研究者検索結果一覧 西村 洋平 西村 洋平ニシムラ ヨウヘイ (Yohei Nishimura) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属兵庫県立大学 環境人間学部 准教授学位博士(哲学)(慶應義塾大学)研究者番号90723916J-GLOBAL ID201801017931550509researchmap会員IDB000301763 研究キーワード 6 プロティノス 魂論 アラビア哲学 ヘレニズム哲学 倫理学 新プラトン主義 研究分野 2 人文・社会 / 思想史 / 古代ギリシア・アラビア・キリスト教中世 人文・社会 / 哲学、倫理学 / 古代ギリシア・ローマ哲学 経歴 12 2018年4月 - 現在 兵庫県立大学 環境人間学部 准教授 2014年4月 - 現在 京都大学 文学部 非常勤講師 2015年4月 - 2020年3月 京都教育大学 教育学部 非常勤講師 2016年4月 - 2018年3月 大阪体育大学 体育学部 非常勤講師 2015年4月 - 2018年3月 龍谷大学 社会学部・文学部 非常勤講師 もっとみる 学歴 3 2008年4月 - 2011年3月 慶應義塾大学大学院 文学研究科後期博士課程 哲学・倫理学専攻 2006年4月 - 2008年3月 慶應義塾大学大学院 文学研究科修士課程 哲学・倫理学専攻 2001年4月 - 2006年3月 慶應義塾大学 文学部 哲学・倫理学専攻 委員歴 5 2023年11月 - 現在 中世哲学会 評議員・理事 2021年9月 - 現在 新プラトン主義協会 理事 2019年4月 - 現在 日本西洋古典学会 書評委員 2018年4月 - 現在 ギリシア・アラビア・ラテン哲学会 運営委員 2014年9月 - 2018年9月 新プラトン主義協会 理事 論文 20 自然は観想し生み出す:プロティノスの立場とコールリッジの解釈 西村洋平 カルチュラル・グリーン (5) 57-77 2024年3月30日 査読有り筆頭著者 哲学入門と翻訳 ―ボエティウスの『エイサゴーゲー』訳注をめぐって― 西村洋平 『中世思想研究』 (64) 105-114 2022年9月20日 筆頭著者 神は存在もしなければ創造もしない––神・存在・創造をめぐる新プラトン主義の論理–– 西村洋平 新プラトン主義研究 (20) 5-15 2021年8月29日 査読有り筆頭著者 プロティノスの知性主義 西村洋平 古代哲学研究 52 25-43 2020年6月 査読有り筆頭著者 第27論考「魂の諸問題について第1篇」(IV.3)第1–8章––われわれの魂は万有の魂の部分か 西村洋平 新プラトン主義研究 (19) 35-51 2020年3月31日 査読有り筆頭著者 もっとみる MISC 15 【書評】書評 George Boys-Stones, Platonist Philosophy 80 BC to AD 250 : An Introduction and Collection of Sources in Translation (Cambridge Source Books in Post-Hellenistic Philosophy). Pp. ⅹⅳ+648, Cambridge: Cambridge University Press 2018 £135.00. ISBN 9780521838580 西村 洋平 『西洋古典学研究』 (70) 120-123 2023年 【エッセイ】「ポルピュリオスの樹」 西村洋平 西洋古典叢書月報 149 2-5 2021年4月 筆頭著者 【書評】 Christina Hoenig : Plato's Timaeus and the Latin Tradition : Cambridge Classical Studies. Cambridge: Cambridge University Press, 2018, pp. ⅹⅶ+331, ISBN: 978-1-108-41580-4, 223×144×24mm, £75.00 西村 洋平 中世思想研究 (61) 143-149 2019年 【書評】P. Kalligas, translated by E. K. Fowden and N. Pilavachi, The Enneads of Plotinus: A Commentary, volume 1. Pp. xx + 706, Princeton UP 2014. $85.00 西村 洋平 西洋古典学研究 (65) 141-143 2017年3月 座談会 心・魂・精神 : 心の科学の時代に哲学は心について何を言えるのか? 木原志乃, 小手川 正二郎, 西村 洋平 國學院雜誌 = The Journal of Kokugakuin University 117(2) 37-68 2016年2月 もっとみる 書籍等出版物 5 西洋中世の正義論 : 哲学史的意味と現代的意義 山口, 雅広, 藤本, 温 (担当:分担執筆, 範囲:第3章 古代末期の正義論––ストア派とプラトン主義の場合––) 晃洋書房 2020年5月 (ISBN: 9784771033412) 存在論の再検討 土橋, 茂樹 (担当:分担執筆, 範囲:第6章 『純粋善について』の存在論(一)––初期イスラーム哲学のプラトン主義とアリストテレス主義––) 月曜社 2020年2月29日 (ISBN: 9784865030907) 世界哲学史2 古代II––世界哲学の成立と展開 伊藤, 邦武, 山内, 志朗, 中島, 隆博, 納富, 信留 (担当:分担執筆, 範囲:第8章 プラトン主義の伝統) 筑摩書房 2020年2月10日 (ISBN: 9784480072924) 入門・倫理学の歴史––––24人の思想家–––– 柘植尚則 (担当:分担執筆, 範囲:第1章プラトン, 第2章アリストテレス, コラム1 エピクロス派, コラム2 ストア派) 梓出版 2016年3月 (ISBN: 9784872620382) 新プラトン主義を学ぶ人のために 水地宗明ほ (担当:分担執筆, 範囲:プロクロス, 【展開η】シンプリキオス) 世界思想社 2014年5月 (ISBN: 9784790716242) 講演・口頭発表等 37 西洋古代末期哲学の環境倫理? アニミズムと土地の倫理の視点から 西村洋平 カルチュラル・グリーン研究会 2024年8月11日 プロティノス哲学における魂の一性について 西村洋平 E.K. Emilsson教授講演会・研究発表会 2024年5月9日 プロティノス第44論考「存在の諸類について III」第24–25章 西村洋平 第3回プロティノス・セミナー 2024年3月14日 徳の相互随伴––プロティノス第19 論考第7 章の解釈 西村洋平 新プラトン主義協会大会 2023年9月16日 ⾃然は観想し⽣み出す––プロティノス魂論における⾃然の概念 西村洋平 カルチュラル・グリーン研究会 2023年8月29日 新プラトン主義にとって家族の問題とは––古代のオコノミア(家政)論の伝統 西村洋平 第2回倫理学的政治学ワークショップ 2023年3月17日 プロティノス第51論考「悪とは何か、そしてどこから生ずるのか」第15章 西村洋平 第2回プロティノスセミナー 2023年3月15日 新プラトン主義の家政論? 西村洋平 2023年春 PAP研究会 2023年3月7日 人間はなぜ知ることを欲するのか―古代末期の知性論 西村洋平 古代哲学研究ネットワーク第1回 2023年2月19日 新プラトン主義は神秘思想か?––プロティノスの〈一・善〉をめぐる哲学 西村洋平 名古屋大学「現代の第一線の研究者による古代哲学講演シリーズ 第3回」 2022年11月7日 『純粋善について』の「統括」(tadbīr)と古代末期の摂理論 西村洋平 ギリシア・アラビア・ラテン哲学会第6回研究大会 2022年3月27日 第30論考「自然・観想・一者について」(III, 8) 第8章 西村洋平 第1回プロティノス・セミナー 2022年3月26日 哲学入門と翻訳––––ボエティウスの『エイサゴーゲー』と『カテゴリー論』訳註をめぐって 西村洋平 第70回中世哲学会大会 2021年11月14日 哲学・倫理学の立場から考える家族の本質と価値 西村洋平 ワークショップ:家族について考える 2021年7月28日 神に似るとはいかなることか––プロクロスの倫理思想 西村洋平 シンポジウム「プロクロスから東方キリスト教へ」 2021年3月6日 神は存在もしなければ創造もしない ––新プラトン主義の発出の論理–– 西村 洋平 新プラトン主義協会大会 2019年9月21日 善が第一原因であるとはどういうことか ––新プラトン主義の原因論 西村 洋平 早大哲学会 2019年7月6日 招待有り プネウマあるいは魂の乗りもの ––––新プラトン主義のプネウマ論の射程 西村 洋平 科研費「プネウマからガイストへ ──古代ギリシアからゲーテにいたる人間三元論の系譜」ワークショップ 2019年3月5日 招待有り 第27論考「魂の諸問題について 第1篇」(IV.3)第1–8章 ––––プロティノス魂論の全体像とその独自性–––– 西村 洋平 新プラトン主義協会大会【プロティノス・コロキウム】 2018年9月23日 Simplicius’ Use of Prohairesis in His Commentary on Epictetus’ Handbook 西村 洋平 Brad Inwood教授講演会 2018年5月12日 近藤智彦 招待有り 他者への正義と友愛––––エピクテトス『提要』とシンプリキオスの注解–––– 西村 洋平 科研費「西洋中世の「正義論」がもつ哲学史的意味と現代的意義に関する基礎研究」ワークショップ 2018年3月6日 藤本温 招待有り 古代末期哲学の形成––––プロティノスによるアレクサンドロスの素材・形相・魂論の受容と批判 西村 洋平 第8回PAP研「哲学史の隠れた鍵としてのアフロディスアスのアレクサンドロス」 2018年3月2日 科研費「アリストテレス倫理学の再定位を通した新たな自然主義的倫理学の構想」 招待有り アレクサンドロスの知性論再考––––Mant. §2, 108. 20–22の解釈をめぐって–––– 西村 洋平 西洋古典研究会 2017年12月2日 『純粋善について(原因論)』の自己存立をめぐる議論––––新プラトン主義の知性論の行方–––– 西村 洋平 中世哲学会 2017年11月11日 『原因論』の「ある」をめぐって ① to henとto on 西村 洋平 新プラトン主義協会大会シンポジウム「「ある」ことをめぐって」 2015年9月20日 中期プラトン主義の〈プラトン主義〉と魂論––––不死と死すべき部分をめぐって–––– 西村 洋平 科研費「アプレイウス及び中期プラトン主義からみる行為決定における超越的契機の研究」講演会 2013年12月21日 小島和男 招待有り プロティノスの性質概念をめぐって 西村 洋平 関西哲学会 2013年10月20日 The Death of Philosophers in Porphyry’s Sententiae 9 西村 洋平 XXIII World Congress of Philosophy 2013年8月10日 プロティノス感覚論における非受動と共受動 西村 洋平 日本西洋古典学会 2013年6月2日 エルのミュートスにおける生の選択について––––プラトンにおけるその意味と古代の解釈–––– 西村 洋平 古代哲学フォーラム 2012年9月15日 古代哲学会 プロティノス第27論考『魂の諸問題についてI』(IV, 3, 1-8) 西村 洋平 西洋古典研究会 2011年12月3日 プロクロス『悪の存立論』とキリスト教思想圏への浸透 西村 洋平 中世哲学会 2011年11月6日 Reading Proclus, De malorum subsistentia (chaps. 1-28): A Preliminary Study of Evil according to Proclus, and Some Remarks on the Textual Problems 西村 洋平 新プラトン主義協会 2010年9月25日 ポルフュリオス『新プラトン主義命題集成センテンチアエ』における知性への還帰 西村 洋平 MIPS 例会 2009年10月31日 三田哲学会 プロティノスの知性と魂––––「思考」(dianoia)の問題 西村 洋平 新プラトン主義協会大会 2009年9月5日 Time and Life for Plotinus 西村 洋平 XXII World Congress of Philosophy 2009年8月4日 プロティノスにおける時間論と幸福論の交錯 西村 洋平 西洋古典研究会 2008年7月19日 1 所属学協会 8 2022年9月 - 現在 ギリシア哲学セミナー 古代哲学会 西洋古典研究会 関西哲学会 新プラトン主義協会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 7 西洋中世スコラ学における「倫理学を内在化する政治学」への批判的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2021年4月 - 2026年3月 辻内 宣博 世代間交流事業が児童養護施設入所児童の健康と高齢者のフレイル予防に及ぼす影響 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月 内田 勇人, 井上 靖子, 喜友名 菜織, 西村 洋平 『カテゴリー論』の問題群を通した古代末期哲学における知性論の再検討 日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究 2020年4月 - 2023年3月 西村 洋平 ギリシア・アラビア・ラテンにおける新プラトン主義思想の伝播と発展 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2019年4月 - 2023年3月 小村 優太, 袴田 渉, 小林 剛, 山崎 達也, 西村 洋平 ソクラテスから新プラトン主義にかけての倫理思想とその現代的意義に関する基礎研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月 吉沢 一也, 福田 宗太郎, 西村 洋平 もっとみる
西村 洋平ニシムラ ヨウヘイ (Yohei Nishimura) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属兵庫県立大学 環境人間学部 准教授学位博士(哲学)(慶應義塾大学)研究者番号90723916J-GLOBAL ID201801017931550509researchmap会員IDB000301763 研究キーワード 6 プロティノス 魂論 アラビア哲学 ヘレニズム哲学 倫理学 新プラトン主義 研究分野 2 人文・社会 / 思想史 / 古代ギリシア・アラビア・キリスト教中世 人文・社会 / 哲学、倫理学 / 古代ギリシア・ローマ哲学 経歴 12 2018年4月 - 現在 兵庫県立大学 環境人間学部 准教授 2014年4月 - 現在 京都大学 文学部 非常勤講師 2015年4月 - 2020年3月 京都教育大学 教育学部 非常勤講師 2016年4月 - 2018年3月 大阪体育大学 体育学部 非常勤講師 2015年4月 - 2018年3月 龍谷大学 社会学部・文学部 非常勤講師 もっとみる 学歴 3 2008年4月 - 2011年3月 慶應義塾大学大学院 文学研究科後期博士課程 哲学・倫理学専攻 2006年4月 - 2008年3月 慶應義塾大学大学院 文学研究科修士課程 哲学・倫理学専攻 2001年4月 - 2006年3月 慶應義塾大学 文学部 哲学・倫理学専攻 委員歴 5 2023年11月 - 現在 中世哲学会 評議員・理事 2021年9月 - 現在 新プラトン主義協会 理事 2019年4月 - 現在 日本西洋古典学会 書評委員 2018年4月 - 現在 ギリシア・アラビア・ラテン哲学会 運営委員 2014年9月 - 2018年9月 新プラトン主義協会 理事 論文 20 自然は観想し生み出す:プロティノスの立場とコールリッジの解釈 西村洋平 カルチュラル・グリーン (5) 57-77 2024年3月30日 査読有り筆頭著者 哲学入門と翻訳 ―ボエティウスの『エイサゴーゲー』訳注をめぐって― 西村洋平 『中世思想研究』 (64) 105-114 2022年9月20日 筆頭著者 神は存在もしなければ創造もしない––神・存在・創造をめぐる新プラトン主義の論理–– 西村洋平 新プラトン主義研究 (20) 5-15 2021年8月29日 査読有り筆頭著者 プロティノスの知性主義 西村洋平 古代哲学研究 52 25-43 2020年6月 査読有り筆頭著者 第27論考「魂の諸問題について第1篇」(IV.3)第1–8章––われわれの魂は万有の魂の部分か 西村洋平 新プラトン主義研究 (19) 35-51 2020年3月31日 査読有り筆頭著者 もっとみる MISC 15 【書評】書評 George Boys-Stones, Platonist Philosophy 80 BC to AD 250 : An Introduction and Collection of Sources in Translation (Cambridge Source Books in Post-Hellenistic Philosophy). Pp. ⅹⅳ+648, Cambridge: Cambridge University Press 2018 £135.00. ISBN 9780521838580 西村 洋平 『西洋古典学研究』 (70) 120-123 2023年 【エッセイ】「ポルピュリオスの樹」 西村洋平 西洋古典叢書月報 149 2-5 2021年4月 筆頭著者 【書評】 Christina Hoenig : Plato's Timaeus and the Latin Tradition : Cambridge Classical Studies. Cambridge: Cambridge University Press, 2018, pp. ⅹⅶ+331, ISBN: 978-1-108-41580-4, 223×144×24mm, £75.00 西村 洋平 中世思想研究 (61) 143-149 2019年 【書評】P. Kalligas, translated by E. K. Fowden and N. Pilavachi, The Enneads of Plotinus: A Commentary, volume 1. Pp. xx + 706, Princeton UP 2014. $85.00 西村 洋平 西洋古典学研究 (65) 141-143 2017年3月 座談会 心・魂・精神 : 心の科学の時代に哲学は心について何を言えるのか? 木原志乃, 小手川 正二郎, 西村 洋平 國學院雜誌 = The Journal of Kokugakuin University 117(2) 37-68 2016年2月 もっとみる 書籍等出版物 5 西洋中世の正義論 : 哲学史的意味と現代的意義 山口, 雅広, 藤本, 温 (担当:分担執筆, 範囲:第3章 古代末期の正義論––ストア派とプラトン主義の場合––) 晃洋書房 2020年5月 (ISBN: 9784771033412) 存在論の再検討 土橋, 茂樹 (担当:分担執筆, 範囲:第6章 『純粋善について』の存在論(一)––初期イスラーム哲学のプラトン主義とアリストテレス主義––) 月曜社 2020年2月29日 (ISBN: 9784865030907) 世界哲学史2 古代II––世界哲学の成立と展開 伊藤, 邦武, 山内, 志朗, 中島, 隆博, 納富, 信留 (担当:分担執筆, 範囲:第8章 プラトン主義の伝統) 筑摩書房 2020年2月10日 (ISBN: 9784480072924) 入門・倫理学の歴史––––24人の思想家–––– 柘植尚則 (担当:分担執筆, 範囲:第1章プラトン, 第2章アリストテレス, コラム1 エピクロス派, コラム2 ストア派) 梓出版 2016年3月 (ISBN: 9784872620382) 新プラトン主義を学ぶ人のために 水地宗明ほ (担当:分担執筆, 範囲:プロクロス, 【展開η】シンプリキオス) 世界思想社 2014年5月 (ISBN: 9784790716242) 講演・口頭発表等 37 西洋古代末期哲学の環境倫理? アニミズムと土地の倫理の視点から 西村洋平 カルチュラル・グリーン研究会 2024年8月11日 プロティノス哲学における魂の一性について 西村洋平 E.K. Emilsson教授講演会・研究発表会 2024年5月9日 プロティノス第44論考「存在の諸類について III」第24–25章 西村洋平 第3回プロティノス・セミナー 2024年3月14日 徳の相互随伴––プロティノス第19 論考第7 章の解釈 西村洋平 新プラトン主義協会大会 2023年9月16日 ⾃然は観想し⽣み出す––プロティノス魂論における⾃然の概念 西村洋平 カルチュラル・グリーン研究会 2023年8月29日 新プラトン主義にとって家族の問題とは––古代のオコノミア(家政)論の伝統 西村洋平 第2回倫理学的政治学ワークショップ 2023年3月17日 プロティノス第51論考「悪とは何か、そしてどこから生ずるのか」第15章 西村洋平 第2回プロティノスセミナー 2023年3月15日 新プラトン主義の家政論? 西村洋平 2023年春 PAP研究会 2023年3月7日 人間はなぜ知ることを欲するのか―古代末期の知性論 西村洋平 古代哲学研究ネットワーク第1回 2023年2月19日 新プラトン主義は神秘思想か?––プロティノスの〈一・善〉をめぐる哲学 西村洋平 名古屋大学「現代の第一線の研究者による古代哲学講演シリーズ 第3回」 2022年11月7日 『純粋善について』の「統括」(tadbīr)と古代末期の摂理論 西村洋平 ギリシア・アラビア・ラテン哲学会第6回研究大会 2022年3月27日 第30論考「自然・観想・一者について」(III, 8) 第8章 西村洋平 第1回プロティノス・セミナー 2022年3月26日 哲学入門と翻訳––––ボエティウスの『エイサゴーゲー』と『カテゴリー論』訳註をめぐって 西村洋平 第70回中世哲学会大会 2021年11月14日 哲学・倫理学の立場から考える家族の本質と価値 西村洋平 ワークショップ:家族について考える 2021年7月28日 神に似るとはいかなることか––プロクロスの倫理思想 西村洋平 シンポジウム「プロクロスから東方キリスト教へ」 2021年3月6日 神は存在もしなければ創造もしない ––新プラトン主義の発出の論理–– 西村 洋平 新プラトン主義協会大会 2019年9月21日 善が第一原因であるとはどういうことか ––新プラトン主義の原因論 西村 洋平 早大哲学会 2019年7月6日 招待有り プネウマあるいは魂の乗りもの ––––新プラトン主義のプネウマ論の射程 西村 洋平 科研費「プネウマからガイストへ ──古代ギリシアからゲーテにいたる人間三元論の系譜」ワークショップ 2019年3月5日 招待有り 第27論考「魂の諸問題について 第1篇」(IV.3)第1–8章 ––––プロティノス魂論の全体像とその独自性–––– 西村 洋平 新プラトン主義協会大会【プロティノス・コロキウム】 2018年9月23日 Simplicius’ Use of Prohairesis in His Commentary on Epictetus’ Handbook 西村 洋平 Brad Inwood教授講演会 2018年5月12日 近藤智彦 招待有り 他者への正義と友愛––––エピクテトス『提要』とシンプリキオスの注解–––– 西村 洋平 科研費「西洋中世の「正義論」がもつ哲学史的意味と現代的意義に関する基礎研究」ワークショップ 2018年3月6日 藤本温 招待有り 古代末期哲学の形成––––プロティノスによるアレクサンドロスの素材・形相・魂論の受容と批判 西村 洋平 第8回PAP研「哲学史の隠れた鍵としてのアフロディスアスのアレクサンドロス」 2018年3月2日 科研費「アリストテレス倫理学の再定位を通した新たな自然主義的倫理学の構想」 招待有り アレクサンドロスの知性論再考––––Mant. §2, 108. 20–22の解釈をめぐって–––– 西村 洋平 西洋古典研究会 2017年12月2日 『純粋善について(原因論)』の自己存立をめぐる議論––––新プラトン主義の知性論の行方–––– 西村 洋平 中世哲学会 2017年11月11日 『原因論』の「ある」をめぐって ① to henとto on 西村 洋平 新プラトン主義協会大会シンポジウム「「ある」ことをめぐって」 2015年9月20日 中期プラトン主義の〈プラトン主義〉と魂論––––不死と死すべき部分をめぐって–––– 西村 洋平 科研費「アプレイウス及び中期プラトン主義からみる行為決定における超越的契機の研究」講演会 2013年12月21日 小島和男 招待有り プロティノスの性質概念をめぐって 西村 洋平 関西哲学会 2013年10月20日 The Death of Philosophers in Porphyry’s Sententiae 9 西村 洋平 XXIII World Congress of Philosophy 2013年8月10日 プロティノス感覚論における非受動と共受動 西村 洋平 日本西洋古典学会 2013年6月2日 エルのミュートスにおける生の選択について––––プラトンにおけるその意味と古代の解釈–––– 西村 洋平 古代哲学フォーラム 2012年9月15日 古代哲学会 プロティノス第27論考『魂の諸問題についてI』(IV, 3, 1-8) 西村 洋平 西洋古典研究会 2011年12月3日 プロクロス『悪の存立論』とキリスト教思想圏への浸透 西村 洋平 中世哲学会 2011年11月6日 Reading Proclus, De malorum subsistentia (chaps. 1-28): A Preliminary Study of Evil according to Proclus, and Some Remarks on the Textual Problems 西村 洋平 新プラトン主義協会 2010年9月25日 ポルフュリオス『新プラトン主義命題集成センテンチアエ』における知性への還帰 西村 洋平 MIPS 例会 2009年10月31日 三田哲学会 プロティノスの知性と魂––––「思考」(dianoia)の問題 西村 洋平 新プラトン主義協会大会 2009年9月5日 Time and Life for Plotinus 西村 洋平 XXII World Congress of Philosophy 2009年8月4日 プロティノスにおける時間論と幸福論の交錯 西村 洋平 西洋古典研究会 2008年7月19日 1 所属学協会 8 2022年9月 - 現在 ギリシア哲学セミナー 古代哲学会 西洋古典研究会 関西哲学会 新プラトン主義協会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 7 西洋中世スコラ学における「倫理学を内在化する政治学」への批判的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2021年4月 - 2026年3月 辻内 宣博 世代間交流事業が児童養護施設入所児童の健康と高齢者のフレイル予防に及ぼす影響 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月 内田 勇人, 井上 靖子, 喜友名 菜織, 西村 洋平 『カテゴリー論』の問題群を通した古代末期哲学における知性論の再検討 日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究 2020年4月 - 2023年3月 西村 洋平 ギリシア・アラビア・ラテンにおける新プラトン主義思想の伝播と発展 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2019年4月 - 2023年3月 小村 優太, 袴田 渉, 小林 剛, 山崎 達也, 西村 洋平 ソクラテスから新プラトン主義にかけての倫理思想とその現代的意義に関する基礎研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月 吉沢 一也, 福田 宗太郎, 西村 洋平 もっとみる