研究者業績

竹内 央

タケウチ ヒロシ  (Hiroshi TAKEUCHI)

基本情報

所属
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 教授
国立大学法人総合研究大学院大学 物理科学研究科 宇宙科学専攻 教授
学位
理学博士(2000年3月 早稲田大学)

研究者番号
90329029
ORCID ID
 https://orcid.org/0000-0001-5863-4653
J-GLOBAL ID
200901056692713269
researchmap会員ID
6000000722

研究キーワード

 4

委員歴

 2

論文

 121
  • Christopher Jacobs, Shinji Horiuchi, Daniel Firre, Yasuhiro Murata, Hiroshi Takeuchi, Takashi Uchimura, Mori Kohtaroh
    13th IVS General Meeting (IVS-GM) 2024年3月4日  
  • Yuichi TSUDA, Shota KIKUCHI, Takanao SAIKI, Hiroshi TAKEUCHI, Tetsuya YAMADA, Yasunori NAGATA, Satoru NAKAZAWA, Masatoshi MATSUOKA
    TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES 67(6) 340-349 2024年  
  • Tatsuaki Hashimoto, Junji Kikuchi, Ryo Hirasawa, Kota Miyoshi, Wataru Torii, Naoki Morishita, Nobutaka Bando, Atsushi Tomiki, Shintaro Nakajima, Masatsugu Otsuki, Hiroyuki Toyota, Kakeru Tokunaga, Chikako Hirose, Tetsuo Yoshimitsu, Hiroshi Takeuchi
    Proceedings of the International Astronautical Congress, IAC 2023-October 2023年10月  
    A 6U CubeSat “OMOTENASHI” was developed to be the world's smallest moon lander. It was launched by NASA's SLS Artemis-1 on November 16, 2022. However, because of the spacecraft anomaly, the battery was depleted and the communication with the spacecraft had been lost. After we gave up the moon landing experiment, we have been conducting a search and rescue operation till September 2023. But it was unsuccessful, unfortunately. In this article, the mission objective, the spacecraft design, the planed mission scenario, and the in-orbit operation results are presented. Additionally, lessons learned from the development and the in-orbit operation are presented.
  • Timothy Pham, Hiroshi Takeuchi, Atsushi Tomiki, Kathleen Harmon, Sami Asmar, Yoshihide Sugimoto, Taniguchi Sho, Tsutomu Ichikawa
    Proceedings of the International Astronautical Congress, IAC 2023-October 2023年10月  
    This paper presents a collaborative effort between NASA and JAXA to make 3-way Doppler data from JAXA tracking stations available to the Artemis 1 navigation team to improve orbit determination. The paper describes the system configuration and concept of operation of this capability. Testing effort at the three JAXA's ground stations - the Uchinoura's 20-m and 34-m antennas and Usuda's 64-m antenna - are discussed. Both aspects of system testing are highlighted, first on the use of Artemis 1 recorded signal to ensure compatibility between ground and flight systems, and second on the tracking with the Lunar Reconnaissance Orbiter, as a substitute for Artemis before launch, to validate other key operational functions such as ephemeris processing, spacecraft tracking capability, data delivery, and interactions among multiple operational teams in different organizations. Results from actual support to Artemis 1's Orion spacecraft in November-December 2022 are also presented.
  • Takanao SAIKI, Yuya MIMASU, Yuto TAKEI, Hiroshi TAKEUCHI, Kazutaka NISHIYAMA, Takaaki KATO, Yuichi TSUDA
    Journal of Evolving Space Activities 1 2023年3月  査読有り

主要なMISC

 26

書籍等出版物

 2

講演・口頭発表等

 323
  • 野田寛大, 菊池冬彦, 松本晃治, 國森裕生, 大坪俊通, 岩田隆浩, 竹内央, 荒木博志, 石原吉明, 片山真人, 河野宣之, 河野祐介, 佐々木晶, 田澤誠一, 鶴田誠逸, 花田英夫, 原田雄司, GOOSSENS Sander, 並木則行, LIU Qinhui
    日本測地学会講演会要旨 2009年
  • 菊池冬彦, 岩田隆浩, 河野裕介, 竹内央, 松本晃治, LIU Qinghui, 鶴田誠逸, 石原吉明, SANDER Goossens, 浅利一善, 河野宣之, 佐々木晶
    宇宙科学技術連合講演会講演集(CD-ROM) 2009年
  • 岩田隆浩, 今井一雅, 野田寛大, 竹内央, 三澤浩昭, 土屋史紀, 熊本篤志, 近藤哲朗, 中城智之, 成行泰裕, 浅利一善, 河野宣之
    地球電磁気・地球惑星圏学会総会及び講演会予稿集(CD-ROM) 2009年
  • 近藤哲朗, 岩田隆浩, 今井一雅, 野田寛大, 竹内央, 三澤浩昭, 土屋史紀, 熊本篤志, 中城智之, 成行泰裕, 浅利一善, 河野宣之
    地球電磁気・地球惑星圏学会総会及び講演会予稿集(CD-ROM) 2009年
  • 今井一雅, 岩田隆浩, 近藤哲朗, 石井敦利, 三澤浩昭, 土屋史紀, 中城智之, 大野敏光, 今井雅文, 野田寛大, 竹内央, 熊本篤志, 成行泰裕, 河野宣之
    地球電磁気・地球惑星圏学会総会及び講演会予稿集(CD-ROM) 2009年
  • 岳藤一宏, 小山泰弘, 竹内央, 近藤哲朗, 関戸衛, 堤正則
    日本測地学会講演会要旨 2008年10月
  • 高羽浩, 須藤広志, 川口則幸, 河野祐介, 小山友明, 寺家孝明, 日置幸介, 近藤哲朗, 小山泰弘, 関戸衛, 竹内央
    日本測地学会講演会要旨 2008年10月
  • 小山泰弘, 竹内央, 関戸衛, 近藤哲朗, 岳藤一宏, 堤正則
    日本測地学会講演会要旨 2008年10月
  • 村田泰宏, 齋藤宏文, 坪井昌人, 土居明広, 望月奈々子, 紀基樹, 紀伊恒男, 吉川真, 竹内央, 朝木義晴, 小松敬治, 樋口健, 橋本樹明, 坂井真一郎, 岸本直子, 太刀川純孝, 浅田圭一, 川原康介, 平林久, 井上允, 小林秀行, 川口則幸, 萩原喜昭, 河野祐介, 氏原秀樹, 永井洋, 梅本智文, 武士俣健, 亀野誠二, 面高俊宏, 西尾正則, 今井裕, 小川英夫, 木村公洋, 阿部安宏, 春日隆, 藤沢健太, 輪島清昭
    日本天文学会年会講演予稿集 2008年8月20日
  • 坪井昌人, 齋藤宏文, 太刀川純孝, 村田泰宏, 紀伊恒男, 土居明広, 望月奈々子, 紀基樹, 吉川真, 竹内央, 朝木義晴, 小松敬治, 樋口健, 橋本樹明, 坂井真一郎, 岸本直子, 浅田圭一, 川原康介, 吉原圭介, 井上允, 小林秀行, 川口則行, 萩原喜昭, 河野祐介, 氏原秀樹, 永井洋, 梅本智文, 平林久, 小川英夫, 木村公洋, 阿部安宏, 春日隆, 亀野誠二, 西尾正則, 佐藤麻美子, 藤沢健太, 輪島清昭
    日本天文学会年会講演予稿集 2008年8月20日
  • 大西隆史, 吉川真, 加藤隆二, 竹内央, 市川勉, 川口淳一郎
    アストロダイナミクスシンポジウム講演後刷り集(Web) 2008年3月
  • 坪井昌人, 斉藤宏文, 太刀川純孝, 村田泰宏, 土居明広, 望月奈々子, 紀基樹, 吉川真, 竹内央, 朝木義晴, 小松敬治, 樋口健, 橋本樹明, 坂井真一郎, 岸本直子, 浅田圭一, 川原康介, 井上允, 小林秀行, 川口則幸, 萩原喜昭, 河野祐介, 氏原秀樹, 永井洋, 梅本智文, 平林久, 小川英夫, 木村公洋, 阿部安宏, 春日隆, 亀野誠二, 西尾正則, 佐藤麻美子, 藤沢健太, 輪島清昭
    日本天文学会年会講演予稿集 2008年2月20日
  • 高羽浩, 須藤広志, 若松謙一, 川口則幸, 河野祐介, 小山友明, 日置幸介, 山内あや, 近藤哲朗, 小山泰弘, 関戸衛, 竹内央
    日本天文学会年会講演予稿集 2008年2月20日
  • 岳藤一宏, 小山泰弘, 竹内央, 近藤哲朗, 近藤哲朗, 関戸衛, 堤正則
    日本測地学会講演会要旨 2008年
  • 高羽浩, 須藤広志, 川口則幸, 河野祐介, 小山友明, 寺家孝明, 日置幸介, 近藤哲朗, 小山泰弘, 関戸衛, 竹内央
    日本測地学会講演会要旨 2008年
  • 高羽浩, 須藤広志, 若松謙一, 川口則幸, 河野祐介, 小山友明, 日置幸介, 山内あや, 近藤哲朗, 小山泰弘, 関戸衛, 竹内央
    日本天文学会年会講演予稿集 2008年
  • 石井忠司, 國森裕生, 竹内央, 古賀茂昭
    宇宙科学技術連合講演会講演集(CD-ROM) 2008年
  • 竹内央, 朝木義晴, 中村信一, 中村涼, 國森裕生, 久保岡俊宏, 後藤忠広, 大坪俊通, 片桐征治, 平野亮太, 吉原圭介, 吉川真
    宇宙科学技術連合講演会講演集(CD-ROM) 2008年
  • 山口智宏, 森本睦子, 竹内央, 吉川真
    宇宙科学技術連合講演会講演集(CD-ROM) 2008年
  • 大坪俊通, 小林美穂子, 國森裕生, 中村信一, 竹内央, 洲崎保司
    宇宙科学技術連合講演会講演集(CD-ROM) 2008年
  • 勝本 幸子, 齋藤 宏文, 戸田 知朗, 朝木 義晴, 竹内 央, 黒木 聖司, 加藤 修三
    電子情報通信学会技術研究報告. SANE, 宇宙・航行エレクトロニクス 2007年11月23日
    深宇宙探査機との通信にはX-bandを用いることが定められている.しかし,帯域は既に混み合っておりX-bandの使用は徐々に困難になりつつある.そのような状況でKa-bandを高速伝送のために使用することは魅力で,今後の深宇宙探査には必須と言われている.宇宙航空研究開発機構の深宇宙局は64mを擁するが,X-bandまでの対応で鏡面精度などKa-bandには使用できない.そこで,より小型のアンテナをアレイ化し64mと等価な機能を持たせ,更にKa-bandへの対応を図る考えが生まれてきた.システムの実現性を検討するにあたり,受信信号の位相差推定の方法が鍵となる.本稿では,これまでに調査・研究してきた深宇宙通信用アレイ地上局のダウンリンク合成の手法について報告する.
  • 大坪俊通, 久保岡俊宏, 中村信一, 竹内央, 朝木義晴, 吉川真, 村田泰宏, 齋藤宏文
    日本測地学会講演会要旨 2007年10月
  • 高羽浩, 若松謙一, 須藤広志, 川口則幸, 河野祐介, 小山友明, 高島和宏, 藤咲淳一, 小門研亮, 山内あや, 日置幸介, 近藤哲朗, 小山泰弘, 関戸衛, 竹内央
    日本測地学会講演会要旨 2007年10月
  • 坪井昌人, 斉藤宏文, 太刀川純孝, 村田泰宏, 土居明広, 望月奈々子, 紀基樹, 吉川真, 朝木義晴, 竹内央, 樋口健, 橋本樹明, 坂井真一郎, 岸本直子, 浅田圭一, 川原康介, 井上允, 小林秀行, 萩原喜昭, 河野祐介, 氏原秀樹, 永井洋, 梅本智文, 平林久, 小川英夫, 木村公洋, 阿部安宏, 春日隆, 亀野誠二, 西尾正則, 佐藤麻美子, 藤沢健太, 輪島清昭
    日本天文学会年会講演予稿集 2007年8月20日
  • 竹内央, 吉川真, 加藤隆二, 朝木義晴, 齋藤宏文, 坪井昌人, 村田泰宏, 土居明広, 川原康介, 中村信一, 中村涼, 工藤信夫, 石島義之, 近藤義典, 山元透, 國森裕生, 久保岡俊宏, 後藤忠広, 大坪俊通
    日本天文学会年会講演予稿集 2007年8月20日
  • 河野裕介, 竹内央
    日本天文学会年会講演予稿集 2007年8月20日
  • Kazuhiro Takefuji, Hiroshi Takeuchi, Moritaka Kimura, Tetsuro Kondo, Yasuhiro Koyama
    7th of the Radio Net Engineering Forum Meetings 2007年6月30日 RadioNet
  • SEKIDO Mamoru, ICHIKAWA Ryuichi, YOSHIKAWA Makoto, MOCHIZUKI Nanako, MURATA Yasuhiro, KATO Takaji, ICHIKAWA Tsutomu, TAKEUCHI Hiroshi, OHNISHI Takafumi
    アストロダイナミクスシンポジウム講演後刷り集 2007年3月
  • 関戸衛, 市川隆一, 吉川真, 望月奈々子, 村田泰宏, 加藤隆二, 市川勉, 竹内央, 大西隆史
    宇宙航空研究開発機構特別資料 JAXA-SP- 2007年 宇宙航空研究開発機構
    我々はこれまで火星探査機NOZOMIと小惑星探査機HAYABUSAをターゲットして、VLBI(Very Long Baseline Interferometry)をR&RR(Range and Range Rate)計測と併用して軌道決定精度を向上する技術の獲得を目指し、VLBI観測を行ってきた。しかし残念ながら現在のところVLBIの観測量を加えることでR&RR計測の軌道決定精度を向上させるまでに至っていない。主な要因としては、宇宙機からの信号帯域幅が狭いためにVLBIの群遅延の計測精度が制限を受けているという問題がある。高精度の遅延計測が期待できる他の観測量として位相遅延量が考えられるが、一般には波長の整数倍の位相不定性の問題により、絶対遅延量盧計測ができない。しかし、2005年11月にHAYABUSAがイトカワに接近した際には、このような位相不定性の問題を回避して位相遅延量を使用することが可能となった。そしてこの実験では位相遅延量を観測量として、相対VLBIによるクロック、大気遅延量の補正精度の評価を行うことができた。資料番号: AA0063223016レポート番号: JAXA-SP-06-015
  • 竹内央, 加藤隆二, 吉川真, 市川勉, 村田泰宏, 望月奈々子, 市川隆一, 関戸衛, 大西隆史
    宇宙航空研究開発機構特別資料 JAXA-SP- 2007年 宇宙航空研究開発機構
    近年、JAXA、NICT(National Institute of Information and Communications Technology)、国土地理院、国立天文台などを中心とする国内VLBI(Very Long Baseline Interferometry)機関の間で、相対VLBI技術(Delta-DOR)による深宇宙飛翔体軌道決定の高精度化実験が続けられている。国際的にはESAがNASAとは独立に独自のDelta-DORシステムを開発中であり、また、中国の月計画でもVLBIによる飛翔体位置決定を計画中である。このようにVLBI技術による飛翔体位置決定の試みが世界中で隆盛を極めている中、異なる機関間のデータ交換を促すために、宇宙データシステム諮問委員会(CCSDS; Consultative Committee for Space Data Systems)においてDelta-DOR規格の標準化を行おうという機運が高まっている。本稿では、国際的なDelta-DORの動向を踏まえた上で今後の我々の開発方針について示す。資料番号: AA0063223017レポート番号: JAXA-SP-06-015
  • 大坪俊通, 久保岡俊宏, 中村信一, 竹内央, 朝木義晴, 吉川真, 村田泰宏, 齋藤宏文
    日本測地学会講演会要旨 2007年
  • 高羽浩, 若松謙一, 須藤広志, 川口則幸, 河野祐介, 小山友明, 高島和宏, 藤咲淳一, 小門研亮, 山内あや, 日置幸介, 近藤哲朗, 小山泰弘, 関戸衛, 竹内央
    日本測地学会講演会要旨 2007年
  • 河野裕介, 竹内央
    日本天文学会年会講演予稿集 2007年
  • 國森裕生, 竹内央, 朝木義晴, 中村信一, 大坪俊通, 古賀茂昭, 石井忠司, 洲崎保治
    宇宙科学技術連合講演会講演集(CD-ROM) 2007年
  • 関戸衛, 市川隆一, 吉川真, 竹内央, 加藤隆二, 市川勉
    宇宙科学技術連合講演会講演集(CD-ROM) 2007年
  • 竹内央, 加藤隆二, 吉川真, 市川勉, 村田泰宏, 望月奈々子, 市川隆一, 関戸衛
    第7回 宇宙科学シンポジウム 2006年12月21日 JAXA/ISAS
  • 高羽浩, 若松謙一, 須藤広志, 川口則幸, 河野祐介, 高島和宏, 石本正芳, 近藤哲朗, 小山泰弘, 関戸衛, 竹内央
    日本測地学会講演会要旨 2006年10月
  • 吉川真, 中村信一, 工藤伸夫, 加藤隆二, 市川勉, 竹内央, 平林久, 村田泰宏, 朝木義晴, 望月奈々子, 大坪俊通, 久保岡俊宏, 新谷昌人, 河野裕介, 萩原喜昭, 山本洋介
    日本天文学会年会講演予稿集 2006年8月20日
  • 関戸 衛, 市川隆一, 吉川真, 望月奈々子, 村田泰宏, 加藤隆二, 市川勉, 竹内央, 大西隆史
    2006年度VLBI懇談会シンポジウム集録 2006年
  • M.Sekido, R. Ichikawa, M. Yoshikawa, N. Mochizuki, Y.Murata, T. Kato, T. Ichikawa, H. Takeuchi, T. Ohnishi
    Proceedings of AstroDynamic Symposium 2006(JAXA/宇宙科学研究 本部 相模原,2006年8月1日~2日) 2006年
  • 吉川真, 中村信一, 工藤伸夫, 加藤隆二, 市川勉, 竹内央, 平林久, 村田泰宏, 朝木義晴, 望月奈々子, 大坪俊通, 久保岡俊宏, 新谷昌人, 河野裕介, 萩原喜昭, 山本洋介
    日本天文学会年会講演予稿集 2006年
  • 高羽浩, 若松謙一, 須藤広志, 川口則幸, 河野祐介, 高島和宏, 石本正芳, 近藤哲朗, 小山泰弘, 関戸衛, 竹内央
    日本測地学会講演会要旨 2006年
  • 関戸衛, 市川隆一, 吉川真, 望月奈々子, 村田泰宏, 加藤隆二, 市川勉, 竹内央, 大西隆史
    宇宙科学技術連合講演会講演集(CD-ROM) 2006年
  • 小山泰弘, 近藤哲朗, 平原正樹, 木村守孝, 竹内央
    情報通信研究機構季報 2005年12月26日
  • Hiroshi Takeuchi, Tetsuro Kondo, Yasuhiro Koyama, Ryuichi Ichikawa
    XXVIIIth URSI General Assembly in New Delhi 2005年10月23日 URSI
  • 竹内央, 木村守孝, 中島潤一, 近田義広
    日本天文学会年会講演予稿集 2005年8月20日
  • 市川 隆一, 関戸 衛, 竹内 央, 小山 泰弘, 近藤 哲朗, 望月 奈々子, 村田 泰宏, 吉川 真, 市川 勉, 加藤 隆二, 大西 隆史, 藤咲 淳一, 高島 和宏, 飛翔体VLBIグループ
    電子情報通信学会技術研究報告. SANE, 宇宙・航行エレクトロニクス 2005年8月19日
    情報通信研究機構では、宇宙飛翔体の準リアルタイム軌道決定技術の獲得を目指して、相対VLBI実証実験を行っている。火星探査機「のぞみ」や小惑星探査機「はやぶさ」のVLBI実験において、ISAS/JAXAによるR&RR結果に対する群遅延残差は、最大数10ナノ秒にも及ぶものの双方の結果は調和的であった。また、広帯域のレンジ信号送出の時間帯に限定すれば、双方の残差は10ナノ秒程度のばらつきにおさまる。「のぞみ」位相遅延データによる暫定的な解析では、「のぞみ」の赤道座標系推定位置が約40ミリ秒角以下の誤差で決定できた。その他、測地GPSデータにより相対VLBI法での中性大気による伝搬遅延誤差の軽減効果についても評価した。
  • Takeuchi Hiroshi, Chikada Yoshihiro, Koyama Yasuhiro
    4th eVLBI Workshop 2005年7月12日 国際VLBI事業(IVS)
  • 関戸衛, 小山泰弘, 近藤哲朗, 竹内央, 木村守孝, 平原正樹
    情報通信研究機構研究発表会予稿集 2005年7月4日
  • 竹内央, 中島潤一, 木村守孝, 近藤哲朗
    日本天文学会年会講演予稿集 2005年2月20日

共同研究・競争的資金等の研究課題

 3

産業財産権

 1