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  2. suzuki shigetaka

suzuki shigetaka

  (鈴木 茂孝)

Profile Information

Affiliation
School of Medicine Faculty of Medicine, Fujita Health University
Degree
博士(医学)
J-GLOBAL ID
201501002606652401
researchmap Member ID
7000012690

Research Interests

 5

Research History

 5

Education

 1

Awards

 1

Papers

 20
  • Miho Miyamoto, Masatsugu Ohtsuki, Rumi Seko, Shigetaka Suzuki, Toshikazu Matsui et
    Fujita Medical Journal, 3(2) 28-32, 2017  Peer-reviewed
    <p>Objectives: The aim of this study was to investigate changes in health university students' attitudes toward community service before and after a community-oriented education program using team-based learning (TBL). </p><p>Methods: A community-oriented educational program using TBL was carried out with a total of 529 3rd- and 4th-year students in seven faculties of two departments at Fujita Health University, and a questionnaire survey was conducted before and after the program. There were eight questions on students' attitude toward community service.</p><p>Results: Responses with no missing information from 431 students were used in the analysis. There were significant increases in the number of positive responses to three questions after TBL. The item "I think there are things that university students can do as members of the community" increased from 81.9% before TBL to 86.5% after, "I can form specific images of activities that benefit the community" increased from 46.0% before to 70.3% after, and "In the future I want to participate in activities that benefit the community" increased from 74.7% before to 80.3% after.</p><p>Conclusion: The results suggest that this community-oriented educational program using TBL raised the motivation of university students in medical and health science programs to practice community health care.</p>
  • 鈴木茂孝, 松井俊和, 堀場文彰, 大槻眞嗣
    平成28年度 ICT利用による教育改善研究発表会論文集, 114-117, 2016  Peer-reviewed
  • 橋本修二, 川戸美由紀, 山田宏哉, 鈴木茂孝, 三重野牧子, 遠又靖丈, 村上義孝
    日本公衆衛生雑誌, 62(10) 617-623, 2015  Peer-reviewed
  • Kamei T, Suzuki S, Hattori S, Nagaoka K, Kurita H, Taniwaki H
    Jpn J School Health, 49(1) 60-65, 2007  Peer-reviewed
  • 酒井一由, 厚味高広, 小菅理子, 鈴木茂孝, 加藤高秋, 原臣司
    日本医療秘書学会会誌, 2 62-63, 2005  Peer-reviewed
More

Books and Other Publications

 8
More

Presentations

 48

Teaching Experience

 14
More

Professional Memberships

 4

Research Projects

 1

教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）

 6
  • 件名（英語）
    eラーニングを活用したアクティブラーニングへの試行
    開始年月日（英語）
    2010
    概要（英語）
    学生の予習を促すためにeラーニングシステムを構築し、それを通じて予習課題を配信するとともに、個別の学修進捗状況を把握できるようにした。
  • 件名（英語）
    TBL支援のためのピア評価システムの開発
    開始年月日（英語）
    2011
    概要（英語）
    TBLを利用されている学科目授業を支援するため、ICTを活用したピア評価システムを開発した。
  • 件名（英語）
    TBLとｅラーニングを用いた情報処理学演習の取組
    開始年月日（英語）
    2012
    概要（英語）
    大学入学時において既に、情報リテラシーのスキルの差は大きく、その傾向は年々増している。そこで、学生全員のスキルを向上させ、満足度を上げるため、TBL方式を採用し、かつeラーニングによる個人毎の進捗状況の把握と個別指導、自己開発したICTピア評価システムによる評価方法を導入した。
  • 件名（英語）
    ミニットペーパーなどポートフォリオの活用
    開始年月日（英語）
    2013
    概要（英語）
    アクティブラーニングを推進し、学修効果の増加、自己への気づきを促すｅポートフォリオシステムを構築し全教員が利用できる環境を提供した。
  • 件名（英語）
    eラーニングシステムの導入
    開始年月日（英語）
    2014
  • 件名（英語）
    eポートフォリオシステムを活用した授業を導入
    開始年月日（英語）
    2014
    概要（英語）
    自身の科目においてもｅポートフォリオを活用した授業を開始した。

作成した教科書、教材、参考書

 7
  • 件名（英語）
    実習安全管理指針(臨床検査学教育学会編)情報処理学分野
    開始年月日（英語）
    2011
    概要（英語）
    医用工学、情報科学を対象に基本から応用までを要点を掴んで解説した参考書を作成した。
  • 件名（英語）
    eラーニング教材の開発(情報リテラシー、医療情報学、診療情報管理、電子カルテ)
    開始年月日（英語）
    2011
    概要（英語）
    学生実習を安全に行うため、指導教員、学生の双方からの立場で解説した。
  • 件名（英語）
    改訂医学領域における臨床検査学入門
    開始年月日（英語）
    2012
    概要（英語）
    本学の学生を対象に、eラーニングシステムを構築し、その上で閲覧できる情報リテラシー、医療情報学、診療情報管理、電子カルテ領域のeラーニング教材を開発した。
  • 件名（英語）
    「手洗い」、「患者搬送」のｅラーニングコンテンツ
    開始年月日（英語）
    2012
    概要（英語）
    医療従事者のために必要な基本てきな実技を伴うスキルを向上させるため、インタラクティブな動画を含むｅラーニングコンテンツを作成した。
  • 件名（英語）
    診療情報管理士の資格取得を支援するｅラーニングコンテンツの作成
    開始年月日（英語）
    2012
    概要（英語）
    診療情報管理士の資格取得試験の過去6年間分を系統別に解説と問題集をeラーニングコンテンツとして作成した。
  • 件名（英語）
    システムアドミニストレータの資格取得を支援するｅラーニングコンテンツの作成
    開始年月日（英語）
    2012
    概要（英語）
    システムアドミニストレータ国家試験の過去5年分を対象に解説と問題集をeラーニングコンテンツとして作成した。
  • 件名（英語）
    医療情報技師の資格取得を支援するｅラーニングコンテンツの作成
    開始年月日（英語）
    2012
    概要（英語）
    医療情報技師の資格取得試験の過去5年間分を系統別に解説と問題集をeラーニングコンテンツとして作成した。

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

 5
  • 件名（英語）
    日本医学教育学会　　　　　 13　編
    概要（英語）
    ピア評価システムの開発と実践応用をはじめ、eラーニング、eポートフォリオシステムを活用したアクティブラーニング手法の工夫、実践例について報告した。
  • 件名（英語）
    日本臨床検査学教育学会　　　6　編
    概要（英語）
    ピア評価システムの開発と実践応用をはじめ、eラーニング、eポートフォリオシステムを活用したアクティブラーニング手法の工夫、実践例について報告した。
  • 件名（英語）
    日本診療録管理学会学　　　　4　編
    概要（英語）
    ピア評価システムの開発と実践応用をはじめ、eラーニング、eポートフォリオシステムを活用したアクティブラーニング手法の工夫、実践例について報告した。
  • 件名（英語）
    医療情報学会　　　　　　　　3　編
    概要（英語）
    ピア評価システムの開発と実践応用をはじめ、eラーニング、eポートフォリオシステムを活用したアクティブラーニング手法の工夫、実践例について報告した。
  • 件名（英語）
    ｅラーニング全国交流会　　　2　編
    概要（英語）
    ピア評価システムの開発と実践応用をはじめ、eラーニング、eポートフォリオシステムを活用したアクティブラーニング手法の工夫、実践例について報告した。

その他教育活動上特記すべき事項

 19
  • 件名（英語）
    日本生体医工学会　教育部会委員
    開始年月日（英語）
    2000/03
    概要（英語）
    日本生体医工学会では、教育部会委員を医療情報学会では、大学間教育協議会委員を務め教育内容、教育方法の作成を行っている。
  • 件名（英語）
    日本医療情報学会　大学間教育協議会委員
    開始年月日（英語）
    2005/03
    概要（英語）
    学内においては、医学情報教育推進室の室長を務め、学生の自学自習のための環境整備、ｅラーニングシステム、教材の開発を行っている。また、CBTをはじめ年間30科目400コマほどのICT活用授業の支援を行い、双方向授業支援システムを管理し、活用ソフトの開発を行っている。現在、複数台のｅラーニングサーバを管理しており医学部のみならず医療科学部の授業、資格試験対策の支援を行っている。
  • 件名（英語）
    医学情報教育推進室・室長
    開始年月日（英語）
    2011/02
    概要（英語）
    FD活動として、教育へのICT活用を目的としたFD講演会を定期的に開催している。
  • 件名（英語）
    第37回藤田保健衛生大学医学部医学教育ワークショップ
    終了年月日（英語）
    2011/04/10
    概要（英語）
    「基礎教育の充実-ポーチフォリオの導入-」
  • 件名（英語）
    第４回藤田保健衛生大学医学・医療教育ワークショップ
    終了年月日（英語）
    2011/08/24
    概要（英語）
    「チーム基盤学習(TBL)の体験を通して職種関連教育(IPE)を考える」にタスクフォースとして参加
  • 件名（英語）
    第１回藤田保健衛生大学大学院FD講演会
    終了年月日（英語）
    2012/07/25
    概要（英語）
    「バーチャルスライドシステム」　主催
  • 件名（英語）
    第2回藤田保健衛生大学大学院FD講演会
    終了年月日（英語）
    2012/09/12
    概要（英語）
    「医療教育分野におけるICTの活用〜過去・現在・未来〜」　主催
  • 件名（英語）
    第4回藤田保健衛生大学大学院FD講演会
    終了年月日（英語）
    2012/11/21
    概要（英語）
    「Future Vision-教育の情報化の今後-」　主催
  • 件名（英語）
    第45回藤田保健衛生大学医学部医学教育ワークショップ
    終了年月日（英語）
    2012/12/01
    概要（英語）
    「入学生の学力低下は本当なのか？」に参加
  • 件名（英語）
    第5回藤田保健衛生大学医学・医療教育ワークショップ
    終了年月日（英語）
    2013/03/13
    概要（英語）
    「高学年アセンブリで行うTBLの為のワークショップ」にタスクフォースとして参加
  • 件名（英語）
    第５回藤田保健衛生大学大学院FD講演会
    終了年月日（英語）
    2013/04/24
    概要（英語）
    「ｅラーニング学内活用事例報告」　主催
  • 件名（英語）
    第６回藤田保健衛生大学大学院FD講演会
    終了年月日（英語）
    2013/05/30
    概要（英語）
    「高等教育における能動的授業法」　主催
  • 件名（英語）
    第６回藤田保健衛生大学医学・医療教育ワークショップ
    終了年月日（英語）
    2013/06/01
    概要（英語）
    「多職種連携医療人教育としての高学年アセンブリを構築する〜教職員がTBLで使用するシナリオをブラッシュアップする〜」
  • 件名（英語）
    第５回藤田保健衛生大学医療科学部相互研修ＦＤ
    終了年月日（英語）
    2013/08/07
    概要（英語）
    「ティーチングポートフォリオTPの導入・活用の実際と課題」
  • 件名（英語）
    第48回藤田保健衛生大学医学部医学教育ワークショップ
    終了年月日（英語）
    2014/08/18
    概要（英語）
    「卒業時、および臨床実習終了時アウトカム(学習成果)の設定」
  • 件名（英語）
    平成26年度 ＰＢＬテュータ・トレーニングワークショップ
    終了年月日（英語）
    2014/05/10
    概要（英語）
    タスクフォースとして参加
  • 件名（英語）
    藤田保健衛生大学第１回アセンブリワークショップ
    終了年月日（英語）
    2014/05/18
    概要（英語）
    「アセンブリ改革-"患者さんとともに"、"市民とともに"をアセンブリに加えるには-」
  • 件名（英語）
    第８回藤田保健衛生大学大学院FD講演会
    終了年月日（英語）
    2014/05/14
    概要（英語）
    「 アクティヴ・ラーニングへの挑戦 」　主催
  • 件名（英語）
    第１回藤田保健衛生大学医学部医学情報教育ワークショップ
    終了年月日（英語）
    2014/07/08
    概要（英語）
    「eラーニングシステムを体験する-Moodleの基礎-」　主催
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