Curriculum Vitaes
Profile Information
- Affiliation
- Professor, Department of Clinical Engineering, Clinical and Educational Collaboration Unit,, Fujita Health University
- Degree
- 博士(医学)
- J-GLOBAL ID
- 200901076744788140
- researchmap Member ID
- 1000173909
Research Areas
1Research History
1Papers
62-
J Extra Corpor Technol., 50(4) 231-236, Dec, 2018 Peer-reviewed
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Japanese J Extra Corpor Technol., 45(2) 95-100, Jun, 2018 Peer-reviewed
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Japanese J Extra Corpor Technol., 45(1) 1-7, Mar, 2018 Peer-reviewed
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JJECT, 42(1) 1-7, 2015 Peer-reviewed
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Journal of Extra-Corporeal Technology, 46(3) 258-261, 2014 Peer-reviewed
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Journal of Extra-Corporeal Technology, 39(2) 113-119, Jun, 2012 Peer-reviewedTo construct a perfusion database in Japan by modifying the input parameters of the adult perfusion registry of the International Consortium for Evidence-based Perfusion (ICEBP) to suit the present status of Japan, we surveyed basic information on perfusion using a questionnaire consisting of 108 questions (basic survey items and items regarding the practice of perfusion) in 557 institutions to which regular members of the Japanese Society of Extra-Corporeal Technology in Medicine (JaSECT) were affiliated.<br>The questionnaire recovery rate was 48%. Access to the Internet was possible in 87% of the responder institutions. As applications for data processing, 81% possessed MS-Excel, and 51% possessed FileMaker. Concerning circuits, handwriting was used for perfusion recording for 53% of circuits, and selective cerebral perfusion was used for 35%. A crystalloid priming solution was used for 87%.<br>The number of perfusion cases in these institutions accounted for 74% of that of registered cases during this year in the Japan Adult Cardiovascular Surgery Database (JACVSD). If all institutions where JaSECT members work participate in the perfusion case registration project, the number of registered cases will steadily increase, and a sufficient statistical power will be achieved early.<br>This survey suggested that the database parameters used by the ICEBP can be used commonly in Japan. In addition, based on the results of the open heart surgery cases in Japan, almost equal numbers of perfusion cases of coronary heart diseases, those of valve disease, and those of aortic diseases can be registered, which allows globally valuable characteristic epidemiological evaluation.
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39(1) 16-20, Mar, 2012 Peer-reviewed
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38(2) 135-138, Jun, 2011 Peer-reviewed
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38(1) 55-58, Mar, 2011 Peer-reviewed
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37(4) 387-391, Dec, 2010 Peer-reviewed
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Therapeutic Apheresis anh Dialysis, 13(1) 19-26, Nov, 2009 Peer-reviewed
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36(2) 139-142, Jun, 2009 Peer-reviewed
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Japanese Journal of Extra-Corporeal Technology, 35(4) 443-446, Dec, 2008 Peer-reviewed
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体外循環技術, 34(2) 87-90, Jun, 2007 Peer-reviewed体外循環で用いられる軟質塩化ビニルチューブは可塑剤としてdi(2-ethylhexyl)phthalate(DEHP)を利用してきた。DEHP代替可塑剤としてtri(2-ethylhexyl)trimellitate(TOTM)を使用したものが開発・実用化された。開心術症例においてTOTMを用いた体外循環回路を使用する機会を得たので、体外循環中の血中可塑剤濃度を経時的に測定し比較検討した。DEHPおよびTOTMの濃度測定には高速液体クロマトグラフィを用いた。TOTM群の体外循環開始15分後以降のDEHP濃度は、DEHP群が有意に高値を示した。DEHP群のすべての採血時における血中DEHP濃度は、TOTM群の同じ時点での血中TOTM濃度より有意に高値を示した。TOTMの血中溶出量はDEHP溶出量と比較し極めて少なく、TOTMは可塑剤の生体被爆を軽減する一物質であると考えられる。更に、DEHPを含む医療材料を可能な限り使用しないことが、可塑剤の生体被爆を軽減するのに有効と考える。
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Japanese Journal of Extra-Corporeal Technology, 34(1) 4-6, Mar, 2007 Peer-reviewed
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体外循環技術, 33(1) 16-19, Mar, 2006 Peer-reviewed【要旨】体外循環に関わる血液回路では,可塑剤としてDEHPの代わりにTOTMを使用する商品が市場に提供されてきている。TOTM濃度測定の方法を確立し,軟質塩化ビニルチューブからのDEHPとTOTMの溶出量を比較検討した。DEHPを含有するチューブ2種類(DEHP群)とTOTMを含有するチューブ4種類(TOTM群),計6種類のチューブそれぞれに5mLの牛血清を封入し,37℃ 下に置き,2時間後および6時間後のDEHP濃度およびTOTM濃度をHPLCにて測定した。DEHP群の2時間後および6時間後のDEHP溶出量は,TOTM群のTOTM溶出量の,それぞれ約100倍,約200倍でTOTM群はDEHP群に比べ有意に低かった。時間経過に伴いDEHP群,TOTM群ともに溶出増加率は低下しているが,DEHP群では有意な差は認められなかった。一方,TOTM群では有意に低下した。TOTMは長期間使用による可塑剤被爆の低減に有効な物質と考えられる。
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腎と透析, 59(別冊 ハイパフォーマンスメンブレン'05) 64-67, Oct, 2005高感度かつ短期で細菌の有無を評価するため,上水試験法に示されている一般細菌培養用の標準寒天培地と従属栄養細菌培養用のR2A寒天培地を比較し,培養温度,培養期間について最適な培養条件を検討した.RO水,B原液,透析液を透析終了後に採取し試料とした.RO水はRO装置の出口側サンプリングポート,透析液はベッドサイドコンソールのカプラから採水瓶へ採取した.B原液(液状)はタンクよりシリンジで採取した.RO水とB原液においてコロニー数が最も多く観察した培養温度は25℃と30℃であった.また,透析液で最も多くコロニーを観察した培養温度は20〜37℃と広範囲に及んだが,総合的には25℃と30℃でコロニー形成が良好であった.有機物を低濃度に調整したR2A寒天培地で透析液供給ラインに生息する細菌を高感度に検出できた.従属栄養細菌を20℃で培養した場合,コロニーを観察できるには最低3日は必要であった
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体外循環技術, 31(4) 405-407, Mar, 2005 Peer-reviewed【要旨】ビスフェノールA(BPA)は,内分泌撹乱化学物質として指摘されている化学物質の1つである。BPAは,エポキシ樹脂やポリカーボネート樹脂の主原料であり,体外循環回路はじめ医療用具に広く使用されている。今回,開心術を施行した成人症例で,CPBを行った24例とOPCAB4例を対象に血中BPAの測定を行った。測定は麻酔導入直後,CPB復温直前(OPCABでは,予定吻合数の半数終了時),硫酸プロタミン投与後15分の3点でサンプリングを行い,CPB症例におけるCPB時間,体温,コーティング回路の有用性,OPCAB症例とCPB症例とにおけるBPA溶出の比較について検討を行った。BPAの溶出は,血液の回路との接触時間,接触面積により増加することが示唆された。また,コーティング回路を使用してもBPAの溶出は抑制困難であると考えられた。今回,CPB回路使用による明らかな血中へのBPA溶出は確認できたが,どの材料からの溶出であるかは確認できておらず,今後の課題である。
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体外循環技術, 31(2) 139-142, Dec, 2004 Peer-reviewed体外循環で用いられるポリ塩化ビニルには,可塑剤としてフタル酸ジ-2-エチルヘキシル(DEHP)が多量に使用されている。 DEHPは,現在では主として精巣毒性を有する一般毒性物質であると言われている。一方,体外循環回路は生体適合性を改善する目的で種々のコーティングチューブが既に開発されている。今回,市場に提供されている体外循環用チューブのうち,ノンコートチューブとポリエステル可塑剤で二層をなすチューブ(バイレイヤー)と,共有結合とほぼ同等の性能を持つイオン結合によってヘパリンをコーティングさせたチューブ(ヘパリンコート)のDEHP溶出抑制効果を比較検討した。 DEHP溶出量は,ヘパリンコートがノンコートチューブやバイレイヤーに比べ有意に低値を示した。機械的圧力の有無によるDEHP溶出量の比較では,有意な差は見られなかった。また, DEHP分時溶出量は,ヘパリンコート,バイレイヤー,ノンコートの順に多く,ノンコートのDEHP溶出量は,循環時間の経過に伴い比較的急速に増加した。以上よりコーティングチューブは,循環時間が長時間になるほど, DEHP暴露量を軽減する有効な手段であることが示唆された。
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体外循環技術, 31(2) 133-135, Jun, 2004 Peer-reviewedマクロファージ炎症性タンパクMIP-3alphaは,近年同定された4つのシステイン残基を持つC-Cケモカインである。MIP-3alphaはマクロファージによって産生され,T細胞,B細胞,樹状細胞にあるCCR6レセプターと結合して炎症反応を誘導する。一方,インスリン様成長因子IGF-Iはインスリンと非常に類似した構造を持つ増殖因子で,肝臓や骨格筋などで産生される。このIGF-Iは成長ホルモン存在下で障害心筋細胞を改善することが知られている。今回,体外循環下で開心術を施行した13症例の血中MIP-3alphaおよびIGF-Iを測定した。MIP-3alphaは麻酔直後から増加し,ピークは硫酸プロタミン投与15分後であった。一方,IGF-Iは麻酔直後からやや減少したが,硫酸プロタミン投与15分後まで変化はなかった。体外循環下開心術に伴う侵襲においてMIP-3alphaは血中動態の違いからサイトカインより特異な指標であることが示唆された。また,IGF-Iの血中動態から,現在の体外循環下開心術が肝細胞を含む多くの細胞組織に著しい障害を与えていないことが示唆された。
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体外循環技術, 30(1) 39-42, Jun, 2004 Peer-reviewed【要旨】肺高血圧症を合併した慢性肺血栓塞栓症の4症例に対し,体外循環を用いた超低体温間歇的循環停止法による両側肺動脈血栓内膜摘除術を行った。本法は分離回路などの特殊な回路構成を必要とせず,通常の体外循環のON・OFF法のみで施行可能である。全例全身麻酔下に胸骨正中切開後,上行大動脈送血,上下大静脈の2本脱血にて体外循環を開始し,中枢温15~16℃ で上行大動脈を遮断し,心筋保護を行った。その後,間歌的循環停止下にて両側肺動脈血栓内膜摘除を行った。総体外循環時間243±15分,心停止時間157±11分,総循環停止時間64±7分であった。4症例ともに体外循環を用いることにより,血栓内膜を安全に摘除することができ,脳神経学的な合併症もなく術後症状が改善した。
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体外循環技術, 29(2) 137-140, Mar, 2003 Peer-reviewed体外循環におけるバイオメイト回路(東洋紡製)の有用性を,ノンコート回路(泉工医科製)と比較検討した。2000年5月から2001年9月に軽度低体温体外循環で施行した開心術症例のうちバイオメイト回路を用いた13例(B群)と,ノンコーティング回路を用いた10例(N群)を対象とした.C3c,C4,AT-III,トロンビンAT-III複合体,fibrinogen,Plasminogen,α2Plasmin inhibitor,plasmin inhibitor complex,IL-6,IL-10,フタル酸ジエチルヘキシル(DEHP)を麻酔導入後,体外循環開始後,復温開始時,体外循環終了時,硫酸プロタミン投与後60分で測定した。術後出血量を12時間後,24時間後で計測した。サイトカイン・血液凝固系については両群間に有意差はなかった。DEHPはB群が低い傾向にあったが,有意差はなかった。術後出血量はB群が低い傾向にあったが,有意差はなかった。今回の検討ではバイオメイト回路の有用性は認めなかった。
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体外循環技術, 28(1) 46-48, Jun, 2002 Peer-reviewed体外循環を用いた開心術に際し,ローラーポンプ使用症例(R群)と,遠心ポンプ使用症例(C群)とで,生体に及ぼす影響の違いを検討した。症例は,R群は虚血性心疾患3例,弁疾患5例,先天性心疾患1例,その他1例,C群は虚血性心疾患3例,弁疾患5例,先天性心疾患1例,その他1例で,両群の平均年齢,体外循環時間,大動脈遮断時間および最低膀胱温に有意差はなかった。両群のIL-6,IL-8,IL-10について麻酔後,ヘパリン投与15分後,最低膀胱温,復温直前および硫酸プロタミン投与15分後に測定した。また,HGF,エラスターゼは麻酔後および硫酸プロタミン投与15分後の2点で測定した。IL-6はC群で最低膀胱温以後有意に低値であった。IL-8はC群の方が復温直前および硫酸プロタミン投与15分後にそれぞれ有意に低値を示した。IL-10は両群間に差はなかった。HGFはR群がC群に比し,有意に高値であった。エラスターゼは両群間に有意差は認められなかった。体外循環はローラーポンプを使用したときと遠心ポンプを使用したときではサイトカインとHGFの変化に差があり,生体に及ぼす影響が異なることが示唆された。
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体外循環技術, 27(4) 23-26, Dec, 2000軽度低体温体外循環(直腸温30℃以上)を施行した単独冠血行再建術22例を対象に乳酸リンゲル液(LR)と酢酸リンゲル液(AR)の差による影響を血液ガス分析,血行動態,生化学検査,サイトカイン濃度で比較検討した.LRとARの違いでは両群間に術後の酸塩基平衡,血行動態,血液生化学検査及びサイトカインに相違は認めなかった.AR群はLR群に比べ,術中の重炭酸ナトリウム投与量は少量であり,ARは代謝性アシドーシスの補正に有用であると考えられた
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体外循環技術, 27(2) 49-51, Sep, 2000 Peer-reviewed【要旨】フタル酸ジ(2-エチルヘキシル:DEHP)は,塩化ビニルの添加剤やプラスチック材料の可塑材として利用されており,医療においても多く用いられている。また,DEHPは以前より内分泌攪乱化学物質のひとつになりえる物質として問題視されている。今回,体外循環下に開心術を行った15症例のDEHP血中濃度を測定し,その変化について検討した。体外循環開始前ではすべての症例においてDEHPは検出感度以下であったが,体外循環開始後,1例を除いたすべての症例で増加し,全症例で体外循環終了直前がピーク値となり,その後減少した。DEHPが5.0μg/ml以上を示した症例3例を高値群(H群),他の症例を低値群(L群)とし,その2群間における体外循環中の尿量,除水量および分時尿量,分時除水量をそれぞれ比較した。体外循環中除水量および分時尿量,分時除水量においてH群はL群より有意に低値を示した。このことより体外循環中の尿量,除水量を十分に確保すれば,血中DEHP濃度を低濃度に抑えられる可能性が示唆された。
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Journal of Chromatography B: Biomedical Sciences and Applications, 740(1) 35-42, Mar 31, 2000 Peer-reviewed
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Japanese Journal of Extra-Corporeal Technology, 26(2) 74-78, Oct, 1999 Peer-reviewed
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藤田学園医学会誌, 23(1) 95-97, Sep, 1999軽度低体温体外循環と中等度低体温体外循環におけるサイトカインの血中濃度変化を比較的検討した.IL6は軽度低体温で有意に増加したがIL1β,IL8では差は認めなかった
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体外循環技術, 26(4) 44-47, Sep, 1999 Peer-reviewed【要旨】体外循環を用いた開心術症例群と肺切除術症例群における,血中サイトカイン誘導の比較検討を行った。対象は体外循環群10例,肺切除群9例である。IL-1β,IL-6,IL-10およびTGF-β1の術前および術直後の血中濃度を測定した。体外循環例ではIL-1β,IL-6,IL-10およびTGF-β1ともに有意に増加したが,肺切除例ではIL-1βおよびTGF-β1は増加しなかった。IL-6,IL-10の増加は体液性免疫能に関与しており,両群ともに体液性免疫機構の発現が示唆された。しかし,抑制性サイトカインであり,細胞性免疫能に関与するTGF-β1の増加は肺切除例ではみられなかった。これらのことから,体外循環群は体液性免疫機構のみならず,細胞性免疫機構をも活性化することが示唆され,体外循環群の生体におよぼす非生理的侵襲の強さが示された。
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Japanese Journal of Extra-Corporeal Technology, 24(2) 30-34, Oct, 1998 Peer-reviewed
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Journal of Chromatography B: Biomedical Applications, 691(1) 223-227, Mar 28, 1997 Peer-reviewed
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Japanese Journal of Extra-Corporeal Technology, 22(1) 50-56, Feb, 1997 Peer-reviewed
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Japanese Journal of Extra-Corporeal Technology, 23(2) 6-10, 1997
Misc.
15-
Journal of Japan Surgical Society, 111(6) 392-398, Nov, 2010 Peer-reviewed
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$腎と透析 HDF療法'09, 67(別冊) 100-101, Nov, 2009 Peer-reviewed菌に対する銀イオン水の殺菌効果を検討した。グラム陽性球菌としてMRSA、E.faecalis、グラム陽性桿菌(有芽胞菌)としてB.subtilis、グラム陰性桿菌としてB.cepacia、S.marcescens、L.pneumophilaを用いた。銀イオン水5ppmを基準とし滅菌蒸留水にて2倍希釈し7系列作成した。B.subtilisに対しては120分作用でも完全な殺菌まで至らず数個のコロニーを確認した。L.pneumophilaに対しては0.5分の作用で有効であった。その他の細菌に対しては0.5分の作用では無効であったが30分以上の作用で有効であった。グラム陽性球菌では30分作用時の最小殺菌濃度(MKC)より60分以上の作用でさらにMKCは低値を示した。120分作用時のMKCを比較するとグラム陽性球菌に比しグラム陰性桿菌でMKCは低値を示した。
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Nihon Toseki Igakkai Zasshi, 41(11) 771-778, Nov, 2008 Peer-reviewed
Books and Other Publications
16Presentations
76-
3rd Meeting of Federation of Asian Perfusion Societies, Aug 24, 2018
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3rd Meeting of Federation of Asian Perfusion Societies, Aug 24, 2018
Research Projects
2-
Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, 2009 - 2011
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科学研究費助成事業, 日本学術振興会, 2002 - 2003
教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
7-
件名(英語)-終了年月日(英語)2009/10/26概要(英語)藤田保健衛生大学短期大学平成21年度FD研修会「藤田保健衛生大学を知る」に参加。
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件名(英語)-終了年月日(英語)2010/08/04概要(英語)藤田保健衛生大学第3回医療科学部相互研修FD「戦略的FD活動を実りあるものとするためのPDCAサイクルの位置づけ」に参加。
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件名(英語)-終了年月日(英語)2011/08/02概要(英語)藤田保健衛生大学第4回医療科学部相互研修FD「より良い授業のために -話し方から成績評価まで-」「地震対策について」に参加。
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件名(英語)-終了年月日(英語)2011/12/26概要(英語)藤田保健衛生大学医療科学部分かり易い教育を考える「コア・カリキュラム勉強会」に参加。
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件名(英語)-終了年月日(英語)2012/08/07概要(英語)藤田保健衛生大学第5回医療科学部相互研修FD「ティーチング・ポートフォリオTPの導入・活用の実際と課題」「学内実習・臨床実習の現状と課題」に参加。
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件名(英語)-終了年月日(英語)2013/03/13概要(英語)第5回藤田保健衛生大学医学・医療教育ワークショップ「高学年アセンブリで行うTBL(チーム基盤型学習)のためのワークショップ」に参加。
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件名(英語)-終了年月日(英語)2013/08/06概要(英語)藤田保健衛生大学第6回医療科学部相互研修FD「学生の成長と学習効果を高める評価」に参加。分科会にて「資格試験対策の現状と将来展望」を発表。
作成した教科書、教材、参考書
5-
件名(英語)臨床工学入門(医用機器安全管理学)終了年月日(英語)2011/09/03概要(英語)国家試験受験対策テキストとして作成。臨床工学技士国家試験の第1回から第23回までの問題の内、医用機器安全管理学に関する問題を平成19年度臨床工学技士国家試験出題基準の項目にしたがって解説した。
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件名(英語)臨床工学入門 改訂版(医用機器安全管理学)終了年月日(英語)2012/04概要(英語)国家試験受験対策テキストとして作成。臨床工学技士国家試験の第1回から第24回までの問題の内、医用機器安全管理学に関する問題を解説した。
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件名(英語)臨床工学入門 追補1(医用機器安全管理学)終了年月日(英語)2012/09概要(英語)国家試験受験対策テキストとして作成。臨床工学技士国家試験第25回の問題の内、医用機器安全管理学に関する問題を解説した。
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件名(英語)臨床工学入門 改訂版2(医用機器安全管理学)終了年月日(英語)2013/03/01概要(英語)国家試験受験対策テキストとして作成。臨床工学技士国家試験の第1回から第25回までの問題の内、医用機器安全管理学に関する問題を解説した。
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件名(英語)臨床工学入門 追補2(医用機器安全管理学)終了年月日(英語)2013/09概要(英語)国家試験受験対策テキストとして作成。臨床工学技士国家試験第26回の問題の内、医用機器安全管理学に関する問題を解説した。
その他教育活動上特記すべき事項
2-
件名(英語)-開始年月日(英語)2012/04/01概要(英語)藤田保健衛生大学医療科学部 教務委員会 委員
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件名(英語)-開始年月日(英語)2012/04/01概要(英語)藤田保健衛生大学医療科学部 臨床工学科 国試対策委員会 委員長