研究者業績

加賀谷 斉

Hitoshi Kagaya

基本情報

所属
藤田医科大学 医学部 医学科 リハビリテーション医学Ⅰ 教授
学位
博士(医学)

J-GLOBAL ID
201501011457516620
researchmap会員ID
7000012946

主要な論文

 179
  • 柴田 斉子, 稲本 陽子, 青柳 陽一郎, 小野木 啓子, 加賀谷 斉, 才藤 栄一
    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 56(特別号) S357-S357 2019年5月  

MISC

 1210
  • 土橋 真由美, 高橋 仁美, 菅原 慶勇, 笠井 千景, 清川 憲孝, 敷中 葉月, 澤田石 智子, 加賀谷 斉, 本間 光信, 伊藤 伸朗, 佐藤 一洋, 塩谷 隆信
    秋田理学療法 9(1) 47-50 2001年12月  
  • 鎌田 竜士, 高濱 正人, 加賀谷 斉, 黒田 利樹
    東北整形災害外科紀要 45(2) 258-258 2001年12月  
  • 加賀谷 斉, 高橋 仁美, 菅原 慶勇, 澤田石 智子, 笠井 千景, 清川 憲孝, 土橋 真由美, 敷中 葉月
    市立秋田総合病院医誌 11(1) 19-22 2001年12月  
    2001年4月〜2002年3月にICUに入室し主治医から依頼があった32症例(平均65歳)に対してICUでのリハビリテーションを行った.ICU入室からリハビリテーション依頼までの平均日数は5日,ICUでのリハビリテーション施行期間は平均11日であった.外科,脳外科からの依頼が多くICUでは主として呼吸理学療法,廃用症候群の予防,末梢神経麻痺の予防を行った
  • 阿部利樹, 高浜正人, 加賀谷斉, 黒田利樹, 島田洋一
    整形外科 52(10) 1312-1313 2001年9月1日  
  • 阿部 利樹, 高濱 正人, 加賀谷 斉, 黒田 利樹, 島田 洋一
    整形外科 52(10) 1312-1313 2001年9月  
    28歳男.腰痛,両下肢の脱力を主訴とした.単純X線側面像でL2の楔状変形を認め,局所後彎角25°の後彎変形を呈していた.脊髄造影の側面像でL2椎体上縁レベルでの完全ブロック像と,L2/L3レベルでの前方からの硬膜の圧排を認めた.MRIの矢状断像ではL1/L2,L2/L3でのヘルニア塊による硬膜の圧排を認めた.脊髄円錐部はL1椎体下縁であった.以上よりL2の先天性後彎変形に伴うL1/L2,L2/L3の椎間板ヘルニアと診断し,手術を施行した.左後腹膜腔より進入し,L2椎体を全摘した後,L1/L2,L2/L3のヘルニアを前方より摘出した.全摘したL2椎体を粉砕し,チタニウムメッシュシステム内に詰め込み,切除した第12肋骨を支柱骨移植した.局所後彎角は20°に矯正された.術後1年の単純X線像では移植した肋骨の骨癒合が得られ,術前の症状は消失した
  • 高橋仁美, 菅原慶勇, 清川憲孝, 土橋真由美, 加賀谷斉, 佐藤一洋, 本間光信, 佐竹将宏, 塩谷隆信
    日本呼吸管理学会誌 11(1) 139 2001年7月19日  
  • 高橋仁美, 菅原慶勇, 清川憲孝, 土橋真由美, 加賀谷斉, 佐藤一洋, 本間光信, 佐竹将宏, 塩谷隆信
    日本呼吸管理学会誌 11(1) 147 2001年7月19日  
  • 敷中葉月, 高橋仁美, 菅原慶勇, 清川憲孝, 加賀谷斉, 佐藤一洋, 本間光信, 佐竹将宏, 塩谷隆信
    日本呼吸管理学会誌 11(1) 192 2001年7月19日  
  • 佐藤一洋, 本間光信, 伊藤伸朗, 阿部仁, 山本織恵, 高橋仁美, 菅原慶勇, 加賀谷斉, 塩谷隆信
    日本呼吸管理学会誌 11(1) 151 2001年7月19日  
  • 佐藤一洋, 本間光信, 高橋仁美, 清川憲孝, 敷中葉月, 加賀谷斉, 泉山典子, 佐野正明, 塩谷隆信
    日本呼吸管理学会誌 11(1) 205 2001年7月19日  
  • 沢田石智子, 高橋仁美, 菅原慶勇, 笠井千景, 土橋真由美, 清川憲孝, 敷中葉月, 加賀谷斉
    総合リハビリテーション 29(7) 678 2001年7月10日  
  • 高橋 仁美, 菅原 慶勇, 清川 憲孝, 笠井 千景, 土橋 真由美, 敷中 葉月, 澤田石 智子, 加賀谷 斉, 佐藤 一洋, 伊東 伸朗
    日本呼吸管理学会誌 11(1) 139-139 2001年7月  
  • 高橋 仁美, 菅原 慶勇, 清川 憲孝, 笠井 千景, 土橋 真由美, 敷中 葉月, 澤田石 智子, 加賀谷 斉, 佐藤 一洋, 伊藤 伸朗
    日本呼吸管理学会誌 11(1) 147-147 2001年7月  
  • 佐藤 一洋, 本間 光信, 伊藤 伸朗, 阿部 仁, 金 陽子, 塩谷 真紀子, 山本 織恵, 高橋 仁美, 菅原 慶勇, 加賀谷 斉
    日本呼吸管理学会誌 11(1) 151-151 2001年7月  
  • 敷中 葉月, 高橋 仁美, 菅原 慶勇, 笠井 千景, 清川 憲孝, 土橋 真由美, 澤田石 智子, 加賀谷 斉, 佐藤 一洋, 伊藤 伸朗
    日本呼吸管理学会誌 11(1) 192-192 2001年7月  
  • 澤田石 智子, 高橋 仁美, 菅原 慶勇, 笠井 千景, 土橋 真由美, 清川 憲孝, 敷中 葉月, 加賀谷 斉
    総合リハビリテーション 29(7) 678-678 2001年7月  
  • 鎌田竜士, 高浜正人, 加賀谷斉, 黒田利樹
    東北整形災害外科学会プログラム 97th 28 2001年4月27日  
  • 高橋 仁美, 菅原 慶勇, 笠井 千景, 土橋 真由美, 清川 憲孝, 敷中 葉月, 澤田石 智子, 加賀谷 斉, 佐藤 一洋, 本間 光信
    理学療法学 28(Suppl.2) 367-367 2001年4月  
  • 加賀谷 斉, 高濱 正人
    リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 38(2) 2001年2月18日  
  • 加賀谷斉, 高浜正人
    リハビリテーション医学 38(2) 144 2001年2月18日  
  • 清川憲孝, 高橋仁美, 菅原慶勇, 笠原千景, 土橋真由美, 敷中葉月, 加賀谷斉, 本間光信, 塩谷隆信
    総合リハビリテーション 29(2) 186 2001年2月10日  
  • 加賀谷 斉, 高濱 正人
    リハビリテーション医学 38(2) 144-144 2001年2月  
  • 清川 憲孝, 高橋 仁美, 菅原 慶勇, 笠原 千景, 土橋 真由美, 敷中 葉月, 加賀谷 斉, 本間 光信, 塩谷 隆信
    総合リハビリテーション 29(2) 186-186 2001年2月  
  • 高橋 仁美, 本間 光信, 塩谷 隆信, 菅原 慶勇, 笠井 千景, 土橋 真由美, 清川 憲孝, 敷中 葉月, 澤田石 智子, 加賀谷 斉, 佐藤 一洋
    理学療法学Supplement 2001 2001年  
  • 佐藤一洋, 本間光信, 高橋仁美, 加賀谷斉, 鹿島正行, 佐野正明, 伊藤武史, 佐竹将宏, 塩谷隆信
    日本呼吸管理学会誌 10(2) 242-248 2000年12月31日  
    <p>COPD患者に外来呼吸リハビリテーションを施行しその長期効果を検討した.呼吸筋ストレッチ,呼吸筋訓練,上下肢の筋力訓練などを外来で指導し自宅で継続させ,2週間ごとに外来で経過観察と指導を行い,12ヵ月後まで経時的に呼吸機能,運動耐容能,健康関連QOLの評価を行った.その結果,COPD患者ではVC, RV, PImax, PEmax, 6MD, CRQが12ヵ月後までに有意に改善した.以上の成績からCOPDにおける外来呼吸リハビリテーションは呼吸機能,運動耐容能および健康関連QOLを長期に改善させる可能性が示唆された.</p>
  • 加賀谷斉, 高橋仁美, 菅原慶勇, 笠井千景, 清川憲孝, 土橋真由美, 黒田利樹, 鎌田竜士, 高浜正人
    市立秋田総合病院医誌 10(1) 63-67 2000年12月1日  
    73歳男.中心性頸髄損傷により,頭蓋直達牽引を3週間行い,受傷後4週でリハビリ目的に紹介された.両上肢と右下肢に麻痺を認め,上肢残存機能レベルは右C5,左C6,ADLは全介助で認知障害も強かった.2回の入院を経て,ADLは機能的自立度評価法で運動項目が57点,認知項目が35点まで回復した.日常生活は依然介助を必要とするが,施設で意欲的な日常生活を送っている
  • 高浜正人, 加賀谷斉, 黒田利樹, 鎌田竜士
    市立秋田総合病院医誌 10(1) 15-18 2000年12月1日  
  • 菅原 慶勇, 高橋 仁美, 笠井 千景, 土橋 真由美, 清川 憲孝, 敷中 葉月, 澤田石 智子, 加賀谷 斉, 佐藤 一洋, 伊藤 伸朗, 本間 光信, 佐竹 將宏, 塩谷 隆信
    日本呼吸管理学会誌 10(2) 258-264 2000年12月  
    胸郭変形があり拘束性障害を呈する肺結核後遺症群6例および脊柱後側弯症群6例に対して,包括的呼吸リハビリテーションを施行しその効果を検討した.その結果,両群において肺機能,胸郭拡張差,呼吸筋力,6分間歩行距離,およびchronic respiratory disease questionnaireが有意に改善した.呼吸リハビリテーションにより胸郭の可動性が増大し胸郭コンプライアンスが増加する可能性が推察されたことより,胸郭形成術の行われた肺結核後遺症や脊柱後弯・後側弯症においては,胸郭の可動性を保つことが重要と考えられた.包括的呼吸リハビリテーションは,胸郭変形があり拘束性障害を呈する慢性呼吸不全患者に有効であると考えられた
  • 塩谷 隆信, 佐竹 將宏, 三浦 留美子, 小林 充, 田中 一徳, 高橋 仁美, 菅原 慶勇, 笠井 千景, 土橋 真由美, 清川 憲孝, 敷中 葉月, 澤田石 智子, 加賀谷 斉, 佐藤 一洋, 伊藤 伸朗, 本間 光信
    日本呼吸管理学会誌 10(2) 202-206 2000年12月  
    近年,在宅呼吸リハビリテーションは,入院及び外来リハビリテーションとほぼ同等の効果があり医療費も安いことが報告されている.在宅呼吸リハビリテーションでは,患者が,自分で住んでいる家庭の中で,在宅ケアの便宜をうける機会が与えられるという点で非常に有利であり,トレーニングの一定レベルを維持することができ,更に,患者家族の参加から患者の運動訓練をより鼓舞することができる.このように,在宅呼吸リハビリテーションは,効果,健康関連QOL,医療経済効率の視点からみて理想的と考えられるが,その歴史がまだ浅いことから,適応疾患,組織と連携,費用対効果については,今後,比較対照試験による検討が必要である
  • 笠井 千景, 高橋 仁美, 菅原 慶勇, 土橋 真由美, 清川 憲孝, 敷中 葉月, 澤田石 智子, 加賀谷 斉
    秋田理学療法 8(1) 25-28 2000年12月  
    一般的に腰痛疾患の経過は良好とされているが,一方で痛みが長期に持続したり,再発を繰り返す症例も少なくない.腰痛患者の理学療法として,腰痛の治療と再発防止を目的に腰痛体操や日常生活の指導を行っている.外来通院患者83名を対象に,家庭での腰痛体操の実施状況,治療内容,経過を調査した.治療内容では腰痛体操の指導が62件,牽引療法57件,温熱療法37件などであった.腰痛体操を指導した62例のうち,家庭でも継続して腰痛体操を実施していたのは16例(26%)と少なかった.腰痛体操を家庭でも実施している症例と比べると,実施していない症例に再発が多かった.腰痛患者に対しては,腰痛体操を継続する意義を理解してもらい,自己管理を徹底するための患者教育がさらに必要である
  • 高濱 正人, 加賀谷 斉, 黒田 利樹, 鎌田 竜士
    市立秋田総合病院医誌 10(1) 15-18 2000年12月  
    慢性関節リウマチ(RA)で関節症状の他に浮腫や薬剤性肝機能障害を伴った症例に対して茵ちん五苓散を投与し臨床的有用性について検討した.対象はRA11例(男1例,女10例,平均60歳)で投与期間は平均38週であった.茵ちん五苓散7.5g/日投与し本剤投与前後の臨床検査値,膝関節滑液量,手足の浮腫増減から臨床効果について評価した.投与後ESR,CRP等の炎症マーカーは低下し,関節点数や肝機能に有意な改善がみられ,全体の55%で関節症状の改善を認め,膝関節水腫の2例で滑液量の減少が,手足の浮腫の3例で浮腫の軽減がみられた.茵ちん五苓散のもつ利胆,利水,滲湿作用はRAの関節症状のみならず肝機能障害や他の関節外症状の治療に有用である
  • 加賀谷 斉, 高橋 仁美, 菅原 慶勇, 澤田石 智子, 笠井 千景, 清川 憲孝, 土橋 真由美, 敷中 葉月, 黒田 利樹, 鎌田 竜士, 高濱 正人
    市立秋田総合病院医誌 10(1) 63-67 2000年12月  
    73歳男.中心性頸髄損傷により,頭蓋直達牽引を3週間行い,受傷後4週でリハビリ目的に紹介された.両上肢と右下肢に麻痺を認め,上肢残存機能レベルは右C5,左C6,ADLは全介助で認知障害も強かった.2回の入院を経て,ADLは機能的自立度評価法で運動項目が57点,認知項目が35点まで回復した.日常生活は依然介助を必要とするが,施設で意欲的な日常生活を送っている
  • 高橋 仁美, 菅原 慶勇, 笠井 千景, 清川 憲孝, 土橋 真由美, 敷中 葉月, 澤田石 智子, 加賀谷 斉, 佐藤 一洋, 伊藤 伸朗, 本間 光信, 塩谷 隆信
    市立秋田総合病院医誌 10(1) 31-35 2000年12月  
    慢性閉塞性肺疾患患者に対して,呼吸リハビリテーションを施行し,呼吸リハ後(1,3,6,9,12ヵ月)にCRQを用いてHRQOLの評価を行った.呼吸リハ後1ヵ月の時点でCRQは全ての項目で有意な改善を認めた.1ヵ月以降は各項目で多少のばらつきがみられたが,totalでは呼吸リハ後12ヵ月まで有意な改善を示した.6ヵ月以降は徐々に低下する傾向を認めた.今後は呼吸リハにより残存呼吸機能および残存身体機能を回復させ,改善したHRQOLをできるだけ長期に維持させることが課題である
  • 加賀谷 斉, 高濱 正人
    リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 37(11) 2000年11月18日  
  • 加賀谷斉, 高浜正人
    リハビリテーション医学 37(11) 821 2000年11月18日  
  • 加賀谷 斉, 高濱 正人
    リハビリテーション医学 37(11) 821-821 2000年11月  
  • 佐藤一洋, 本間光信, 伊藤伸朗, 敷中葉月, 加賀谷斉, 伊藤武史, 鹿島正行, 佐野正明, 塩谷隆信
    日本呼吸管理学会誌 10(1) 61 2000年8月22日  
  • 塩谷隆信, 佐竹将宏, 秋吉史博, 敷中葉月, 土橋真由美, 清川憲孝, 加賀谷斉, 佐藤一洋, 本間光信
    日本呼吸管理学会誌 10(1) 113 2000年8月22日  
  • 菅原慶勇, 高橋仁美, 笠井千景, 土橋真由美, 加賀谷斉, 佐藤一洋, 伊藤伸朗, 本間光信, 塩谷隆信
    日本呼吸管理学会誌 10(1) 117 2000年8月22日  
  • 敷中 葉月, 土橋 真由美, 清川 憲孝, 笠井 千景, 澤田石 智子, 菅原 慶勇, 高橋 仁美, 加賀谷 斉, 佐藤 一洋, 伊藤 伸朗
    日本呼吸管理学会誌 10(1) 113-113 2000年8月  
  • 菅原 慶勇, 高橋 仁美, 笠井 千景, 土橋 真由美, 清川 憲孝, 敷中 葉月, 澤田石 智子, 加賀谷 斉, 佐藤 一洋, 伊藤 伸朗
    日本呼吸管理学会誌 10(1) 117-117 2000年8月  
  • 清川 憲孝, 高橋 仁美, 菅原 慶勇, 笠井 千景, 土橋 真由美, 敷中 葉月, 澤田石 智子, 加賀谷 斉, 佐藤 一洋, 伊藤 伸朗
    日本呼吸管理学会誌 10(1) 67-67 2000年8月  
  • 黒田利樹, 高浜正人, 加賀谷斉, 阿部利樹
    東北整形災害外科紀要 44(1) 122 2000年6月  
  • 黒田 利樹, 高濱 正人, 加賀谷 斉, 阿部 利樹
    東北整形災害外科紀要 44(1) 122-122 2000年6月  
  • 加賀谷斉, 高浜正人, 黒田利樹, 阿部利樹
    整形外科 51(3) 338-339 2000年3月1日  
  • 加賀谷 斉, 高濱 正人, 黒田 利樹, 阿部 利樹
    整形外科 51(3) 338-339 2000年3月  
  • 黒田利樹, 高浜正人, 加賀谷斉, 今野則和
    整形外科 51(2) 175-178 2000年2月1日  
  • 黒田 利樹, 高濱 正人, 加賀谷 斉, 今野 則和
    整形外科 51(2) 175-178 2000年2月  
  • 黒田利樹, 高浜正人, 加賀谷斉, 今野則和
    東北整形災害外科紀要 43(2) 325 1999年12月  
  • 加賀谷斉, 高橋仁美, 笠井千景, 清川憲孝, 土橋真由美, 敷中葉月, 黒田利樹, 阿部利樹, 高浜正人
    市立秋田総合病院医誌 9(1) 39-43 1999年12月1日  
    対象は8例10足でStampタイプが6足,Tongueタイプが3足,Depressionタイプが1足,経過観察期間は平均5ヵ月であった.初めに腰椎麻酔下に大本法による徒手整復を試み,続いてWesthues法を行った.術後1週から踵骨後方2/3を開窓した膝蓋腱荷重ギブスを装着し,荷重歩行させた.術後7週でギブスを除去し,足底板を装着して全荷重歩行を許可した.最終観察時にはexcellentが4例5足,very goodが4例5足であった.日常生活の自立も早期に可能であり,術後早期荷重療法は踵骨骨折に対し,非常に有効な治療法である

書籍等出版物

 11

講演・口頭発表等

 28

共同研究・競争的資金等の研究課題

 21

教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

 1
  • 件名
    -
    開始年月日
    2009
    終了年月日
    2014
    概要
    「リハビリテーション・介護」の講義で音声,動画を使用している.

その他教育活動上特記すべき事項

 1
  • 件名
    -
    開始年月日
    2012
    終了年月日
    2014
    概要
    M6学生の指導を行っている