子 関西教育行政学会 2023年2月18日 韓国における 地域間教育格差の是正策 尾﨑公子 2023年度日韓/韓日対話 第1弾企画 (「コロナ禍における高等教育の経済的負担軽減及び修学支援に係る日韓比較研究」研究代表者 渡部昭男 22K02702)) 2022年7月3日 招待有り 「人口減少地域の学校と地域づくりを担う教職員像の研究(2)-韓国・忠清南道における公募校長の事例分析を通して 肥後耕生, 名達和俊, 金 聯珠, 尾﨑公子 日本教育行政学会第第 56 回大会 2021年10月9日 「人口減少地域の学校と地域づくりを担う教職員像の研究-公募校長に任用された韓国マウル教師のケーススタディを通して- 尾﨑公子, 肥後耕生, 名達和俊 日本教育行政学会第54大会(埼玉大学) 2019年10月19日 もっとみる 所属学協会 6 子ども環境学会 教育思想史学会 関西教育行政学会 教育史学会 日本教育政策学会 もっとみる Works(作品等) 8 学校施設の複合化に関する研究 (科学研究費補助金基盤研究(c)(1)) 2004年 - 2006年 戦後日本の教員処分をめぐる総合的研究①-法制・処分事例・訴訟・判例を中心に(科学研究費補助金基盤研究(c)(1)) 2004年 - 2006年 学校に関わるモノについての共同研究 1998年 - 2000年 Study on the material environment in School 1998年 - 2000年 保育実態調査 1996年 - 2000年 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 12 韓国農山村の内発的学校づくりと地域づくり-小規模校活性化事例の継続要因に着目して 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2025年3月 尾崎 公子, 肥後 耕生 人口減少地域の学校と地域づくりを担う教職員像の研究 -韓国のマウル教師に着目して 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2018年4月 - 2021年3月 尾崎 公子 持続可能な社会構築を担う学校モデルの探究-韓国農山村の小規模校存続事例に着目して 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2015年4月 - 2018年3月 尾崎 公子, 佐藤 宏子, 肥後 耕生, 名達 和俊 「人口減少地域の地域資源を機能させる地域共生型学校モデルの模索-日韓比較の視点から」(尾﨑公子研究代表者・基盤(C)・24531015) 日本学術振興会 科学研究費補助金 2012年4月 - 2014年3月 尾崎 公子 学校統廃合と地域社会の変容に関する総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2010年 - 2012年 中島 勝住, 中西 宏次, 四方 利明, 尾崎 公子, 李 月順, ウスビ サコ もっとみる
尾﨑 公子オザキ キミコ (Kimiko Ozaki) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属兵庫県立大学 環境人間学部 教授学位文学修士(関西大学)文学博士(関西大学)J-GLOBAL ID200901026118856438researchmap会員ID1000300854 研究キーワード 2 教育学 Pedagogy 研究分野 1 人文・社会 / 教育学 / 経歴 3 2011年4月 - 現在 兵庫県立大学 環境人間学部 教授 2004年4月 - 2011年3月 兵庫県立大学 環境人間学部 准教授 2008年9月 - 2009年8月 ウィスコンシン大学マディソン校 客員研究員 学歴 4 - 1997年 関西大学 文学研究科 教育学 - 1997年 関西大学 - 1986年 関西大学 文学部 教育学 - 1986年 関西大学 委員歴 25 2024年3月 - 現在 神戸市学校施設の有効活用に関する有識者会議 委員長 2023年5月 - 現在 兵庫県立北条高等学校学校評議委員会 委員 2022年4月 - 現在 神戸市教員育成協議会 委員 2021年9月 - 現在 兵庫県教員の資質向上に関する協議会 委員 2021年3月 - 現在 兵庫県生きがい創造協会 評議委員 もっとみる 受賞 1 2001年 日本教育行政学会研究奨励賞 論文 31 人口減少社会における学校と地域-エコシステム概念を導入した韓国の政策動向 尾﨑公子 兵庫県立大学環境人間学部研究報告 (26) 51-59 2024年3月 査読有り筆頭著者 人口減少地域の学校活性化方策-韓国の校長公募制に着目して 尾﨑公子, 肥後耕生, 名達和俊 『兵庫県立大学環境人間学部研究報告』 (24) 91-99 2022年3月10日 査読有り筆頭著者 「韓国における地域間教育格差の是正策」 尾﨑公子 渡部昭男編『高等教育における経済的負担軽減及び修学支援に係る法・制度・行財政の日韓比較』 1-12 2021年4月 筆頭著者 「誰ひとり取り残さない明石市の子ども施策から見る行政の『正義』」 尾﨑公子 『日本教育行政学会年 報』 (46) 38-54 2020年10月 招待有り筆頭著者 「学校自律化政策を活かした韓国小規模校活性化の取組み-『小さな学校教育連帯』に着目して」 尾﨑公子, 肥後耕生, 名達和俊 『兵庫県立大学環境人間学部紀要』 (20) 61-69 2018年3月 査読有り筆頭著者 「韓国の教育福祉政策の展開;田園学校プロジェクトに焦点を当てて」 尾﨑公子 平田由紀江;小島優生編『韓国家族-グローバル化と伝統文化のせめぎあいの中』 74-105 2014年5月 「特殊性論と脱特殊性論に挟撃される教員-対抗的領野を考究する」 桜井智恵子;広瀬義徳編『揺らぐ主体/問われる社会』 124-137 2013年12月 「韓国の小規模校対策-田園学校事業に着目して」 尾﨑公子 『教育の境界』 (10) 1-13 2013年3月 査読有り筆頭著者 「小規模自治体における山村留学制度の取組」 尾﨑公子 『日本教育行政学会年報』 (37) 212-216 2011年10月 招待有り筆頭著者 Sanson Ryugaku Program in Small Sized Municipalities Kimiko Ozaki The journal of Educational Administration 29(2) 75-88 2011年7月 査読有り筆頭著者 「脱戦後期における教職員人事管理政策に関わる一考察-分限制度の変遷過程の検討を通して」 尾﨑公子 『公教育計画学会年報』 (1) 88-105 2010年7月 招待有り筆頭著者 Teacher Policy in the Revised Fundamental Law of Educational Regime Kimiko Ozaki Bulletin, School of Human Science and Environment University of Hyogo (12) 1-12 2010年3月 査読有り筆頭著者 『むかし学校は豊だった』 教育の境界研究会編 2009年9月 学校統廃合に対する環境人間学的アプローチの試み:神河町の山村留学に着目して 尾﨑公子 兵庫県立大学環境人間学部研究報告 (11) 191-199 2009年3月 査読有り筆頭著者 「新教育基本法下の教員政策」 尾﨑公子 日本教育政策学会年報 (15) 113-121 2008年6月 招待有り筆頭著者 『教育基本法から見る日本の教育と制度』 本図愛美, 末冨芳編 2008年3月 公教育制度における教員管理規範の創出 尾﨑公子 2007年8月 「学校は地域の境界設定者になりうるのか?」 単著 『教育の境界』 (2) 16-17 2005年 「教職倫理規範の生成過程に関する一考察-民権派の自己統治論の分析を通して」 単著 『近代教育フォーラム』 14(14) 181-192 2005年 本稿は、公教育形成期に法規範化されていった教員の「品行」要件に着目し、同要件を掲げていた民権結社の趣意書や社則を分析対象として、教職倫理規範の生成過程について解明することをねらいとする。民権派は、自らの振る舞いを導く倫理的主体を結社という新たな人間関係の組み方のなかで立ち上げようとしていた。そうした主体形成こそが、自治・自主・自立の実現、すなわち民権伸張の必要条件だとしたのである。しかし、明治政府は自ら品行正しさを課していた民権派に「不品行」のレッテルを貼って弾圧していった。この「品行」をめぐる反転の契機を民権派の自己統治論に見出しつつ、教職倫理の「自律性」や「倫理性」にも関わる倫理的主体の編成の問題を論究することにしたい。 「公教育形成期における教員管理政策-管理規範の形成過程の分析を中心にして」 単著 『日本教育行政学会年報』 (31) 98-114 2005年 「教育基本法と戦後日本の教育政策」 単著 『教育政策学会年報』 (10) 44-47 2004年 「品行」規範の創出・受容過程の研究-『西国立志編』の分析を中心に 単著 『堺女子短期大学紀要』 (39) 37-58 2004年 「女性民権派教員の処分事例をめぐる考察-近代国民国家のエージェント形成とジェンダー秩序形成の結節点」 単著 教育科学セミナリー (35) 1-12 2004年 教育管理規範としての「品行」概念-公教育形成期におけるその生成をめぐって 単著 『教育行財政研究』 (30) 14-23 2003年 'Conduct' as a General Idea in Teacher Control -The Creation of a Public Education term- Journal of Educational Administration and Finance (30) 14-23 2003年 家庭支援をめぐる動向-京都市の取り組み 単著 堺女子短期大学紀要 (36) 19-29 2001年 「親・教師・学校〜大阪発・こんなこともできる!」 単著 『日本教育政策学会年報』 (7) 96-104 2000年 教員像形成期における「品行」規範 単著 日本教育行政学会年報 (26) 98-109 2000年 The Report on the research of the child-care (]E87D2[)saka Prefecture, (]E87D2[)saka City, Sakai City 105-116 2000年 "CONDUCT NORM IN THE FORMATIVE PERIOD OF TEACHER IMAGE Bulletin of The Japan Educational Administration Society (26) 98-109 2000年 規範形成装置としての学校-教師に品行が求められる理由 単著 『教育科学セミナリー』 30(30) 15-24 1999年 1 MISC 40 特集 公共性と共同性を支える学習/教育空間 企画趣旨 尾﨑公子 日本教育政策学会年報 29 8-9 2022年11月24日 地域とともにある学校づくりの政策動向と取組み課題 尾﨑公子 兵庫教育 74(5) 4-7 2022年8月1日 招待有り筆頭著者 "A study on the image of school staff and faculty members responsible for schools and community development in a declining population-Focusing on Korean teachers" Kimiko Ozaki Impact (9) 15-17 2020年12月30日 「持続可能な社会を構築するインフラとしての学校-構想するための基本的視座」 尾﨑公子 『連合総研レポート』 18-21 2018年12月 招待有り筆頭著者 「学校事務職員をとりまく制度と学校の在り方(ソノサキ)」 尾﨑公子 『学校事務』 130-133 2017年12月 もっとみる 書籍等出版物 16 新・教育の制度と経営 : ウェルビーイング追求時代における教師の仕事 本図, 愛実, 末冨, 芳, 阿内, 春生, 尾崎, 公子, 小早川, 倫美, 齋藤, 亘弘, 本田, 伊克, 湯田, 拓史, 米岡, 裕美 (担当:分担執筆, 範囲:第5章 教職員) 学事出版 2023年3月31日 (ISBN: 9784761929213) 人口減少社会における学校と地域づくりを担う教職員像の研究-韓国のマウル教師に着目して(本報告書) JSPS科研費2018~2020年度基盤C(18K02393) (担当:編者(編著者)) 2022年3月 人口減少社会における学校と地域づくりを担う教職員像の研究-韓国のマウル教師に着目して(資料編) JSPS科研費2018~2020年度基盤C(18K02393)) (担当:編者(編著者)) 2020年3月 小さな地域と小さな学校 中島勝住, 中島智子編 (担当:共著, 範囲:「創意が活きる小さなマウルと学校-韓国・忠清南道洪城郡洪東地区」) 明石書店 2020年2月25日 『学校の境界』 尾﨑公子 (担当:共著, 範囲:品行する教員) 阿吽社 2003年 もっとみる 講演・口頭発表等 23 人口減少社会における学校と地域 教育エコシステム構築を目指す 韓国マウル教育共同体づくりに着目して 尾﨑公子, 肥後耕生, 名達和俊 日本教育行政学会 第58大会 2023年10月14日 人口減少社会における学校と地域 ~韓国マウル教育共同体から教育エコシステムの構築へ~ 公子公子 関西教育行政学会 2023年2月18日 韓国における 地域間教育格差の是正策 尾﨑公子 2023年度日韓/韓日対話 第1弾企画 (「コロナ禍における高等教育の経済的負担軽減及び修学支援に係る日韓比較研究」研究代表者 渡部昭男 22K02702)) 2022年7月3日 招待有り 「人口減少地域の学校と地域づくりを担う教職員像の研究(2)-韓国・忠清南道における公募校長の事例分析を通して 肥後耕生, 名達和俊, 金 聯珠, 尾﨑公子 日本教育行政学会第第 56 回大会 2021年10月9日 「人口減少地域の学校と地域づくりを担う教職員像の研究-公募校長に任用された韓国マウル教師のケーススタディを通して- 尾﨑公子, 肥後耕生, 名達和俊 日本教育行政学会第54大会(埼玉大学) 2019年10月19日 もっとみる 所属学協会 6 子ども環境学会 教育思想史学会 関西教育行政学会 教育史学会 日本教育政策学会 もっとみる Works(作品等) 8 学校施設の複合化に関する研究 (科学研究費補助金基盤研究(c)(1)) 2004年 - 2006年 戦後日本の教員処分をめぐる総合的研究①-法制・処分事例・訴訟・判例を中心に(科学研究費補助金基盤研究(c)(1)) 2004年 - 2006年 学校に関わるモノについての共同研究 1998年 - 2000年 Study on the material environment in School 1998年 - 2000年 保育実態調査 1996年 - 2000年 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 12 韓国農山村の内発的学校づくりと地域づくり-小規模校活性化事例の継続要因に着目して 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2025年3月 尾崎 公子, 肥後 耕生 人口減少地域の学校と地域づくりを担う教職員像の研究 -韓国のマウル教師に着目して 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2018年4月 - 2021年3月 尾崎 公子 持続可能な社会構築を担う学校モデルの探究-韓国農山村の小規模校存続事例に着目して 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2015年4月 - 2018年3月 尾崎 公子, 佐藤 宏子, 肥後 耕生, 名達 和俊 「人口減少地域の地域資源を機能させる地域共生型学校モデルの模索-日韓比較の視点から」(尾﨑公子研究代表者・基盤(C)・24531015) 日本学術振興会 科学研究費補助金 2012年4月 - 2014年3月 尾崎 公子 学校統廃合と地域社会の変容に関する総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2010年 - 2012年 中島 勝住, 中西 宏次, 四方 利明, 尾崎 公子, 李 月順, ウスビ サコ もっとみる