研究者業績
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山﨑 将生

Yamasaki Masao

基本情報

所属
藤田保健衛生大学 医療科学部 臨床工学科 専門基礎医学 生理学 教授
院・保健学研究科博士後期過程 生理科学 生理科学教授
保健学研究科修士過程 生体物質構造機能学教授
学位
博士（医学）
J-GLOBAL ID
200901078556411155
researchmap会員ID
1000326242
外部リンク
1982年4月~1986年3月 藤田学園保健衛生大学衛生学部衛生技術学科卒業
1986年4月~8月 藤田保健衛生大学衛生学部解剖組織学教室 研究
1986年6月~8月 愛知県(旧)結核予防センター検査技師（非常勤）
1986年9月~2000年3月 福島県立医科大学医学部 生理学第一講座 助手（助教）
1994年9月~1999年3月 宇宙開発事業団 客員開発部員
1994年12月1995年6月 宇宙環境利用推進センター, 脳・神経科学委員会委員
1996年9月~ 12月 NASA STS-90,Ames Research Center, California.
1998年4月~ 6月 NASASTS-90:Nerurolab,Kennedy Space Center,Florida
1999年10月~2008年3月 福島県立医科大学・院・医学研究科 基礎医学機能分野（兼任）
2000年4月~2007年7月 福島県立医科大学医学部・生理学第一講座 講師
2002年4月~2003年3月 JAXA 客員研究員；NASASTS-107 ラット分与研究:代表研究者
2003年1月~ 2月 NASA STS-107 スペースシャトルコロンビア実験
2007年8月~2008年3月 福島県立医科大学医学部・細胞統合生理学（旧生理学第一）准教授
2008年4月~ 藤田保健衛生大学・医療科学部・臨床工学科 生理学教授
2009年4月~2012年3月 院・保健学研究科(修士)臨床検査学/生理機能検査学教授（兼任）
2012年4月~ 院・保健学研究科(修士)臨床工学/基礎医学生理学
生体物質構造機能学分野 教授（兼任）
2015年4月~ 院・保健学研究科(博士後期)生体情報検査科学
生理科学 教授（兼任）

研究キーワード

 16

研究分野

 4

経歴

 9
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受賞

 4

論文

 14
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MISC

 133
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書籍等出版物

 15
  • 藤田保健衛生大学医療科学部臨床工学科 (担当:分担執筆)
    2011年
  • 泉井 亮総監訳, 河南洋, 久保川学監訳 (担当:分担執筆, 範囲:57章「代謝と栄養」、59章「運動生理学とスポーツ科学」、60章「環境生理学：潜水、高地、宇宙」)
    西村書店 2011年 (ISBN: 9784890134137)
  • 織田銃一, 東家一雄, 宮木孝昌 (担当:共著, 範囲:Ⅵスンクスの迷走神経:迷走神経の電顕解析結果と特徴)
    学会出版センター 2011年 (ISBN: 9784762230646)
  • J.C.Buckey, J.C Homick (担当:分担執筆, 範囲:Development of aortic baroreflex under conditions of microgravity. pp151－159)
    NASA，JSC， Houston，Texas． 2003年 (ISBN: 0972533907)
    Development of aortic baroreflex under conditions of microgravity. Shimizu T, Yamasaki M, Waki H, O-ishi H, Miyake M, Miyamoto Y, Nagayama T, Katsuda S, Katahira K, Matsumoto S. 本書はNASAが纏めた出版物の一つで、ニューロラブ計画はNASA/ NIH企画のスペースシャトルを利用した脳神経科学研究である。 9日齢ラットを16日間育て，帰還直後と30日後とに圧反射を調べる機能実験と組織解析を行った。それらの結果を基づいて宇宙での大動脈神経性圧反射機構の発達を解説した。 山﨑は清水とともに宇宙実験の立案から実施計画を立て、帰還地実験現場の監督(指揮）を務めた。担当部分(執筆)「大動脈神経の電子顕微鏡解析に基づく宇宙での圧受容器反射の発達」。
  • 宇宙開発事業団, 日本宇宙フォーラム
    日本宇宙フォーラム 1999年
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講演・口頭発表等

 137
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所属学協会

 11
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教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）

 4
  • 件名
    担当科目独自の生理学アンケート実施
    開始年月日
    2008/04
    概要
    藤田保健衛生大学医療科学部臨床工学科、生理学、臨床生理学、同実習
  • 件名
    学生評価後の面談実施
    開始年月日
    2008/04
    概要
    藤田保健衛生大学医療科学部臨床工学科、生理学、臨床生理学、同実習
  • 件名
    各種委員：提言　啓蒙活動
    開始年月日
    2008/04
    終了年月日
    2009/03
    概要
    藤田保健衛生大学医療科学部教務委員
  • 件名
    各種委員：提言　啓蒙活動
    開始年月日
    2009/04
    終了年月日
    2014/03
    概要
    藤田保健衛生大学大学院保健学研究科教務委員

作成した教科書、教材、参考書

 3
  • 件名
    生理学実習における実習書の執筆と編集
    開始年月日
    2010/04
    概要
    生理学実習書2010：編集　山崎将生（藤田保衛大臨床工学科）執筆担当頁数44頁
  • 件名
    生理学実習における実習書の執筆と編集
    開始年月日
    2010/04
    概要
    生理学実習書2011-12：編集　山崎将生（藤田保衛大臨床工学科）執筆担当頁数,40頁
  • 件名
    学部、大学院生向け参考書の翻訳担当
    終了年月日
    2011/09/01
    概要
    Medical Physiology；Boron&Boulpaep　(訳本）担当箇所：　57章　代謝と栄養　59章　運動生理学とスポーツ科学、60章　環境生理学：潜水、高地、宇宙, In セクション「日常の生理学」1-24頁、37-67頁

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

 1
  • 件名
    医学、医療人（医療スタッフ）教育に関する資料や担当分野の試験成績などを分析し、筆頭演者として教育や指導方法、教育提言を日本医学教育学会などで発表・講演．
    開始年月日
    2009
    概要
    「今日の学生における基礎医学教育の問題点」（第41回）、「医療職を養成する大学における基礎医学教育を考える」（第42回大会）、大阪、2009．「基礎医学教育の問題点とその対応―大学生の学力低下を背景として―」（第43回大会）東京　2010、ほか　　　日本医学教育学会大会にて毎年1演題以上（共同含む）報告；第41、42、43（広島)、44回（日吉）、45（千葉）．

その他教育活動上特記すべき事項

 6
  • 件名
    福島県立医科大学医学部非常勤講師
    開始年月日
    2008/03
    概要
    宇宙医学生理学の啓蒙活動、発達生理学授業
  • 件名
    地域における教育貢献
    開始年月日
    2008/03
    概要
    日本キリスト者医科連盟会員 （国内）愛知地区活動
  • 件名
    日本医学教育学会　評議員(現代議員）
    開始年月日
    2008/03
    概要
    役員：特別教育ワークショップ参加、代議員出席
  • 件名
    医療科学部FD委員会委員長　相互研修FDの企画・タスクフォース
    開始年月日
    2011/03
    終了年月日
    2014/03
    概要
    特別講演者選定、委員への分科会テーマ案の提示、研修会統括
  • 件名
    JAXA小動物実験装置アドバイザリ委員会委員
    開始年月日
    2012/04
    概要
    宇宙ステーション哺乳動物飼育装置の原案作成・助言、ISSの教育活動への利用助言
  • 件名
    藤田学園アセンブリ副委員長
    開始年月日
    2014/04
    概要
    アセンブリ活動の企画補助、オーガナイザー
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