研究者業績
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6研究分野
1主要な論文
191MISC
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The Effect of Consistency on Laryngeal Closure in Swallowing: Kinematic Analysis Using 3d Dynamic CTDYSPHAGIA 25(4) 368-369 2010年12月
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DYSPHAGIA 25(4) 381-381 2010年12月
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DYSPHAGIA 25(4) 381-381 2010年12月
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DYSPHAGIA 25(4) 380-380 2010年12月
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リハビリテーション医学 47(9) 612-614 2010年9月
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臨床理学療法研究 27 55-59 2010年7月30日当大学は、臨床教育と養成校における教育の質を共に高めるために臨床・教育・研究を統合した新しい療法士教育プロジェクト「COSPIRE(コスパイア)」を考案し、実施している。参加した患者、学生、病院療法士、臨床教員を対象にアンケート調査を行い、COSPIREの効果を検証した。学生の実習に対する満足度は高く、教員が臨床に関わることについて学生の大多数が賛同していた。学生、病院療法士、臨床教員も、複数担当制や教員の臨床への積極的参加に対して高い満足度を示した。患者のリハビリテーションに対する満足度も高く、学生が訓練を見学することや追加訓練を行うことについても肯定的であった。臨床を中心にして考えたときに、臨床の現場に教員が存在することは、臨床の質を向上させるために非常に有意義であると考えられる。(著者抄録)
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臨床理学療法研究 27 51-54 2010年7月関節位置覚は、加齢や疾患により減弱することが報告されており、変形性膝関節症では、骨・軟骨の摩耗による容積の減少、関節包や靱帯などの弛緩により関節位置覚を低下させると言われている。今回、人工膝関節全置換術を施行した17症例を対象に、術前後における膝関節位置覚と重心動揺の変化について検討した。測定は、術前、抜糸後、退院前の3回とした。膝関節位置覚、重心動揺は、術前、抜糸後、退院前の間には有意差が認められなかった。関節構成体に侵襲を加える人工膝関節全置換術は、関節位置覚、重心動揺には影響しないことが示唆された。(著者抄録)
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Jpn J Rehabil Med 47(5) 320-323 (J-STAGE)-323 2010年5月摂食・嚥下機能の評価方法として,嚥下造影検査(VF)が広く用いられている.しかし発熱や肺炎等,VF後の呼吸器合併症について検討された報告は少ない.そこで今回,VF後に施行した胸部X線像上のバリウム残留位置の分布,および呼吸器合併症発症例の検討を行った.対象はVFおよび胸部X線撮影を行った198 例である.誤嚥のない86 例ではX線像上の残留を認めず,誤嚥のある112 例中,40 例でX線像上の残留を認めた.移乗能力および認知機能と,誤嚥の有無の間には有意な関係を認めなかった.発熱を認めた10 例と,誤嚥の有無および残留の有無の間に有意な関連を認めなかった.1 例が肺炎の診断基準を満たしたが,胃瘻からの経管内容の逆流が疑われた症例だった.以上よりVF後の早期呼吸器合併症は重篤なものは少なく,また呼吸器合併症評価のための胸部X線撮影の有用性は明らかでなかった.
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The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 47(Suppl.) S253-S253 2010年4月
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The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 47(Suppl.) S253-S253 2010年4月
書籍等出版物
11講演・口頭発表等
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AMED外来がんリハビリテーションプログラムの開発に関する研究班講演会 2017年11月4日
共同研究・競争的資金等の研究課題
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年4月 - 2026年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年4月 - 2026年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2025年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2025年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2025年3月
教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
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件名-開始年月日2009終了年月日2014概要「リハビリテーション・介護」の講義で音声,動画を使用している.
その他教育活動上特記すべき事項
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件名-開始年月日2012終了年月日2014概要M6学生の指導を行っている