研究者業績

松田 勇紀

マツダ ユウキ  (Yuki Matsuda)

基本情報

所属
藤田医科大学 臨床研究・開発教育学 講師
(兼任)医学教育企画室 室員
東京慈恵会医科大学 精神医学講座 非常勤講師
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 精神診療部 研究生
学位
学士(医学)(2010年3月 藤田医科大学)
博士(医学)(2016年3月 藤田医科大学大学院)
社会健康医学修士(専門職)(2024年3月 京都大学大学院)

researchmap会員ID
B000247656

外部リンク

受賞

 5

論文

 74
  • Daisuke Hayashi, Ryuichi Yamazaki, Yuki Matsuda, Shun Igarashi, Nanase Taruishi, Fumitoshi Kodaka, Masahiro Shigeta, Shinsuke Kito
    Neuropsychobiology 1-8 2024年6月18日  査読有り
    INTRODUCTION: The clinical efficacy of repetitive transcranial magnetic stimulation (rTMS) for treatment-resistant depression (TRD) in Japan has not been adequately investigated. Furthermore, the relationship between stimulation-site pain and the antidepressant effects of rTMS has not been thoroughly examined. Therefore, this study aimed to clarify (1) the real-world efficacy and safety of rTMS for TRD in Japan and (2) the relationship between stimulation-site pain and clinical improvement of depressive symptoms. METHODS: We conducted a retrospective observational study involving 50 right-handed patients with TRD. All patients received high-frequency rTMS for up to 6 weeks. Depressive symptoms were assessed using the Montgomery-Åsberg depression rating scale (MADRS). Pain at the stimulation site was reported by the patients using a visual analog scale (VAS) after each session. Remission and response rates at 3 and 6 weeks were calculated based on the MADRS scores. The correlation between changes in the MADRS and VAS scores was examined. RESULTS: Remission and response rates were 36% and 46%, respectively, at the end of 3 weeks, and 60% and 70%, respectively, at 6 weeks. At the end of the treatment, there was significant correlation between the reduction of MADRS and VAS scores (r = 0.42, p = 0.003). CONCLUSION: This study demonstrates the clinical efficacy of rTMS in Japan and the correlation between its antidepressant effects and stimulation-site pain.
  • Taro Kishi, Toshikazu Ikuta, Kenji Sakuma, Masakazu Hatano, Yuki Matsuda, Jonas Wilkening, Roberto Goya-Maldonado, Martin Tik, Nolan R Williams, Shinsuke Kito, Nakao Iwata
    Molecular psychiatry 2024年6月6日  査読有り
    In clinical practice, theta burst stimulation (TBS) presents as a more efficient and potentially more effective therapeutic modality than conventional repetitive transcranial magnetic stimulation (rTMS), as it allows for the delivery of more stimuli in less time and at similar intensities. To date, accelerated treatment plans according to various continuous (cTBS) and intermittent TBS (iTBS) protocols for depression have been proposed. To investigate which of the TBS protocols provided a favorable risk-benefit balance for individuals with depression, this systematic review and random-effects model network meta-analysis was conducted. The study outcomes included response rate (primary), depression symptom improvement, remission rate, all-cause discontinuation rate, incidence of switch to mania, and incidence of headache/discomfort at treatment site. In this meta-analysis, a total of 23 randomized controlled trials (n = 960, mean age = 41.88 years, with 60.78% females) were included. Approximately 69.57% of the trials included individuals with an exclusive diagnosis of major depressive disorder. The following six TBS protocols (target) were evaluated: cTBS (right-dorsolateral prefrontal cortex [R-DLPFC]), cTBS (R-DLPFC) + iTBS (left-DLPFC [L-DLPFC]), iTBS (L-DLPFC), iTBS (L-DLPFC) + iTBS (R-DLPFC), iTBS (left-dorsomedial prefrontal cortex) + iTBS (right-dorsomedial prefrontal cortex), and iTBS (occipital lobe). Compared to sham, cTBS (R-DLPFC) + iTBS (L-DLPFC), iTBS (L-DLPFC), and iTBS (occipital lobe) had a higher response rate (k = 23); cTBS (R-DLPFC) + iTBS (L-DLPFC) and iTBS (L-DLPFC) dominated in the depression symptom improvement (k = 23); and iTBS (L-DLPFC) had a higher remission rate (k = 15). No significant differences were found for all-cause discontinuation rate (k = 17), incidence of switch to mania (k = 7), and incidence of headache/discomfort at treatment site (k = 10) between any TBS protocols and sham. Thus, cTBS (R-DLPFC) + iTBS (L-DLPFC) and iTBS (L-DLPFC) demonstrate favorable risk-benefit balance for the treatment of depression.
  • Shun Igarashi, Kyoji Okita, Daisuke Hayashi, Ryuichi Yamazaki, Yuki Matsuda, Takamasa Noda, Koichiro Watanabe, Shinsuke Kito
    Psychiatric research and clinical practice 6(2) 63-64 2024年  査読有り
  • Daisuke Hayashi, Shun Igarashi, Ryuichi Yamazaki, Yuki Matsuda, Takuma Inagawa, Yutaka Kawakami, Kyoji Okita, Takamasa Noda, Tomiki Sumiyoshi, Shinsuke Kito
    Asian Journal of Psychiatry 90 103806-103806 2023年12月  査読有り
  • Taro Kishi, Toshikazu Ikuta, Kenji Sakuma, Masakazu Hatano, Yuki Matsuda, Satoru Esumi, Nobumi Miyake, Itaru Miura, Masaki Kato, Nakao Iwata
    Psychiatry and clinical neurosciences 2023年11月20日  査読有り

主要なMISC

 94
  • 垂石 七星, 松田 勇紀, 鬼頭 伸輔
    臨床精神薬理 27(7) 691-698 2024年7月  
    神経可塑性仮説はうつ病の病態仮説の一つであり,神経系が経験に基づいてその構造や機能を変化させ,特定のシナプスを選択的に強化する性質のことである。神経可塑性は複雑な分子学的メカニズムで制御されており,その障害はうつ病の発症に関連しているとされている。反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)療法は治療抵抗性うつ病に対して神経可塑性を調節して抗うつ効果をもたらし,ベンゾジアゼピン系薬剤やN-メチル-D-アスパラギン酸受容体部分作動薬などの薬剤との併用によって抗うつ効果が変化することが臨床試験で示されている。また,rTMS療法は治療時間の長さが課題となっていたが,間欠的シータバースト刺激(iTBS),加速iTBS,Stanford Neuromodulation Therapyなどの治療時間を大幅に短縮し,高い治療効果をもたらす新規プロトコルが開発されている。(著者抄録)
  • 都留京子, 松田勇紀
    精神科Resident 2(4) 249-252 2021年  
    <Key Point>・初発精神病性障害には多数の診断が鑑別にあげられ、治療開始時に診断確定は困難だが、統合失調症を念頭に置いてすみやかに薬物療法および心理社会的支援を開始する必要がある・初期治療における薬剤選択は第二世代抗精神病薬(SGAs)が推奨されており、副作用やアドヒアランスに配慮して個別に選択することが求められる・維持療法は再発予防の観点から長期間の抗精神病薬継続が必要だが、期間についての一致した見解は得られておらず、患者および家族が中止を希望した場合は、再発のリスクを十分に話し合い慎重に決定するべきである(著者抄録)
  • 岸太郎, 江角悟, 大矢一登, 奥谷理, 佐久間健二, 野村郁雄, 橋本保彦, 波多野正和, 波多野正和, 松井佑樹, 松田勇紀, 三宅誕実, 三島和夫, 岩田仲生
    臨床精神薬理 24(9) 937-942 2021年  
    私達は以下の2つの臨床疑問を立てた。臨床疑問1:リチウム単剤療法により臨床的に安定した成人双極性障害患者に対し、リチウムの継続は、その中止に比し、推奨できるか?臨床疑問1に対する推奨文:リチウム単剤治療で臨床的に安定した成人双極性障害患者に対して、リチウムの継続は、2年に限り強く推奨される。今後、更に長期的なリチウム維持療法の有用性に関して検討する必要がある。臨床疑問2:ラモトリギン単剤療法により臨床的に安定した成人双極性障害患者に対し、ラモトリギンの継続は、その中止に比し、推奨できるか?臨床疑問2に対する推奨文:ラモトリギン単剤治療で臨床的に安定した成人双極性障害患者に対して、ラモトリギンの継続は、0.5~1.5年に限り弱く推奨される。今後、更に長期的なラモトリギン維持療法の有用性に関して検討する必要がある。(著者抄録)
  • 都留 京子, 松田 勇紀, 鬼頭 伸輔
    精神科Resident 1(1) 29-31 2020年10月  
    <Key Point>・rTMS療法は、わが国で2019年6月から、成人の薬物療法に反応しない治療抵抗性うつ病に対して保険診療が開始された新たな治療法である・薬物療法の併用下で治療抵抗性うつ病に対するrTMS療法の寛解率は30〜40%である・rTMS療法では頭痛、刺激部位の疼痛・不快感、筋収縮などの副作用がある。まれにけいれん発作が生じる(著者抄録)
  • 松田 勇紀, 鬼頭 伸輔
    老年精神医学雑誌 29(12) 1266-1272 2018年12月  
    日本では急速に高齢化が進み、老年期うつ病が増加している。老年期うつ病患者は若年うつ病患者と比較して、抗うつ薬に対する治療反応性が乏しい。さらに、再発・再燃しやすく、自殺率も高い。老年期うつ病への反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)療法の有効性について一致した見解は得られていなかったが、最近の臨床研究の結果から、現在の標準的な刺激条件で実施すれば十分な治療効果が期待できると考えられる。今後、老年期うつ病に対するrTMS療法の検証的試験が待たれる。(著者抄録)
  • 松田 勇紀, 鬼頭 伸輔
    臨床精神医学 47(8) 861-867 2018年8月  
  • 松田 勇紀, 鬼頭 伸輔
    精神医学 60(1) 91-97 2018年1月  
    うつ病は,前頭前野と辺縁系領域の活動の機能的不均衡が病態に関与している。左前頭前野への高頻度rTMSは,前頭前野の低活動,辺縁系の過活動を是正することが知られている。一方,神経ネットワークへの作用機序は明らかではない。本研究は,治療抵抗性うつ病に対して高頻度rTMSを施行し,その前後で安静時脳波を高密度脳波計で計測した。また,安静時脳波はsLORETAを用いて解析し,rTMSによる機能的結合の変化を調べた。結果は,左側背外側前頭前野と辺縁領域間のmiddle beta帯域を同調させ,GABA抑制系回路の修飾を行う可能性が考えられた。(著者抄録)
  • 三宅 誕実, 松田 勇紀, 岸 太郎
    臨床精神薬理 20(12) 1441-1447 2017年12月  
    初発精神病性障害は、精神病症状による著しい行動障害を初めて呈した状態である。本稿では、「統合失調症薬物治療ガイドライン」における初発精神病性障害への対応の特徴と実践的使用法を概説する。ガイドラインは、臨床疑問(clinical question:CQ)に答える形で作成されており、初発精神病性障害では4つのCQが設定されている。CQ1-1では初発精神病性障害患者に対して抗精神病薬を選択する際に参考となるエビデンス、CQ1-2では適切な用量について、CQ1-3では適切な治療効果判定期間について、CQ1-4では再発予防における治療継続期間についてそれぞれ検討し、推奨を述べている。ガイドラインの実践的使用法として、各CQの推奨の背景を理解し、薬物療法のリスクとベネフィットを十分患者と家族に説明した上で、共同作業的に医療行為を進めていくのが望ましい。(著者抄録)
  • 鬼頭 伸輔, 松田 勇紀, 長谷川 崇, 藤田 憲一
    機能的脳神経外科 56 15-22 2017年12月  
    反復経頭蓋磁気刺激(repetitive transcranial magnetic stimulation、rTMS)は、薬物療法に反応しないうつ病への有効性が示されており、わが国でも、2017年9月、新規治療法として承認された。2002年から2015年にかけて、著者らが行った臨床研究では、治療抵抗性うつ病患者に対して、左前頭前野への高頻度rTMS、右前頭前野への低頻度rTMS、それらを組み合わせた両側rTMSを実施した。その寛解率は、刺激条件によって異なるものの、約20〜40%であった。rTMSの抗うつ機序については、著者らの一連の神経画像研究は、高頻度rTMSが背外側前頭前野に促進的に作用し、低頻度rTMSが膝下部帯状回や前頭葉眼窩野などの腹内側前頭前野に抑制的に作用することで、rTMSが前頭前野と辺縁系領域の機能的不均衡を是正し、うつ病を改善させている可能性を示唆している。また、rTMSが、左背外側前頭前野と後部帯状回、左背外側前頭前野と辺縁系領域の機能的結合を修飾することも明らかにした。双極性うつ病への治療効果のある薬物療法は非常に限られている。著者らは、予備的研究として、ガイドラインが推奨する薬物療法に反応しない双極性うつ病患者に対して、右前頭前野への低頻度rTMSを行い、抑うつ症状だけではなく認知機能が改善することを報告した。今後、適切な研究デザインによる検証が俟たれる。(著者抄録)
  • 松田 勇紀, 山崎 龍一, 鬼頭 伸輔
    精神科治療学 32(10) 1339-1345 2017年10月  
    双極性うつ病に対する薬物療法の有効性は限定的であり、難治化する患者を経験する。反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)は薬物療法に反応しない大うつ病性障害に対して、その有効性が確立されているが、双極性うつ病に対しては偽刺激を対照とした複数のランダム化試験が行われているものの、それらの結果は一致していない。一方、メタ解析では偽刺激群と比較して実刺激群は治療反応率が有意に優れ、サブグループ解析で右背外側前頭前野(DLPFC)が他の刺激部位より治療反応率が優れていた。既報の臨床試験の結果から、筆者らは薬物療法に反応しない双極性うつ病患者に対して右DLPFCへの低頻度刺激の予備的研究を行った。その結果は、抑うつ症状と認知機能の改善が示された。以上のことから、rTMSは難治の双極性うつ病患者への治療選択肢となる可能性が示唆された。今後、筆者らは偽刺激を対照とした二重盲検ランダム化試験を進める予定である。(著者抄録)
  • 松田 勇紀, 鬼頭 伸輔
    精神科治療学 32(4) 525-531 2017年4月  
    強迫症/強迫性障害(OCD)は若年で発症し、再発率は高く慢性化する患者が多い。また、OCDの治療は薬物療法や認知行動療法が行われているが、治療反応性に乏しく難治化しやすい。近年、治療抵抗性OCD患者に対して反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)による治療が注目されている。OCD患者に対し、神経画像検査の知見から得られた病態仮説に基づき、右または左側の背外側前頭前野(DLPFC)に対して高頻度または低頻度刺激、前頭眼窩野(OFC)や補足運動野(SMA)に対して低頻度刺激が行われている。右または左側のDLPFCに対する高頻度または低頻度刺激を行った臨床研究は多く報告されているが、それらの結果は必ずしも一致せず、各研究間での異質性は大きかった。また、OFCに対する低頻度刺激は臨床研究が少なく、SMAに対する低頻度刺激は最近の臨床研究で結果は一致しなかった。よって、現時点では治療抵抗性OCDに対するrTMSの最適な刺激条件は明らかではないため、さらなる臨床研究が待たれる。(著者抄録)
  • 松田 勇紀, 鬼頭 伸輔
    臨床精神薬理 19(12) 1717-1723 2016年12月  
    日本では急速に高齢化が進み、高齢うつ病患者が増加している。高齢うつ病患者の特徴は、若年うつ病患者と比べて、抗うつ薬に対して効果が不十分な症例や、忍容性不良のため十分量の抗うつ薬を投与できない症例が多いことである。さらに抑うつ症状の再発・再燃症例も多いため、既存の治療では限界がある。そのため、現在までに様々な脳刺激療法の研究開発が行われている。脳刺激療法の中で、電気けいれん療法は高齢うつ病患者に対して、国内外で最も確立した治療法であり、なおかつその有効性は高い。しかし、認知障害の副作用が多く、高齢になるほど、認知障害が出現するリスクは増大する。一方で、反復経頭蓋磁気刺激や磁気けいれん療法は電気けいれん療法と比べて、認知障害の副作用は少なく、安全性の高い治療法と考えられている。しかし、高齢うつ病患者のみを対象とした臨床研究は少なく、最適な刺激パラメーターもわかっていないため、更なる臨床研究が必要である。(著者抄録)
  • 松田 勇紀, 岸 太郎, 岩田 仲生
    精神科 28(3) 185-190 2016年3月  
  • 松田 勇紀, 岸 太郎
    臨床精神薬理 18(10) 1269-1276 2015年10月  
    治療抵抗性うつ病に対する気分安定薬のlithium、バルプロ酸、carbamazepine、lamotrigine、topiramate、gabapentinの効果および安全性に関して、系統的レビューを行った。Lithium増強療法はプラセボをコントロールとした二重盲検無作為割付試験のみを包括したメタ解析で、lithium投与群はプラセボ投与群と比べて有意に治療反応者数が多く、その効果量はnumber needed to treat=5と大きかった。さらに、治療継続率もプラセボ投与群と比較して同等であった。Lithium増強療法は、治療抵抗性うつ病に対して、有効性・安全性ともに優れていると考察された。Lithium以外の気分安定薬は、無作為割付試験や非盲検試験の報告はあるが、メタ解析は行われておらず、エビデンスが乏しいと言わざるを得ない。そのため、治療抵抗性うつ病患者に対する気分安定薬の増強療法としては、lithiumが強く推奨される。(著者抄録)
  • 松田 勇紀, 大矢 一登, 松永 慎史, 岸 太郎, 岩田 仲生
    臨床精神薬理 18(6) 741-746 2015年6月  
    持続性注射剤は服薬アドヒアランス不良、再発を繰り返している統合失調症患者に対して、有効な治療法であることが示唆されている。Aripiprazole once-monthly(AOM)は持続性注射剤の中で初めてdopamine partial agonist作用を有する薬剤である。AOMは無作為割付試験の結果から、有効性評価項目ではプラセボ群と比べて、急性期では陽性症状、陰性症状、社会機能障害の改善を示した。維持期では再発予防および脱落までの期間を延長させた。またAOM群は経口aripiprazole群と比べて維持期における脱落率が低く、脱落までの期間を延長させる可能性が示唆された。安全性評価項目において急性期では、AOM群はプラセボ群と比べて体重増加を認めたが、維持期ではプラセボ群、経口aripiprazole群と変わらなかった。錐体外路症状は、急性期、維持期どちらにおいてもAOM群はプラセボ群、経口aripiprazole群と変わらなかった。これらより、AOMは有効性、安全性に優れた薬剤であることが示唆された。(著者抄録)
  • 松田 勇紀, 岸 太郎, 岩田 仲生
    Progress in Medicine 33(11) 2323-2328 2013年11月  

書籍等出版物

 3

講演・口頭発表等

 123

担当経験のある科目(授業)

 7

共同研究・競争的資金等の研究課題

 6

社会貢献活動

 14

メディア報道

 4