研究者業績

石原 慎

イシハラ シン  (shin ishihara)

基本情報

所属
藤田医科大学 医学部 医学科 臨床医学総論 教授
医学教育企画室
地域医療学
学位
医学博士(藤田保健衛生大学)

J-GLOBAL ID
201501016873656115
researchmap会員ID
7000012877

論文

 79
  • 荒川 敏, 浅野 之夫, 加藤 宏之, 永田 英俊, 近藤 ゆか, 志村 正博, 小池 大助, 越智 隆之, 安岡 宏展, 河合 永季, 東口 貴彦, 国村 祥樹, 谷 大輝, 堀口 和真, 佐藤 美信, 花井 恒一, 加藤 悠太郎, 石原 慎, 伊東 昌広, 堀口 明彦
    日本外科学会定期学術集会抄録集 124回 PS-3 2024年4月  
  • 志村 正博, 石原 慎, 浅野 之夫, 加藤 宏之, 永田 英俊, 近藤 ゆか, 荒川 敏, 小池 大助, 越智 隆之, 河合 永季, 安岡 宏展, 東口 貴彦, 国村 祥樹, 谷 大輝, 堀口 和真, 加藤 悠太郎, 伊東 昌広, 花井 恒一, 堀口 明彦
    日本外科学会定期学術集会抄録集 124回 PS-8 2024年4月  
  • Hiroyuki Kato, Akihiko Horiguchi, Shin Ishihara, Masafumi Nakamura, Itaru Endo
    Journal of Hepato-Biliary-Pancreatic Sciences 30(12) 1316-1323 2023年12月  
    Purpose: The present study aimed to determine whether concomitant extrahepatic bile duct resection (EHBDR) improves the prognosis of patients with T2 gallbladder cancer (GBC). Methods: Between 2014 and 2018, 4947 patients with GBC were registered in the National Biliary Tract Cancer Registry in Japan. This included 3804 patients (76.9%) who underwent curative-intent surgical resection; 1609 of these patients had pT2 GBC with no distant metastasis. Of the 1609 patients with GBC, 520 underwent EHBDR and 1089 did not. We compared the patients' backgrounds and disease-specific survival rates between the groups. Results: The frequency of lymph node metastasis was significantly higher in the EHBDR group than in the non-EHBDR group (38.2% vs. 20.7%, p <.001). In the entire cohort, however, there was no significant difference in disease-specific survival between the two groups (76% vs. 79%, p =.410). The EHBDR group had a significantly higher incidence of postoperative complications (Clavien–Dindo classification grade = 3) (32.4% vs. 11.7%, p <.001). When we focused on the survival of only T2N1 patients who underwent gallbladder bed resection, the prognosis was significantly improved for the EHBDR group (5-year survival rate: 64% vs. 54%, p =.017). The non-EHBDR group was subcategorized into two groups: D2 dissection and D1 dissection or sampling, and survival curves were compared between these subgroups. Although the EHBDR group tended to have a favorable prognosis compared to the D2 group, this difference was not significant (p =.167). However, the EHBDR group had a significantly greater prognosis than the D1 dissection or sampling group (5 year-survival rate: 64 vs. 49%, p =.027). Conclusions: The EHBDR may improve the prognosis of patients with T2 gall bladder cancer with lymph node metastases; however, its indication should be carefully determined because of the increased risk of postoperative complications.
  • 荒川 敏, 浅野 之夫, 加藤 宏之, 永田 英俊, 近藤 ゆか, 志村 正博, 小池 大助, 越智 隆之, 安岡 宏展, 河合 永季, 東口 貴彦, 国村 祥樹, 谷 大輝, 堀口 和真, 佐藤 美信, 花井 恒一, 加藤 悠太郎, 石原 慎, 伊東 昌広, 堀口 明彦
    日本大腸肛門病学会雑誌 76(9) A152-A152 2023年9月  
  • 志村 正博, 石原 慎, 浅野 之夫, 加藤 宏之, 永田 英俊, 近藤 ゆか, 荒川 敏, 小池 大助, 越智 隆之, 河合 永季, 安岡 宏展, 東口 貴彦, 国村 祥樹, 谷 大輝, 堀口 和真, 加藤 悠太郎, 伊東 昌広, 花井 恒一, 堀口 明彦
    日本膵・胆管合流異常研究会プロシーディングス 46 18-18 2023年9月  

MISC

 513
  • 石原 慎, 堀口 明彦, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 山元 俊行, 津田 一樹, 森垣 曉子, 志村 正博, 宮川 秀一
    日本膵・胆管合流異常研究会プロシーディングス 30 38-38 2007年9月  
  • 志村 正博, 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 山元 俊行, 津田 一樹, 森垣 曉子, 橋本 千樹, 加藤 良一, 花岡 良太, 宮川 秀一
    日本膵・胆管合流異常研究会プロシーディングス 30 61-61 2007年9月  
  • 堀口 明彦, 石原 慎, 宮川 秀一
    日本消化器病学会雑誌 104(臨増大会) A497-A497 2007年9月  
  • 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 加藤 良一, 花岡 良太, 片田 和広, 宮川 秀一
    癌の臨床 53(4) 247-253 2007年8月  
    Multi slice(MS)CTを用い膵管癌の進展度診断能を検討した。局所進展のうち腫瘍の大きさ、膵内胆管浸潤、十二指腸浸潤、門脈浸潤、動脈浸潤、他臓器浸潤、肝転移は良好な診断能であった。膵前後方組織浸潤は感度が高かったが特異度は低かった。これは癌に随伴する膵炎に伴う脂肪濃度上昇を陽性と診断したためと思われた。膵外神経叢浸潤も膵炎に伴う神経叢の脂肪濃度上昇が感度低下の一因と考えられた。随伴性膵炎による腫瘍周囲の変化と癌浸潤の鑑別は癌の線維性間質の量にもよるが、今後さらなる検討が必要である。リンパ節転移は大きさ以外の因子の検討が必要と思われた。MS-CTは詳細なvolume dataを短時間に得ることができ、低侵襲であり膵癌の進展度診断には欠かせない検査法である。(著者抄録)
  • 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 山元 俊行, 津田 一樹, 森垣 曉子, 宮川 秀一
    胆道 21(3) 437-437 2007年8月  
  • 石原 慎, 堀口 明彦, 宮川 秀一
    胆道 21(3) 464-464 2007年8月  
  • 伊藤 良太郎, 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 津田 一樹, 神谷 博章, 松本 慎一, 宮川 秀一, 橋本 千樹, 吉岡 健太郎, 加藤 良一
    肝胆膵治療研究会誌 5(1) 110-110 2007年8月  
  • 津田 一樹, 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 伊藤 良太郎, 森垣 暁子, 神谷 博章, 宮川 秀一
    肝胆膵治療研究会誌 5(1) 120-120 2007年8月  
  • 津田 一樹, 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 山元 俊行, 森垣 暁子, 加藤 良一, 花岡 良太, 赤松 北斗, 溝口 良順, 宮川 秀一
    肝胆膵治療研究会誌 5(1) 88-93 2007年8月  
    54歳男性。患者は直腸癌に対する低位前方切除術後の経過観察中、腫瘍マーカーの上昇、CTにて膵体部腫瘍、肝腫瘍を指摘され、術後1年経過で著者らの施設へ紹介となった。入院時、腫瘍マーカーはCEA、CA19-9ともに上昇を認め、造影CTでは直腸癌の膵・肝転移と診断された。治療として膵体尾部切除術および肝部分切除術が行われた結果、病理組織学的所見は術前診断と一致し、術後8ヵ月現在、外来にて化学療法を施行中である。
  • 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 津田 一樹, 森垣 暁子, 安藤 久実, 宮川 秀一
    日本消化器外科学会雑誌 40(7) 1222-1222 2007年7月  
  • 石原 慎, 堀口 明彦, 宮川 秀一
    日本消化器外科学会雑誌 40(7) 1387-1387 2007年7月  
  • 石原 慎, 宮川 秀一, 堀口 明彦, 高田 忠敬, 山本 雅一, 平田 公一, 田中 雅夫, 宮崎 勝
    肝・胆・膵 54(6) 737-746 2007年6月  
  • 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 津田 一樹, 森垣 暁子, 伊藤 良太郎, 宮川 秀一
    胆と膵 28(6) 413-416 2007年6月  
    膵頭十二指腸切除術を行う際、膵頭部から上腸間膜静脈へ流入する静脈を切離していく操作で膵頭および十二指腸の鬱血による静脈性出血に遭遇し、それ以降の操作の妨げになることがある。膵頭部流入動脈すなわち下膵十二指腸動脈(IPDA:inferior pancreaticoduodenal artery)の処理を手術の前半に行うことで膵頭十二指腸の鬱血を防止するいわゆるIPDA approached PD(IPDA approached pancreatoduodenectomy)を行い従来の膵頭十二指腸切除術より出血量を減少できるかどうかを検討した。本法は手術時間は有意差は認めなかったが、出血量は有意に減少させることができた。ポイントは術前のmultislice CTでIPDAの分岐形態を把握すること、トライツ靱帯を可及的に開放することである。(著者抄録)
  • 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 宮川 秀一
    日本外科系連合学会誌 32(3) 560-560 2007年6月  
  • 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 乾 和郎, 宮川 秀一
    日本外科系連合学会誌 32(3) 561-561 2007年6月  
  • 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 津田 一樹, 伊藤 良太郎, 森垣 暁子, 宮川 秀一
    消化器画像 9(3) 273-277 2007年5月  
    症例は58歳女性で、高血圧症で入院中の腹部エコーにて肝内胆管の拡張と右肝管に高エコー腫瘤を認め、紹介となった。腹部CTでは肝内胆管の拡張と右肝管内に径2cm大の充実性腫瘤を認め、胆道造影では胆管内に粘液と思われる透亮像を認めたため、引き続きドレナージ術を施行した。経皮経肝胆道鏡と選択的胆道造影所見から後区域及び前上背側区域と腫瘍までの距離は1.5cmあり、前上背側区域温存前区域切除術+右肝管切除術を施行した。摘出標本では腫瘍は平皿様腫瘍から連続してIp型のポリープを認め、病理組織学的所見では立方状の異型細胞が乳頭状に増殖しており、粘液産生を伴う乳頭状腺癌と診断された。切離断端は陰性で、リンパ節転移・卵巣様間質は認めなかった。以上より粘液産生胆管腫瘍は粘液のため進展度診断が困難なことが多く、ドレナージで粘液を除去してからの診断が不可欠であり、特に表層進展の場合には胆道鏡下生検が必要と考えられた。
  • 石原 慎, 堀口 明彦, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 山元 俊行, 津田 一樹, 森垣 暁子, 花岡 良太, 加藤 良一, 小林 英敏, 宮川 秀一
    胆と膵 28(5) 373-376 2007年5月  
    非切除局所高度浸潤膵癌は、日本および欧米のガイドラインにて5-fluorouracilを併用した放射線化学療法が推奨されている。しかし、その成績は満足できるものではない。当教室では、Gemcitabine(GEM)併用放射線化学療法を施行している。少数例のpilot studyではあるが、その成績を報告する。対象症例は、適格基準を満たした4例である。放射線療法は、1回2Gy、総線量60Gyとした。化学療法は、GEM 600mg/m2を週1回30分で点滴した。放射線化学療法後は、GEM 1000mg/m2を週1回30分点滴、3週投薬、1週休薬で繰り返し行なった。治療効果は、Partial Response 2例、Stable Disease 2例であった。腫瘍マーカーは、上昇のあった3例全例で50%以上の低下を認めた。grade 3以上の有害事象は、好中球減少2例、皮疹1例であった。今後、症例を集積し治療効果、生命予後、治療後の遠隔転移について検討していきたいと考えている。(著者抄録)
  • 織田 直久, 小野 保長, 下村 敦司, 千田 隆夫, 石原 慎, 堀口 明彦, 宮川 秀一, 早川 伸樹, 鈴木 敦詞, 伊藤 光泰
    糖尿病 50(Suppl.1) S-216 2007年4月  
  • 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 津田 一樹, 伊藤 良太郎, 森垣 暁子, 宮川 秀一
    消化と吸収 29(1) 15-18 2007年3月20日  
    PD 15例、PPPD 60例、DPPHR 23例および健常なボランティア6例を対象に、13C-trioctanoin呼気試験を用いて脂肪消化吸収能を評価し、膵の線維化程度別、術式間別に比較検討した。術式別の検討では、脂肪吸収能はDPPHR群、PPPD群、PD群の順に良好であり、健常群とDPPHRに差は認めなかった。また、線維化程度別の検討では、各術式とも膵線維化が軽度なほど脂肪消化吸収能は良好であった。溶解性・拡散性に優れ、消化吸収が容易に行われる13C-trioctanoin呼気試験は、膵頭切除後の脂肪消化吸収能を評価する上で有用であると考えられた。
  • 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 宮川 秀一
    日本外科学会雑誌 108(臨増2) 661-661 2007年3月  
  • 堀口 明彦, 伴野 辰雄, 加藤 良一, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 清水 朋宏, 浅野 之夫, 宮川 秀一
    日本腹部救急医学会雑誌 27(2) 371-371 2007年2月  
  • 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 津田 一樹, 伊藤 良太郎, 神谷 博章, 森垣 暁子, 加藤 良一, 花岡 良太, 片田 和弘, 宮川 秀一
    胆と膵 28(2) 81-88 2007年2月  
    Multislice(MS)CTで膵癌の進展度診断能、および血管描出能を検討した。局所進展のうち腫瘍の大きさ、膵内胆管浸潤、十二指腸浸潤、門脈浸潤、動脈浸潤、他臓器浸潤、肝転移に関しては良好な診断が可能であった。膵前方組織浸潤、膵後方組織浸潤は感度が高かったが、特異度はよくなかった。これは癌に随伴する膵炎に伴う脂肪濃度上昇を陽性と診断したためと思われた。膵外神経叢浸潤も膵炎に伴う神経叢の脂肪濃度上昇が感度低下の一因と考えられた。随伴性膵炎による腫癌周囲の変化と癌浸潤の鑑別は癌の線維性間質の量にもよるが、今後さらなる検討が必要である。リンパ節転移は大きさ以外の因子の検討が必要と思われた。血管描出能は92%の症例で下膵十二指腸動脈の確認が可能であった。MS-CTは詳細なvolume dataを短時間に得ることができ、低侵襲であり膵癌の進展度診断には欠かせない検査法である。(著者抄録)
  • 南 元人, 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 古澤 浩一, 清水 朋宏, 伊藤 良太郎, 神谷 博章, 津田 一樹, 宮川 秀一
    日本臨床外科学会雑誌 67(11) 2769-2769 2006年11月  
  • 石原 慎, 宮川 秀一, 堀口 明彦, 伊東 昌広, 清水 朋宏, 加藤 良一
    手術 60(11) 1779-1783 2006年10月  
    68歳女。約4年前に心窩部痛が出現し、多血性腫瘍を認め経過観察となったが、腫瘍の増大と総胆管狭窄による上流側胆管の拡張を認め入院となった。画像検査で膵頭部の多血性腫瘍と診断され、大量出血予防目的の腫瘍動脈塞栓後、腸間膜側から上腸間膜動脈をテーピングし、下膵十二指腸動脈を切除することで、良好な視野が確保でき、亜全胃温存膵頭十二指腸切除術及びII型再検を行った。病理組織学的診断は膵内分泌腫瘍で、免疫染色ではクロモグラニンAが陽性であった。
  • 清水 朋宏, 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 津田 一樹, 伊藤 良太郎, 神谷 博章, 森垣 曉子, 松本 慎一, 宮川 秀一
    日本膵管胆道合流異常研究会プロシーディングス 29回 58-58 2006年10月  
  • 石原 慎, 堀口 明彦, 宮川 秀一
    日本臨床外科学会雑誌 67(増刊) 381-381 2006年10月  
  • 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 津田 一樹, 伊藤 良太郎, 加藤 良一, 片田 和広, 宮川 秀一
    日本臨床外科学会雑誌 67(増刊) 482-482 2006年10月  
  • 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 津田 一樹, 伊藤 良太郎, 神谷 博章, 森垣 暁子, 松本 慎一, 宮川 秀一
    日本臨床外科学会雑誌 67(増刊) 576-576 2006年10月  
  • 堀口 明彦, 浅野 之夫, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 清水 朋宏, 加藤 良一, 片田 和広, 宮川 秀一
    日本臨床外科学会雑誌 67(増刊) 581-581 2006年10月  
  • 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 津田 一樹, 伊藤 良太郎, 神谷 博章, 森垣 暁子, 乾 和郎, 松本 慎一, 宮川 秀一
    日本臨床外科学会雑誌 67(増刊) 633-633 2006年10月  
  • 堀口 明彦, 伊東 昌広, 石原 慎, 永田 英生, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 宮川 秀一
    臨床外科 61(9) 1217-1221 2006年9月  
  • 堀口 明彦, 石原 慎, 宮川 秀一
    日本消化器病学会雑誌 103(臨増大会) A483-A483 2006年9月  
  • 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 津田 一樹, 伊藤 良太郎, 宮川 秀一
    胆道 20(3) 426-426 2006年8月  
  • 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英夫, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 守瀬 善一, 星本 相淳, 杉岡 篤, 加藤 良一, 片田 和広, 宮川 秀一
    胆道 20(3) 433-433 2006年8月  
  • 石原 慎, 宮川 秀一, 堀口 明彦, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 古澤 浩一, 安藤 久實
    日本消化器外科学会雑誌 39(7) 1149-1149 2006年7月  
  • 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 安藤 久實, 宮川 秀一
    日本消化器外科学会雑誌 39(7) 1164-1164 2006年7月  
  • 伊東 昌広, 堀口 明彦, 石原 慎, 永田 英生, 浅野 之夫, 古澤 浩一, 清水 朋宏, 安藤 久實, 宮川 秀一
    日本消化器外科学会雑誌 39(7) 1184-1184 2006年7月  
  • 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 宮川 秀一
    日本臨床外科学会雑誌 67(6) 1386-1389 2006年6月25日  
    症例は69歳,男性.心窩部痛を認め近医受診,腹部超音波検査で膵頭部に嚢胞を指摘され紹介となった.各種画像診断で下頭枝領域に限局した径3.5cmの膵管内乳頭粘液性腫瘍の診断であった.術中主膵管損傷を予防するため,術前日に内視鏡的経鼻的膵管ドレナージチューブを主膵管から副膵管に挿入した.触診と超音波で主膵管を確認しつつ,膵切離を行い,最後に責任膵管分枝である下頭枝を切離し,病変を摘出した.切除後の術中膵管造影で主膵管損傷なく,造影剤の漏出のないことも確認した.膵管ドレナージチューブを留置し,主膵管を確認しながら,下頭枝領域のみを切除する膵頭下部切除術を行い良好な経過を得ることができた膵管内乳頭粘液性腫瘍の1例を報告する(著者抄録)
  • 石原 慎, 宮川 秀一, 堀口 明彦
    日本外科系連合学会誌 31(3) 645-645 2006年6月  
  • 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 加藤 良一, 片田 和廣, 宮川 秀一
    膵臓 21(3) 192-192 2006年6月  
  • 石原 慎, 宮川 秀一, 堀口 明彦, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 古澤 浩一
    膵臓 21(3) 305-305 2006年6月  
  • 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 宮川 秀一
    日本外科学会雑誌 107(臨増2) 328-328 2006年3月5日  
  • 伊東 昌広, 池野 正史, 堀口 明彦, 石原 慎, 永田 英生, 浅野 之夫, 古澤 浩一, 清水 朋宏, 宮川 秀一
    日本外科学会雑誌 107(臨増2) 374-374 2006年3月5日  
  • 伊東 昌広, 堀口 明彦, 石原 慎, 永田 英夫, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 古澤 浩一, 宮川 秀一
    日本腹部救急医学会雑誌 26(2) 290-290 2006年2月  
  • 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 宮川 秀一
    日本腹部救急医学会雑誌 26(2) 316-316 2006年2月  
  • 宮川 秀一, 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 清水 朋宏
    手術 59(13) 1945-1949 2005年12月  
  • 清水 朋宏, 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 佐藤 禎, 永田 英生, 浅野 之夫, 古澤 浩一, 宮川 秀一
    日本臨床外科学会雑誌 66(増刊) 229-229 2005年10月  
  • 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 永田 英生, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 宮川 秀一
    日本臨床外科学会雑誌 66(増刊) 367-367 2005年10月  
  • 清水 朋宏, 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 佐藤 禎, 永田 英生, 浅野 之夫, 古澤 浩一, 宮川 秀一
    日本臨床外科学会雑誌 66(増刊) 413-413 2005年10月  
  • 佐藤 禎, 堀口 明彦, 石原 慎, 伊東 昌広, 浅野 之夫, 清水 朋宏, 古澤 浩一, 宮川 秀一
    日本臨床外科学会雑誌 66(増刊) 463-463 2005年10月  

書籍等出版物

 3

講演・口頭発表等

 159

共同研究・競争的資金等の研究課題

 3

教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

 2
  • 件名
    -
    終了年月日
    2011/04/01
    概要
    臨床実習に対するポートフォリオの導入
  • 件名
    -
    終了年月日
    2011/11/01
    概要
    ポートフォリオに対するルーブリック評価の開発

作成した教科書、教材、参考書

 2
  • 件名
    -
    終了年月日
    2012/11/01
    概要
    外科的止血練習モデルの開発
  • 件名
    -
    終了年月日
    2012/12/01
    概要
    成人教育理論の実践 看護教育 53(12),1035

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

 4
  • 件名
    -
    終了年月日
    2009/07/25
    概要
    Clinical Case Simulation methodを応用したAdvanced OSCEの開発
  • 件名
    -
    終了年月日
    2010/09/21
    概要
    共用試験OSCEの運営での事務職員の役割
  • 件名
    -
    終了年月日
    2011/07/27
    概要
    Advanced OSCEと学力試験における評価の相関
  • 件名
    -
    終了年月日
    2012/07/28
    概要
    共用試験OSCE,CBTとAdvanced OSCEにおける評価の相関