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1論文
269MISC
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静脈学 15(5) 391-395 2004年11月28歳女性,妊娠9週.患者はヨーロッパ旅行帰国後,左下肢疼痛および疼痛が出現し,超音波検査で左下肢深部静脈血栓症と診断のもと入院となった.入院後のインフォームドコンセントにて患者および家族が挙児を希望しないことを確認後,一時留置型の下大静脈フィルター(IVCF)を挿入しカテーテル血栓溶解療法を行ったところ,治療9日目のDSAにてIVCFの血栓閉塞が確認された.血栓閉塞に対し血栓吸引除去カテーテル治療を行った結果,肺塞栓症を起こすことなく血栓は良好に除去され,IVCFを抜去することができた.IVCF抜去後は産科で人工妊娠中絶をうけ,ワーファリン,アスピリンを服用し退院した
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日本内視鏡外科学会雑誌 8(4) 301-306 2003年8月著者等は,下腿に潰瘍などの皮膚病変を伴った下肢静脈瘤の不全穿通枝に対し,教室で開発した専用装置(one port system)を用いて内視鏡下筋膜下不全穿通枝遮断術(ESDP)を施行している.これまでに,皮膚病変のない症例も含め99例,125肢に対して行ったところ,肺塞栓症など重篤な合併症はなく,1肢の内視鏡下手術時間が平均22.4分と簡便な手技であった.このように,本術式は正常皮膚から内視鏡的に不全穿通枝を遮断でき,又,従来の病的皮膚に切開を加える結紮術にみられた創部合併症がなく,同程度の臨床効果が得られるため,皮膚病変を持つ下肢静脈瘤に対する標準的術式になると期待される