研究者リスト 国田 勝行 国田 勝行Katsuyuki KUNIDA ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属藤田医科大学 医学部 情報生命科学 准教授(兼任)精神・神経病態解明センター 計算科学部門 准教授学位博士(医学)(京都大学)連絡先katsuyuki.kunidafujita-hu.ac.jpJ-GLOBAL ID201701001948114655researchmap会員IDB000284473外部リンクhttps://sites.google.com/view/kkunidalab細胞機能(移動、増殖、神経分化、物質生産)を制御している分子ネットワーク(タンパク質修飾、遺伝子発現、代謝変動など)のデータ解析と数理モデリングの研究を行っています。分子データのドメイン情報を活用して、データ駆動で分子ネットワークの数理モデルを構築する方法を開発しています(データ駆動型モデリング)。数理モデルを用いた分子ネットワークの未来予測・最適制御の研究にも取り組んでいます(モデルベースト制御)。 研究キーワード 24 モデル予測制御 流加培養 抗体産生 SVM分類 サイトカイン 心筋炎 モデル選択規準 逆相関解析 階層化制御 人工遺伝子回路 微生物バイオプロセス スパースモデリング 時系列モデリング 細胞運命決定 画像認識アルゴリズム 骨格筋 遺伝子発現 代謝変動 インスリンシグナル Rho GTPase シグナル 生細胞イメージング 細胞運動 生化学反応モデリング MAPKシグナル 研究分野 4 情報通信 / 生命、健康、医療情報学 / ライフサイエンス / 細胞生物学 / ライフサイエンス / システムゲノム科学 / ライフサイエンス / 医化学 / 主要な経歴 14 2024年4月 - 現在 藤田医科大学 精神・神経病態解明センター 計算科学部門(兼) 准教授 2024年4月 - 現在 藤田医科大学 医学部 情報生命科学 准教授 2021年4月 - 現在 奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス領域 客員准教授 もっとみる 委員歴 6 2024年 - 現在 日本細胞生物学会 代議員 2024年 - 現在 情報処理学会 数理モデル化と問題解決(MPS)研究会 運営委員 2021年 - 現在 藤田医大 医学部 指導教員 2021年 - 現在 藤田医大 医学部 広報委員会委員 2017年 - 現在 Faculty of 1000 Associate Faculty Member もっとみる 受賞 2 2019年11月 Best Special Session Paper Award Asia-Pacific Signal and Information Processing Association Annual Summit and Conference (APSIPA ASC) 2019 Y. Sakumura and K. Kunida 2009年10月 一般口答発表 優秀プレゼンテーション賞 第82回 日本生化学会大会 国田 勝行 論文 34 A hybrid in silico/in-cell controller that handles process-model mismatches using intracellular biosensing Tomoki Ohkubo, Yuichi Sakumura, Fuzhong Zhang, Katsuyuki Kunida Scientific Reports 14(27252) 2024年11月 査読有り最終著者 細胞の変形動態を複数のRho GTPase活性の統合から解読する 国田勝行, 作村諭一 生物物理 64(5) 2024年10月 筆頭著者 Analysis of cytokine profiles in pediatric fulminant myocarditis and acute myocarditis multicenter study Yoji Nomura, Takanori Suzuki, Katsuyuki Kunida, Hidetoshi Uchida, Ryoichi Ito, Yasunori Oshima, Machiko Kito, Yuki Imai, Satoru Kawai, Kei Kozawa, Kazuyoshi Saito, Tadayoshi Hata, Junichiro Yoshimoto, Tetsushi Yoshikawa, Kazushi Yasuda Pediatric Cardiology 2024年3月13日 査読有り On-Line Reoptimization of Mammalian Fed-Batch Culture Using a Nonlinear Model Predictive Controller Tomoki Ohkubo, Yuichi Sakumura, Katsuyuki Kunida New Generation Computing 42 283-302 2023年11月4日 査読有り責任著者 Extracting quantitative relationships between cell motility and molecular activities: analytical approaches and implications Yuichi Sakumura, Katsuyuki Kunida Journal of Biomechanical Science and Engineering 18(4) 23-00336 2023年10月14日 査読有り もっとみる MISC 2 Stepwise Bayesian Machine Learning Uncovers a Novel Gene Regulatory Network Component in Neural Tube Development Chen Xing, Yuichi Sakumura, Toshiya Kokaji, Katsuyuki Kunida, Noriaki Sasai bioRxiv 2024年8月 Development of a microfluidic cell culture and monitoring system for intracellular signaling studies Tomoki Ohkubo, Haruyuki Kinoshita, Toshiro Maekawa, Katsuyuki Kunida, Hiroshi Kimura, Shinya Kuroda, Teruo Fujii bioRxiv 2018年10月 講演・口頭発表等 43 薬物治療下における脳全体の神経細胞活性化マップデータのネットワーク結合解析 Katsuyuki Kunida, Hiroki Ueno, Yusuke Iyanaga, Atsushi Kasai, Junichiro Yoshimoto NEURO2024 2024年7月25日 代謝力学系モデルを用いた振動応答の最適制御 衣笠智裕, 永原正章, 作村諭一, 国田勝行 情報処理学会 第148回数理モデル化と問題解決 (MPS) 研究会 2024年6月21日 微生物とコンピュータの協調制御 国田勝行 制御理論と生物学の境界 2024年6月12日 招待有り Model selection algorithm for metabolite-enzyme networks including allosteric feedback Tomohiro Kinugasa, Katsuyuki Yugi, Yuichi Sakumura, Katsuyuki Kunida EMBL Symposium AI and biology (EMBL Heidelberg) Integrated analysis for identifying the network controllability of intracellular molecular signaling Takeru Murayama, Yuichi Sakumura, Katsuyuki Kunida EMBL Symposium AI and biology (EMBL Heidelberg) もっとみる 主要な担当経験のある科目(授業) 11 2023年 - 現在 データサイエンスによる生物学 (奈良先端大) 2023年 - 現在 PBLⅠ&Ⅱ(藤田医大) 2022年 - 現在 アセンブリⅢ (藤田医大) 2022年 - 現在 読書ゼミナール (藤田医大) 2021年 - 現在 基礎データサイエンス (藤田医大) 2020年 - 現在 バイオサイエンスにおける統計と数理 (奈良先端大) もっとみる 所属学協会 5 定量生物学の会 日本分子生物学会 日本細胞生物学会 日本生物物理学会 情報処理学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 6 癌細胞における細胞極性関連因子RhoGEF の機能解析 北海道大学遺伝子病制御研究所 一般共同研究 2024年4月 - 2025年3月 国田 勝行 協調的な分子情報と力で駆動する細胞運動プロセスのデータ同化予測 文部科学省 科学研究費補助金 若手研究(生命、健康および医療情報学関連) 2019年4月 - 2023年3月 国田 勝行 計測・解析・制御が融合したデータ駆動型細胞制御システムの開発 NAIST 次世代融合領域研究推進プロジェクト 2019年6月 - 2021年3月 国田 勝行 細胞システムの最適制御アルゴリズム創出に向けた課題調査 JST 未来社会創造事業 特定課題調査 2019年11月 - 2020年3月 骨格筋におけるインスリンシグナル伝達経路の選択的制御機構の解明 文部科学省 科学研究費補助金 若手研究B(医化学一般) 2016年4月 - 2019年3月 国田 勝行 もっとみる 産業財産権 1 特願2017-242177 時系列画像を用いた多核で細長い細胞の自動的細胞認識法 黒田真也, 井上晴幾, 国田勝行 メディア報道 5 Proof-of-concept method advances bioprocess engineering for a smoother transition to biofuels AAAS(American Association for the Advancement of Science) EurekAlert! 2023年10月12日 インターネットメディア Overcoming Process/Model Mismatches Mary Ann Liebert, Inc. Genetic Engineering & Biotechnology News (GEN) 2023年10月 新聞・雑誌 微生物とコンピュータが協力するハイブリッドなバイオプロセス制御システムを開発 日本の研究.com 2023年9月6日 インターネットメディア Miracle math determines the dynamically coordinated regulation of edge velocity by Rho GTPases AAAS(American Association for the Advancement of Science) EurekAlert! 2023年3月17日 インターネットメディア 細胞の変形・運動に複数のタンパク質が協調して関わる仕組みを数式で解明 日本の研究.com 2023年2月13日 インターネットメディア その他 2 研究ニーズ 特になし 研究シーズ 特になし
国田 勝行Katsuyuki KUNIDA ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属藤田医科大学 医学部 情報生命科学 准教授(兼任)精神・神経病態解明センター 計算科学部門 准教授学位博士(医学)(京都大学)連絡先katsuyuki.kunidafujita-hu.ac.jpJ-GLOBAL ID201701001948114655researchmap会員IDB000284473外部リンクhttps://sites.google.com/view/kkunidalab細胞機能(移動、増殖、神経分化、物質生産)を制御している分子ネットワーク(タンパク質修飾、遺伝子発現、代謝変動など)のデータ解析と数理モデリングの研究を行っています。分子データのドメイン情報を活用して、データ駆動で分子ネットワークの数理モデルを構築する方法を開発しています(データ駆動型モデリング)。数理モデルを用いた分子ネットワークの未来予測・最適制御の研究にも取り組んでいます(モデルベースト制御)。 研究キーワード 24 モデル予測制御 流加培養 抗体産生 SVM分類 サイトカイン 心筋炎 モデル選択規準 逆相関解析 階層化制御 人工遺伝子回路 微生物バイオプロセス スパースモデリング 時系列モデリング 細胞運命決定 画像認識アルゴリズム 骨格筋 遺伝子発現 代謝変動 インスリンシグナル Rho GTPase シグナル 生細胞イメージング 細胞運動 生化学反応モデリング MAPKシグナル 研究分野 4 情報通信 / 生命、健康、医療情報学 / ライフサイエンス / 細胞生物学 / ライフサイエンス / システムゲノム科学 / ライフサイエンス / 医化学 / 主要な経歴 14 2024年4月 - 現在 藤田医科大学 精神・神経病態解明センター 計算科学部門(兼) 准教授 2024年4月 - 現在 藤田医科大学 医学部 情報生命科学 准教授 2021年4月 - 現在 奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス領域 客員准教授 もっとみる 委員歴 6 2024年 - 現在 日本細胞生物学会 代議員 2024年 - 現在 情報処理学会 数理モデル化と問題解決(MPS)研究会 運営委員 2021年 - 現在 藤田医大 医学部 指導教員 2021年 - 現在 藤田医大 医学部 広報委員会委員 2017年 - 現在 Faculty of 1000 Associate Faculty Member もっとみる 受賞 2 2019年11月 Best Special Session Paper Award Asia-Pacific Signal and Information Processing Association Annual Summit and Conference (APSIPA ASC) 2019 Y. Sakumura and K. Kunida 2009年10月 一般口答発表 優秀プレゼンテーション賞 第82回 日本生化学会大会 国田 勝行 論文 34 A hybrid in silico/in-cell controller that handles process-model mismatches using intracellular biosensing Tomoki Ohkubo, Yuichi Sakumura, Fuzhong Zhang, Katsuyuki Kunida Scientific Reports 14(27252) 2024年11月 査読有り最終著者 細胞の変形動態を複数のRho GTPase活性の統合から解読する 国田勝行, 作村諭一 生物物理 64(5) 2024年10月 筆頭著者 Analysis of cytokine profiles in pediatric fulminant myocarditis and acute myocarditis multicenter study Yoji Nomura, Takanori Suzuki, Katsuyuki Kunida, Hidetoshi Uchida, Ryoichi Ito, Yasunori Oshima, Machiko Kito, Yuki Imai, Satoru Kawai, Kei Kozawa, Kazuyoshi Saito, Tadayoshi Hata, Junichiro Yoshimoto, Tetsushi Yoshikawa, Kazushi Yasuda Pediatric Cardiology 2024年3月13日 査読有り On-Line Reoptimization of Mammalian Fed-Batch Culture Using a Nonlinear Model Predictive Controller Tomoki Ohkubo, Yuichi Sakumura, Katsuyuki Kunida New Generation Computing 42 283-302 2023年11月4日 査読有り責任著者 Extracting quantitative relationships between cell motility and molecular activities: analytical approaches and implications Yuichi Sakumura, Katsuyuki Kunida Journal of Biomechanical Science and Engineering 18(4) 23-00336 2023年10月14日 査読有り もっとみる MISC 2 Stepwise Bayesian Machine Learning Uncovers a Novel Gene Regulatory Network Component in Neural Tube Development Chen Xing, Yuichi Sakumura, Toshiya Kokaji, Katsuyuki Kunida, Noriaki Sasai bioRxiv 2024年8月 Development of a microfluidic cell culture and monitoring system for intracellular signaling studies Tomoki Ohkubo, Haruyuki Kinoshita, Toshiro Maekawa, Katsuyuki Kunida, Hiroshi Kimura, Shinya Kuroda, Teruo Fujii bioRxiv 2018年10月 講演・口頭発表等 43 薬物治療下における脳全体の神経細胞活性化マップデータのネットワーク結合解析 Katsuyuki Kunida, Hiroki Ueno, Yusuke Iyanaga, Atsushi Kasai, Junichiro Yoshimoto NEURO2024 2024年7月25日 代謝力学系モデルを用いた振動応答の最適制御 衣笠智裕, 永原正章, 作村諭一, 国田勝行 情報処理学会 第148回数理モデル化と問題解決 (MPS) 研究会 2024年6月21日 微生物とコンピュータの協調制御 国田勝行 制御理論と生物学の境界 2024年6月12日 招待有り Model selection algorithm for metabolite-enzyme networks including allosteric feedback Tomohiro Kinugasa, Katsuyuki Yugi, Yuichi Sakumura, Katsuyuki Kunida EMBL Symposium AI and biology (EMBL Heidelberg) Integrated analysis for identifying the network controllability of intracellular molecular signaling Takeru Murayama, Yuichi Sakumura, Katsuyuki Kunida EMBL Symposium AI and biology (EMBL Heidelberg) もっとみる 主要な担当経験のある科目(授業) 11 2023年 - 現在 データサイエンスによる生物学 (奈良先端大) 2023年 - 現在 PBLⅠ&Ⅱ(藤田医大) 2022年 - 現在 アセンブリⅢ (藤田医大) 2022年 - 現在 読書ゼミナール (藤田医大) 2021年 - 現在 基礎データサイエンス (藤田医大) 2020年 - 現在 バイオサイエンスにおける統計と数理 (奈良先端大) もっとみる 所属学協会 5 定量生物学の会 日本分子生物学会 日本細胞生物学会 日本生物物理学会 情報処理学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 6 癌細胞における細胞極性関連因子RhoGEF の機能解析 北海道大学遺伝子病制御研究所 一般共同研究 2024年4月 - 2025年3月 国田 勝行 協調的な分子情報と力で駆動する細胞運動プロセスのデータ同化予測 文部科学省 科学研究費補助金 若手研究(生命、健康および医療情報学関連) 2019年4月 - 2023年3月 国田 勝行 計測・解析・制御が融合したデータ駆動型細胞制御システムの開発 NAIST 次世代融合領域研究推進プロジェクト 2019年6月 - 2021年3月 国田 勝行 細胞システムの最適制御アルゴリズム創出に向けた課題調査 JST 未来社会創造事業 特定課題調査 2019年11月 - 2020年3月 骨格筋におけるインスリンシグナル伝達経路の選択的制御機構の解明 文部科学省 科学研究費補助金 若手研究B(医化学一般) 2016年4月 - 2019年3月 国田 勝行 もっとみる 産業財産権 1 特願2017-242177 時系列画像を用いた多核で細長い細胞の自動的細胞認識法 黒田真也, 井上晴幾, 国田勝行 メディア報道 5 Proof-of-concept method advances bioprocess engineering for a smoother transition to biofuels AAAS(American Association for the Advancement of Science) EurekAlert! 2023年10月12日 インターネットメディア Overcoming Process/Model Mismatches Mary Ann Liebert, Inc. Genetic Engineering & Biotechnology News (GEN) 2023年10月 新聞・雑誌 微生物とコンピュータが協力するハイブリッドなバイオプロセス制御システムを開発 日本の研究.com 2023年9月6日 インターネットメディア Miracle math determines the dynamically coordinated regulation of edge velocity by Rho GTPases AAAS(American Association for the Advancement of Science) EurekAlert! 2023年3月17日 インターネットメディア 細胞の変形・運動に複数のタンパク質が協調して関わる仕組みを数式で解明 日本の研究.com 2023年2月13日 インターネットメディア その他 2 研究ニーズ 特になし 研究シーズ 特になし